口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2014年6月23日)
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須坂から志賀に抜けるこの街道は、湯田中、渋温泉のルートほど使われていないと思うのだが、山田温泉、奥山田温泉、七味温泉と温泉の宝庫ですね。
その中でも野趣溢れ、魅力的だったのが、この五色温泉です。
エメラルドグリーンの内風呂と、硫黄泉らしい露天風呂が楽しめ、まさに一粒で二度美味しい施設です。
確かに、そういう意味でも塩原大出館と似てるかも。
宿泊すると、素朴な外観の割りに結構、高いみたいですが、近くを通ったら必ず、立ち寄りたい温泉です。12人が参考にしています
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五色の湯と言うのは。湯の花が、エメラルドグリーンの湯とか。黒い湯の花。白い湯の花が、見ることができます。私の入った露天風呂は白く、湯の花は、黒いブツブツが落ちてきます。時間がたてば。グレーよか、黒だとかです。内湯を見た人は、エメラルドグリーンだったそうええす。少し、栃木の塩原の大出館に似ています。最と言えば、秋田乳頭温泉の、妙の湯で赤茶けて、酸化鉄を。鶴の湯か、黒湯で、還元すれば、茶色が、黒い鉄の湯の花です。たまに、還元が必要なのかもです。
8人が参考にしています
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嫁と立寄り湯 施設は古くお世辞でも高級とは云えないが 温泉は、含ラジウム硫化水素泉で肥満 動脈硬化に効くとされているので入泉
男女混浴露天風呂なのだろうか?フルオープン状態で丸見え状態 湯は、黒~灰色に日々変化すると常連の人から教わったが この日は、若干白濁している程度で湯は温めで長湯ができるかな~わりとさっぱりした感じ 内湯は、露天風呂と違いエメラルドグリーン 露天と違い小さな浴槽の温度はかなり高く 注ぎこまれる源泉に耐えて入浴した次第です。
ええ湯ですわぁ~ 浴感さいこうだわぁ~
建物内部の壁に飾られた色紙も有名な人ばかり 皆 温泉好きなんだな~~
温泉分析表及び利用状況掲示有り
○源泉名:五色の湯源泉
○泉質:含硫黄-カルシウム・ナトリウム-塩化物・硫酸塩・炭酸水素塩温泉[硫化水素型](低張性・中性・高温泉)
○知覚的な特徴:無色透明時間経過で緑白濁 微硫化水素臭 強硫黄味
○溶存物質:1.169g
○湧出量:-/min(掘削自噴を送湯)
○ph値:7.0
○源泉温度:60.9℃
○分析年月日:平成13年4月6日
○温泉利用状況:加水 無 加温 無 循環ろ過 無 消毒 無 添加剤 無
○入浴日:2012年9月16日
○備考:ナトリウムイオンNa+ 119.2mg カルシウムイオンCA2+ 104.2mg 炭酸水素イオンHCO3- 173.3mg 硫化水素イオンHSO4- 42.4mg 塩素イオンCl- 126.1mg
硫酸イオン SO4- 161.8mg
※完全放流式です。8人が参考にしています
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入口左手階段を 露天風呂の 案内表示に従い 降ります
手前露天風呂 が 混浴 脱衣場は バス停的 向き的に 露天風呂が 見えないんで 貴重品は 置かない方が 万全 上奥に 女性専用 露天風呂があります 女性は こちらで 着替えが 良いかも
湯は 硫黄臭 灰色な感じ 入ると 底に沈殿している 黒い粒々が 浮遊してきて ビックリ 体に付いた黒い粒々を 手で払うと 手が 黒ずみます
タオルは てきめん黒く染まります 上がり湯など無く 上を 見上げると 内湯らしき建物 上着だけ 着替え 内湯へ
内湯は 2m角くらいで 浴槽冷ます 蛇口のみ 桶6個と木製低い椅子
シャンプー ソープは 有りました
湯 緑色 露天とは 違う感じ 底をかき混ぜると 黒い綿ホコリの ような 湯の花が 少々出ますが 汚れは気にならない レベル色と 湯の花から 湯が違うと 断言出来ます
洗い場が ない 宿泊者用に 別の 内湯が 存在 するのでしょう
入った 感想は 当たりは 強くなく 硫黄臭も 程よく 温まります 露天風呂の 黒い粒々湯の花は 覚悟して 入った方が 良いでしょう
タオルや
服も汚れて良いもので
行かれて下さい
訪問時 受付者に湯の状態を 聞いて 内湯か 露天か 決めると よいでしょう
温泉は 日 季節で 具合が変わります9人が参考にしています
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日曜日の午後、日帰り入浴してみました。受付で入浴料500円を払って、階段をどんどん降りて、まずは男女別内湯へ。趣ある湯小屋に、期待が膨らみます。板張りの浴室の中央には、素朴な4人サイズ木造り浴槽が1つ。満たされた、鮮やかな緑色の湯に、心が踊ります。白く細かい湯の花が舞う、含硫黄-カルシウム・ナトリウム-塩化物・硫酸塩・炭酸水素塩温泉は、PH7.0で硫黄と金属の臭いのする、とってもいいお湯。湯温は、43℃位の熱め。貸切状態で、楽しめました。続いて、更に階段を降り、建物の外の露天風呂へ。川沿いに、混浴の15人サイズ石組み浴槽が1つ。脱衣小屋は、男女別となっています。灰色に濁った単純硫黄温泉は、PH7.7のマイルドな浴感。湯温は41℃位で、黒い湯の花が舞っていました。川を眺めながら、ここでもまったり。二種類の異なる色と泉質、シチュエーションが安い料金で満喫できて、お得な気分になれました。
18人が参考にしています
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タイトル通りであり信州秘湯を守る会の前会長さんのお宿です。日本秘湯を守る会への勧誘、交渉決裂のお話しをして頂きました。余談ですが(笑)
6人が参考にしています
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長野県の秘湯というと必ずといって良いほど話題にぼるのが、こちらの五色の湯旅館さんです。アクセスは群馬県(草津・万座)方面からと長野県(子安・山田温泉)方面からの2ルート。長野県側からのアプローチのほうが容易です。群馬県側から行く場合は国道292号線から県道66号線へ入ります。途中から山田牧場を突っ切るような形になり、初めて行かれる場合少々ビックリするかもしれません。奥山田温泉を通過すればもうすぐです。
こちらの温泉の売りは、その名の通り季節や気温、湯使いの変化によって微妙に変化する源泉です。ラインナップは大きく分けて露天と内湯の二つ。露天は先に画像投稿したとおり、青み掛かった乳白色や灰色掛かった墨色の湯が楽しめる岩風呂になっています。
一方内湯は、伝統的な湯治宿そのものの総木造りで湯情満点。3人サイズの小さい浴槽&浴室ですが、私好みの鄙び系でテレテレに鄙びています。源泉の成分を吸いきった浴室の風情に毎度見とれてしまいます。浴槽の床は万座の松屋ホテル山のように放射状に板張りされ、なかなか凝った造りです。
湯はご近所の熊の湯温泉や岩手の国見温泉に肉薄するくらい鮮やかで透明感のある緑色のときもあれば、濁りが加わり鳴子の西多賀温泉のような鶯色になる時もあります。さらに酸化が進むと灰色掛かった乳白色にもなるという、まさに五色の湯です。しかも露天と同じ源泉というからこれまた不思議です。
湯温は露天よりも高めのことが多く体感43-4度、露天よりもキリリと活きの良さを感じさせます。しっかりとした玉子臭のある源泉は口に含むと苦味のある玉子味も感知でき、硫黄好きにはたまらない一湯でしょう。
草津や万座からもう一足伸ばして訪問して頂きたい温泉です。11人が参考にしています
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露天は混浴用の写真が既に複数投稿されていますので、姫方専用の露天画像を投稿しておきます(連れ撮影)。
混浴用は川沿いに設置してあり10人サイズの岩風呂。トロミ感のある墨湯で薄墨色の湯でした。源泉は透明、加水有りで体感41度強、粒子状の細かい湯の華もたくさん舞っていました。訪問するタイミングで湯の色や湯の華の状態も結構違っていて、それがまた楽しみだったりします。ロケーションもよく、毎回気持ちの良い湯浴みを楽しんでいます。
女性専用は直ぐ隣奥に設置してあり、植栽や衝立で上手に目隠ししてあったようです。浴槽はやや小さめですが湯や湯使いは同じとのこと(連れの談)。6人が参考にしています
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その日は宿泊先の佐久から向かいました。同じ長野県北東部ですが結構距離あります。途中の道々、ちょうど良い具合に桜が花開いてました。
五色温泉を目指したのは、前日の豊国館の露天で出くわしたおじさんがここを推していたからです。
10時前に五色の湯旅館に着き、入浴を申し入れたところ、GW中は立寄りは内湯のみとのことで一瞬迷いましたが、せっかく来たしまあいいやと露天をあきらめ\500を払いました。
でも結果的に内湯で十分満足できました。年季の入った木造りのこぶりな浴槽に草餅色のきれいな湯が湛えられていました。pH値7.0の中性の硫化水素泉は、見た目濃厚そうですが成分総計1,169mg/kgほど。
程よい硫黄の香りも心地よく、清々しい朝の冷気残る浴室を一人満喫できました。湯がどのような色に変色するか確認できなくとも入る価値はありました。9人が参考にしています
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平日の朝に立ち寄り湯で利用しました。
基本情報では朝9時からになっていましたが、10時からのとの事で少し待ってからの入浴になりました。
まず、露天から楽しませていただきました。露天は川原沿いにありまして、岩組みの造りで屋根も塀もなしで解放感抜群です。お湯の色はクリーム色で川原はうっすら雪景色!雰囲気抜群ですね!
早速入ってみますと底の方に黒っぽい湯の花が一杯たまってまして、軽く足でかき回すとお湯の色が変わっていきます。まず、灰色!面白かったので良くかき混ぜてみるとお湯の色は黒色に変わりました。入る前は白!出た時は黒!面白い経験もできましたし、そろそろ内湯のほうへ移動します。
内湯のほうは浴室の扉を開けますと、雑誌やネットで見かけるあの光景が飛び込んできまして感動しちゃいました。正直、憧れていましたので、しばし、見とれちゃいましたね!木組みの浴室に浴槽は非常に落ち着いた感じで、時間が止まった感じさえ覚えました。
お湯のほうは噂どうりの熱さで、少しだけ加水して楽しみました。硫黄の香りがしっかりしていまして、お湯の色はクリームがかった緑系で、色・香り・雰囲気が楽しめまして満足な湯浴みでした。8人が参考にしています
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こんなに夜空に星があったのかと、驚きながら入浴した。他に誰も来ず、貸し切り状態だったので、のんびり出来たのもラッキーだった。
夕食には、信州牛のタタキとか、信州サーモンなど、土地の料理が出され、朝食も手作りで旨かった。
世俗の垢も落とせたし、久々に妻に孝行が出来た。7人が参考にしています
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タイミングよく、混浴露天風呂にダァさんと入浴できました。人が来た時の為にそばにバスタオルは用意してました。浅めの湯舟は底が湯花のせいかぬるついてお湯は黒と白の湯の花とたんぽぽの種がたくさん浮いてました。日差しは強かったけど少し温めのお湯に気持ち良く入っていたら、川のほうで何か動いたと思ったらなんとヘビが!それもかなり太くて2mはあろうかと!何故、ずっと舌をチョロチョロとしながらこっちみてる!距離が近すぎたしなかなか移動しないから、内湯に退散しました。ヘビなんか大嫌いだー!
6人が参考にしています
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彼女と行ってみました。
満山荘→紅葉館→五色
13時頃に到着。かなり古い建物です。当日はこちらに泊まろうかと相当悩んでいたのですが、女性の方がネット上に詳しく宿泊詳細を乗せているところがありまして、そちらを参考にした結果今回は日帰りにて様子を見てみようとのことになりました。
宿に到着し駐車場に車を停めます。若い男性が出てこられ
「前日の雨の影響で露天はぬる過ぎて入れませんが良いですか?」とのこと。一応、露天を確認しに行きましたがワイルドな石組み浴槽に真っ白い湯が張られており、触ると20度位になっていました。わしはこれでもいいのに・・・ と思いました。
そして内湯へ
先客の方が出て行かれたばかりで湯温はとても適温。
当日は若干緑色がまざった白濁りで2.5M四方位の浴槽が一つだけあります。湯はものすごく濃厚、狭い浴室内に硫黄の香りが漂います。とてもいい!
女性風呂は熱くて入れないらしく壁の向こうで
彼女が「熱い熱い!」
っと苦しんでおります。もっと苦しみたまえ・・ウヒヒ
その後、水を入れて適温になり気持ちよく入湯できたようです。
泊まっていないので分かりませんが
宿泊料金も結構なお値段がしますので、この施設は宿泊はパスしたほうが良いと判断しました。
一泊1万円前後位で素朴な食事としてくれれば宿泊もアリだと思われます。6人が参考にしています
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立ち寄り湯での訪問でしたが、内湯と露天のいいお湯を満喫させてもらいました。
内湯の温泉は薄い緑色ですが、硫黄系の匂いがする温泉です。木造の浴場で湯船は小さく、数人で譲り合いながら順番にはいりました。
露天へ向かう廊下には、「川原へ出ないでください」という注意書きが何箇所かに貼ってありました。確かに、露天は川原の端に造ってあるという形で、夏の子供達には大きな誘惑になりそうです。露天の湯船は底が浅く、座高の高い私にはちょっと入りにくかったですね。お湯は黒い繊維のような湯の花が浮かぶ不思議系の温泉でした。
内湯と露天、狭いけれど秘湯ムードたっぷりの内湯のほうが気に入りました。6人が参考にしています