口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2021年8月1日)
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ここの株湯はP.H7.3 の中性です 源泉温度は49.2℃の掛け流し だから美人の湯ではありません!源泉が近く使用温度はかなり熱く夏場ではとてものんきに浸かれるお風呂では有りません!推定値ですが45℃をはるかに上回ってると思います俺は❗私は❗の熱好きさんにとっては三朝の源泉を体験して見る価値充分ですと云うか挑戦です❗内臓迄温まりますですからラドンガスを吸って元気を回復する名湯だと思いました!足湯や飲泉場も利用出来るので楽しいひとときを過ごせます!お風呂の天井裏の柱を見るだけでも価値あると思います!
4人が参考にしています
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三朝温泉の湯元だけあり、三朝の町を歩く限りは割合容易につくことができます。どちらかというと中心部からは外れています。
建物の周りのスペースは足湯スペースや飲泉スペースなど潤沢ですが、株湯自体はこじんまりとしたつくりの温泉勝負の浴槽1つ。非常にツルツルに仕上がった石造りの浴室は新しく美しく密閉度も高く、成分を分かってる人が作った感がすごくあります。
その中にあるのが長湯が難しい熱い湯ですので、こういう温泉では十二分にかけ湯をしてお湯の温度になれることが必須です。しっかりかけ湯をすればなれる程度の温度です。
ちょっと前までは「体きれいにしとけばいいんだろ」と洗い場で体洗って引っかかっていた熱湯トラップ。温泉ソムリエとして、こんなものにはもうかかりません。
とはいえ、体を覚ます要素は浴室の外の扇風機くらいしかないので(ただ、ここの扇風機は性能が良い)そんなに長い間滞在する施設ではないかもしれません。地元のかたがたが利用する頻度が高い、一般銭湯ですしね。4人が参考にしています
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折角三朝まで来たので
鳥取県三朝町・三朝温泉の共同浴場です。およそ7年ぶりに訪問、以前訪問時はもっと狭くて超鄙び系でしたが、綺麗に建て替えられており駐車場もかなり広くなっている印象あり。以前の湯小屋はリノベーションされて写真のような足湯施設となっておりました。
場所は少々判りづらいのでナビがあったほうが良いかもしれませんが、車で余裕で行けます。 立派な飲泉所もありました。
以前は確か足元湧出だったような気がしましたが、相変わらずの熱い湯がコンコンと掛け流し利用されております。3人サイズの小さな湯船と洗い場三か所・寝ころび?スペースもかなり狭い。以前よりはかなりマシですが、それでもやっぱり狭いですね。湯の質を考えるとこのような造りになるのかもしれませんが、混雑するとちょっと辛いかも(脱衣所はかなり広くなってました)
平日朝イチ入浴にて(午前8時からやっており大変ありがたい)値段は300円、当日は地元の体中刺青のじいさん2人のみ、なんとか湯船を開けていただいたが、室内での寛ぎスペースが狭いので、洗い場で座って寛ぐ感じでした。とにかく湯が熱いので長湯は厳しく休憩必須、相変わらずの良い湯でした。18人が参考にしています
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昔、大久保左馬之祐という侍が白狼を見逃してやったところ、妙見菩薩が枕元に立ち、楠の巨木の切り株下に湯が湧き出ると教えられた由来を持つ共同浴場。三朝温泉の発祥の地とされています。祝日の午後、利用してみました。近年リニューアルされ、駐車場と飲泉所、足湯を併設した湯処となっています。太い丸太の梁が剥き出しになった、高い天井の湯小屋。入浴料300円は、券売機で払います。受付から左側が男湯。脱衣場には、100円ロッカーもありますがノーリターンです。浴室に入ると、4人サイズの石造り内湯が1つ。無色透明の単純弱放射能温泉(源泉名:株湯混合泉)が、加水なしでかけ流しにされています。源泉51.0℃を、湯温43℃強で供給。PH7.2で、肌がややツルツルする浴感です。成分総計0.929gですが、さっぱりしつつもガツンとくる感じ。駐車場には、他県ナンバーの車でいっぱい(自分も含め)。足湯も大賑わい。連休中ということもあってか、地元の方よりも観光客の方が多いかなと思いました。
20人が参考にしています
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300円を払いイザ温泉へ。受付の方に44.2℃です。熱いので充分にかけ湯して入って下さいとの事。充分にかけ湯してからでもピリピリして半身浴が限度です。蛇口のぬる湯でクールダウンしても3回が限度でした。それでも脱衣場で少し横になってました。後で成分表を見ると単純弱放射能泉で、その成分の影響だったのでしょう。
それと、浴場の外には飲泉場と足湯があります。ここの新鮮な放射能泉を柄杓で一杯飲んでみると、後で約3時間に渡って体の奥の方からフツフツと細胞が活動しているように感じてビックリしました。10人が参考にしています
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三朝温泉には2つの共同浴場があります。こちらは奥といいますか分かりにくい場所にありまして、どちらかといいますと地元の方用といったところです。以前はもっとボロかったのですが、改装されてかなり入りやすくなりました。もともとの三朝オリジナルはこちらという説もあり、温泉好きはたまわりよりもこちらを評価するという声もあるので入ってみました。
脱衣所は100円ノーリターン式ロッカーと扉のないロッカーの2つですから貴重品は100円かかりますけど鍵つきロッカーに入れるといいでしょう。脱衣所は狭く、休憩スペースがほとんどないのが残念ですがこれも地元仕様故でしょうか。
浴室は暗めでして、浴槽が1つポツンとあります。大体3~4人で一杯になりそうです。源泉名は「株湯混合泉」といい、泉質は単純弱放射能温泉とのこと。51.0℃、pH7.2、0.929g/kgの完全かけ流しです。浴槽に入ってみますとびっくりするほど熱いですね。45~6℃はあろうかという湯で、皮膚が真っ赤になってしまいました。もちろん長く入っていることは不可能で、ちょっと入っては休憩し…これを繰り返していました。ほぼ湯口からダイレクトに51度の源泉を「マンマ」投入しているということかなと思いますが、ちょっとスパルタンですね。私が入っている時間帯では4人ほどが入れ替わり立ち替わりとなりましたが、高齢者の方が1人だけ、10分ほど肩までつかっていたくらいで、後はちょっと入っては…という感じでした。5人が参考にしています
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三朝温泉街中心地から外れた所にある共同湯でリニューアルしたらしく綺麗な施設でした。行くまで道が狭いですが駐車場があって10台程停められます。浴室は内湯のみです。大人300円と前より100円高くなったみたいです。
泉質:単純放射能泉・掛け流し。
40℃と50℃の源泉を混ぜていてラジウムが消えないように底入れで源泉投入している。体感45℃程に感じられるあつ湯でしたので休憩しながら入ります。無色透明無味無臭で体にガッツリくる温泉。
温泉自体は良かったのですが他の客が背中に龍を飼っている人やあつ湯以外は温泉じゃないぞと価値観を押し付けて絡んでくる爺さんだったので湯当たりではないが頭が痛くなる物であった。 温泉評価:77/10012人が参考にしています
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三朝温泉の発祥の地がここ株湯だそうです。リニューアルしたてで綺麗な施設。手前の道路は車の対向ができない狭い道ですが、駐車場は15台ほどが置ける立派なものです。
内湯のみで5~6人が入れるこぢんまりとした浴槽です。底の方から源泉がどんどん注がれていますが、44~45℃はあろうかという熱めのもので、少し体を慣らしてから浸かりました。
無色透明で見た目の特徴は薄いですが、ガツンとくるお湯で、湯上がりはさっぱりしますがなかなか汗がひきません。
隣には古い建物がまだ残っていましたが、覗いてみると浴槽は空っぽでした。また、飲泉所がありましたが、そこの源泉は38℃という表示があったので、浴槽で使われているものとは違う源泉かも知れません。
施設前にはコスモスがたくさん咲いていて、残暑の中でも少しだけ秋を感じることができました。9人が参考にしています
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四月に改装して新しい施設となった株湯に入浴した。旧浴舎に隣接して新しく作られた施設は、旧浴舎に比べて随分大きくなり、同じく駐車場も広くなった。観光客には便利になった改装といえるだろう。以前のような共同湯然とした風情は若干薄くなったが、風情云々を言いつのるは余所者のエゴであり、肝心の泉質と湯の使い方さへ担保できておれば、時代に即した改装はやむを得ない。総じてここの新規施設は上手く進化したと賞賛されても良かろうと思う。
瓦葺切妻屋根の上に切妻の湯気抜きを載せているのは、旧浴場と同じ造り。天井部分の開放感が好ましい。ここらの造作は、伝統・モダンの融合で見事なもの。雰囲気作りに成功している。
写真は脱衣場のもので、ここが以前の施設とは大違い、二三人も居れば狭く感じた脱衣場が、随分余裕のある空間に生まれ変わった。ベンチまで置かれるほど余裕のある脱衣場で、私は尼崎の蓬莱湯の雰囲気を想起した。
さて、肝心の浴室だが、ここもかつての浴場と比較して三倍くらいに拡大された。造りも以前の雰囲気を踏襲し、大きくなった湯舟の底は石造りで、壁の部分がタイルの造作、以前は浴槽の淵が丸太であったが御影石に変更された。湯舟も壁も、以前と同じく落ち着いた色合いと雰囲気で、伝統とモダンが融合しているのには感銘を受けた。
湯も源泉かけ流しに方式に変更はなく、ガツンと熱い清明な湯に何等の変化もなかった。生憎風邪気味で微妙な臭気は感知できなかったのが残念だが、浴感・臭気とも以前同様三朝の湯を堪能できる優れもの、湯使いに変化ないのが何よりの朗報だと思う。
三朝温泉の見識は高かった。見事に株湯は進化した。10人が参考にしています
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以前の建物はかなり貧相だったようですが、4月にリニューアルしてすごくきれいにかわっていました。
とはいうものの、建物の中には休憩スペースがなく、湯上りには外のベンチとかで休むことにになります。
飲泉所はまだ作成中でした。
浴室内はけっこう狭いですが、雰囲気は落ち着いているし、いい感じです。
お湯も少しぬるっとした感じのとってもやわらかくていいお湯でした。7人が参考にしています
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鳥取の有名な温泉地と言えば、三朝温泉・・・
ちょうど、境港市から鳥取市に向かう中間がここであったので、
ここを今日の立ち寄り湯としました。
三朝温泉の共同浴場「株湯」である。
見た目、すっごく小さく、またここへ辿り着くにも、狭い小道なので、
幅の広い車は苦労しそうですね。
ただ、見た目のちゃっちいさとは裏腹に、きちんとした券売機方式。
入浴料200円を払って、中の脱衣場へ入ります。
脱衣場は非常に狭く、またカーテンを開けると外から丸見えなので、
女性の方はお気をつけください。
また貴重品を置くスペースもないです。
さーて服を脱いで浴場へ。
四角い内風呂が一つだけ・・・本当に単純なお風呂です。
そのお湯に浸かると。。。めっちゃ熱め、43度以上はあるだろう。
設定温度は45度なんだそうな。
ぬるいの大好きな自分にはかなり苦手である。
泉質は単純ラジウム泉なんで透明無味無臭。
この真四角の木の浴槽から、ぼこっ、ぼこっと湧いてきていました。
若干、塩素は投入されているとはいうものの、塩素臭は全くないです。
全く癖・えぐみがないので、私にはもの足りないですね。
建物の見た目と違って、中は昔からある共同浴場の風情。
スーパー銭湯の清潔さ、綺麗さを求める方には嫌な浴場であろう。
また泉質もすごくあっさりしているので、
泉質重視の方にも物足りないのではないだろうか。
自身も再度、訪問しようと思う温泉ではありませんでした。
写真つきで詳しくこちらのサイトで評価をつけて掲載しています。
全国源泉かけ流し温泉・スーパー銭湯紀行
http://gensen.ojaru.jp/7人が参考にしています
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何処の温泉地においても、元湯もしくは総湯と呼ばれる温泉地の中心にある共同湯とおぼしき小振りで地味な施設がある。派手さは全く無いが、泉質面ではその温泉地において随一というのが相場で、しかも安価で場合によっては無料、地元民の銭湯代わりであるため地域の息遣いまでわかる。ド派手なホテルの巨大風呂に入るのも結構だが、こんな地味ではあるが温泉好きには宝石に思える施設を見逃すのは如何にも惜しいことだ。三朝温泉の株湯はまさにそのような類のもので、三朝の元湯と言ってよい。
温泉地の中心から若干離れた住宅地に位置するので、地図を見つつ車で路地を走り、ようやく発見した。路地は狭隘で、私の車で限界というところ。駐車場に数台停める余地はあるが、手ぬぐい片手にぶらぶら歩いてゆくのが似つかわしい風情だ。
一応券売機が設置され、番台に座っているおばさんに入浴権を手渡すシステム。小さな建物であるために、入り口から脱衣場がすこぶる近く、仕切りはカーテン一枚、まあ開放的と申すべきか、女性にはやや気がかりであろう脱衣場である。
浴室には、せいぜい四人ぐらいでいっぱいになりそうな石造りの浴槽がひとつ、男女の仕切り板に沿って造られてある。温泉地の共同湯は小さな浴槽一つで混浴といった場合が結構多いのだが、この株湯も作りも板で隔てられてはいるものの、事実上一つの浴槽を区切ったというのに近いのだろう。実際区切り版は壁の端まで無く、不届き者が覗こうと思えば容易であるので女性は注意された方が無難。
世界一のラジウム量を誇る三朝温泉、湯温は44度を指しておりさすがに熱い。無色透明・無味・無臭に近いのだが、僅かな金気臭が鼻をつき、天然温泉を実感する。浴槽の下から注がれている源泉を当然のことながらかけ流しで利用。循環などあるはずもなく、塩素の投入もなし。放射能泉ゆえに、ビジュアル的個性はない湯であるけれど、じっくりと数日浸かれば効果が実感されるのであろう。泉質・情緒とも優れた共同湯である。
外にはベンチが置かれ、飲泉所があり、湯上りの会話や源泉を汲む人がいる。小さな共同湯には平日の観光客が少ない折の訪問が好都合である。8人が参考にしています
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三朝温泉の中心部から少し離れた住宅街の一角にある共同浴場です。道が非常に細い為近隣の駐車場を利用の上徒歩で行かれるのがよろしいかと思います。私は当日宿泊した旅館大橋に車を預け、歩いていきましたが徒歩10分程度の距離があります。
200円で3.4人程度が入れる湯船が1つ、洗い場が二つだけ、掛け湯スペースさえありません。
簡素な施設ではありますが200円と非常に安価、飲泉所もあります。
湯に関してはツルツルだとか硫黄臭プンプン等と言った大きな特徴はありませんが、掛け流しであり泉温は熱め、壁側の足下からボコボコと湧出しており泉質の通りの温泉の香りがします。
夏に熱い湯は少々キツイ・・・(帰り道は汗まみれでした)、が風情のある夏の三朝の街並みは素晴らしいものがあります。8人が参考にしています
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春の蒜山高原を観光したあと、こちらに向かいました。
GWのこの日は、周辺では花湯まつり?!のようなお祭りが開催されており、伝統行事のようで地元の方が綱引きの綱の大勢で編んでおり、周辺散策もかねて、ゆっくり歩いて株湯へ向かいました。
旅館が集まる通りから、少しそれたような所にポツンと株湯があります。
入り口に、我々のような観光客らしき方と、少し地元のご老人の方の客層が中心のようで、ものスゴクこじんまりとした、施設のようですが、わりに合わない人だかりで、ごったがえしていました。
これも、当日のイベントの影響があるようでした。
私までは、すんなり入れましたが、以降の方は、一時温泉を仕切られるおばあちゃまが、入場制限されていました。
高温のラジウム泉42.3℃くらいはありそうでした。
無色透明・無臭、とても狭く古く、小さな浴槽でしたが、お湯はとっても新鮮でした。体がとてもツルツルする感触、これは、一緒に浸かっていた方も「ツルツルして気持ちいい~」っとおっしゃってました。
入場制限しているようで、高温もあり、長くは浸かりませんでしたが、お湯の良さは実感できたし、満足デス!!!
直立でも、2.3人いたら身動きが不自由になるほど狭い脱衣所、
そこに、右にも左にも開けたら外丸見えの一枚布の仕切り。
外には人があふれており、その点は焦りました。
昔のまま、何も変わらないまま・・っという歴史のある株湯が初めて訪れた鳥取での、初めての温泉となりました・・☆8人が参考にしています
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本日行ってまいりました。
三朝温泉の株湯を初訪問、GW真っ只中ということで結構な混雑ぶりでしたが、タイミング良くすぐに入浴することができました。
券売機で200円の料金を払い狭い脱衣所で服を脱ぎ浴室へ。3名ほどの先客がありましたが、隙間のスペースに何とか入浴。備付の湯温計は45℃を示しており熱かったですが、それでもお湯が柔らかいからか十分に浸かる事ができました。
ご近所さんから観光客まで常に大賑わいの施設、小規模な施設なのでゆっくりすることはできませんが、温泉街の良き情緒が感じられる株湯、せひまた訪れてみたいと思います。8人が参考にしています
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源義朝の家臣、大久保左馬之祐が妙見大菩薩(白狼) のお告げに従い、楠の株根を掘って
発見したといわれる白狼伝説が残る三朝温泉の元湯に伺いました。
泉質は単純放射能泉 、ラジウム含有量は世界一を誇ることで有名です。
湯船は4~5人程が入れるものが1つのみ、その底からは「ゴボッ、ゴボッ」と湯が湧き出てきます。
お湯は無色透明、かなり熱めと聞いていたが本日は44℃と(熱湯好きには)適温
入浴後は表の湯泉所で温泉を頂きました。
三朝に来たら「株湯」に浸からなければ意味がないとまで言われる程
正にそのとおりの素晴らしい共同湯でした。
3月8日(日)訪湯
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