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源義朝の家臣、大久保左馬之祐が妙見大菩薩(白狼) のお告げに従い、楠の株根を掘って
発見したといわれる白狼伝説が残る三朝温泉の元湯に伺いました。
泉質は単純放射能泉 、ラジウム含有量は世界一を誇ることで有名です。
湯船は4~5人程が入れるものが1つのみ、その底からは「ゴボッ、ゴボッ」と湯が湧き出てきます。
お湯は無色透明、かなり熱めと聞いていたが本日は44℃と(熱湯好きには)適温
入浴後は表の湯泉所で温泉を頂きました。
三朝に来たら「株湯」に浸からなければ意味がないとまで言われる程
正にそのとおりの素晴らしい共同湯でした。
3月8日(日)訪湯
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