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春の蒜山高原を観光したあと、こちらに向かいました。
GWのこの日は、周辺では花湯まつり?!のようなお祭りが開催されており、伝統行事のようで地元の方が綱引きの綱の大勢で編んでおり、周辺散策もかねて、ゆっくり歩いて株湯へ向かいました。
旅館が集まる通りから、少しそれたような所にポツンと株湯があります。
入り口に、我々のような観光客らしき方と、少し地元のご老人の方の客層が中心のようで、ものスゴクこじんまりとした、施設のようですが、わりに合わない人だかりで、ごったがえしていました。
これも、当日のイベントの影響があるようでした。
私までは、すんなり入れましたが、以降の方は、一時温泉を仕切られるおばあちゃまが、入場制限されていました。
高温のラジウム泉42.3℃くらいはありそうでした。
無色透明・無臭、とても狭く古く、小さな浴槽でしたが、お湯はとっても新鮮でした。体がとてもツルツルする感触、これは、一緒に浸かっていた方も「ツルツルして気持ちいい~」っとおっしゃってました。
入場制限しているようで、高温もあり、長くは浸かりませんでしたが、お湯の良さは実感できたし、満足デス!!!
直立でも、2.3人いたら身動きが不自由になるほど狭い脱衣所、
そこに、右にも左にも開けたら外丸見えの一枚布の仕切り。
外には人があふれており、その点は焦りました。
昔のまま、何も変わらないまま・・っという歴史のある株湯が初めて訪れた鳥取での、初めての温泉となりました・・☆7人が参考にしています