設施情報
地址 | 新潟縣 妙高市赤倉34-2 |
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電話 | 0255-87-2028 |
官方網站 | http://www.myoko-akakura.com/ |
入浴費用: 住宿:1晚2餐:10650日元(互聯網優惠:9600日元)/天計劃:6350日元與餐 - (互聯網優惠:5300日元)
營業時間 期間 | 周歲 日計劃= 10:30至14:30 |
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路徑 |
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泉質分類 | 碳酸氫鹽泉, 硫酸鹽泉 |
功效分類 | 寒性體質(畏寒) |
餐飲設施 | 吃飯的地方 |
休息設施 | 前廳 |
附帶設施 | 宴會廳(廳,中廳) |
備品 | 餐館, 館內用衣, 乳液 |
服務 | 飯店・餐館, 休息所・休息室 |
溫泉特徵 | 當天往返溫泉・當天往返入浴, 天然溫泉, 泉源溫泉 |
評論
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2016/08/30
赤倉温泉にやって来ました。今回の新潟訪問の本命はここです。妙高高原温泉郷は私的に毎年訪れるのが時期未定の年間行事となっています。赤倉は2年ぶりの訪問です。今年で開湯200周年を迎えました。温泉街中心部にある5軒のお宿は江戸~明治時代創業の老舗旅館で、こちらはそのうちの一軒。ご当主は温泉界のカリスマ・温泉ソムリエ家元の遠間氏です。もう50才になられたかと思いますが、見た目は非常にお若いですね。相変わらずのフットワーク軽さは驚異的。精力的に活動されている様です。お宿の印象としては周囲の大きめの旅館に比べると、意外にこじんまりした感。館内・浴場の雰囲気は素朴な湯治宿といった風情。 今回は200周年イベントの一環として、無料にて立寄りご招待頂きました。 さてこちらのお湯はカルシウム・マグネシウム・ナトリウム-硫酸塩・炭酸水素塩泉、泉温50.2℃、源泉名は北地獄谷。 赤倉は北地獄谷から6kmの引泉で、全施設同一源泉となりますが。2015年7月に分析値が更新されていたので以下に示します。 主な成分はCa:129.4mg、Na:79.0mg、Mg:43.0mg、NH4:3.9mg、Sr:0.5mg/炭酸水素:354.7mg、硫酸:327.3mg、Cl:48.4mg、H2PO4:0.4mg、CO3:0.2mg、Br:0.2mg/メタケイ:243.1mg、メタホウ:6.7mg。溶存物質(ガス性除く):1262mg/kg、pH:6.6。 使用状況は加水:なし、加温:なし、完全放流の表示。 内湯のみ、L字型の1槽を木の仕切にて温度帯を分けている。 湯口側は5畳サイズ。湯色はほぼ無色透明で糸くず状の白い湯の花あり。香りは湯口にて仄かな硫黄、槽内のものでは仄かでマイルド。仄かな硫黄は分析値には顕れていないが、鮮度の良いものではその存在を感じることが出来る。浴感的にはややつる。適温41~42℃の具合となっていた。L字型の角部に湯口あり。湯口下の槽内には炭が置かれていた。排湯はサイフォン式で槽底中央付近に穴がある。以前にその話を聴いていたので、それだと直ぐに判りました。 オーバーフロー側は2畳半サイズ。こちらはぬる40℃。 相客は7~8人といったところ。皆さん当日のイベント参加者と思われ、賑わっておりました。久しぶりに赤倉のお湯を楽しませて頂きました。有難うございます。 なお、こちらへの評価は畏れ多く、また無料ご招待ということもありますので(☆5だとしても)控えさせて頂きます。
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2012/01/19
今回が2回目の訪問です。前回はスキー帰りに立ち寄らせて頂き非常に良いお湯だと認識していました。 若干の硫黄臭、ヌメリ、歴史ある雰囲気。どれも大満足なレベルにあります。 今回は東北旅行の帰りに立ち寄りました。東北では酸性のお湯巡りがほとんどだったこともあり、余計にこの優しいお湯が引き立ちました。 館内の方も丁寧な接客で好感が持てました。今度はスキーシーズンに宿泊で利用してみたいと思いました。是非おすすめします。