Orihashi Ryokan(おりはし旅館)

评论

• 2014/11/22

  TAKE

  妙見温泉にやって来ました。こちらは1879年創業の老舗宿。秘湯の会のお宿になります。７万坪あるという広大な敷地に離れを配した造りとなっています。 今回の連休、鹿児島の秘湯のお宿については残念ながら、予約の空きがありませんでした。お泊まりはまた、ご縁があればということで。日帰り利用は露天が500円、立ち寄り用の内湯が300円です。浴場はやはり沢山ある様なのですが、立ち寄りでは２箇所に限られます。 泉質概要はナトリウム・マグネシウム・カルシウム-炭酸水素塩泉で泉温は46.9℃。溶存物質(ガス性を除く)は1746mg。 露天には分析書掲示なく、内湯の方に有りました。使用状況表示はありませんが源泉掛流しですね。湯口がほぼ泉温近くでした。 このぐらいの温度帯が源泉掛け流しに適しますね。 岩風呂風の露天は14畳サイズ。槽内は適温の41～42℃の具合。湯色は黄濁・青掛りで透明度は50cm。湯の香は金気。炭酸水素由来と思われるつる感あり。 霧島温泉郷の硫黄泉も良かったですが、ほっとする感じがよろしいです。

• 2014/04/12

  まるそう

  源泉　明記なし　46.9℃　pH6.4　成分0.19g ナトリウム・マグネシウム・カルシウム-炭酸水素塩泉（低張性・中性・高温泉）特徴メタケイ酸159mg

• 2013/07/01

  一人旅温泉巡り男

  【源泉温度】46.1℃ 【成分総計と泉質】2211g ナトリウム・マグネシウム・カルシウムー炭酸水素塩泉 【色】中にごり 【におい】鉄 【味】鉄甘味 【浴感】肌スベ 【温泉利用状況】掛け流し 【感想】最初は清掃中とのことで立ち寄りは駄目かと思ったが、一つだけ普通に入れる状態の浴室があるということで、そこだけに入浴することとなった。内湯のみで、まるで家族風呂（むしろ家族風呂か？）のような浴槽サイズで、２～３人入ればカツカツといったところ。源泉温度が46℃の掛け流しなので浴槽内の湯温は相当熱く、44℃はあっただろう。浴槽が小さいということもあり、湯の状態は良好で鮮明な鉄臭を感知するなど新鮮そのものだった。炭酸水素ナトリウムによるスベスベ浴感もあり、熱くて肌が赤くなりながらも奮闘して入浴していた。もう一つ冷たい浴槽があったのだが、火照った体でも冷たくて入浴は困難であった。ここは宿泊者専用の浴室もあるようで、やはり宿泊しないと折橋の湯を堪能したとは言えないと思った。