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彼女と行ってきました。
某航空会社の優待優待券期限が迫っていたことと、マイルを交換した金券を使い切らねばならぬ!そして竜馬気分を高めねばならぬ・・・
そして鹿児島空港へ午前中に到着しました。レンタカー屋さんにて「新型プリウス」を借りた。低燃費に期待。
チェックインまで時間がありましたので宿とは逆方向の鹿児島市内へ向かいます。彼女がラーメンが食べたいと発しましたので「くろいわ」という老舗ラーメン屋に向かいます。
その後、白熊くんにて本場のかんな削り秘伝シロップにて作られた「カキ氷」を喰います。これは大変美味しかったです。
桜島は必須であろう・・・ とのことで、フェリー乗り場へ向かいます。
15分程度で桜島へ到着しますが、この短い船旅が旅情を高めてくれます。桜島の溶岩だらけの道路沿いにはコンクリートで出来たバス停兼避難用のシェルターがたくさんあり火山の恐ろしさを感じます。
火山ありがとう。。。温泉をありがとう
宿へ15時半頃に到着しました。
私が勝手に思っている「温泉四天王」の一人であります、放浪人さんと同じ「川霧」へ宿泊しました。とてつもなく広い部屋。そして源泉かけ流しの浴槽(2人がゆったりと浸かれる石組みの浴槽)
浴槽サイズに見合った茶色の湯が適量にかけ流されています。湯の表面には塩の結晶が膜を張っており、手ですくうことが出来ました。すんごい濃度だ。温まった体は川縁のウッドデッキにてビールを飲みながら冷却します。木々が迫っているデッキで虫さんは柔らかい葉が好きなのだな~ っと目視できるような場所です。イタチらしきものが目の前を駆け抜けていった。
そしてキズ湯へ・・・
狭い!浴槽がせまずぎる!20時までしか入湯することができない。夕食の時間等を考えると宿に到着したお客様がここへ殺到し混雑することは宿の方も想像できるはずですが・・・ 無駄に広い熱い浴槽とキズ湯を入れ替えればよいのになぁ っと感じてしまいます。
夕食
ウズラはなし。鳥インフル以降ないらしい。代わりの品は豚の冷シャブサラダ。。う~ん・・・。 他の料理も・・・ 部屋と湯が素晴らしいことから食事内容を改善されると最高の部屋風呂付き宿と私的にはなることと思いました。
キズ湯の状況と食事内容が改善され宿泊費も変わらなければ
ほぼパーフェクトの宿になるでしょう。5人が参考にしています