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- 野沢温泉共同浴場 大湯の口コミ一覧
口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2023年4月21日)
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昔の話しになりますが、野沢温泉の外湯は全て回れた訳じゃ無いけど、大湯も含めて何ヶ所か外湯を回って入浴しました。無料に入れるのも、魅力の一つです。基本的に熱めのお湯で、慣れない方もいらっしゃるかと思われます。でも少しでも慣れ来ると、気持ちのいい温泉です。夏によく行っていたので、上はランニングシャツ下は短パン姿で、野沢温泉へ行っていました。なので脱衣所での風呂上がりは、白いブリーフ一丁でよく涼んでいました。とても気持ち良かったです。
1人が参考にしています
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野沢温泉のシンボル的存在の大湯。
やはり野沢温泉に来たら、まずはここを目指すとあって、自分が行ったのが金曜日の15時過ぎであったにもかかわらず、混んでいました。
広い所にどっしりと建っているのをイメージしていましたが、実際は温泉街の建物に挟まれて建っているので、札幌の時計台のような印象。
お湯は、ぬる湯と熱湯の浴槽に分かれているタイプですが、熱い方も入れないレベルではなかったです。
リターン式の100円ロッカーあり。10人が参考にしています
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中は脱衣所と一体型です。
脱衣所から一段さがると、お風呂があります。
こちらはひろめのあつ湯とぬる湯があります。
木の浴槽で、とても落ち着きます。
ひとが、ひっきりなしに訪れるので隙間を狙うのがのんびりするこつです。17人が参考にしています
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野沢温泉らしい、熱いお湯です。
夜の7時頃にお邪魔したら、ちょうど誰もいなくてほんの少しだけ貸切状態で楽しむことができました。
ぬる湯でも、熱いお湯が苦手な人には熱いかも。
あつ湯は、人が入る熱さとしてはなかなかいい感じの熱さでした。ただ、長湯は危険そうだったので少しだけ入ってぬる湯へ移動しました。
居合わせた地元のご婦人は、加水を嫌がられていました…こんな水みたいな、と。
お湯自体は熱いですが、この夏場でも外気は涼しいので気持ちがよかったです。
盗難に注意、の案内だけはかなり残念。
お気持ちを払う共同浴場とはいっても、目新しくて小さな100円リターン式貴重品入れがありました。16人が参考にしています
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宿の内湯は、源泉かけ流しとの事で入ったのですが、出てくる湯は、ちょぼちょぼと、湯船の中は、何かぬるぬるして違和感を感じ、すぐ出てしまいました。この地の温泉は、こんなものかと諦めていたのですが、せっかく来たのだから、外湯に入ってみることしました。大正解。湯船が2つあり、一つは熱め、もう一つはぬるめということで、まずは、熱めから入ろうとしたのですが、足先で限界。もう一つの方は、気持ちよく入れました。透明、すごく温まります。その後、宿の内湯には、入らず、こちらばかりはいっていました。
この温泉地には、いっぱい、外湯があります。入口は、向かって右が男性、向かって左が女性と決まっているので、助かります。(入ったところは、すべてそうでしたが、もし、違っていたらすみません。確認してお入りください)
外湯は、いっぱいの人が入りに来て、まさに温泉地と楽しくすごしました。14人が参考にしています
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評価5 是非再訪したい
先日、山田温泉の大湯に行き、おもいがけなく、主人ともども大のお気に入りになってしまいました。それに味をしめ、野沢の大湯に挑戦してみることにしました。
これがまたまた大正解!泉質、雰囲気、いうことなしでした。
温泉街を歩いている人の9割が外人さん、店員さんまでもが、日本語のできない外人さん。レストランは、どこも、外人さんで満席!ここは、日本か!いつのまにか、あのちょびっと田舎くさくて、さびれた感のあった野沢温泉が、お洒落で楽しく、おもしろそうな温泉街に大変身してしまいました。
以前は、外湯は宿泊客のみ、旅館は外来入浴を受付けておらずで、駐車場もわかりずらく、閉鎖的な印象しか持っていませんでしたが。びっくりです。
今は、外湯は開放され、有料の日帰り温泉施設”ふるさとの湯”もできました。駐車場も街中に新田ターミナルがあります。
しばらく、野沢温泉に通います。
今度は、宿泊したいですね。14人が参考にしています
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立派な外観から想像できない位に狭い。しかし、湯はザ野沢温泉でサイコー。あつ湯は、湯もみしたら、ますます熱く、一瞬しか入れず。貸し切りだった。涼しくなったらまた来たい。
10人が参考にしています
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温泉街の中心に位置し、一際目を引く大きな湯屋建築の共同浴場。かつての飯山藩主松平氏の御殿湯で、犬養の湯または惣湯ともいわれる。祝日の午前10時頃、行ってみました。12人サイズの木造り内湯は、真ん中で2つに仕切られています。手前は「ぬる湯」となっていて、うっすら緑色の単純硫黄温泉(源泉名:大湯)がかけ流し。湯温は42℃位。PH8.5で、肌がツルツルする浴感です。奥は「あつ湯」で、意外にも湯温は44℃位。どちらも灰色の糸屑状の湯の花が、たくさん舞っています。さすがに連休で、お客さんがたくさん訪れたのでしょうか?激熱ではなく、大湯を堪能できました。
25人が参考にしています
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大湯は、温泉街の中心付近にある。ドアを開けて中に入ると、先客はいなかった。中は明かりが消えていて薄暗い。だが、共同浴場の雰囲気が良く出ていた。浴室には、4人サイズの湯船が二つあり、手前がぬる湯、奥があつ湯である。
浴室内は硫黄臭が微かにする。お湯は無色透明のようだ。湯温は、ぬる湯が47度位、あつ湯が49度位か。私の足は既にヒリヒリしていて、47度でも厳しかった。後続も訪問者で、同じようにぬる湯にも入れなかった。加水して辛うじて入ったが、お湯を味わう余裕は無かった。
それにしても、あつ湯には一日何人の人が入るのだろう。14人が参考にしています
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5月6日、午後に入湯。
場所的にも野沢温泉郷の中心にあり、近くには温泉饅頭の店や飲食店が軒を連ねている。
雰囲気・お湯ともに評判のとおりで特に付け加えることはない。
ほんのりとしたたまご臭とツルツルとした浴感がここちよい。
ただ、あつ湯の方はかなり高温で(48~9度はありそう)先客2人は水で埋めたぬる湯につかっていた。あつ湯にチャレンジしたようとしたが、手のひらをつけただけでやけどしそうになった。
途中で地元の方が入ってきて、あつ湯にドボン。
さすがに熱すぎたのか、5秒で出て、水蛇口を全開にして湯もみしてました。
気兼ねなく埋めてよさそうです。13人が参考にしています
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ひとつの大きな浴槽を真ん中で二つに分け あつ湯とぬる湯してある
誰も居ないときは、一人でのんびりと浸れるのではなく 湯もみを覚悟する10人が参考にしています
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源泉温度の高い温泉は、湯が混ざらないので非情に熱いですね~ 建物も流石野沢の看板だけあって立派な建物 温泉の効果を発揮すべく湯気抜きは高い天井から 温泉だな~ちゅう感じがします。
扉を開けると 直ぐに脱衣場 直ぐ浴槽 共同浴場ですね~
石畳の床 年季が入った壁 浴槽は2つあり あつ湯と観光客用?のぬる湯 湯は、無色透明で湯の華が見れます 浴感・・・ぬる湯に浸る これがぬる湯かよ~とにかく熱い 備え付けの湯もみ板と水を注入 それでも熱い こういう温泉 やはり人が沢山入っていないと駄目ですね 翌日 再度入浴しましたが 地元の人に混じりあつ湯を楽しみました~ いい湯ですね 地元の人達も結構水入れてますね~
○源泉名:大湯
○泉質:単純硫黄泉(低張性・アルカリ性・低温泉)
○知覚的な特徴:無色透明 微硫化水素臭
○溶存物質:0.717g
○湧出量:-L/min 自噴
○ph値:8.5
○源泉温度:66.2℃
○分析年月日:9年12月12日
○加水 無 加温 無 循環ろ過 無 消毒 無 添加剤 無
○備考:ナトリウムイオンNa+ 135.5mg カルシウムイオンCA2+ 47.8mg マグネシウムイオン MG2+ 0.2mg
炭酸水素イオンHCO3- 64.1mg 硫酸水素イオンHSO4- -mg 塩素イオンCl- 41.7mg
硫酸イオン SO42- 279.6mg 硫化水素イオン HS 17.6mg
※完全放流式17人が参考にしています
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三番目に入ったのが野沢温泉のシンボル大湯です。
夕方入ったのですが、先客はおばあちゃんお一人。
挨拶をして掛け湯をしていざ、入浴。
あちーー!あれ、でも十王堂よりは平気かも。
優しいおばあちゃんが筒に溜まった湯の花を見せてくれたり、湧き出し口の温度を教えてくれたり、楽しい一時でした。
ただ、マナーの悪い観光客が多いようで、挨拶も掛け湯もせずいきなり洗ってもいない足で温度確認する人がいて困ると嘆いていらっしゃいました。
外湯は地元の方々の生活の一部であり、地元の方の管理のおかげで気持ちよく入れるもの、観光客はマナーを守りありがたいお湯を分けていただいているという感謝の気持ちを忘れずに入りたいものですね。16人が参考にしています
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おととしの冬、雪が降りしきる中ひっそり入った大湯は、薄暗く神聖な趣きだったのですが、今回はゴールデンウィークまっただ中。人でごったがえし、夜だったので照明がついて返って明るく、なんだかずいぶん印象が違いました。
人が多いせいか湯温もそれほど上がらず、普通に熱い程度だったのであつ湯にも入れました。女の子のグループがきゃあきゃあ言いながら出たり入ったり。まあそれでもお湯は素晴しい。硫黄臭が鼻をくすぐり、湯花が大量に舞う名湯を堪能しました。
5月の初旬、野沢温泉はスキーもギリギリできるらしく、たくさんの人が訪れていました。
※夜の大湯も素敵15人が参考にしています
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野沢温泉湯めぐりで行きました。貫禄あるたたずまいと熱めとぬるめの2浴槽あります。でも熱いのが特徴です。
13人が参考にしています
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スキーシーズンド真ん中の土曜日の午後。
街も浴場を混雑しすぎ。
併せて、入浴客のマナーの悪さに霹靂。
改めて感じるが温泉目的なら野沢温泉は、スキーシーズンは、NG。11人が参考にしています
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好天に恵まれたGWに信州へ行ってきた。
私たちは今回めぐった外湯は「大湯」「麻釜の湯」「河原湯」の3つ。
やはり、予想通りこの小さな村には、非常に多くの人たちが訪れていて、
温泉街の中心で開かれていた朝市でも驚くほどの賑わいを見せていた。
私たちはその朝市が終わり、多くの宿泊客達が旅館で朝食をとったり、
チェックアウトをする時間帯を狙ったのだが、期待通りほとんど混雑もなく素晴らしい温泉を楽しめた。
ここは、野沢温泉のシンボル的存在で、温泉街のほぼ中央に位置する。
その外観は、江戸時代の趣を現代に伝える湯屋建築で、非常に魅力的。
ここの13ヶ所の外湯は、地域住民の人たちが「湯仲間」と呼ばれる制度を作り、
電気料金・水道料金の負担から当番制での毎日の掃除まで
すべての管理・運営を江戸時代からず~~っとされているらしい。
しかも、入浴料は無料。
この大湯には薬師三尊、他の湯は12の神将を
野沢の湯、人々、村のまもり仏として奉っている。
温泉を利用する人たちは、その恵みへの感謝の気持ちとして「お賽銭」を入れることになっていて、
外湯すべての入り口にこのような賽銭箱が設置されている。
この野沢温泉の外湯の源泉はいずれも高温で、湯量も豊富。
その高温の源泉をそのままどんどん掛け流しているので、
入浴客が少し水を入れたりして温度を若干下げていることが多い。
この「大湯」だけは、湯船がふたつあるため
ひとつは水で少し温度を下げれるが、もうひとつは源泉そのままの高温。
村の人たちは、「今日は冷えるなぁ」とか「冷えて腰が痛いなぁ」という時は
この「大湯」に来て、ガツーーンと熱い湯に浸かるという。
水で温度を下げると言っても、みんな非常に遠慮がちに水を入れるし
ふたつの湯船は完全に仕切られておらず、浴槽の底の方ではつながっているので
初めて訪れる私たちには、かな~~り熱い!!
この熱い、新鮮なお湯は、とても気持ちがよく
硫黄臭の香りに包まれての入浴は、至福のひとときである。
とは言ってもこの高温のお湯は、のんびり長湯ができるものではなく
いつもよりは、かなり早めに外に出てくると
出てすぐ目の前にある「足湯」に家内がすでに浸かっていた。16人が参考にしています
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思ったよりもかなり立派でした。 この日は連休中日でかなり混みましたが、共同浴場の雰囲気をたっぷり堪能させていただきました。 奥の熱い湯はさすがに入れませんでした。手前も温い湯とはいえ、湯温も高めでした。
無料の共同浴場が13箇所もある野沢温泉のシンボルにふさわしい浴場だなと感じました。12人が参考にしています
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共同浴場とは思えない立派な建物です。そこには二つ浴槽がありぬるま湯とありますがとても熱すぎて水で薄めずには入れません。豊富な温泉は日本の宝ですね。
12人が参考にしています
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さすが野沢温泉の象徴的存在!野沢温泉滞在中何回も前を通ったが常に人がたくさん入り口付近にたむろってました。土曜日の夜のせいか観光客と地元の方が半々ぐらいで10人以上はいました。地元の方一人以外は温湯でそれでも熱い熱いと連発してましたが、空いてる熱湯でかけ湯をしたら、あれって感じで普通に入浴できました。少し白濁で白い湯の花でキリッとしました。温湯は混んでたので挑戦出来ず残念。
10人が参考にしています
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地元の方が水を大量に入れて下さいましたが、これ以上ないぐらいの熱さでヤケド寸前でした。しかし、お湯はさすがといった感じで最高に気持ちよかったです。雰囲気も非常に良くて、これがほぼ無料なんて考えられません。野沢温泉の地元の方々の頑張りを思ったら、賽銭箱に自然にお金を 入れていました。また必ず行きます。
12人が参考にしています
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野沢温泉の中心にある。ここはぜひ一度は入るべき。野沢の共同湯はどこも無料であるが、まことにありがたいとつくづく思う。
ただし、古くからの温泉街同様、坂の小道が入り組んでおり、バスの通りから入り込んでいることもあり、初心者にはわかりづらいかも。
外観は立派で、特に、坂(たいした勾配ではないが)を上って目に飛び込んでくる感じは、写真よりもはるかに立派に感じた。
中はまことにコンパクト。脱衣場と浴室の仕切りもない。
熱めとぬるめの二つの浴槽があるが、晩秋の夕刻訪れた身にとってもどちらも大差ないくらい熱かった。浴槽で少しでも体を動かすと、熱い湯がじかにあたり、あちちとなった。入浴者は多く、隙間をさがして入浴するほどであったが、解説してくれた人によると、浴槽に入る人が多いとやはり、少しぬるくはなるとのこと。
個人的には「ケロリン」の桶が気に入った。
建物の向かいには足湯もあったが、湯めぐりの先を急いだ。10人が参考にしています
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野沢温泉共同湯巡り、9つめに訪れました。
言わずとしれた野沢温泉共同浴場の代表格です。
温泉街の中心部に位置し、その風格も堂々たるもの、観光客もかなり訪れると思われる。
芋の子洗い状態を覚悟しましたが、中は意外に空いており、入浴客の許可を得て撮影させて頂きました。
湯船は二つありアツ湯とぬる湯があるのですが、ここで初めて本当のアツ湯に遭遇。
ぬる湯でも45度くらいあり長湯は無理、皆アツ湯に入ろうとしないので意を決して入浴するも火傷しそうなほど熱く10秒で退散した。
結局館内皆で盛り上がって湯揉みしたり加水したりで適温になったのですが、結果的に申し訳ない気がしました。9人が参考にしています
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最高でした!
10人が参考にしています
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噂通りの激熱であった。
掛け湯でまず悲鳴である。
グッチ祐三似の湯守?の人にご指導いただいたが
ぬる湯ですら十秒と入っていられなかった。
味を確かめようと出湯口に手を延ばした。
これが失敗。火傷こそしなかったが、ジンジンしびれた。
アツ湯には掛け湯だけ、とうとう入れなかった。
草津温泉の白旗、煮川より激熱である。
さて上がろうか、と思った矢先、桂子金治似の客が、グッチ祐三似に喚いた。
「野沢温泉を代表する大湯がまともに入れない湯温でいいと思っているのか、
他の外湯へ行け、とはどうゆう事だ。威張ったいいかたしやがって」
グッチ祐三似の言葉は堂々としてプレず一貫している
「ここは昔からこうゆう処だ、入り易い外湯は別にある。そう紹介しているだけだ」
桂子金治似の聞き苦しい事たらありゃしない。
俺はお客様なんだから、地元の人間は「お客様ごもっともでございます」
有難くご意見拝聴しろ、と強要しているのがみえみえ。
今風の快適スパ設備は洒落た旅館やペンションに任せておけばい。
大地からの贈り物、温泉遺産は保護するもので改良?するものでは無い。
無料共同外湯は昔のままでいてほしい。
ガンバ グッチ祐三似湯守人
その後三か所外湯を回った。
また、機会があれば寄ってみよう。そう思った。11人が参考にしています
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憧れの野沢温泉に到着。
予定通り、共同浴場が開く朝5時前に着きました。
で、ここで一番最初に体験したかったのがここ!
野沢温泉のシンボルですよね、「大湯」です。
今回、ここでは宿泊しないで共同湯を満喫いたしますので、
この大湯で協力金を多めにまとめて入れておきました。
建物はやはり重厚感もあります。
さーて、中に入ってみる。
共同湯らしく、脱衣場と浴槽の一体型。
すべて木で作られており、綺麗な施設です。
朝5時一番に行きましたが、先客一人いました。
「おはようございます」と挨拶を済ませると、
かきまぜ棒で一生懸命、かき混ぜて水を埋めています。
めちゃめちゃ熱くて、入れないんだそうな。
私も手だけつけてみましたがダメ。
奥があつ湯、手前がぬる湯になっているのだが、ぬる湯でこれである。
ここで時間をかけるのもあれなので、「他廻って来ますね」と一時退散。
源泉温度が66度ですから、これこのまま投入では、
水で埋めないと入れないでしょう。
出直しで、朝10時くらいに再び訪問。
しかし、7,8人が湯船の周りで、手を出せない状態である。
おもいっきり水入れても、源泉がどばどば投入されているので、
冷めないんですよ。
今度は、かけ湯はできるぐらいには下がっていましたがそこまで。
湯には浸かっていないので、きちんとした判断はできませんが、
もし浸かっていても熱いの苦手な私には、ちょっと・・・でしょうか。
さすがに45度を超えるとダメですね。
硫黄の香りもフレッシュで期待していただけに、残念でした。
野沢でも代表的な共同湯ですが、熱いのダメな方は朝早いうちは他を廻ることオススメします。
写真つきで詳しくこちらのサイトで評価をつけて掲載しています。
全国源泉かけ流し温泉・スーパー銭湯紀行
http://gensen.ojaru.jp/10人が参考にしています
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薬師三尊をお祀りした野沢温泉大湯。外湯めぐりの最後に朝7時過ぎに訪れました。日曜恒例の朝市の他に、バイクのライダーと思しき皆さんが、街中を走りまわっていて(バイクではなく、自分の足で)、その撮影班まで現れ、大湯の前は大騒ぎになっていました。隙を見て中へ入ると、比較的混雑していました。取りあえず、手前のぬる湯を汲むと、これが結構熱い。熱い方はと言えば、こちらも熱いですが、あまり違いを感じない。前回来た時は両方とも大きな白い湯の花が舞っていましたが、今回は熱い方の湯の底に少し見える程度。ぬるい方の湯にだけ入りましたが、とても長湯できる温度では無く、数分であがりました。
11人が参考にしています
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「温泉に来た~!」とテンションがあがってしまいました。
9人が参考にしています
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初の野沢温泉だったんですが、まずはコチラへ日曜早朝に立ち寄りました。
雑誌やネットで見たまんまの重厚で立派な佇まいは、
ここが野沢の『大湯』であることを感じさせてくれます。
まずぬる湯の湯船へ、これが結構熱い・・・44度ぐらいでしょうか。
次にあつ湯の方へ、これはマジで熱い、47度ぐらいに感じました。
湯から上がった後、タオルで体を拭きながら赤くなった肌を見ていると、
野沢の大湯に浸かった達成感と言いますか、変に満足した気分になり、
思わずニンマリしてしまいました。
言わずもがな、湯はそれはもう最高です。
大湯、本当に素晴らしかった。11人が参考にしています
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念願の野沢温泉共同湯巡りをしてきました。雪がすごくて当初の予定よりは回れませんでしたけど。とりあえず大湯へ。雪の中の威厳ある佇まいは圧倒されます。「湯屋」と呼ぶにふさわしい美しい伝統建築。見ているだけで感動を覚えます。掘っ立て小屋みたいな共同浴場を見慣れている身には驚きです。
この雪で野沢温泉の町はスキー客でいっぱい。温泉だけ入りに来たなんていうのは少数派です。大湯に着いたのは2時頃で、まだ地元の人はいませんでしたが、若い子がひとり、ぬる湯の方に入っていました。男湯からは「ああっちー!」と若い男性の悲鳴が聞こえてきました。彼女の連れのようです。
脱衣所と一体になった浴室はぬる湯とあつ湯に別れています。あつ湯は最初から断念。お湯に触ってみましたが到底ムリ。とにかくぬる湯を何度もかけ湯。水がチョロチョロと出ていたので、そのそばにそーっと体を沈めます。ジンジンと心地よい湯の刺激。入ってしまえばだんだん慣れてきます。腐った卵のような(嗅いだことないけど)硫黄臭が浴室全体に立ち込めています。高い天井。湯気がもうもうとした中の人影のシルエット。いい匂い。歴史を刻んだ浴場全体に漂うこの神聖な雰囲気は他ではなかなか味わえません。
湯船の淵でひと休みしていると、欧米人と思われる女の子がひとりで入ってきました。しかも慣れた感じでかけ湯をしています。この町は外国人スキー客がとても多く、中にはこのちょっと気難しい共同湯に親しんでいる人もいるようです。年も違う国も違う者同士が黙ってお湯の熱さに耐えている、静かで不思議な時間でした。11人が参考にしています
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河原湯で野沢温泉の初入湯を済ませ、すっかり気を良くして向かったのが共同湯群の重鎮、大湯です。河原湯をさらにパワーアップしたかのような外観は共同湯群の中でも一番立派な建物で、野沢温泉のシンボル&ランドマークとして相応しい建物です。昔は惣湯(そうゆ)と呼ばれていたそうで、その名称からも歴史ある湯であることが窺えます。惣は惣名主や惣掟などのように村落共同体を表す言葉で鎌倉以後に使われるようなった言葉らしいです。すぐ側の通りには朝市らしき催しが開かれ、食材から民芸品まで売られおり、大勢の観光客で賑わっていました。浴室も満員御礼状態。こりゃダメだということで、麻釜や周辺を見学してからカムバックすることに。
30分も時間を潰して戻ってみると先ほどまでの賑やかさはどこへやら。朝市の出店も終わり、浴衣を着て闊歩していた観光客もすっかり姿を消していました。お風呂も先客はお一人、途中からは貸切状態でした。混雑を避けるのであれば、朝の場合7時過ぎからが良いようです。賽銭箱に寸志を入れていざ入湯。
浴室は5-6人サイズの湯船が二連で手前が温湯、奥が熱湯となっています。浴室の床は石タイルが敷かれていますが、浴槽は野沢温泉の共同湯群では珍しい総木造りで、風情満点です。やっぱり木の風合いは温泉には欠かせませんね。浴室の一番奥には掛かり湯もあり、赤いカップも置かれていたので飲泉もできる模様。
まずは手前の温湯から堪能します。温湯と言っても体感43度の適温やや熱めでといったところ。ほぼ透明ですが良く見るとやや緑掛かった湯が掛け流されており、程よい硫黄臭が鼻腔を心地良くくすぐってくれます。浴感は強いですが肌の当たりも良好で、おかしな刺激もなく、気持ちよい湯浴みとなりました。奥の熱湯は体感45-6度の透明の湯で、見るからに鮮度は良さそうでしたが、まだ湯巡りは始まったばかりでしたので体力を考え、こちらの湯は掛け湯だけにしておきました。一緒に突撃した父親は熱いほうが気持ちが良いとガッツリ浸かってご満悦。
湯浴みを終えて着替えていると、恰幅の立派(力士風)な中学生らしき少年が一人で入ってきたのですが、いきなり熱湯に入ったではありませんか。それもかなり豪快にドボンと入湯。感心して見守っていたら数秒後に突然「うおぉぉ!!」と悲鳴を上げ慌てふためき湯船から決死の大脱出。そして一言、「熱ちぃぃ~~!!」。湯船に浸かってから激熱なことに気づくまでの時間差が妙に生々しかったです。まるでダチョウ倶楽部の熱湯ショーを髣髴とさせる光景で、「掛け湯と湯温確認はしっかりやろうな」と心の中で少年にエールを送りながら大湯を後にしたのでした(笑)。
◎古くから地元の方々が湯仲間の制度のもと大切に維持管理なさっている共同湯です。無料で入浴できるとは言えども、入り口の賽銭箱にお気持ちの寸志を入れ、湯仲間の方たちの心意気に感謝と敬意を表したいものです。
◎私が参考にさせていただいた野沢温泉の外湯マップです。これを片手に湯めぐりしました。実際に行かれると分かりますが、温泉街の中心部は細い路地が迷路のように入り組んでいますので車で湯めぐりするのは到底無理です。共同湯に併設された駐車場もありません。観光用の駐車場を利用し、徒歩で湯めぐりすることをおすすめします。
http://www.nozawaonsen.com/map/map_large.html11人が参考にしています
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10月25日の午前7時に入浴。さすがに人はあまりおらず、ほとんど貸し切り状態。前日、あまりに人が多いので入浴を中止した甲斐ありと、勇んでぬる湯に。これがとんでもないことに熱いこと熱いこと。43度から44度はあった。次に気合を込めてアツ湯へ。ぬる湯で体を慣らしていたから少し入れたが、劇アツ。46度を超えていたのではなかろうか。
旅館さかやでアツ湯の46.5度に入ったばかりだったが、それよりも熱く感じた。とにかく、肌がジンとしびれてくるほどの熱さ。眠気が一度に吹き飛び、戦闘モードになったことは確か。野沢に来て、ここに入らずに帰る手はない。野沢の代表ともいうべき外湯。10人が参考にしています
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共同浴場を回ってラストでここに入りました。野沢温泉といったらやはりここに入らねば…と、3連休初日もあってか沢山の人が入浴してました。人が多かったせいかそんなにあつ湯も激熱でなかった?と思います。湯の花とほんのり硫黄の香りで癒されるぅ~
近隣住民の努力を感じ感謝の気持ちでいっぱいです。いつまでも残していきたい温泉です。10人が参考にしています
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野沢温泉の旗艦と言える共同湯です。平日とあって静かでした。お湯は熱湯とぬる湯とに別れていますが、ぬる湯がぬるい訳でもありません。お湯は言うまでもなく良いです。
10人が参考にしています
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念願かなって野沢温泉に来ることができました。
初めての野沢温泉だったので、駐車場探しに一苦労^^;
上の神社の方まで行って「これはマズイ」と感じUターンしてきました
私はバイクだったから何とか大丈夫でしたが、車で奥の方まで行ってしまうと
かなり辛い事になる可能性があるので注意して下さい。
有料の駐車場にバイクを留めて、散策マップを頂き目指すは大湯へ
私が行った時間はラッキーな事に貸切状態でした。
洋服を脱いでいるときにも温泉の良い臭いが漂ってきて期待感を高めます
しかし、いざ入ろうと思っても「熱い!!」ぬる湯なはずなのに尋常じゃない熱さです
あつ湯の方にいたってはカップラーメンが余裕でできそうです。
申し訳ないと思いながら、加水をしてどうにか入れるレベルに・・・
私がだらしないのか、野沢温泉が強敵なのかは分かりませんが、かなりの高温ですね
あまり加水し過ぎると次の人の迷惑になると思い、早めに切り上げる事にしました。
しかし、大湯の素晴らしさは感じられる事ができました^11人が参考にしています
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6月13日に訪れた。木造のいい雰囲気をかもし出す湯殿。湯船はアツ湯とぬる湯に分けられている。ぬる湯といっても、42度よりも熱い。したがってアツ湯のほうは推して知るべし。観光で訪れた年配のお年寄りが、とても入れない、とこぼすのを見て「水でうめてここに入るといいですよ」と助け舟を出したら、アツ湯に悠然と入っていたお年より(多分地元の人)が「こっちさ来い。野沢の人間はそんな水っぽい温泉には入らないんだ。水でうめてそのままにする不届きなやつがいるので困る」と大きな声で叫ばれてしまった。
地元の人は子供のころから熱い温泉に入っているので、平気なのかもしれないが、よそ者はとても入れない。せめて入れるほどの加水は許してほしい。
ここは脱衣場と湯殿が一体になっている。それだけにやや窮屈に感じるが、温泉場の風情は最高。しかも、飲泉ができるのもいい。野沢温泉の象徴的な建物だけに、大事に使わせていただくのが礼儀だ、と思った。11人が参考にしています
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硫黄の香り。深い透明ビリジアン色の湯。天井の高い木造の建物。
ウキウキしてお湯を触ると、熱い!!あっちー!!無理!
「銀山温泉・共同浴場・大湯」での熱湯との格闘を思い出す。
ぬる湯の浴槽もあつ湯の浴槽も同じ熱さじゃないですかー。
人が来る気配なし。じゃんじゃん埋める。
草津温泉の湯もみショーを思い出しながら、湯もみの真似事をする。
だんだん体も慣れてきたので肩まで浸かる。
うわ~、めっちゃ気持ち良い~。
嬉しい~よ~。
そうこうしていると、隣の男湯から「あっつ~!!」の声と水を注ぐ音。
地元の方は、こんなに熱いお湯に平気で入るのだろうか・・・?
10人が参考にしています
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GWの後半二日、ETCで高速道路を使って善光寺御開帳、地獄谷温泉宿泊&富倉そばを食した際に立ち寄りました。
10年以上前にスキーで来たことがありますが、当時は温泉に興味もなく、外湯巡りをすることすらしませんでした。今回立ち寄りではありますが、明らかに目的のひとつでした。
駐車場に車を停め大湯まで歩く間にも、いかにも地元住民御用達の共同湯が点在し、渋温泉や草津の風情もあります。
大湯は建物自体がとても存在感があり、やはり野沢温泉のシンボルです。
入口にある協力金入れにお金を投入し、中へ。
すると、下段が下駄箱、上段が脱衣籠の棚がいきなりあり、その先は湯船へとつながっていました。
GWのため、昼過ぎですがそこそこ賑わっており、ぬる湯は一杯だったので、あつ湯へ…。
かかり湯の段階から熱い!と思いましたが、足を浸けるだけでも大変でした。その後、ぬる湯が空いたので、一旦そちらに入った後に、あつ湯にチャレンジしたくなるのはやはり人情というもの。2回目はすんなりと入れましたが、長時間浸かる事はできません。
今回はその足で地獄谷温泉へと向かったので、外湯巡りはしませんでしたが、是非一度、宿泊してはしごしてみたい温泉です。10人が参考にしています
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初めから大湯は最後と決めていました。
野沢温泉の外湯巡りを締めくくるのは絶対にシンボル大湯でと・・。
今回のお宿、さかやさんの隣に位置する大湯、二日間の間に何度その前を行き来したことでしょう。
午前10時過ぎ、重厚な湯屋造りの扉を開けると、もうもうと篭る湯気の中に、
射し込む光はあれど人影はありません。
脱衣棚の脇に濃い緑の湯を湛えた二つの浴槽。
手前のぬる湯にそっと手を入れてみると、熱いけれどうめずに入れるきれの良い湯加減です。
静かに浸かれば湯の花はあまり見えませんが、不思議なほど深い緑色。
硫黄の香りを深く吸い込みゆったりと高い天井を見上げる至福のひと時。
飲泉用のコップで飲んでみると、えぐみの少ない割と飲みやすいお湯でした。
熱湯のほうは、手だけ浸けてみましたがすぐに入れる湯温ではありません。
もう湯もみ板と格闘する体力は残っていなかったので、ぬる湯をゆっくり堪能しました。
今回時間の関係で中尾の湯と新田の湯には入浴できませんでしたが、
それ以外のほとんどの共同湯を貸し切り状態で利用させていただけたのは、
紅葉の時期を過ぎスキーの時期が始まる前と言う空白の季節だったからでしょうか。
夜や朝の街を歩いても人気のない寂れた雰囲気でしたが、
静かに湯巡りを楽しみたい方には11月下旬は良い時期かもしれません。
残念ながら多くの源泉の明確な違いを感じられるほどの技量は持ち合わせていませんが、
湯温の違い、湯花の色・形・大きさの違い、そして何より湯屋の造りや雰囲気の違いを感じながら、
さらにつまみ食いや買い物を楽しみながら、素敵な湯巡りができました事、野沢の皆様に感謝いたします。1人が参考にしています
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初めての野沢温泉ですが、草津温泉共同浴場郡に勝るとも劣らぬ素晴らしい共同浴場で、建物を含めたその存在感は感激物でした。私が入浴したのは、清掃直後でまだお湯は2/3程度しか入っていませんでしたが、源泉を入れたばかりのため激熱で、ぬる湯側の湯船に水を入れ、漸く入れました。硫黄泉のお湯はいつまでも入りたくなる、一級品でした。高い天井の建物にも圧倒されました。
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