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GWの後半二日、ETCで高速道路を使って善光寺御開帳、地獄谷温泉宿泊&富倉そばを食した際に立ち寄りました。
10年以上前にスキーで来たことがありますが、当時は温泉に興味もなく、外湯巡りをすることすらしませんでした。今回立ち寄りではありますが、明らかに目的のひとつでした。
駐車場に車を停め大湯まで歩く間にも、いかにも地元住民御用達の共同湯が点在し、渋温泉や草津の風情もあります。
大湯は建物自体がとても存在感があり、やはり野沢温泉のシンボルです。
入口にある協力金入れにお金を投入し、中へ。
すると、下段が下駄箱、上段が脱衣籠の棚がいきなりあり、その先は湯船へとつながっていました。
GWのため、昼過ぎですがそこそこ賑わっており、ぬる湯は一杯だったので、あつ湯へ…。
かかり湯の段階から熱い!と思いましたが、足を浸けるだけでも大変でした。その後、ぬる湯が空いたので、一旦そちらに入った後に、あつ湯にチャレンジしたくなるのはやはり人情というもの。2回目はすんなりと入れましたが、長時間浸かる事はできません。
今回はその足で地獄谷温泉へと向かったので、外湯巡りはしませんでしたが、是非一度、宿泊してはしごしてみたい温泉です。10人が参考にしています