茨城県 / 古河
4.0点 / 21件
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都幾川四季彩館(ときがわしきさいかん)の温泉情報、お得なクーポン、口コミ情報
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せせらぎの聞こえる日帰り温泉。大自然の中でゆったり体を癒しませんか?
通常840円 → 740円(100円お得!)
アイキャッチ
お客様に安心してご利用いただくために、都幾川四季彩館(ときがわしきさいかん)では新型コロナウイルスの感染予防・拡散防止に努めています。
お客様のご協力をお願いします。
詳しくはこちらをご覧ください。
三波渓谷沿いにあるせせらぎの聞こえる懐かしい古民家の日帰り入浴施設です。
四季彩館から徒歩1分のところには、バーベキュー広場もあります。
色々なイベントも開催しております。
四季彩館のお風呂は「木のお風呂」と「石のお風呂」があり、週替わりで男湯と女湯が入替ります。
また、四季彩館の泉質はナトリウム-塩化物冷鉱泉(PH値8.9 アルカリ性)で皮膚に塩分が付着する特徴があり、保温効果・循環効果が期待できます。
個人差はありますが、温泉につかると手がツルツルスベスベして、ホカホカ感が持続します。
都幾川四季彩館の源泉「都幾の湯」をセルフサービスで販売するスタンドです。
温泉は20リットル100円。温泉は50円単位で販売する、コイン式の自動販売機です。
50円、100円硬貨が使えますが、おつりは出ませんので注意!!!
町内に限らず、町外の方からも好評なこの施設は、並んで順番を待たなくてはいけないこともあります。
詳しくはこちら!
■所在地
埼玉県比企郡ときがわ町大字大附870 番地3
(はなぞの保育園から大附方面へ約150 m)
■営業時間
午前9時~午後5時
毎週水曜日が定休日
施設名 | 都幾川四季彩館(ときがわしきさいかん) |
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ヨミガナ | トキガワシキサイカン |
住所 | 埼玉県比企郡ときがわ町別所556-1 |
TEL | 0493-65-5515 |
営業時間 | 通年 10:00~21:00(水曜日は20時まで) |
定休日 | 毎月第1水曜日(祝日の場合は第2水曜日)、年末 |
公式HP | http://www.town.tokigawa.lg.jp/forms/info/info.aspx?info_id=11576 |
※最新情報は各種公式サイトなどでご確認ください
料金につきましては、消費税込みの表示となっております。
シャンプー | ○ | ボディシャンプー | ○ | 休憩所・休憩室 | ○ | 駐車場あり | ○ | 売店・お土産処 | ○ |
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景勝地「三波渓谷」のほとりにある清流都幾川の絶好の風景が展開するバーベキュー場。「都幾川四季彩館バーベキュー広場」!
予約で、お好みの場所を決めたら、もうその日まで待ちきれない!
駐車場が隣接し、テーブル・イス・炉があり、水洗トイレも完備しています。
また、受付でゴミ袋が配布され、分別し、ゴミ集積場に持ち込めばゴミを持ち帰る必要がありません!
また、バーベキューを楽しみながらお腹を満たし、清流都幾川で川遊びまでできます。
景色を眺めながらの足湯も心が和みます。
Hen26 さん [投稿日: 2018年8月31日 / 入浴日: 2018年8月31日 / 2時間以内 ]
飲食スペースは有るのですが、お弁当等の販売のみです。同じ敷地内?に川遊び&バーベキュー(予約)ができるので便利かと思います。
調理師いとりょう さん [投稿日: 2016年6月7日 / 入浴日: 2016年6月5日 / 2時間以内 ]
温泉散歩2日目。ここは素朴な温泉、ゆっくりほのぼのできました。
食事するところがありませんでしたが、予約すればバーベキューできる様子。でも縁側で缶ビール楽しめました。リピ有り。
orita98 さん [投稿日: 2016年5月1日 / 入浴日: 2016年4月30日 / 2時間以内 ]
ときがわ町の慈光寺に咲いているシャガを見た帰りに立ち寄りました。運び湯なので期待してはいなかったんですが、いやいやなかなか落ち着ける快適な施設でした。
詳細は後日追求します。
きくりん さん [投稿日: 2015年4月8日 / 入浴日: 2015年1月15日 / 2時間以内 ]
関越自動車道の嵐山小川IC.から約10km。都幾川上流の景勝地「山波渓谷」の上に建つ、日帰り温泉施設。平日の午前中、利用してみました。少し手前の駐車場に車を停め、芝生の庭を通ると、古民家を移築した建物。受付は、売店の前のフロントで。入浴料は、通常820円(平日の17時以降は520円)ですが、この日は温泉博士の特典でタダで入浴。受付の奥から母屋を出て、足湯の横を通って、男女別の大浴場へ。浴室は、「木のお風呂」と「石のお風呂」の2種類あり、男女週替わりです。この日男湯は「木のお風呂」。脱衣場には籐籠だけ(ドライヤー完備)なので、貴重品は浴室手前の鍵付きロッカーへ。檜造りで、天井が高い浴室。左側に、4人分のシャワー付きカランがある洗い場。アメニティは、アロエ系です。9人サイズの檜造り内湯には、底が見えないほど黄褐色に濁ったナトリウムー塩化物冷鉱泉(源泉名:都幾の湯)が満ちています。源泉20.5℃を、40℃位に加温。PH8.9で、肌がツルツルする浴感です。供給量を補う為、加水あり。循環濾過もありで、口に含むとちょっぴりしょっぱく、微かに塩素臭も感知。続いて、外の露天風呂へ。左側にも洗い場があり、3人分のシャワー付きカランがあります。屋根付き7人サイズの檜造り浴槽には、うっすら緑がかった透明な湯。湯温は、41℃位です。浸かりつつ山の景色を、また柵の下に小川のせせらぎを望めました。上がってからフロントで、内湯と露天の湯色の違いを尋ねると、配管清掃した翌日だけ、こうなるとのこと。畳敷きの休憩処でコーヒーが1杯無料だったので、のんびり寛げました。
主な成分: ナトリウムイオン3152mg、アンモニウムイオン5.3mg、カルシウムイオン112.5mg、鉄(Ⅱ)イオン2.1mg、フッ化物イオン6.9mg、塩化物イオン4514mg、臭化物イオン12.0mg、硫酸イオン663.7mg、炭酸水素イオン279.3mg、炭酸イオン6.7mg、メタケイ酸18.1mg、成分総計9.417g
のん さん [投稿日: 2014年5月6日 / 入浴日: 2014年5月5日 / 2時間以内 ]
申し訳ないのですが、あまり期待せず訪れました。
そうしたら、雰囲気最高、においはあまり感じられなかったですが、お湯は大好きなぬるぬる感。お風呂上りに足湯を堪能し、帰り間際に無料のお茶をいただき(コーヒーもありました。)、満足できました。
露天にあった「虫さんも葉っぱさんも温泉が好き」というメッセージ、めちゃめちゃ可愛かったです。
福岡県生まれ。思い立ったが吉日で行動しており、青春18きっぷで日本一周をしたことがある。ただし、時間がなく一周しただけで観光は一切なく、各都道府県の思い出はすべて電車の中となっている。
作成日:2013年04月08日
人生には出会いが必要だ。人は常に愛を求めて生きているのだ。愛こそがすべてなのだ。恋人が欲しいのだ。街中でカップルを見ると羨ましく思うのだ。
そんな話を編集部・伊藤さんにしたら「風呂コンに行きませんか?」とお誘いをいただいた。なんでも温泉施設で街コンのようなことが行われているそうなのだ。断る理由がない。温泉で恋人探し。素晴らしいではないか。
2012年の流行語大賞に「街コン」というものがノミネートされた。街コンとは簡単に言えば、特定の街に恋人を求めた男女が集うイベントである。愛に飢えた時代なのだろう、多くの男女が集まるそうだ。その場所を温泉施設にかえたのが「風呂コン」である。温泉施設に恋人を求めた男女が集うのだ。
チラッと見せられた「風呂コン」のチラシ
私は風呂コンの存在を知らなかったのだけれど、先にも書いたように「女性と出会いたい」みたいな話を当サイトの編集部・伊藤さんとしている時に教えてもらった。さらに「参加しませんか?」と誘ってまでくれた。100メートル走のスタートよりも早く「行きます」と私は答えた。
湯上がりの女性は艶っぽく、普段よりさらに美しく見える。断る理由はないのである。伊藤さんが天使に見えた瞬間だった。開催地は埼玉県ときがわ町の「都幾川四季彩館」と私の家からは若干遠いのだけれど、胸を弾ませ家を出た。早起きがこんなに苦にならなかったのは初めてではないだろうか。
やってきました「都幾川四季彩館」
滅多に着ることがないジャケットを着て風呂コンの地「都幾川四季彩館」へとやって来た。胸の高鳴りを感じる。私なりのオシャレをして来たつもりだ。いつもより長く歯も磨いた。一人でここまでやって来たけれど、帰りは二人になっているつもりだ。それくらいに高い志で私はここにやって来たのだ。
終始笑顔である
こちらの施設のお湯はいわゆる「美人の湯」と言われるもので、などと風呂コン前に施設の方から施設紹介をしていただいたのだけれど、驚くほど入ってこなかった。取材に来ていると思われているようだけれど違うのだ。申し訳ないのだけれど違うのだ。私は恋人を探しに来ている。風呂コンに参加するためだけにここに来たのだ。
あれ、なんか違うね
スカイツリーのように高いというのはだいたいにおいていい意味で使うけれど、いよいよ始まった今回の風呂コンがまさにそれだった。スカイツリーのように高い。27歳の私からするとほかの風呂コン参加者の年齢がスカイツリーのように高い。人生の先輩なのだ。
高いね
一旦、現実を見るのをやめて風呂コン会場となっているお風呂を離れ、施設の方にこの施設の紹介をもう一度していただいた。お湯は美人の湯であり、石の露天風呂と木の露天風呂があり、1週間ごとに男湯と女湯が替わるそうだ。露天風呂の奥には川が流れ、せせらぎを聞きながら温泉につかることができるとのこと。今度は驚くほどよく頭に入って来た。素晴らしい施設ではないか。
その頃、編集部・伊藤さんは風呂コンに楽しそうに参加していた
施設の説明を聞いてまた風呂コン会場に戻った。会場ではシャンプーの入れ物や石鹸などお風呂場にあるものを使ったボーリングのようなレクレーションが行われていた。かなりの盛り上がりである。その中心に伊藤さんがいる。彼は熟女が好きと言っていたが、そのためだろうか、楽しそうである。
私も再び参加
この日はテレビの取材なども入って、にぎやかな風呂コンとなっていた。問題は今まで直視しなかった年齢層なのだけれど、改めてじっくりとチラシをもらい見てみたら「60歳以上」と書かれていた。そうか、そうかと逆転満塁ホームランのような快心の納得がいった。だからこの年齢層なのだ。
私の胸の高鳴りは何だったのだろうか。問題はこれを知っていて伊藤さんは私を誘ったのかどうかだ。それを聞くと、彼は「はい」と太陽は東から昇るみたいに当たり前のように答えた。これが編集部でなくて、友達なら静かに携帯のメルアドを消したと思う。
楽しいんだけどね! 恋人探しとかではない
この風呂コンは60歳以上の人が参加するもので2カ月に1回ほどのペースで行われている人気のイベントだそうだ。3施設の持ち回りで行われていて、今回の風呂コンではこの後「玉川温泉」に移動して昼食となるらしい。参加者のお母さんにお話を聞くと「参加者の男性が奥手だ。もっと積極的でいいと思う」と言っていた。
これは参加者のお父さんたちのことを言っているが、私にもいいアドバイスだったと思う。この風呂コンでは年齢の関係で私は積極的になれなかったけれど、それを聞いて施設の従業員の方には積極的にアプローチをした。さすが美人の湯。従業員さんが美人なのだ。風呂コンはともかく、この施設に来てよかったと思った瞬間だった。
アドレスの交換をお願いしたら断られた
風呂コンの後の片付けや風呂コン中も話しかけたりと、私は風呂コンに来た時の高い志を、風呂コンでは全く発揮できなかったので、すべて従業員のユイちゃんに向けていた。先のお母さんの話を聞き、積極的に最後にはアドレス交換もお願いした。結果はダメだった。伊藤さんの先の「はい」よりも当たり前のように「すみません」と断られた。
そんな傷心を癒やしてくれるのがこの施設の温泉だった。お湯が、せせらぎが、あらゆる傷を癒やしてくれるのだ。風呂コンはいいかもしれない。年齢層の話は置いといて、ダメでもそれをすぐに癒やしてくれる温泉という光り輝く救いがあるのだ。告白は温泉で、を合い言葉に今後も当たって砕けて行こうと思う。
心の傷は癒やされた
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