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【新日本百名湯・日本温泉遺産に指定】鉛温泉 藤三旅館の口コミ情報一覧

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評価
4.5点 / 55件

こだわり評価ポイント

お湯
4.7点
施設
4.1点
サービス
4.3点
飲食
3.9点

おすすめ口コミ情報 (口コミ最新投稿日:2024年1月4日)

55件中 1件~40件を表示

家族で日帰りを利用しました。(時間的に… [【新日本百名湯・日本温泉遺産に指定】鉛温泉 藤三旅館]

もりん さん [投稿日: 2024年1月4日 / 入浴日: 2024年1月4日 / 2時間以内]

総合評価
5.0点
お湯
5.0点
サービス
5.0点
施設
4.0点
飲食
 - 点

家族で日帰りを利用しました。(時間的に⁈桂の湯と白猿の湯のみでした)
年季の入ったレトロな建物ですが、こまめに手入れされていて年数を感じさせる割に清潔で小綺麗です。(浴室の天井はやむ得ないですね)
名物の白猿の湯は立ち湯で立ったまま首まで浸かれて3階層吹抜けの解放的な空間です。混浴の時間やタイミングを避ければ女性でも入りやすい貴重な体験ですし出来れば入れると良いお湯で楽しいですね。
桂の湯は、そばを流れる川沿いに風流な露天風呂があり内湯も露天も適温で良いお湯です。難点は、水栓から出るお湯も源泉らしく、その影響からと想定できる湯量の細さです。水栓の取替頻度も他の風呂屋と比較すれば多いのでしょうからやむ得ないところですが。
今回は割引クーポンを使わせてもらったのですが、こうした場所は手入れも大変なのでしょうから、これからも維持してもらうために割引してもらわずに入れば良かったと後悔しています。こまめに手入れされた施設の姿勢から、何でも安く済めば良いわけではないなと心を新たにしました。

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1人が参考にしています

お湯がとても良し! [【新日本百名湯・日本温泉遺産に指定】鉛温泉 藤三旅館]

匿名 さん [投稿日: 2022年10月22日 / 入浴日: 2022年10月22日 / 2時間以内]

総合評価
4.0点
お湯
5.0点
サービス
4.0点
施設
4.0点
飲食
3.0点

お湯がとても良し!

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3人が参考にしています

叔父が温泉好きなので、おすすめを聞いて… [【新日本百名湯・日本温泉遺産に指定】鉛温泉 藤三旅館]

みゃお吉くん さん [投稿日: 2022年5月21日 / 入浴日: 2022年5月20日 / 2時間以内]

総合評価
5.0点
お湯
5.0点
サービス
5.0点
施設
5.0点
飲食
5.0点

叔父が温泉好きなので、おすすめを聞いて行ってみました。
有名な白猿の湯は、女性14時〜15時までだったようで14時30分頃に到着したので急いで入りました。
ちなみにクーポンを使って500円で入浴できました。ペイペイなどは使えませんので、現金で。
旅館自体がノスタルジックな建物です。
白猿の湯ののれんをくぐり、戸を開けるとすくに階段があり、お風呂があり、一瞬、
どっ、どこで着替えるの?
ど、なりますが階下に脱衣場があります。
お風呂は本当に立ち湯で深く、小さい子供さんにはおすすめできません。
足の悪い方も、浴槽内の段差も大きいし、幅が狭いので、大変かもしれません。
時間が少なかったので、露天風呂にもいきました。川が側で流れていて、素敵でした。
また、行きたいと思う温泉です。

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7人が参考にしています

全国有名な温泉を伺うのが趣味で、藤三旅… [【新日本百名湯・日本温泉遺産に指定】鉛温泉 藤三旅館]

いたどり さん [投稿日: 2021年11月2日 / 入浴日: 2021年11月2日 / 5~10時間]

総合評価
5.0点
お湯
5.0点
サービス
5.0点
施設
5.0点
飲食
5.0点

全国有名な温泉を伺うのが趣味で、藤三旅館に訪れるために都内からお伺いしました。

評判通りの温泉で、本物の温泉を楽しむことができました。
東北でベスト3には入る温泉だと思います。
他の花巻の温泉も訪れましたが、目的の藤三旅館が別格だったためクチコミさせていただきました。

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15人が参考にしています

2食付きで湯治部に宿泊しましたが、部屋… [【新日本百名湯・日本温泉遺産に指定】鉛温泉 藤三旅館]

くは二スト さん [投稿日: 2021年5月15日 / 入浴日: 2021年5月9日 / 1泊]

総合評価
4.0点
お湯
5.0点
サービス
4.0点
施設
4.0点
飲食
3.0点
投稿画像

2食付きで湯治部に宿泊しましたが、部屋は湯治宿のレベルではなく、普通の旅館レベルです。食事も値段を考えれば、充分に満足できるものでした。言わずもがな温泉は素晴らしく、『白猿の湯』では足元湧出ならではの匂いが感じられました。夜遅い時間まで日帰り入浴を受け付けているようですので、『白猿の湯』目的であれば泊まりがベストかと思います。男女別の『桂の湯』も渓流に面していて居心地よいです。

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10人が参考にしています

源泉の違う温泉が4ヶ所あり、最高でした… [【新日本百名湯・日本温泉遺産に指定】鉛温泉 藤三旅館]

温泉好き さん [投稿日: 2019年12月30日 / 入浴日: 2019年12月28日 / 1泊]

総合評価
2.0点
お湯
5.0点
サービス
2.0点
施設
2.0点
飲食
1.0点

源泉の違う温泉が4ヶ所あり、最高でした。24時間入れるのも魅力でした。
売店は無いも同然。食事は値段が高ければ良い食事がきます。朝は良かったです。炊事場は、もおすこし清潔にして欲しいです。駐車場も、食事処も自炊部の人は制限がありました。旅館部が禁煙なので自炊部に宿泊しただけで差別化されて残念でした。お湯が良いだけに、旅館部の人の対応が悪くてガッカリでした。自炊部の人は優しくて、接客も良かったです。

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4人が参考にしています

花巻駅から共同運行バスで到着さらに… [【新日本百名湯・日本温泉遺産に指定】鉛温泉 藤三旅館]

真苦部素 さん [投稿日: 2016年2月21日 / 入浴日: 2016年2月14日 / 1泊]

総合評価
 - 点
お湯
 - 点
サービス
 - 点
施設
 - 点
飲食
 - 点

花巻駅から共同運行バスで到着
さらにシャトルバンで乗り換えたのだが100m程度で玄関前へ
河岸段丘を降りただけだった
翌朝、散歩したのだが物の見事に雪道でスッテンコロリンしてしまった
チャンと役にたっているんですね

源泉四つとの説明があったが各浴槽の泉質は温度差以外には感じられなかった
ただ、白猿の湯だけは深さの水圧も在ってか40℃以下の湯温に関わらず汗が噴き出やすい
顎すれすれの深み、必然的に高い天井を見上げる恰好になる
足裏に重力が掛からない浮揚感を楽しんだ
他に入浴者がいない時を見計らって、水平静止を試みたがどういうワケか出来なかった
小さな32℃程度の付属円形槽との交互浴が気持ち良かった
白糸の湯と河鹿の湯は源泉投入量が多いのかチョイ高温で洗いや
朝風呂に気持ち良かった

泉質ウンヌンするよりも昔ながらの湯治場雰囲気重視でしょうね

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9人が参考にしています

よく見る風呂場 [【新日本百名湯・日本温泉遺産に指定】鉛温泉 藤三旅館]

奥州の暇人 さん [投稿日: 2014年9月15日 / 入浴日: 2014年9月15日 / 2時間以内]

総合評価
4.0点
お湯
4.0点
サービス
3.0点
施設
 - 点
飲食
 - 点

自分がかなり小さい時に来た記憶が微かにある。風呂場に降りる階段から見た全景にああ~これかと納得した。ぬるめで長湯できたがなんか飽きてしまいでてしまい勿体なかった。そして女性専用時間帯があるので要注意。日帰りではpm14~15.19:30~21時になります。

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エレベーターとお食事処 [【新日本百名湯・日本温泉遺産に指定】鉛温泉 藤三旅館]

しろうさぎ さん [投稿日: 2013年7月7日 / 入浴日: 2013年6月8日 / 1泊]

総合評価
5.0点
お湯
5.0点
サービス
5.0点
施設
4.0点
飲食
4.0点
投稿画像

なんと藤三旅館にエレベーターと食事処が出来ていた。以前は部屋食だったが、、今回は夕食、朝食ともに食事処で。 食事処は駐車場を狭くして作られていた。 

松倉温泉はリニューアルオープン、山の神温泉も名前を変え、藤三旅館にはエレベーターとお食事処と南花巻温泉峡から目が離せない。

酸化還元電位(ORP) 15 (2013.6.8)

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有名な足元涌出の立ち湯 [【新日本百名湯・日本温泉遺産に指定】鉛温泉 藤三旅館]

タルタル さん [投稿日: 2013年5月28日 / 入浴日: 2011年5月16日 / 1泊]

総合評価
5.0点
お湯
5.0点
サービス
3.0点
施設
3.0点
飲食
5.0点
投稿画像

約2年前に宿泊した。

震災後、初めての県外に宿泊だったが、無事営業していた。

有名な足元涌出の白猿の湯に惹かれて訪れたが、川沿いの露天付きの桂の湯、リニューアルされた白糸の湯も気に入った。昔ながらでシュールな河鹿の湯も良かったが(笑)

湯治部に食事付きで(\7500)で宿泊。部屋は6畳で相当、年期は入っていたが、食事内容は良かった。もっと質素なものを想像していたが品数も多く、おいしかった。

5ヶ所浴場があるので内湯巡りも楽しい。

白糸の湯 桂の湯 アルカリ性単純温泉 59.1℃ pH8.5 溶存物質 622.3mg ナトリウムイオン 173.8 塩素イオン 56.4 硫酸イオン 215.0 炭酸水素イオン 80.1 メタケイ酸 61.5

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8人が参考にしています

藤三旅館 湯治部宿泊編 [【新日本百名湯・日本温泉遺産に指定】鉛温泉 藤三旅館]

paw_paw さん [投稿日: 2012年11月17日 / 入浴日: 2012年11月17日 / 2時間以内]

総合評価
4.0点
お湯
 - 点
サービス
 - 点
施設
 - 点
飲食
 - 点
投稿画像

同地区の大沢温泉さんと両翼を担う鉛温泉藤三旅館さん。立浴の白猿の湯で有名で、立ち寄りでは何度かお世話になっていますが、前回は車中泊する予定を急遽変更して、湯治部にお世話になりました。夜八時過ぎの到着で直接交渉の結果、5000円の朝食付きを選択しました。

湯治部の建物は木造とモルタル併用のかなり年季の入った印象で昭和ノスタルジーが色濃く漂います。昔の学校のような構造ですが、どことなく仄暗いイメージで、館内も静まりかえっていました。

お部屋もこれまた年季の入った和室で名曲「神田川」のアパートを連想してしまいました(添付画像参照)。コタツとファンヒーターもあり、寒さ対策はバッチリ。TV完備。そんなにつないで大丈夫なのか心配になるコンセントも頑張っていました(笑)。その他気の利いた設備は何もありませんが、コタツ虫になりながらゴロゴロと骨休めするには、これで充分だと思います。

炊事場も完備していますので自炊しながらの長期滞在にも良いでしょう。入浴後に小腹が減ったので缶詰スープを温めるのに使用させていただきました。こじんまりとした炊事場ですが、電子レンジもあるので事前にコンビニ弁当などを持参しても良いかもしれません。

素泊まりだと3500円でしたので朝食は単純計算で1500円ということになり、正直割高な印象は否めませんが、先程宿泊サイトで確認したところ5000円で二食付いたお得な平日コースなどもあるようです。いずれにせよ次回宿泊するとすれば素泊まりで自炊するか、奮発して旅館部に宿泊ししたいなーと思いました。

大沢温泉さんと比べると全般的に活気に掛ける印象ですが、隠れ家的にしっぽりと静かに湯治したい方には、ピッタリではないでしょうか。朝食の写真も別途画像投稿していますので、よろしかったらご覧ください。

評価は今回利用した宿泊コースを対象としたものです。お風呂に関してはまた別にレポートしたいと思います。

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藤三旅館 湯治部宿泊編 [【新日本百名湯・日本温泉遺産に指定】鉛温泉 藤三旅館]

paw_paw さん [投稿日: 2012年11月17日 / 入浴日: 2012年11月17日 / 2時間以内]

総合評価
 - 点
お湯
 - 点
サービス
 - 点
施設
 - 点
飲食
 - 点
投稿画像

朝食の写真です。鯖の塩焼き、梅干し、切り干し大根、サラダ、ベーコンエッグの鉄板焼き、沢庵、のり、ご飯、味噌汁といったメニューで、素泊まりとの差額が1500円でした。

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7人が参考にしています

具合がいい [【新日本百名湯・日本温泉遺産に指定】鉛温泉 藤三旅館]

恵子ちゃん さん [投稿日: 2012年9月5日 / 入浴日: 2012年9月5日 / 1泊]

総合評価
5.0点
お湯
5.0点
サービス
5.0点
施設
5.0点
飲食
5.0点

超有名日本一の深風呂は、心地良いけど、この季節は熱い。深さと女性専用時間をもうけてあるのが感動。米がまた美味い。おかずいらない。
受付してすぐ、帳場のおじさんが、館内を案内するサービス。

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4人が参考にしています

超有名な湯 [【新日本百名湯・日本温泉遺産に指定】鉛温泉 藤三旅館]

ほんちゃん さん [投稿日: 2012年4月22日 / 入浴日: 2012年4月22日 / 1泊]

総合評価
4.0点
お湯
5.0点
サービス
3.0点
施設
5.0点
飲食
4.0点

名古屋から来ました。一度は立ち寄りたかった温泉です。立ち湯は噂通り趣きがありまったりと楽しめます。
宿泊しましたが、食事も美味しくいただけました。

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足元自噴温泉 [【新日本百名湯・日本温泉遺産に指定】鉛温泉 藤三旅館]

温泉そだち さん [投稿日: 2012年3月28日 / 入浴日: 2012年3月25日 / 2時間以内]

総合評価
5.0点
お湯
 - 点
サービス
 - 点
施設
 - 点
飲食
 - 点
投稿画像

口コミ写真を見て、いつかは・・・と思っていました。

白猿の湯:高い天井、長湯できる単純温泉が足元自噴している深い浴槽。日曜日、男女入れ替えの14時を挟んでの訪問でしたが、あまり人出はなく、ゆっくり入れました。記憶に残るいい温泉旅館でした。

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日本一深い自噴岩風呂 [【新日本百名湯・日本温泉遺産に指定】鉛温泉 藤三旅館]

しろうさぎ さん [投稿日: 2012年1月31日 / 入浴日: 2012年1月28日 / 1泊]

総合評価
5.0点
お湯
5.0点
サービス
5.0点
施設
4.0点
飲食
4.0点
投稿画像

4回目の宿泊。 食事は洗練されてきたが、まだ量は多かった。 リニューアルされた白糸の湯は脱衣所が畳敷きで、洗い場に仕切りもあり湯船も広くて快適。 

白猿の湯の女性時間帯 ①6時~7時、②14時~15時、③19時半~21時

桂の湯 アルカリ性単純温泉 かけながし
59.1度 pH8.5 溶存物質 622.3 鉄(Ⅱ) 1.6 メタケイ酸 61.5 酸化還元電位 (ORP) 111 (2012.1.28)

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最高の年越しでした [【新日本百名湯・日本温泉遺産に指定】鉛温泉 藤三旅館]

ランクル77 さん [投稿日: 2012年1月19日 / 入浴日: 2011年12月31日 / 3泊以上]

総合評価
5.0点
お湯
5.0点
サービス
5.0点
施設
5.0点
飲食
4.0点
投稿画像

大晦日から湯治部に3泊しました。想像以上に良い雰囲気の部屋でのんびり出来ました。白猿の湯も最高で何度も入りました。桂の湯の露天も良かったです。友人との宿泊でしたが次は酒を持ち込んで一人でのんびりするのも良いかと思います。

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岩手の歴史ある秘湯の宿 [【新日本百名湯・日本温泉遺産に指定】鉛温泉 藤三旅館]

きくりん さん [投稿日: 2011年12月27日 / 入浴日: 2011年12月4日 / 2時間以内]

総合評価
5.0点
お湯
5.0点
サービス
5.0点
施設
 - 点
飲食
 - 点
投稿画像

以前は湯治部に宿泊したこともありますが、今回は日曜日の昼過ぎに、温泉博士を使って、タダで(通常は入浴料700円)日帰り入浴して来ました。まずは、名物「白猿(しろざる)の湯」へ。階段を下ったところに、脱衣棚と湯船があります。大きな14人サイズの小判型石造り浴槽と、隅に2人サイズ円形石造り浴槽の2つ。大きい方は、瞑想中の先客がいたので、先に小さい方から。40℃位のぬるめで、MYお風呂といった感じです。高い天井を見ながら、程よく温まったところで、今度は大きい方へ。こちらは、日本一深い自噴天然岩風呂とのことで、深さが約1.25mもあります。無色透明の単純温泉は、PH7.8のツルスベ感ありで、湯温は42℃位の適温。加温加水なしの、かけ流しです。茶色の綿状の湯の花も、舞っていました。混浴ですが、女性専用タイムあり。続いて一旦服を着て、向かいの「桂の湯」へ。10人サイズの石造り内湯には、やはり無色透明の単純温泉がかけ流し。PH8.4で、湯温41℃位の少しぬるめ。次に、外の露天風呂へ。10人サイズの石造り浴槽には、白や茶色の細かい湯の花が舞っています。川沿いなので、流れを見ながら、まったり。湯温は、43℃位の熱め。さらに階段を降りると、3人サイズの石組み浴槽もあり、こちらは40℃位のぬるめ。増水した川の水面から2m位しか離れてないので、なかなか豪快でした。

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今年は7~8泊したかな [【新日本百名湯・日本温泉遺産に指定】鉛温泉 藤三旅館]

cotton_traders さん [投稿日: 2011年12月10日 / 入浴日: 2011年11月15日 / 3泊以上]

総合評価
5.0点
お湯
5.0点
サービス
5.0点
施設
5.0点
飲食
4.0点
投稿画像

東北地方屈指の大好きな温泉宿です。
車で旅館に行くと元気な従業員が、駐車場の誘導と荷物持ちに駆け出して来てくれます。
部屋に入ると空の冷蔵庫と、部屋食のコンボ。出張に利用している私としては、経費削減に非常に効果的です。
圧巻は言わずと知れた白猿の湯ですが、個人的には桂の湯の下の露天風呂もお勧め。
川面に近いので、川の流れを眺めながら浸かるのは至福の時。

食事は、毎回ほぼ同じメニューなのが残念だけど、コストパフォーマンスを考えたら止むを得ない。
岩手県内の温泉としてはアクセスも比較的良好で、慣れない雪道でも安心して行けます。
会計時にクーポンを貰えるので、次回はよりリーズナブルに泊れます。

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すげー [【新日本百名湯・日本温泉遺産に指定】鉛温泉 藤三旅館]

たつ さん [投稿日: 2011年10月26日 / 入浴日: 2011年10月25日 / 2時間以内]

総合評価
4.0点
お湯
4.0点
サービス
3.0点
施設
 - 点
飲食
 - 点

白猿の湯 天井が高いし 年期入ってる宿のお風呂でした 私が行ったら 婦人が④名 まさにハーレム とは言っても ジロジロは見ませんでした ある意味こちらのが 恥ずかしい 皆さん言うように 深い立って入るお風呂で無色透明 真ん中辺りから 湧きでてます
とにかく 入ってみなされ 珍しい です 脱衣所についたてがあります から 着替えは 隠れますので 大丈夫です あったまりますよ

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5つのお風呂♪ [【新日本百名湯・日本温泉遺産に指定】鉛温泉 藤三旅館]

ラスカル さん [投稿日: 2011年9月19日 / 入浴日: 2011年9月17日 / 1泊]

総合評価
5.0点
お湯
4.0点
サービス
5.0点
施設
5.0点
飲食
5.0点

初めてなので旅館部に宿泊しました。
お湯自体はくせがなく、硫黄泉と比べてしまうと物足りない感じはしますが、やはり白猿の湯は最高です。雰囲気がとてもよく人気があるのがわかります。

旅館部の方にある新しいお風呂はほのかに硫黄の香りがしました。
5つのお風呂を堪能しました。

食事はランクアップしなかったのですが、しなくても十分豪華でした。豚しゃぶもおいしいし、大満足でした。

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湯治場 [【新日本百名湯・日本温泉遺産に指定】鉛温泉 藤三旅館]

ウグイス さん [投稿日: 2011年9月8日 / 入浴日: 2010年5月3日 / 2時間以内]

総合評価
5.0点
お湯
5.0点
サービス
5.0点
施設
 - 点
飲食
 - 点
投稿画像

リアル湯治場。日本秘湯を守る会より日本温泉文化を守る会って感じです。ジックリ逗留したい宿です。

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初湯治部泊 いい感じでした。 [【新日本百名湯・日本温泉遺産に指定】鉛温泉 藤三旅館]

bippawan さん [投稿日: 2011年9月1日 / 入浴日: 2011年8月24日 / 1泊]

総合評価
5.0点
お湯
5.0点
サービス
4.0点
施設
4.0点
飲食
 - 点

湯治部(自炊部)に宿泊しました。
本当に、想定していたまんまのいい雰囲気でした。
(本当に長期の湯治もしてみたい)
白猿の湯
皆さんの口コミにあるように、いい雰囲気です。お湯も、一見特徴がないようで、さらっとはしているものの、軽いという趣旨ではなく、身体をやさしくつつんでくれる感じのお湯でした。
桂の湯
ここは、普通かな(内風呂と露天が一つづつ)
河鹿の湯
自炊部用のお風呂だと思いますが、河の音を聞きながら、妙に落ち着いて入浴できました。
白糸の湯
お風呂自体は普通だけど、窓から見える小さな滝がGOOD

というわけで、4つのおふろに、それぞれ個性があり、ゆっくり、のんびり、温泉三昧の湯治をしたいような温泉でした。
~しかも、絶対自炊部に滞在したいですね

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白猿の湯! [【新日本百名湯・日本温泉遺産に指定】鉛温泉 藤三旅館]

ちょわ さん [投稿日: 2011年8月11日 / 入浴日: 2010年12月31日 / 1泊]

総合評価
5.0点
お湯
4.0点
サービス
5.0点
施設
5.0点
飲食
3.0点

日帰りでは何度か訪れたことのある温泉ですが、旦那の家族との年越しに、こちらに宿泊しました。女性専用の時間帯に、ゆったりと白猿の湯を堪能できました!
宿泊したので、そのほかのお風呂もゆっくり入ることができました。
お湯に関しては、普通かな~と思いましたが、熱めでよく温まります。雪が降り続く寒い日だったので、熱めでも気持ちよく入れました。
宿泊した部屋が、作家さんが宿泊したという部屋だったので、祖父母は喜んでいました。建物の雰囲気が気に入ったようです。

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紅葉がきれいでした [【新日本百名湯・日本温泉遺産に指定】鉛温泉 藤三旅館]

練馬春日町 さん [投稿日: 2010年11月13日 / 入浴日: 2010年11月7日 / 2時間以内]

総合評価
5.0点
お湯
4.0点
サービス
5.0点
施設
 - 点
飲食
 - 点
投稿画像

玉川温泉、石塚旅館と私の中のAAA格を楽しんだあとだっただけに、ある種の達成感に包まれたまま、雫石の道の駅あねっこでみやげを買いながら、次どうしようと迷っていました。
 道の駅にもアルカリの湯があるようでしたが、人が次々に入っていくのでちょっとパス。繋、鶯宿が近くにありましたが、もう一つ訴求点が弱いような。

 そこで思い出したのが、イーダちゃん絶賛の鉛温泉でした。でも、地図見ると一時間はかかりそうだなぁ。まあ、行けないこともなさそうだし、行ってみるかと小一時間迷った末、車を動かしました。途中の盛岡横手線は素晴らしい道でしたが、花巻雫石線に入ると舗装こそされていましたが、極細のキツイ山道でした。私の車はやや横幅があるので、かなり緊張したもんです。

 軽い疲労感の末、ようやく藤三旅館に着きました。緋色の紅葉が美しい、特に旅館入り口の前の完熟状態のもみじには目を奪われました。立位浴以外に予備知識なく行ったのですが、幾つかお風呂があって、宿のひとから簡単な説明を受けます。聞けば、立位浴の白猿の湯が14~15時から女性専用になるとのことで、あと30分しかないので急ぎました。山崎まゆみさんや友近が入っているのを見たことがありましたが、実際に浴室に入ってみると、思った以上にspacious。

 へー、広いなとあの独特の形状の浴槽を横目に階段を降りました。既に陶然とした表情で浸かっている人たちの中に自分も入り、眼前に掲示された分析成績表に目をやりました。含芒硝硫化水素単純泉に属すとのことでしたが、硫化水素臭は判然としませんでした。それにしても立って入るお湯も気持ちいいもんです。やや熱めなので長くは入っていられませんが、メインの浴槽の脇には一人だけが入れる温湯があり、これもまた超気持ちイイ。広い室内に、桶の音が心地よく響きます。深い浴槽ということで、万座の豊国館の露天を思い出しました。あっちは木造りの浴槽に白濁湯、こっちは石造りにクセのない透明の湯。ここに白濁湯は合わないなと思いました。お湯そのものはもちろん良いのですが、やっぱり浴室全体の雰囲気が非日常感を醸し出しているようです。

 白猿の後、川面の桂の湯にも入りました。こちらは開放感があり、この浴室だけでも高い評価を得られるのではないでしょうか。鉛あるいは大沢には、日を改めての再訪を期しつつ、藤三旅館を後にしました。玉川、国見、鉛と極めて充実した週末でした。

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深くて不思議な浴感 [【新日本百名湯・日本温泉遺産に指定】鉛温泉 藤三旅館]

かとぅん さん [投稿日: 2010年10月27日 / 入浴日: 2010年10月10日 / 2時間以内]

総合評価
4.0点
お湯
4.0点
サービス
3.0点
施設
 - 点
飲食
 - 点
投稿画像

かの有名な白猿の湯に入ってきました。
確かに深い…。浴室は半地下のようになっていて、1階部分から階段で下りていきます。天井は高く、天井と窓から光が射し込むほかは、ほのかに暗い感じ。コンクリート張りの床に岩組みの浴槽が、小さいものが一つと、大きいものが一つ。小さい方は一人用みたいな大きさで、大きい方は7~8人入れます。底にも岩が転がっていて一番深いところは1.5m近いような…。その中央部の足下から温泉が湧いています。pH 8強のアルカリ性泉で、総成分は700mg/kg程度。Na-硫酸塩・塩化物泉で無色透明・無味無臭です。

泉質としては、あまり特徴を感じることはできませんが、この風呂の独特の雰囲気はなかなか他では味わうことができないと思います。

藤三旅館には、旅館部と湯治部もあり、全体では5ヶ所以上の風呂場がありますが、むしろ景色や泉質を楽しむなら、露天風呂の桂の湯が一番かと思いました。今回は日帰りなので宿としての評価はできませんが、少し町よりにある大沢温泉の方が明るい雰囲気、鉛温泉の方が静かな雰囲気だったと思います。

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由緒ある佇まい [【新日本百名湯・日本温泉遺産に指定】鉛温泉 藤三旅館]

まりあっち@温泉ソムリエ さん [投稿日: 2010年9月5日 / 入浴日: 2010年9月5日 / 2時間以内]

総合評価
4.0点
お湯
3.0点
サービス
4.0点
施設
 - 点
飲食
 - 点

建物は古いですが、古きよきものを大切にしている感を強く感じました。
新しい湯の方は、硫黄の香りがほのかに漂ういい湯でした☆

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やっぱり白猿 [【新日本百名湯・日本温泉遺産に指定】鉛温泉 藤三旅館]

まぁく☆スリー さん [投稿日: 2010年6月2日 / 入浴日: 2010年5月30日 / 1泊]

総合評価
5.0点
お湯
5.0点
サービス
4.0点
施設
4.0点
飲食
4.0点
投稿画像

またまたETC割引で一泊してきました。私は出張がてら旅館部に4~5回、湯治部に1回泊まったことがありますが、同行のコバやんとしのみーは初めてです。
東京駅前を6時半に出発し川口から東北道でなく三郷から常磐道、友部から北関東自動車道を経由し栃木都賀JCTから東北道に入りました。首都高も含め渋滞はなく12時半には花巻南ICを出てマルカンデパートの大食堂でナポリカツと名物の巨大ソフトクリームを食し、買出しをしても14時半には宿に着きました。
昨年泊まった湯治棟が旅館部に比べても思いのほかバリューがあったため、今回も2食付で湯治棟としました。土曜日に一人一部屋を3人分だった為か、豊沢川沿いではなく内庭側の部屋だったのは残念でしたが、私としのみーは6畳間、コバやんは8畳間でした。
名物である混浴の立ち湯「白猿の湯」の女性時間帯が終わる15時過ぎにそちらへ向かったのですがまだ複数のおばちゃんの声がしたので、廊下を挟んで向かいの「桂の湯」に入りました。内湯の外にある露天風呂も良いですが、一段低い所にある少々狭い露天風呂は川面に近くとても気持ちが良いです。
少し時間をおいて白猿の湯へ。すでにおばちゃんの姿は無く、男性ばかりが数人入っておりました。引き戸を開けて川面レベルまで階段を下りた所にある大きな小判型の立ち湯と小さな円形のぬる湯は3階部分まである吹き抜けも相まって屋内ながら非常に開放感があり何度来ても素晴らしいと思います。立ったまま湯に浸かり浴槽内を歩くのは不思議な感覚です。ほぼ中央の湯船の底からブクブクと源泉が湧き出ているのが判ります。先客のおっさん達に混ざりコバやんとしのみーも既に湯船の淵でまったりとしていました。
夕食は17時半から各部屋一斉配膳で、シンプルながら美味しいです。旅館部に比べると質・量ともに見劣りしますが、湯に浸かり地酒を楽しむ我々にとってはこのくらいのボリュームで十分です。
翌朝も白猿の湯に入り、自炊棟にある「河鹿の湯」にも入りました。豊沢川にかかる木造の橋に近く前面ガラス張りの為通行人から丸見えでしょうが歩く人がそもそも少ないので気になりません。因みに隣には鉛地区住民専用の共同浴場もあります。
朝食は7時すぎからこれも各部屋一斉配膳です。朝食に関しては旅館部とあまり変わらないと思います。必ず出てくるのがバター入りベーコンエッグでシンプルながら美味しいです。
以前は湯治部の客は旅館部の内湯には入れなかったと記憶していますが、入れるとの案内でした。ただ昔のアトミック風呂は無くなり、銀(しろがね)の湯と半露天といわれる「白糸の湯」に生まれ変わりました。綺麗になりましたがアトミック風呂の方が好きでした。
今回は湯治棟ながら食事付きにしましたが、次の機会には藤三売店で食材を買って自炊をしてみたいです。NHKで友近が入浴したり、水曜どうでしょうの藤村Dが紹介したりで人気が出てきましたがいつまでも素朴な雰囲気を守ってもらいたい宿です。

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鉛温泉 [【新日本百名湯・日本温泉遺産に指定】鉛温泉 藤三旅館]

彩夢 さん [投稿日: 2010年2月8日 / 入浴日: 2010年1月6日 / 5時間以内]

総合評価
 - 点
お湯
5.0点
サービス
3.0点
施設
 - 点
飲食
 - 点

大沢温泉に滞在中、白水閣へ5日間程、逗留されてた東京の方と意気投合。中日にご一緒して立ち寄り湯で訪れた。路線バスで5分強、280円也。

普段着に宿の法被を羽織ってられた、若くてフレンドリーな感じのスタッフの方に案内されて、まず入ったのが、「白猿の湯」。
奥津温泉のとある宿の立湯とほぼ同じ構造。深さは互角。湯質という点では、奥津が上。スケールという点では、こちらが上。とても開放感があり、浴室内に響き渡る乾いた音も良し。アルカリ泉だが、大沢温泉ほどツルツル感はない。ただ、私に適温だったので時間をかけての湯浴みは良かった。ここにも若いカップルの姿が。脱衣場もオープンなのに至って平気、時代も変わってきているのかな。少し微笑ましくも感じたのだ。

湯浴み後、畳の湯上り処でしばし休憩。アルコールで喉を潤した後、向かったのが「桂の湯」。内湯に露天という構造で施設は、比較的綺麗で清潔感もある。
印象に残ったのが、露天より一段下がった所にある、もう1つの小ぶりな露天だ。湯温は、多分ぬるめだろうと思ってたけど結構熱め。本当、手を伸ばせば川面に届きそうで雪の舞う中、川面を渡る冷たい風の中での湯浴みは最高の癒し。対岸の眺めも良し、何か水墨画(笑)を見てる感じだった。

私の住む街と日没時間は一時間程こちらは早い。バス停に外灯、周りは雪化粧。なんとも言えない冬の風情を感じながら、滞在宿へ向かったのだ。

         宿泊してないので評価はなし。

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大規模湯治旅館 [【新日本百名湯・日本温泉遺産に指定】鉛温泉 藤三旅館]

organic さん [投稿日: 2009年9月23日 / 入浴日: 2009年9月17日 / 2時間以内]

総合評価
4.0点
お湯
4.0点
サービス
4.0点
施設
 - 点
飲食
 - 点
投稿画像

ここ藤三旅館までのアクセスは想像以上に道幅が狭く、到着するまでにかなりの時間がかかってしまいました。建物は旅館部と湯治部に分かれており、5種類と沢山の浴室があります。本来であれば全部を制覇したかったのですが、今回は立ち寄りだったので1ヶ所のみの入浴です。名物の白猿の湯は丁度女性専用タイム・・・、しかたなく桂の湯を選びました。ちなみにここは旅館部、湯治部、日帰り客とそれぞれ履くスリッパの色が異なり、まるでテレビ番組の「スター格付けランキング」のようでした(笑)。平日の午後ということもあり最初は貸切状態、各々7~8人用の内湯と露天風呂、それに露天では一段下がった所に2~3人用のもう一つの浴槽があり、そこは正に目の前を流れる川に手が届きそうな感じで野湯気分を味わえます。但し謎だったのは、その小さな浴槽はどこからお湯が湧き出ているかが分かりませんでした。おそらく、すべて掛け流しだとは思いますが・・・。お湯は無色透明、約40℃の適温ですが、香り体感共に十分な温泉感がありました。次回は是非宿泊ですべての温泉を楽しみたいと思いました。

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料理が予想以上に美味! [【新日本百名湯・日本温泉遺産に指定】鉛温泉 藤三旅館]

ぴいすけ さん [投稿日: 2009年9月22日 / 入浴日: 2009年9月19日 / 2時間以内]

総合評価
4.0点
お湯
5.0点
サービス
3.0点
施設
4.0点
飲食
4.0点
投稿画像

シルバーウィークの初日に宿泊しました。
秘湯を守る会の公式HPから予約したのですが、予約してすぐにちゃんと確認の電話が宿からかかってきました。
友人夫婦と二組4人で同じ部屋に泊まったのですが、部屋は十分な広さで問題ありませんでした。
ほぼすべてに部屋がそうなんですが、窓からすぐ下を流れる川の流れも見えていい感じです。
白猿の湯に関しては多くの方が語ってらっしゃいますので割愛しますが、なかなか独特の雰囲気があってとても気に入りました。脱衣スペースの囲いがもう少ししっかりしてるか、男女別に分かれてたりすると女性の方も入りやすいのになと感じました。
ま、そもそも野暮なことを考えるような人達はあまり来ないような宿ですから、今のままでもいいのかもしれませんね。
私が驚いたのは料理が予想以上においしかったことです。プラス1000円で米沢牛のしゃぶしゃぶを追加したのですが、それがかなりおいしかったです。最初出てきたときは少しくたびれてところどころ色も黒くなっているような気もしたのですが、食べてみたらこれがマジおいしかったです!!
米沢牛以外の料理についても十分満足すべきレベルでした。
写真は朝食です。
シンプルですが、ベーコンエッグはちゃんと鍋で火をつけて焼くというものでした。これがあるかないかで全然印象が違ったと思います。うっすら塩味と焼きたてとうこともあいまってうまかったです!

旅館の全体像や風呂の地図がもう少し充実していると、さらによいなと感じました。

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初めての湯治場 [【新日本百名湯・日本温泉遺産に指定】鉛温泉 藤三旅館]

メタボ温泉 さん [投稿日: 2009年8月18日 / 入浴日: 2009年8月14日 / 1泊]

総合評価
4.0点
お湯
4.0点
サービス
3.0点
施設
3.0点
飲食
3.0点

湯治場初体験だったんですよね~

とりあえず、予想はしていたんだけど、予想以上でビックリ!

昭和ですか~ここはって感じ。部屋に鍵はかからないし、廊下の音は全部聞こえるし、ご飯は配膳だし・・・ちょっとびっくりです。

でも、これはこれでアリかなと・・・笑

さて、お風呂。
お湯はおそらく単純温泉だと思うけど、ヌメりもなく嫌味のないお湯ですね。

お風呂は全部で4箇所。一番有名なのが白猿の湯ですね。深さがあるんで結構珍しいですかね~
他に、川沿いの露天風呂と内湯が2箇所です。全部は入っていないんですけど、露天風呂はよかったですよ~

通常の露天の隅から降りられて、秘密の小さな露天があるんですけど、そっちの湯船がお気に入りでした。よく注意して観察しないと気づかないかもしれないですよ~

さすがに有名な旅館なので、人は多かったですね!

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旅館部のメリットが少ない [【新日本百名湯・日本温泉遺産に指定】鉛温泉 藤三旅館]

しろうさぎ さん [投稿日: 2009年7月20日 / 入浴日: 2009年7月11日 / 1泊]

総合評価
 - 点
お湯
 - 点
サービス
 - 点
施設
 - 点
飲食
 - 点
投稿画像

旅館部専用の2階建ての風呂は取り壊されて、平屋の「白糸の湯」と「銀の湯」にリニューアルされた。 「銀の湯」(シロガネノユ)は有料貸し切りに利用され、脱衣所も浴室も広くゆとりがある。 カランは2個で定員4~5人というところで、湯量も豊富にオーバーフローしていた。

湯治部の人も外来入浴の人も、どこの風呂でも入れるようになったが、外来入浴の人が朝は7時から夜は9時まで来るので、宿泊しても落ち着いて入浴できない。 
旅館部の料理も品数が多いだけで味も今ひとつ。
旅館部に泊まるメリットが少なくなったように感じた。 (写真は銀の湯)

桂の湯 アルカリ性単純温泉 100%かけながし
59.1度 pH8.5 総鉄 1.6 フッ素イオン 5.5 硫酸イオン 215.0 炭酸水素イオン 80.1 メタケイ酸 61.5 酸化還元電位(ORP) マイナス58 (2009.7.11)

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目を見張る湯殿! [【新日本百名湯・日本温泉遺産に指定】鉛温泉 藤三旅館]

kira さん [投稿日: 2009年5月15日 / 入浴日:  -  /  - ]

総合評価
4.0点
お湯
 - 点
サービス
 - 点
施設
 - 点
飲食
 - 点
投稿画像

岩手県花巻南温泉峡
単純温泉・アルカリ性単純高温泉

(2009/05/03)…立ち寄り入浴 。
白猿の湯と桂の湯に入湯させて戴いた。
白猿の湯の入り口の戸を開けた瞬間、目を見張った。
大きな小判形の湯舟が階段を下りたところにある。地下一階のような位置だ。
三階まで吹き抜けになっていて、内湯でありながら空間が広い。
開放感がある。
湯舟に入ってまたまた驚く。深い。約125cmだという。
こんなに深いお風呂は私は初めてだ。いわゆる立ち湯というものらしい。
小さな子供を肩車をして浸かっている親子の様子も微笑ましい。
お湯自体は、湯殿の造りに比してインパクトはいまいちのように感じた。
しかし、やや温めながらよく温まり、浴後もさっぱりするいい湯だ。

桂の湯は、内湯と露天がある。
メインの露天風呂を少し下りたところにもかなり小さい湯舟がある。
そこは、もう川の流れに手が届きそうだ。
川の縁に佇むロケーションはすばらしいが、白猿の湯と打って変わって、入浴客の多いこと。
目の前の川のせせらぎを聞きながら、静かな湯浴みを満喫…
というわけにはいかなかったのが、少々残念だった。

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白猿の湯はやはり、いい [【新日本百名湯・日本温泉遺産に指定】鉛温泉 藤三旅館]

放浪人 さん [投稿日: 2009年5月14日 / 入浴日:  -  /  - ]

総合評価
 - 点
お湯
 - 点
サービス
 - 点
施設
 - 点
飲食
 - 点

 1ヶ月もたたないのに再訪。前回気に入った白猿の湯にまっしぐらに向かった。連休中とあって、多くの人が入っていた。立ち寄り湯の人の駐車場も道路脇になっていたほど。訪れたときは混浴タイムで、女性が入っておられたがみなマナーよく、安心して入られていたのが妙に感動した。あとは桂の湯の一番川面に近い小さな露天にゆったりと疲れたのがうれしい。
 ここにはいくつも湯船があるが、泉質はすべて同じだと聞いた。となると、お気に入りのところにじっくりと入るのがいいように思う。ただ、河鹿の湯のように結構温度の高い湯船は長湯ができないので、それは無理だろうが…。

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予想以上でした・・・ [【新日本百名湯・日本温泉遺産に指定】鉛温泉 藤三旅館]

ちびくろさんぼ さん [投稿日: 2009年4月20日 / 入浴日:  -  /  - ]

総合評価
5.0点
お湯
 - 点
サービス
 - 点
施設
 - 点
飲食
 - 点
投稿画像

4/18の土曜日に宿泊しました。

値段:2食付で一人11,000円の本館宿泊プラン。
夕食:茶美豚と地物野菜のセイロ蒸、、赤身と海老の刺身、魚の練り物と茶碗蒸し、やりいかの和え物など。
朝食:ベーコンエッグ、納豆、山菜、サラダなど。
部屋:7畳くらいでしたが必要なものは全て揃い、部屋には冷蔵庫もあります。
風呂:白猿の湯(混浴/女性時間帯有)、桂の湯(内湯付男女別)、白糸の湯(男女入替)、河鹿の湯(男女別)、銀の湯 は貸切で入ることができます。

当日はチェックイン前の2時半に着いてしまったのに快く宿泊手続きをしてもらい時間前に入館させていただきました。1泊で全てのお湯に入ることができました。あまり流行ってほしくはないですが、宿泊をオススメしますよ。

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解放感抜群の白猿の湯 [【新日本百名湯・日本温泉遺産に指定】鉛温泉 藤三旅館]

放浪人 さん [投稿日: 2009年4月13日 / 入浴日:  -  /  - ]

総合評価
5.0点
お湯
 - 点
サービス
 - 点
施設
 - 点
飲食
 - 点

 3月26日、立ち寄りで入った。玄関先を通り、駐車場に車を停めたら、小雪の中を若い衆が「当館に御用ですか」と駆け足でやってきたのにはびっくり。入浴料を払うと「当館にはいくつもの湯船があります。貸切を除いて全て入れます」――と。この声に、かねて狙いの白猿の湯へ。
 天井の高いこと。何しろ階段を下りて地下1階みたいなところに下りて行くのだから当然かもしれない。白猿の湯は岩盤から自然湧出していると聞いた。確かに湧出している感じがした。ところが、湯船からあふれ出さないのである。どんな仕掛けになっているのかと、不思議な気がした。
 河鹿の湯、桂の湯、白糸の湯とこの宿の全ての湯船に入ってみたが、やはり感激は白猿の湯。全て同じ泉質ながら、立って入る入浴形式と自噴の温泉がなんともいえない。

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接客も浴室風情も○ [【新日本百名湯・日本温泉遺産に指定】鉛温泉 藤三旅館]

さん [投稿日: 2008年11月3日 / 入浴日:  -  /  - ]

総合評価
5.0点
お湯
 - 点
サービス
 - 点
施設
 - 点
飲食
 - 点

目玉の白猿の湯の開放感と造りはとても素晴らしいものでした
湯温も適温で長湯で温泉を楽しめます
通路の脇の引き戸を開けると視界に飛び込んでくる湯小屋は
湯治場としての歴史を証明するに十分な造りでした
似たような造りのまるほんや猿ヶ京よりも自分的には良かったです
ここは白猿だけで無く、桂の湯なども川沿い露天として秀逸なものを持っています
接客も腰が低く、立ち寄りも泊まりもお勧め出来る宿だと思います

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湯治部もなかなか [【新日本百名湯・日本温泉遺産に指定】鉛温泉 藤三旅館]

一人旅 さん [投稿日: 2008年10月5日 / 入浴日:  -  /  - ]

総合評価
4.0点
お湯
 - 点
サービス
 - 点
施設
 - 点
飲食
 - 点

湯治部に泊まりました。食事付きで5,980円(平日は4,980円)+浴衣代200円+入湯税150円の合計6,330円です。料理も程よい量で、十分です。ただ、夕方、5時30分、朝7時の部屋食です。部屋には鍵はなく、廊下の足音、隣のテレビの音、話声は、十分聞こえます。(部屋の中からは鍵を掛けられる様になっています。)温泉は、無色透明でさっぱりとします。リニューアルがしてあり、結構綺麗です。アクセスは、新花巻駅、花巻駅から近くの旅館(大沢温泉等)を経由するシャトルバスが利用でき、今回は、かなり経費を抑えられました。何倍も高い露天風呂付き部屋もそれなりには、良いですが、割り切れば湯治の旅もくせになりそうです。

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昔ながらの温泉 [【新日本百名湯・日本温泉遺産に指定】鉛温泉 藤三旅館]

i.lov.non さん [投稿日: 2007年11月1日 / 入浴日:  -  /  - ]

総合評価
3.0点
お湯
 - 点
サービス
 - 点
施設
 - 点
飲食
 - 点

正月に湯治部に宿泊
温泉じたいは普通でした。
お湯も熱く東北ってかんじがしました。

食事付の湯治にしたんですが
5千円の値段よりはるかに食事は満足できます。

期待して行くような温泉ではないのであしからず

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