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投稿日:2009年7月20日
旅館部のメリットが少ない (【新日本百名湯・日本温泉遺産に指定】鉛温泉 藤三旅館)
しろうさぎさん [入浴日: 2009年7月11日 / 1泊]
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旅館部専用の2階建ての風呂は取り壊されて、平屋の「白糸の湯」と「銀の湯」にリニューアルされた。 「銀の湯」(シロガネノユ)は有料貸し切りに利用され、脱衣所も浴室も広くゆとりがある。 カランは2個で定員4~5人というところで、湯量も豊富にオーバーフローしていた。
湯治部の人も外来入浴の人も、どこの風呂でも入れるようになったが、外来入浴の人が朝は7時から夜は9時まで来るので、宿泊しても落ち着いて入浴できない。
旅館部の料理も品数が多いだけで味も今ひとつ。
旅館部に泊まるメリットが少なくなったように感じた。 (写真は銀の湯)
桂の湯 アルカリ性単純温泉 100%かけながし
59.1度 pH8.5 総鉄 1.6 フッ素イオン 5.5 硫酸イオン 215.0 炭酸水素イオン 80.1 メタケイ酸 61.5 酸化還元電位(ORP) マイナス58 (2009.7.11)2人が参考にしています
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