きくりん さん
43.9点 / 2647件
男性 | 57歳 | 埼玉 |
指定なし | ||
指定なし |
- 並び順
-
口コミ最新投稿順 |
口コミ点数の高い順
-
投稿日:2020年11月7日
眺めの良い露天風呂(山王山温泉 瑞泉郷(旧 矢びつ温泉瑞泉閣))
きくりんさん [入浴日: 2010年10月3日 / 2時間以内]
0 - 点
-
0 - 点
-
0 - 点
-
0 - 点
-
0 - 点
山王山の麓に位置し、エメラルドグリーンに輝く磐井川のほとりに佇む、平成元年に開業した鉄筋4階建ての温泉宿。以前のまだ「矢びつ温泉 端泉閣」だった頃に、日帰り入浴しました。
1階の大浴場「端山の湯」では、15人サイズのタイル張り石枠内湯と巨石を配した5人サイズの屋根付の露天岩風呂では、うっすら緑褐色ががった透明のナトリウムー塩化物・硫酸塩泉を満喫。山々の景色を眺めつつ、まったりと湯浴みができました。
自然に囲まれた立地で周辺の散策後の日帰り入浴にも適していますが、次回は泊まって是非前沢牛や一関伝統の餅料理など味わってみたいものです。 -
-
東北自動車道の一関ICから、車で約7分。栗駒国定公園へと続く国道342 号線沿いの高台に佇む、眺望の良いかんぽの宿グループの温泉宿。以前、日帰り入浴しました。
入浴料は当時600円(現在は800円)でしたが、この時は「温泉博士」の特典でタダで入浴。
コインレス鍵付きロッカーと籐籠が並ぶ脱衣場には、ドライヤーも完備。1人づつ仕切られた洗い場には、アメニティも用意されています。
大浴場のタイル張り石枠内湯と露天風呂では、無色透明のナトリウムー塩化物泉[源泉名: 宝竜温泉(宝の湯)]を満喫。ただ、加温・加水あり、循環・消毒ありという湯使いは残念。エステバスや寝湯、ハーブ湯など浴槽は多彩ですが、沸かし湯(真湯)です。とはいえ眺望は素晴らしく、田園風景を眺めつつまったりと湯浴みができました。
厳美渓や猊鼻渓、世界遺産の平泉にも近いので、観光の拠点として宿泊したり、散策後の日帰り入浴の湯処としては良いのかと思います。 -
JR東北本線の盛岡駅から、徒歩で20分弱位。名前からすると開運橋の方向かと思いがちですが、実際には駅の反対側の雫石川に架かる盛南大橋を渡った河畔に佇む、平成21年に開業した日帰り温泉施設。以前、夜遅い時間に利用しました。
梁が剥き出しになった天井の浴室で、石造りの内湯ではちょっぴり緑がかった透明のアルカリ性単純温泉を満喫。露天風呂の岩風呂も広くて開放感がありましたが、夜で景色が見えなかったのは残念。とはいえさっぱりしたので、帰って飲んだベアレンビールも美味しかったです。
別料金ですが「プル釜」という韓国式のサウナもあるので、次回は入浴とセットで楽しんでみたいですね。 -
宮古市の山間部に位置し、国道106号線から幹線林道に入って約5km。昭和53年(1978年)にオープンした、客室数わずか8室の公営の湯宿。この地には都を追われた義経と静御前が再開した伝説があり、静御前の「静」と早池峰山の「峰」を取って名付けられたのだとか。以前、日帰り入浴しました。
男女別の内湯が1つづつと、お風呂もこじんまりしています。5人サイズ程のタイル張り石枠内湯では、無色透明の単純冷鉱泉を満喫。冬の寒い時期に訪れましたが、まったりしていたら湯上りでも汗が引かない位、身体がポカポカになりました。
自然に囲まれ、とても静かな場所にありますが、公営のためなかなかきれいでリーズナブル。一度食事付で泊まって、のんびりしてみたい宿です。 -
投稿日:2020年9月22日
十和田大湯温泉の大型ホテル(縄文のふる里 大湯温泉 ホテル鹿角)
きくりんさん [入浴日: 2011年4月23日 / 1泊]
0 - 点
-
0 - 点
-
0 - 点
-
0 - 点
-
0 - 点
大湯温泉街とは大湯川を挟んで対岸に佇む、平成8年に開業した鉄筋6階建ての大型温泉ホテル。中庭を臨む広いロビーに、旅の疲れも癒されます。以前、一泊素泊りで利用しました。
この時は、4階の12畳半の和室に宿泊。洋室もありますが、広めの和室を選んで正解。窓から、温泉街や遠くの山々を望む景色です。
落ち着いたら、浴衣に着替えて2階の大浴場へ。石造りの内湯と露天岩風呂では、無色透明のナトリウムー塩化物泉を満喫。翌朝も、森の景色を眺めつつまったりできました。
設備も整っていながら、割とリーズナブルに泊まれるのも魅力。十和田湖まで車で約30分と近いので、観光の拠点としても良い宿かと思います。 -
-
開湯800年を誇る大湯温泉の中心地に佇む、明治2年(1869年)に開業した老舗旅館。旧南部藩主により、「一タビ龍門ヲ登レバ則チ声価百倍」という李白の一文を用い、名付けられたと伝わる由緒正しい宿でもあります。およそ10年程前に、一泊二食付で利用しました。
夜間に男女入替えとなる「天然石露天風呂 麗」と「檜造り露天風呂 季」では、無色透明のナトリウムー塩化物泉を満喫。内湯と露天風呂では、違う源泉を用いているのも魅力。庭園を眺めながら、静かに湯浴みを楽しめます。
また、食事処では地産地消の秋田の郷土会席に舌鼓。ビールもグイグイすすんでしまいましたが、きりたんぽ鍋でほっこり〆て満足できました。
当時はリーズナブルなプランで庭園の見える部屋には泊まれなかったので、次回の宿泊では是非部屋からも庭園を眺めてのんびりしてみたいですね。 -
十和田湖遊覧船乗り場の程近くに佇む、平成14年に開湯した十和田湖畔温泉の和モダンな湯宿。およそ10年程前に、日帰り入浴しました。
2階にある「湖畔展望大浴場」のタイル張り石枠内湯と、「月見の露天風呂」の木造り浴槽では、無色透明のナトリウム・カルシウムー硫酸塩・塩化物・炭酸水素塩泉を満喫。樹木越しに十和田湖が見えるはずでしたが、天気の関係かあまりよく見えなかったのは残念でした。
十和田湖まで歩いてすぐなので湖周辺の観光スポットや、近くの奥入瀬渓流へ行くにも便利。和の情緒ある綺麗な宿なので、一度泊まってヒメマス料理やきりたんぽ鍋も味わってみたいです。 -
十和田湖遊覧船乗り場の程近くに佇む、平成5年に開業した鉄筋3階建ての十和田湖畔温泉の宿。およそ10年程前に、日帰り入浴しました。
1階の男女別大浴場「満天星」のタイル張り木枠内湯では、無色透明のナトリウム・カルシウムー硫酸塩・塩化物・炭酸水素塩泉を満喫。底に玉石が敷きつめられ、足裏にも心地好かったです。
十和田湖まで歩いてすぐなので湖周辺の観光や、近くの奥入瀬渓流の散策にも便利。また炉端焼きが自慢の宿なので、一度泊まって山海の幸を炭火で焼いて味わってみたいものです。 -
投稿日:2020年9月1日
美しい奥入瀬のリゾートホテル(星野リゾート 奥入瀬渓流ホテル)
きくりんさん [入浴日: 2010年8月11日 / 2時間以内]
0 - 点
-
0 - 点
-
0 - 点
-
0 - 点
-
0 - 点
十和田八幡平国立公園を流れる奥入瀬渓流の畔に佇む、平成3年に開業した渓流リゾートホテル。星野リゾートになる前は日帰り入浴ができたので、およそ10年程前に温泉だけ利用しました。
入館すると、ロビーの巨大なブロンズ製の暖炉に驚かされます。岡本太郎氏の作品なのだとか。外の美しい自然と、館内の芸術作品のコントラストに心動かされ、しばし見入ってしまいます。
この日は、館内の渓流露天風呂・内湯で猿倉温泉から引湯された単純温泉を満喫。循環ありで湯使いは残念でしたが、川のせせらぎを感じつつ、まったりできました。
久しぶりに公式HPを見たら、渓流露天風呂がリニューアルされて広くなったようですね。次回は宿泊して、ゆっくり奥入瀬を散策したり、今はコロナの影響で休止中の外湯「八重九重の湯」にも入ってみたいです。 -
-
青い森鉄道の三沢駅から、徒歩で約5分。星野リゾート青森屋の広大な敷地の最も駅寄りに佇む、ちょっとレトロな雰囲気が漂う日帰り温泉施設。青森屋に泊まった際に、朝風呂として利用しました。
30人サイズの石造り内湯では、無色透明のアルカリ性単純温泉を満喫。青森屋より湯使いがいいのか、より肌がスベスベする浴感。露天風呂はありませんが、大きな窓から降りそそぐ朝日を浴びて、まったりできました。
最近三沢駅も綺麗になったようですし、宿泊者以外でも日帰り入浴ができるので、三沢に足を伸ばした際には是非また訪れてみたい湯処ですね。