
きくりん さん
43.9点 / 2644件
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投稿日:2019年8月15日
洞爺湖のパノラマ(町営浴場「洞爺いこいの家」(旧洞爺村いこいの家))
きくりんさん [入浴日: 2018年9月7日 / 2時間以内]
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洞爺湖北岸の高台に佇む、昭和58年に開業した日帰り温泉施設。かなり前になりますが、まだ大学生だった頃に友人と北海道旅行をした際に立ち寄りました。
当時は温泉がどうとかよりも、せっかく遠出したんだし、ひとっ風呂浴びてさっぱりして行くかと、軽い気持ちで寄っただけでした。ところが、いざ温泉に入ってみると、大きな窓から雄大な洞爺湖が一望でき、思わず「スゲーよコレ」と言葉が出た事を今でも覚えています。
久しぶりにニセコへ行ったので再訪したかったのですが、この時はあいにく北海道胆振東部地震の影響のため臨時休業で入浴できず。是非また、あの景色とかけ流しの温泉を求めて、再訪したい湯処です。 -
蘭越町日出の森の中に佇む、明治24年(1891年)に開業した木造2階建ての温泉旅館。かつて、日本三大秘湯の1つに数えられた温泉でもあります。残念ながら2014年5月に閉館してしまったのですが、以前日帰り入浴しました。
浴室は男女別の「透明湯」と混浴の「濁り湯」がありましたが、この時は「濁り湯」の方のみ入浴。木造り内湯では、源泉かけ流しの黄褐色に濁ったナトリウムー塩化物・炭酸水素塩泉を満喫。浴槽底にゴロゴロと転がった石の隙間から、時折沸々と気泡が浮かびます。湯気のこもった薄暗い浴室は、正に秘湯の雰囲気そのもの。アワ付きも見られ、ぬるめの湯にまったりし過ぎた思い出があります。
その後どうなっているかと昨年9月に寄ってみましたが、建物は取り壊され、更地にわずかに遺構を残すのみ(露天風呂は野湯化しているようですが、アブが嫌いなので見に行かず)。当時を偲ぶ物は、画像の看板のみとなっていました。
源泉の違う「透明湯」に入っておかなかったことが、今となっては悔やまれるので、再開することがあれば是非訪れたい秘湯です。 -
投稿日:2019年8月8日
新見本館の思い出(新見温泉(旧 秘湯の宿 新見本舘)(閉館しました))
きくりんさん [入浴日: 2009年5月4日 / 2時間以内]
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奥ニセコの山間に佇む、明治45年(1912年)に開業した老舗の温泉旅館。以前、日本秘湯を守る会会員にもなっていた宿です。およそ10年程前に、日帰り入浴しました。
当時は、熱め浴槽やぬるめ浴槽、蒸気風呂がある「第一浴場」と、内湯のほか混浴の露天風呂がある「第二浴場」で、源泉かけ流しにされた無色透明のカルシウム・ナトリウムー硫酸塩泉を満喫。雄大な山々の景色を眺めつつ、まったりできました。
2016年3月にその長い歴史に幕を閉じ、経営者が変わって一度営業再開されたものの、建物老朽化によりやがて休業へ。昨年9月に様子を見に行ってみましたが、母屋が倒壊したままで手が付けられていない様子でした。
目国内岳(めくんないだけ)を望む素晴らしいロケーションと、豊富な湯量が魅力だっただけに、リニューアルに向けて早く動き出して欲しい湯宿です。 -
倶知安市街地から、道道58号線を車で走ること約14km。ニセコアンヌプリとイワオヌプリの登山口に佇む、昭和5年(1930年)に開業した山小屋風の温泉旅館。以前、日帰り入浴しました。
本館の大浴場や露天風呂「からまつの湯」では、源泉かけ流しにされた白濁の酸性・含硫黄ーマグネシウム・ナトリウム・カルシウムー硫酸塩・塩化物温泉を満喫(最近では、濁りはなく透明な温泉になっているようですが)。人気の湯処だけに当日はお客さんもそこそこいたのですが、雄大な自然の景色を眺めつつまったりできました。
久しぶりにニセコへ行ったので再訪したかったのですが、この時はあいにく北海道胆振東部地震の影響で臨時休業で入浴できず。別館にも浴室があるようなので、次回は宿泊してどっぷり温泉三昧してみたいです。 -
ニセコアンヌプリの南麓に位置し、道道66号線沿いに佇む、平成17年に開業した鉄筋3階建ての湯宿。日帰り入浴が6時~24時(清掃日は16時~24時)と、積極的に受け入れている宿でもあります。以前、連休中に日帰り入浴しました。
半円形の内湯と東屋風の屋根が付いた巨石を配した露天風呂では、源泉かけ流しにされた無色透明のナトリウムー炭酸水素塩・硫酸塩・塩化物温泉を満喫。そこそこお客さんが来てましたが、大きな露天風呂で木々の緑を眺めつつ、まったりできました。
久しぶりに近くを通ったので再訪したかったのですが、この時はあいにく北海道胆振東部地震の影響で臨時休業で入浴できず。とんかつ定食以上のランチを食べると入浴料がタダになるそうなので、次回はランチと温泉を楽しんでみたいです。 -
JR函館本線の倶知安駅から、車で約20分。ひらふ坂の途中に佇む、昭和52年に開業した、鉄筋6階建てのリゾート温泉ホテル。グラン・ヒラフスキー場(ファミリーコース)へ、1階のレストラン横出入口から階段を下りて行けるという好立地の宿でもあります。以前、一泊朝食付で利用しました。
この日は、洋室のシングルルームに宿泊。1人泊には、十分な広さです。また、フロントと同じ3階にある広々とした大浴場「うらしま」(女湯は「おとひめ」)にあるタイル張り石枠内湯と石造りの露天風呂では、無色透明のナトリウムー塩化物・炭酸水素塩泉を満喫。ニセコアンヌプリを眺めつつ、まったりできました。
朝食はバイキングで、量や種類も十分。次回は露天風呂付の客室で、二食付で宿泊してみようかと思いました。 -
定山渓温泉から国道230号線を中山峠方面へ車で走り、豊平峡ダムへと向かう枝道へ左折して600m。支笏洞爺国立公園の森の中に佇む、平成4年(1992年)にオープンした、大きな露天風呂が自慢の日帰り温泉施設。以前、温泉だけ利用しました。
入浴料は当時から1000円と、ちょっとお高め。内湯・露天風呂とも男女日替わりで、男性は奇数日が露天風呂「無意根の湯」で、偶数日は露天風呂「遊湯の露天・ふくろうの湯」を利用。石造りの内湯と露天風呂では、やや緑褐色がかった透明のナトリウムー炭酸水素塩・塩化物温泉を満喫。訪れた時は連休中で流石に人が多かったものの、山の景色を眺めつつまったりできた記憶があります。
久しぶりに近くまで行ったので寄ってみましたが、この時はあいにく北海道胆振東部地震の影響で臨時休業で入浴できず。次回は是非インドカレーも食べてみたいですが、やっぱりジンギスカンにしようか迷うところです。
※ちなみに、画像は昨年訪れた時のものです。 -
慶応2年(1866年)に美泉定山が開湯したことから名付けられたという定山渓温泉の中心地、豊平川に架かる月見橋のたもとに佇む、昭和2年(1927年)に創業した老舗旅館。また、鉄筋9階建ての大型旅館でもあります。以前、日帰り入浴しました。
当時の入浴料800円(現在は820円)をフロントで払い、地階にある大浴殿「瑞雲」へ。大きな石造りの内湯とジャグジーでは、大浴場の真下から湧き出ているという無色透明のナトリウムー塩化物泉を満喫。半露天風呂では、川のせせらぎを感じつつ、まったりできました。
宿泊者限定の近隣ホテルの大浴場を無料で利用できる「湯巡り手形」があるようなので、次回は泊まって温泉三昧してみたいです。 -
札幌の中心部から、車で約40分。定山渓温泉の手前約5kmに位置する、宿が2軒しかない小金湯温泉。その小さな温泉地の最奥にあり、豊平川の河畔に佇む、昭和31年(1956年)に開業した温泉旅館。以前、日帰り入浴しました。
当時、入浴料は2時間500円(現在は650円)。2槽ある内湯と露天風呂では、やや白濁した単純硫黄泉を満喫。しっかりと硫黄臭も感じられ、山の景色を眺めつつまったり。旅の疲れも癒されました。
久しぶりに近くまで行ったので寄ってみましたが、この時はあいにく北海道胆振東部地震の影響で臨時休業で入浴できず。すぐ近くの「札幌市アイヌ文化交流センター」も見てみたいので、次回は両方楽しんで来たいと思います。
※ちなみに、画像は昨年訪れた時のものです。 -
小樽市街から、道道1号線を車で走ること約20分。朝里川温泉スキー場の近くに佇む、平成3年に開業した温泉付リゾートホテル。中央のプラザ棟の両サイドに鉄筋8階建てのホテル棟とコンドミニアム棟、鉄筋3階建てのアネックス棟からなる、朝里川温泉屈指の大型ホテルでもあります。以前、日帰り入浴しました。
当時、入浴料は600円(現在は平日800円・土日祝1000円)。石造りの内湯と巨石を配した露天風呂では、無色透明のカルシウム・ナトリウムー塩化物泉を満喫。森の景色を眺めつつ、まったりできました。
久し振りに前を通ったのですが時間が無くて寄れなかったので、次回はホタルのイルミネーションが灯る夕暮れ以降に再訪してみたいと思います。













