
鸚鵡鮟鱇 さん
32.5点 / 11145件
5点-誰にも教えたくない
4点-安心してお勧めできる
3点-普通だけど飛びぬけた売りがある
2点-普通の温泉or良好な白湯
1点-がんばろうor普通の白湯
白湯は2点,1点のみ
4点5点はかけ流しのあるところのみ
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投稿日:2014年6月1日
ちゃきちゃきのお姉さんがいとよろし(名月温泉(閉館しました))
鸚鵡鮟鱇さん [入浴日: 2014年4月13日 / 2時間以内]
22.0点

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JR尼崎駅北口から西へ。潮江4丁目西を左折し、しばらく西進します。JR宝塚線を超えて産業道路を超えて、尾浜町2を右へ。少し進むと商店街と交差しますのでそこを左に入ったところにあります。尾浜商店街と言うそうです。駅から20分ほどは歩きますが、なかなか活気のある商店街です。外観は白い絶壁のような外壁が特徴的でして、煙突はちょっと頼りないようなキノコみたいな形をしています。隣に駐車場がありました。
フロント式で小さなロビーがあります。ドリンク冷蔵庫、アイス冷凍庫、スポーツ紙が置かれています。
脱衣所はやや狭く、こちらにもスポーツ紙がありました。
浴室はそれほど広さはないものの一通りそろっている印象です。まず深風呂、浅風呂、電気風呂のセット。42℃ほどで消毒臭は弱め。時々新しい水が投入されています。浴槽内には金属の籠が設置されていました。中はよく分かりませんでしたが、パワーストーン系のものかもしれません。あとは奥に腰かけ風呂と寝風呂のセット。40℃くらいです。水風呂は驚きの冷たさで、強制的に冷却をかけているのかもしれません。あとは100円サウナもありました。
小さいけれども清潔感ある素敵な銭湯さんです。ここの女将さん、お話大好きなチャキチャキ娘さんで、大声で常連さんのおばちゃんと熱い会話を咲かせていました。聞いているだけのこちらも元気を分けてもらったような気がします。お客さんで賑わっているのもおかみさんの人柄のなせる業かもしれません。ここは湯水も魅力ですが、朗らかなフロント、ロビー周りの会話も好きになりました。お勧めです。 -

阪急東向日駅の東口すぐのところにあります。白いビル型の銭湯さんで、2階は歯医者さんという変わり種。
番台式で脱衣所は普通サイズ。内装はちょっと古めかしさがあります。ロッカーはプラスチック籠を収納する京都式。ドリンク冷蔵庫は毎日牛乳でした。
入ってすぐのところに水風呂があります。浴室中央付近、男女境界壁に沿って電気風呂、浅風呂、深風呂のセット。41℃ほどです。隣は圧注浴になっています。もともと気泡系の浴槽だったみたいですが、今は気泡は停止しています。最奥は入浴剤浴槽で38℃とぬる目。玉露の入浴剤が使われていました。ここのお風呂、入浴剤浴槽を除くすべての浴槽が茶色く濁った湯になっており、鉄錆の臭いがしていました。地下水が鉄分豊富でそれを除鉄せずに使っているのか、あるいは配管の錆という話も他のサイトでは書かれていました。カランの温冷も茶色い湯が出ていました。ただ、シャワーだけは無色透明の湯でしたので、やはり詳細不明。ボイラー内配管ですと、水風呂やカランの冷は無色になりますんで、ひょっとすると地下水かな?浴槽内の透明度は50cmといったところです。
よく分からないところですが、消毒臭は特になかったですし、普通に鉄分のお風呂として楽しんでみました。主浴槽は時々オーバーフローしていますし、湯のチェンジも行われているようです。詳細不明ですので、次に行かれる方は是非インタビュー調査をお願いします。 -

淡路島の西海岸を縦走する県道31号線沿いの尾崎の集落から東に入っていきます。案内看板がないと分かりにくいところにありますのでご注意を。高速道路の近くにありますが、インターからは遠かったような。
こちらはハーブを中心にした「香り」のテーマパークのようで、淡路島にはこちらの他にもう1か所あったように記憶しています。香草の栽培が盛んな地域なのかもしれません。ちなみに、お風呂以外にも香水作成体験とか、石鹸作成体験とかあります。あと、香りに関する色々なグッズの販売、オリジナル香水も売っていました。香水作成体験は天然のアロマエッセンスから好みの数種類を選んで自分で作成するというもので、試してみたのですがなかなかおもしろかったです。
さてお風呂です。内湯は普通の温泉浴槽とサウナだけ。アメニティはオリジナルの3点セットです。メインは露天の浴槽で、水風呂の他は3つの温浴槽があります。それぞれに違うハーブが入っていまして、香りの違いを楽しむことができます。カモミールと桑の葉とあと1つは忘れました。袋に葉っぱが入っていて、揉むといい香りしてきますね。湯は一応温泉を使っているみたいで、泉質は単純泉で27.2℃、pH8.0、0.388g/kgとなっています。内湯の主浴槽の感じでは取り立ててどうということもない湯でしたので、やはり露天の香草をメインに楽しみたいものです。温泉「らしさ」はないものの、このような湯使いも「あり」かと思います。是非どうぞ。 -
阪神姫島駅から東へ3分ほどの住宅街にある銭湯さん。大阪市内中心部から見て、淀川を渡っただけで地価がびっくりするほど下がるのですが、こちらはそんなエリアに位置しています。不動産屋さんの掲示を見ると家賃は対岸の福島区の7割といったところかな。ビル型の銭湯さんで、屋上に「ゆ」の字の看板が光ります。1階は駐車場になっているのですが、月極めらしく入浴客用ではないみたい。あと、ランドリー併設です。
お風呂は階段を上がって2階になります。フロント式でロビーあり。ドリンク冷蔵庫とアイスの冷凍庫がありました。脱衣所はやや狭いです。
浴室もそれほどの広さはないのですが、天井が高くなっていて湯気抜きもよく、ビル型にありがちな圧迫感は感じられませんでした。浴槽は深風呂、浅風呂、エステバス、電気風呂のセット。木酢液が投入されているようで、殺菌効果があるとか何とか。それほど濃度が濃くないからか、そんなに臭いはしませんでした。あと、備長炭が洗濯ネットに入れられてセットされていました。こちらは浄水効果かな。39℃とぬる目の主浴槽で、消毒臭は弱く、気持ちよく入れました。奥には露天があるのですが、残念ながら休止中。それから水風呂と100円サウナがありました。
木酢の存在感がもう少しあればという感じもするのですが、あの臭いは好み分かれそうなので仕方ないかもしれません。湯の状態はいいですし、夏場にぬる湯目当てにというのが一番お勧めのシチュエーションですね。近所に住んでいたら定番のお風呂屋さんにしたいところですね。是非どうぞ。 -

JR新長田駅から南へ。国道2号線を渡り新長田眼科のところをさらに南下します。2筋目くらいを右に入ったところにあります。洒落た感じのタイル張りの建物で、隣は高層マンションだからか煙突が見当たりませんでした。ガス釜かな?店舗裏手、北東側に駐車スペースがあります。
玄関に券売機が設置されていまして、こちらで券を購入してフロントへ。ロビーもありまして、飲食可となっています。生中250円とは有難い。スポーツ紙、一般紙に雑誌類、ドリンク冷蔵庫なんかがありました。脱衣所はやや狭い感じです。改装の折に割りを食った形かと思います。ロッカーは通常のものと縦長の2種類がありました。
浴室はそれほど広くないのですが、改装を受けて新しくなっていました。浅風呂、深風呂、エステバス、ローリングバスにドリームバスといわゆる「湯あそび系」のアイテムバス群が並んでいます。温度が44℃と高めでして、消毒臭は特にありませんでした。いいことです。
露天には入浴剤入りの電気風呂がありまして、変わったところとしてはスイッチ式の電気浴です。電気が苦手な人はスイッチを押さずにはいれば通常の入浴剤浴槽となります。1人用です。隣は水風呂で、若干ながら金気臭を感じました。浴槽に金属系の析出物が見られますので、地下水の中の鉄分の仕業かもしれません。あとは有料のサウナがありまして、昔懐かしの「ロイヤルキー」方式です。
国道2号線からすぐですし、便利なところにあります。湯水の状態もいいですし、新しさもありますので初心者さんや家族連れの簡単なレジャーにもお勧めかなと。車での訪問も可ということで、通りがかりに立ち寄っていきたいところです。 -

地下鉄都島駅から南、桜通商店街を南下してつきあたりを左に曲がったところにあります。都島小学校の西隣のエリアです。近代的な外観で、ガラス張りのロビーが目立ちます。
フロント式でロビーにはドリンク冷蔵庫、アイス冷凍庫、スポーツ紙が2紙ほど置かれていました。食事はできませんが、浴後のリラックスタイムにはなりそうです。脱衣所も普通サイズで、こちらはドリンク自販機が置かれています。
浴室は大きめで明るい雰囲気です。まず深風呂の大。こちらは43℃ほどの熱めの湯。その隣は深風呂の小。40℃ほどで1人用。大と同じ湯が使われているのが浅風呂、椅子風呂、エステバス、電気風呂です。消毒臭弱めのサッパリしたいい湯です。奥には漢方薬系の宝寿湯の浴槽があります。薬草が入った袋が浮んでいて、いい香りがしています。38℃とぬる目でじっくりと味わうことができます。隣は水風呂、そして200円サウナといったところが続きます。
設備は充実していますし、明るくて清潔感ありますので安心してお勧めできるところかと思います。近くに来たら是非再訪したいですね。近所の方、たまには汗流しに利用してみてはどうでしょう。身近な癒しになることと思いますよ。 -
JR立花駅からアーケードの商店街を北へ。何本目かの靴屋さんのところを左に入りまして、道路をくぐってしばらく行くと、ビルの上に大きなアンテナがあり、赤く「ゆ」の字が光る建物に出くわします。この看板は強烈ですね。ピカピカと光っています。下は駐車場になっていまして、2階がお風呂という形式です。ランドリーも併設しています。
フロント式で広目のロビーがあります。飲食はカップラーメン程度でして、スポーツ紙、ドリンク冷蔵庫があります。脱衣所は少し狭かったです。
浴室はDANKENお得意の「湯あそび」な感じが満載です。入って脇にそれたところに露天風呂がありまして、漢方系の薬湯になっています。内湯は1つ目がビューティーバスとアクアプログラムのセット。次が主浴槽と電気風呂。これが45℃ほどある焼き焼きの湯でした。消毒は控え目でよかったです。その隣は「肩たたき」と「つぼ押し」にバブルボムという大きな気泡が上がってくる子どもが喜びそうな仕掛けです。それから強制冷却されてキンキンに冷えた水風呂にスチームサウナ。ここからは有料ゾーンになりますが、通常のサウナと炭サウナがありました。
設備充実系の湯あそびらしさが一杯の楽しいところです。営業時間も特殊で、存在を知っておくと便利なところかもしれません。湯の温度がちょっと高めなところに不満がありますが、それ以外は文句なしですね。近くに来たら是非再訪したいと思います。 -

阪神千鳥橋駅から北港通を西へ。此花郵便局の裏手に位置する銭湯さんです。茶色の飾り煉瓦と屋根の造作がモダンな感じを与える建物です。煙突は極太の低いタイプで、このタイプは初見かもしれません。裏手に「近江湯モータープール」がありますが、お客さん用の駐車場かどうかは不明。
フロント式で待ち合わせ用のロビーがあります。飲食とかはできないようです。脱衣所は普通サイズでドリンクとビール類の自販機がありました。
浴室はやや広目でして、入ったところに水風呂。これはひんやりしていて、人が入るとオーバーフローします。あと、水シャワーが併設されていました。中央には主浴槽の深風呂、浅バイブラのセット。44℃ほどで消毒控え目のいい湯です。何か石のようなものが入ったバスケットが沈められていますが、正体はよく分かりませんでした。奥には電気風呂と入浴剤ジェットバス、スチームサウナに打たせ湯もあります。窓にはステンドガラスが施されていまして、ちょっと洒落た感じがいいですね。
明るい店内で湯の状態もいいので気持ちよく入れました。湯温はやや高めですので、さっと入って温まるような夏場向きのお風呂かと思います。近くに来たら再訪したいところ。USJの帰りとかに寄り道して行こうかと。 -

地下鉄大日駅から東へ。商店街と住宅街が混在するエリアにあります。このあたり、市境が入り組んでいるところですが、もう少し東に行くと門真市になるような立地です。昭和後期に改装を受けたと思わしき白い建物で上は住宅。煙突はコンクリ製の中太タイプです。
番台式で脱衣所は普通サイズ。明治の冷蔵庫があります。
浴室は広目になっています。まず深風呂と浅風呂。浅風呂にはジェットとバイブラがくっついています。それから電気風呂。ここまでは42℃ほどで消毒臭弱め。その奥に「酵素風呂」と書かれた入浴剤入りの浴槽があります。京都で時々見られるのですが、大阪では珍しいかな。42℃と入浴剤浴槽にしては高め。一体どんな酵素なんでしょう。色は黄色かったです。その奥にはスチームサウナ、100円のドライサウナに冷たい水風呂が並んでいます。その脇、ちょうど煙突の下になるのですが外気浴程度の露天風呂があります。こちらは40℃ほどで消毒は強めでしたので、ほとんど入っていません。
至って普通の大阪式銭湯といったところで、特徴があるわけではないのですが、日常的なところに癒される目的で銭湯通いしている身としては嬉しい限り。特に主浴槽類の湯使いはなかなかのもので、時折新水が入ってきまして、オーバーフローもありますし、消毒臭は少ないとくれば文句なし。近くに住んでいたらローテーションの一角に入ってきそうな、そんな感じのお風呂屋さんです。 -

地下鉄と阪神の桜川駅から桜川2交差点を南に行きあみだ池筋へ。100mばかり行ったら、左右と曲がり、元の通りに平行に進んでいくと左手に見えてきます。水色のひさしが目立つビル型の銭湯で、下は駐車場。お風呂は2階になります。フロント式で、飲食可能なロビーがあり、比較的食べ物が充実していると思います。こちらにはスポーツ紙や一般紙、週刊誌類も置かれています。脱衣所は狭く、こちらにはドリンク自販機がありました。
浴室は2種類の部屋が男女交替式になっています。まず入ったところに43℃の深風呂、歩行浴、電気風呂のセット。それから47℃ほどある「地獄風呂」。罰ゲームかと思いました。あとは寝バイブラ浴槽。ここまでのお風呂は人工炭酸泉とのことで、温まりがいい湯でした。もともと主浴槽の深風呂の温度も高いので、炭酸な感じはないのですが。消毒臭は特に感じず、心地よい入浴ができました。奥にも大きめの浴槽がありまして、こちらはうんていが置かれています。三重県の「あさひの湯」に近いイメージで、お風呂に入って自重を浮力で稼ぎつつうんていでストレッチということでしょうか。その奥には露天コーナーがあり、強制冷却された冷たい水風呂、40℃ほどの入浴剤浴槽(一部立浴ジェット)、それから300円サウナとなっています。ビル型にしては湯気抜きの具合もよく、圧迫感はありませんでした。
一般銭湯にしては設備の充実具合がよく、ちょっとしたスーパー銭湯的に楽しめるところです。車での訪問もできますし、夜5時までのオールナイト営業というのも嬉しいですね。付近に住んでいたらもちろんのこと、難波界隈で一杯ひっかけて、終電を逃してしまったときに候補になるかなと。





