真苦部素 さん
44.0点 / 211件
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投稿日:2015年9月9日
出湯口がクマさんだったオレンジ色の…(フロンティア フラヌイ温泉)
真苦部素さん [入浴日: 2015年9月4日 / - ]
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出湯口がクマさんだった
オレンジ色の湯花と金気というより鉄錆びの臭い
湯質自身は炭酸ヌル感あり湯上りサッパリした
低温源泉の方が気持ちいい
期待した泡付きはなかったのが残念
サイロ湯には溜まっていなかった -
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投稿日:2015年9月9日
外装ガラス貼りだが、中身は古い木賃商人…(虎杖浜温泉 ホテルオーシャン)
真苦部素さん [入浴日: 2015年9月4日 / 1泊]
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外装ガラス貼りだが、中身は古い木賃商人宿風だった
ホテルと期待してはいけません
なにより安いので、観光バス運転手の宿泊所になっているらしい
薄茶色モール泉のような色だが臭はない
掛け流しされている素直なツルスベ浴感、
人が少ないせいか新鮮である
扇形浴槽は熱め、長方形は適温、二階展望風呂はヌルい
ハーフミラーなので太平洋は見える
立ち寄り湯の方が十人以上入っていた
露天、五右衛門風呂、サウナ、そして冷凍サウナ!?もある
湯質は本館より人が入っている分一寸落ちるが悪くない
その冷凍サウナだが、何だこれはと入れば
食糧倉庫などにある冷凍設備だった
一分もしないうちに震えがきてしまい、すぐ普通のサウナに入り直した -
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投稿日:2015年9月9日
山小屋風、登山基地らしく玄関靴入れは登…(十勝岳温泉 湯元凌雲閣)
真苦部素さん [入浴日: 2015年9月3日 / 1泊]
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山小屋風、登山基地らしく玄関靴入れは登山靴がいっぱい
泊まった客室は登山者用数人を前提としているようだ
客室名も山岳名である
標高1280m富良野標高差1000m森林限界まで100m
雨あがった景色は
西に、夕陽が雲を凌ぎ富良野丘陵を照し出す
南は、大きく谷が刻んでいる。原生林が生い茂る。
東は、森林限界直近、盟主十勝岳稜線を望む
雲底は眼前にあり
雲梯は十勝岳へ駆け上がる
巨大岩石がせり出し囲むように浴槽がある
赤湯だが塩気はない苦い熱湯と酸っぱい透明低温湯がある
露天は赤湯で45℃以上ありそうな高温と下段42℃ぐらいだった
翌朝一寸は下がって入りやすくなっていた
赤湯は若干ザラつきがある、低温槽との交互浴が気持ちいい
登山客前提宿と理解しましょう -
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投稿日:2015年9月9日
建物に比べ浴室はこじんまりとしている…(十勝岳温泉 カミホロ荘)
真苦部素さん [入浴日: 2015年9月3日 / - ]
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建物に比べ浴室はこじんまりとしている
酸味と小苦み、茶色うっすり透明、
40℃以下の低温のため、雨あがった露天眺望を
長湯まったりするには好都合 -
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白銀荘近くにも拘わらず、ぽつぽつ雨が降り出していた。
山の天気は変わりやすい
女性客もいたのでその日はいったん引き揚げ凌雲閣宿泊後、
翌日再訪した
翌日は警報出るほどの雨、駐車場には何台も停まっていたが風呂は無人だった
無人露天にも拘わらず綺麗に掃除されている、管理の方に感謝
源泉パーテーションされた槽は9月でも劇熱、
指先だけで引き込める
白銀荘と同じような泉質だが濃いらしい、薄めた状態でもかなり酸っぱい
ハスの実のような香と苦み、透明湯
下段槽は沢水を引き入れ適温、雨に打たれながらも数分入る
上段槽はかなり高温だった、2分も入っていられただろうか
申し訳程度の着替えテントで大分濡れたが、
風が無かったのが幸いした
満足度は低く為ろうはずがない納得の泉質、管理、ロケーションだ
行ってよかった温泉の一つとなった
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投稿日:2015年9月9日
館内廊下が広い、駅構内並みだ。さぞ…(吹上温泉保養センター白銀荘)
真苦部素さん [入浴日: 2015年9月3日 / - ]
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館内廊下が広い、駅構内並みだ。
さぞやスキー時期でも歩きやすいだろう
平日でも訪問客多い
透明な酸性泉、酸味あり雑味は少ない。ぎゅぎゅと締まる浴感
内湯は木の香が強い
露天眺望スポンと大きく開けている
38℃~45℃くらいまで各浴槽があり楽しめる
晴れ晴れとして気持ち良いい
宿泊予約しなかったのが悔やまれる、
天候に恵まれれば星空と富良野夜景はかなり期待できるだろう
機会あれば再訪したい -
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投稿日:2015年9月9日
山小屋温泉を想像していたが、ドアマンが…(旭岳温泉 湯元 湧駒荘)
真苦部素さん [入浴日: 2015年9月2日 / 1泊]
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山小屋温泉を想像していたが、ドアマンが傘さして出迎えてくれた
フロント周りも落ち着いた木と白壁
お風呂は、まあ、良くも悪くも普通の設備
3種類の温泉が掛流しされている。35℃~40℃程度で
長湯できる
微妙に浴感が違う、共通するのが炭酸系甘味だ
露天はかなり低温だが寒いほどではなかった
欲を言えば、熱め43℃浴槽が一つほしい所だ
食事は、コースが進むごと給仕してくれた
ヴィシソワーズなんか大きなメロンを種部分だけ繰抜いて
容れてある
ビビりましたね
普段だったら皮まで下顎使いアングアングとシャブリ尽くす
ところだが
果肉中心部5mm程度だけ掬った
いやぁ勇気が要ったぜ
アワビの塩釜包み焼きなんか出た時には、食事コース間違えたかと思った
朝食の味噌汁も出汁の味がした。
山葵も摺おろし立てと分かる粒粒と新鮮さ
出るときに気が付いたのだが料理長は有名店で修業したようだ
登山客湯治客層以外も来ていたようなクラシックホテル風だった -
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投稿日:2015年9月9日
あいにくの小雨になったが天人峡を駆ける…(天人閣(閉館しました))
真苦部素さん [入浴日: 2015年9月2日 / - ]
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あいにくの小雨になったが天人峡を駆ける車の運転が楽しい
渓谷と原生林と岩が霧の中で動いている
内湯露天とも岩を多く配し眼前には灰色の急峻スラブ
草付きバンドには野生動物も横切るそうだ
途中の横キレットからは伝説があり涙を流すそうな
お湯を張っていない槽もあり寂しい
温泉は土色の赤湯だ、各地の赤湯温泉は塩味多い、が、
ここは甘味を知覚した。
色に比して金気は少なく炭酸泉に似た感じだ
渓谷美原生林のたたずまいは中々お目にかかれない環境だ
旭川中心部、空港とも一時間そこそこの好立地だ
あいにくの雨と草臥れた施設、半端に大きく行き届かない掃除、
近くのホテルは屋根崩落している
縮小再構築の余地はありそう -
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投稿日:2015年9月9日
柱状節理の岩壁と立派なホテルが並んでい…(大雪山バーデハウス層雲峡黒岳の湯)
真苦部素さん [入浴日: 2015年9月2日 / - ]
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柱状節理の岩壁と立派なホテルが並んでいる
広場周囲は黒板材とレンガ、石造りの壁と敷石
白いテーブルと色鮮やかな花を咲かせたポットが
絶妙な間隔と曲線を持って置かれている
視覚色覚にメリハリを与えているわけだ。
アルプスっぽい雰囲気、
およそ温泉地らしくない風景だ。
実行力のあるプロデューサーがいると感じられる
和風だろうが欧州風だろうが統一感のある風景は
これからの街並み造りの必須要件だろう
1階は軽食イタリアン喫茶2階がフロント、
設備等は良スパだ
開店時刻早々に入ったのだが、
元々湯質のせいか循環湯のせいか判らないけど
鮮度のないヘタリを感じたんだ
こんな素敵な街並みなんだから
立ち寄り≪泉質≫も演出してくれよ、頼んます -
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投稿日:2015年9月9日
正直言って移動距離的制約で期待せずに泊…(塩別つるつる温泉)
真苦部素さん [入浴日: 2015年9月1日 / 1泊]
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正直言って移動距離的制約で期待せずに泊まった温泉だった。
風呂の大きさに比して新鮮適温ヌルスベ、微硫黄臭もいい掛流し
何より露天を覆う木があるが葉っぱ一つ虫一つ落ちていない
全滞在時間を通してだ。これは一寸今までにない体験だ
芽登温泉をより薄くした感じで、好みのもちっと濃いめではないが
設備と清潔さが上回る
館内はお年寄りのためのスロープ手すりも完備している
宿泊室から芝生公園のような眺めもいい
宿泊して正解だった -