真苦部素 さん
44.0点 / 211件
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内湯は澄んだ黄緑色系
露天は青み掛った白濁だ
流れ込み湯元は庭木のある露天中央奥の窪みから出ている、
が内湯と同じく透明である
おそらく露天奥から噴気を掻き混ぜで白濁させているのでは、
箱根と同じ仕組み、と勝手に推測した
(宿に訊いたワケではありません)
イイ湯だ悪くない、えびす屋より新鮮だ
しかし鶴寿泉が目の前にあるんだな
接客は、ステマじゃないけど一泊2万級ではいいほう
兎角老舗はオザナリ接客だったりするが、ここは丁寧だった
夜の眺めも良かった -
宿泊した岡本屋の目の前にあった
夜入ったときはチョッと熱め程度だった
朝7時頃は既に水投入されていても結構激熱だった
明礬の特徴だろうか、グイグイと体に染み込むような感じだ -
別府と湯布院は日中1時間3本はバスが通っている
湯山バス停留所から、せいぜい600m、標高差も60mと踏んだ
レンタカーは必要なしだ。甘かった。
明礬取る弥生式藁小屋からさらに登る
結構歩きキツかったっス
山の中の秘湯、かと思っていたらお隣民家三軒ばかり在りました
源泉は透明?だが落差と湯量で湯花を咲かせている。との事
キューっと肌に染み込む感じだ
刺激は少ないが湯の香と浸透するような湯力が絶妙
待合室はパイプや工具で雑然としている、愚痴も出たけど
未だ未だ改良するゾとご主人意欲旺盛でした -
盛大に吹き上げる源泉井戸、周囲に漂うこの臭い
たまりませんねぇ
スパ並みの設備、おぉイイじゃないか
入湯したら、おぉこんな程度かぁ
鉄輪明礬掛け流し続けて入っていると
贅沢言ってしまうわ -
鉄輪、明礬に数泊して彼方此方廻った
別府駅からは各温泉へのバス運行本数が多く利便性は高い
一度別府駅へ向かいバス路線を乗り換え柴石温泉へ向かった
緑の谷間にありウグイスの声も聴こえる
設備は普通のスパ並み、これで210円。安い。
お湯はチョッと鮮烈さに欠けるが悪くはない
帰るとき逆方向のバスに乗ったのだが
鉄輪血の池地獄から丘陵一つトンネル一つだったアリャリャ
駅寄る必要は無かったのだ -
訪問当日は霧の中だった
玉川温泉と同じような黄緑色、肌触りはヌルヌルする
他の酸性温泉のようなサッパリキリキリ感はない
チクチク感はチョッとしたが玉川温泉、草津御座の湯ほどではなかった
口に少量含めば、やはり酸っぱい
しかし東北のアチコチで感じた果実酸味じゃない、タダの酢のようだった
室内は40℃程度、露天は43℃くらい程度だったがスグに汗が吹き出してくる
老人たちは「ココで病気が治った」「交通事故の打撲が治った」と
話していた
(聞いたママで、効能を検証したワケではございません)
(少なくともアヤシイ効能書きは見当たらなかった)
火山火口近くにあるけど、管理小屋には電信柱が来ている
自動販売機はあるし管理人はテレビを見ていた
Q「昔は宿と聞いたけど?」
A「水が無いので宿泊は無理です」
強い温泉だが、管理人の佇まいスタイルは気負ったところは無く
拍子抜けする程普通でした -
投稿日:2014年11月30日
ワニ以外は快適だった(うなぎ湯の宿 琢琇(旧 名湯秘湯うなぎ湯の宿 琢ひで))
真苦部素さん [入浴日: 2014年11月30日 / 1泊]
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シーズン外れのプチ湯治〆に行った
ロビーは豪華なくらい。室内も清潔だった。
接客はマイナス付けている人がいるのが不思議に思うほどよかった。食事のスピードに合わせる給仕は見事でした。天ぷら揚げたてなんて旅館では何年ぶりだろうか、焼き物は一寸冷たかったが。
残念なのは混浴に騒ぐワニがいた事だ。これだけはイタダケナイ
同一視されるのを嫌ってすぐ出てしまった。
代わりに、どの風呂も同じ泉質だったので別浴露天、二階展望風呂共にゆっくり独占できた
かなりヌルヌル感がつよい、臭いは少なかった。
秘湯を守る会の大提灯がベロンと幽霊提灯になって別浴露天に垂れ下がってのはご愛嬌だった -
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西多賀に続いて入湯した。
すぐお隣なのに全く違う源泉に驚き。
肌触りは柔らかい方だと思ったが白濁した45℃を超えていただろう湯温と泉質?と東西連チャンに完全グロッキー。
立ち寄りで着替え駅ロッカーに置いたのは失敗だった。
立ち寄りより宿泊して楽しみたいところである。 -
シーズン外れのプチ湯治に行った
鳴子温泉駅から歩いてU字型に道を進んだガード下を潜ると車通行不能の民家庭先を突っ切るような容だ。
西多賀と東多賀へ行くにはこの坂道で良いのか近所の人に訊いた、いささか警戒心を持たれたようだった。車では国道からしか入れないのである。
お湯は国見温泉を若干ゆるくした感じだった。西多賀はそれでも強い、ガツンガツンときた。
グロッキー状態である。 -
シーズン外れのプチ湯治に行った
寂れた温泉に風情がある。
ある、を突き抜けている呆然とする湯治温泉だ。
増改築を50年前散々重ねてその後放置した感じである。なにしろ軋む床どころか蜘蛛の巣貼っている場所から重厚なケヤキ階段、見事な塗り壁、装飾枠のあるガラス窓、テレビ室卓球室の名称案内が複層しているワケワカメの館内である。
お湯も凄い。鼻を突く刺激臭の黒湯、鍾乳洞ごときの堆積物プール風呂、ラムネ源泉と言いつつも殆んど泡付きの無いヒョウタン風呂、白い湯花舞う家族風呂と黒褐色の別家族風呂。いずれも個性溢れる、いや、溢れすぎてる館と風呂である。