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投稿日:2015年9月9日
山小屋風、登山基地らしく玄関靴入れは登… (十勝岳温泉 湯元凌雲閣)
真苦部素さん [入浴日: 2015年9月3日 / 1泊]
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山小屋風、登山基地らしく玄関靴入れは登山靴がいっぱい
泊まった客室は登山者用数人を前提としているようだ
客室名も山岳名である
標高1280m富良野標高差1000m森林限界まで100m
雨あがった景色は
西に、夕陽が雲を凌ぎ富良野丘陵を照し出す
南は、大きく谷が刻んでいる。原生林が生い茂る。
東は、森林限界直近、盟主十勝岳稜線を望む
雲底は眼前にあり
雲梯は十勝岳へ駆け上がる
巨大岩石がせり出し囲むように浴槽がある
赤湯だが塩気はない苦い熱湯と酸っぱい透明低温湯がある
露天は赤湯で45℃以上ありそうな高温と下段42℃ぐらいだった
翌朝一寸は下がって入りやすくなっていた
赤湯は若干ザラつきがある、低温槽との交互浴が気持ちいい
登山客前提宿と理解しましょう11人が参考にしています
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