真苦部素 さん
44.0点 / 211件
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設備は古ぼけているが温泉の主役はなんといっても、
お湯なんですよね
硫黄臭漂い、大きめの湯花が咲いている -
食事の陶磁器は一寸いいものを使っていた。棚上の未使用陶磁器はウェッジウッドやロイヤルコペンハーゲン、江戸切子、リヤドロの人形などが並んでいる。
イタリヤ物やドイツ物もあったようだが詳しくないのでパス
ブランドの統一感あんまり無いですね。
廊下や部屋の壁絵はコピーだらけだが、天井板は杉の見事なものだった。
食事は鶏出汁が大変おいしかった。
給仕もお見事です
えっとお湯はなんだっけ、あんまり特徴なかったな
金の湯っても土色ではなく一寸ニゴリ湯
銀の湯は透明
両方とも柔らかい酸性湯で刺激が少ない浴感
掛け流し量が適切なので新鮮さは良好
喫茶去の湯がよかった。雰囲気抜群でございます -
須川高原温泉から秋田に向かった
二百メートルいったか行かないうちに栗駒山荘があった
ここが四月営業開始一瞬で予約満杯の温泉か
なんだお隣さんじゃん
立ち寄り湯はOKだった。お盆と紅葉時期ずらせば予約可能とのことだった。
分水嶺の天気は変化しやすい
雲中の小雨がすぐ止むと山形の山々が見えてきた
こりゃ人気も出るはずだ天気次第で星と山が観望できるハズである
お湯は須川と同じようだった
須川に一度戻ったがガスったままだった
ひとの心と山の天気はままならないものである -
投稿日:2014年9月3日
多分、晴れたらいいね(須川高原温泉(すかわこうげんおんせん))
真苦部素さん [入浴日: 2014年9月3日 / 2時間以内]
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恐山や酸ヶ湯より熟したナツメリンゴ系の酸味がした
湯花はひかくてき少ない
あいにくガスっていたため大日岩だけを眺めるしかなかった
クラック、チムニー、烏帽子突起、スラブ、垂直壁、ハング
ミニサイズながら一通りあり見飽きることがなかった
結構効く温泉である。
危うくひっくり返りそうになった -
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八戸三沢を過ぎると人の営みが消える。延々造林と無縁そうな原生林が続く。突如として巨大風力発電所と核燃料貯蔵庫施設が現れた、対向車はサッパリ出会わず歩行者もいない、さては異世界別ステージに入り込んだのでないか?
二時間あまり車をすすめるとカルデラの外縁が結界らしく霊場恐山の門がある。奪衣婆と懸衣翁の石像が三途の川の畔で出迎えてくれる
六文銭ならぬ五百円で境内に登山。ようやく参拝者の人影を見た。ご立派な本堂と宿坊だが、、違和感が半端なく湧き上がる。 普通、仏門霊場は杉並木とか有るはずだがカルデラ盆地の縁に有るだけ、数キロ内はカルデラ湖と裂火口の白灰軽石だらけである。この石が色といい軽さといい人骨そのものを連想させるのだ。
真っ白けの地面に童子童女の供物用だろうがパステルカラーの風車がカラカラ下北の風に音をたてている。読経が聴こえる。硫黄の臭いが足元から吹き出している。
寺山修司か花輪和一の白日夢世界かってくらいシュール
エ~、雑味のないピュアなナツメ系酸味、硫黄臭もビュア、白濁具合満点、浴感刺激柔らかさ絶妙良好、手前は約42°奥は約45°前後と推定、極楽王土の湯浴みでございました。熱湯地獄ではこざいませんでした。 -
集落廃墟と手付かずの新緑、温泉神社の朱い鳥居がペンキ新しい
草津に行ったついでに寄った
集落移転場所は造成真っ盛り、山腹新興造成地そのもの
木々が全く無い。
そのうち植林するのだろうが、根付くまでの年数は
どれくらいかかるのだろうか
今なら、原生林?に囲まれた、伝源頼朝公発見の
微焦げ硫黄臭お湯に浸れる -
人気旅館ともあって平日宿泊予約した
ところが、平日でも駐車場満杯ではないか
レストランも満杯だった
山側奥の方から現代的な佳松亭、山荘、本館となって建てらて
いる迷宮である
宿泊したのは山荘なんだが、これが趣のあること!
天井板の年季の入り方から荒塗り仕立ての壁、竹丸窓、障子も
スライド明かり小窓付き、欄間も木組み手作りである
衣紋掛けも年季が入っている
レストランのデザインもまた建築家と施主発注者がコダワリ具合が
なんとも素晴らしい。
& 言わずもがなの本館前の佇まい
どういいかは現物に泊まってくれ。
風呂場は元禄の湯が図抜けている。
まあ、人の出入りが多すぎるせいかお湯が鈍っている
一つだけでも投入量増やしたほうが、と思う
温泉自身は眼前の河原共同湯が圧倒的にイイ・・・のはご愛嬌 -
お湯は新地蔵源泉
共同湯の地蔵の湯より、人が少ないせいか鈍りがなく
新鮮さと刺激がたまらない。
浴槽の大きさと投入量が丁度合っているのだろう
ただし、宿泊施設としては・・・
木造旅館に合板打ち付けただけって感じ。
食事は大量に出せばイイだろうって感じ
7~80年代大量に作られた旅館、その後全く施設人員とも
改良改善更新していない、のがアリアリ判る
湯畑近くなんだから立地とお湯はいいんだよね
モッタイナイ -
草津共同湯に似つかわしくない洗い場が在った。
但し4座だけである。凡人から視ると20座はあってもおかしくない浴槽の大きさとロッカー数である。
今まで源泉の違いなど気に止めなかった。一キロ四方程度だろう
草津は。大した違いはあるまい。
これが二つ並んでいるとそんな認識は大間違いだったと
思い知らされた。
万代に数分ドップリ使ってるとチクチクチクチクチクチクチク
肌に刺してくる。秋田玉川温泉ほどではないが刺激、強烈
これはタマラン
湯畑の湯に、さらに倍の時間架けて浸かり、44°位あり
そうだった。熱さとジワリとくる泉質がキツかった。
汗腺から万代の湯を吹き出させ、ヤット収まった
今まで入湯した草津の湯はなんだったんだ。
これが素の万代源泉か。湯上り後、分析表みたらpH1.606
呆然とした。 -
投稿日:2013年10月26日
露天だけでしたが最高クラスだった(源泉・秘湯の宿 蒸ノ湯(ふけのゆ))
真苦部素さん [入浴日: 2013年10月23日 / 2時間以内]
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錦秋の東北路プチ湯治に赴いた
板張りの昔の小学校みたいな宿泊棟がある
噴気口に囲まれているが谷間が大分開けているので危険性を感じない。
さらに峰々は紅葉真っ盛り
後生掛温泉と同じ泉質灰色土色、酸味少々、さっぱりした浴感
50℃以上のかけ流し 浴槽は43℃で外気温との差が
丁度いい
露天は丸見えでしたが 天候等にもよるのだろうが・・実に気持ちよかった -