口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2022年4月2日)
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接客がとにかく悪すぎた
せっかく四国まで来て楽しみにしてたのに接客が悪すぎて楽しむものも楽しめなかった11人が参考にしています
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本館は未だ改装工事中ですが、外を覆う囲いだけでも一見の価値がありました。
新型コロナウィルス対策は、マスク着用とアルコール消毒に加えて、検温と利用時刻,氏名,電話番号を記載しての提出です。入館制限は、男女それぞれ20人までとしています。朝一の営業開始時刻には既に長蛇の列となっていましたので、諦めました。2人が参考にしています
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古き良き日本の銭湯。改修工事のため今入れるのは神の湯のみ。壁には鷺に松と山の1890年代の砥部焼のタイルが貼られ風流を感じた。
受付で料金を払い入る。下足箱も脱衣所のロッカーも木で懐かしい、これまた木の扉を開ると、正面の浴槽に大きな石造りの湯口が鎮座して居る様は壮観。こじんまりしているが深さが1m程有り大人数が入れる。洗い場には石鹸などはない。木の桶と椅子がまた良い。
外では火の鳥のプロジェクトマッピング的な催しも行われていた。
21時過ぎに行ったのでほぼ列ばすに入れたが、20時頃は20人近く列んでいた。別館の飛鳥乃湯にも入ったが修学旅行生とバッティングして落ち着いて入れず。8人が参考にしています
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見た目:すごく感動しました!!
お湯 :すごく良かったです(*^^*)
接客 :すごく最低
お客さん多いから強気なのかもしれないケド、お湯は良し歴史もある場所だからこそちゃんとしていると思っていましたが、残念です17人が参考にしています
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改装間近の報に接し温泉巡礼は直ちに出動これに入湯すへしと欲す
本日天気晴朗なれど風強し
堂々たる建物、四方廻り飽かず眺めた
神の湯休憩付きを購入した。消毒臭がすると不評が立つているようだったが全く分からなかった
浴感は柔らかめの熱め、よく温まる。暫く汗が止まらなかった。貸し出し浴衣が嬉しい
内装も歴史伝統の厚みを感じ入った
台風一過の十月とは思えない気温と湿度、二階休憩所の高台付き煎茶接待をうけ団扇もパタパタ活躍した。石畳に下駄の音、暮れなずむ松山眺望も楽しい、その後、本館周辺電車通り逍遥した
翌朝は打入れ太鼓に誘われ朝一霊の湯に入った。泉質は同じという話だが消毒臭がする
昨夕の神の湯では消毒臭しなかったのは掃除時間の違いだろうか
皇室専用の間と坊ちゃんの間を見学した。廊下階段は狭かった
展示物の他、釘隠し、折りあがり天井、檜皮葺き、銅板葺き屋根、など見所も多い、改築に数年掛るのも分るような気がする22人が参考にしています
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連休中なので非常に混んでおりましたもんで1550円のお部屋付のところ(残3部屋・・セーフ!)にしました まーいつも来るところなんで勝手はわかってました 4年ぶりでしたが相変わらずの素晴らしい湯と個室での団子とお茶、ゆっくり派にはたまりませんね~ 観光客が殆どですがリ私達ピーターにも 松山に来た時の必ず寄るところです(結構来ます)
32人が参考にしています
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朝イチ6時、玄関正面の商店街を抜け迷い無くまっしぐらに入場!写真撮ったり眺めたりは後にして、タオルを肩に引っかけ堂々たる入場が『粋な朝風呂』じゃなかろうか。
あっそして、入湯券は玄関窓口が混むので各宿フロントで購入して本館に向かうのが宿泊客さんは得策か。(スムーズ入場でストレス軽減)
THE湯屋の雰囲気を全身で感じて高鳴る期待と共に素っ裸に脱衣完了。神の湯にいざ臨みます♪
二階は私いまだ行った事が有りません。だって一階の銭湯式システムで十分満足なんで、二階の湯+付随サービスの類はいらない。
湯は見た目も香りも肌触りもそっけないです。初めての方はガッカリされても仕方ない位そっけない。ただしガツンと温まり方と浴後のサラサラ肌が道後の底力。
ここの伝統、古豪の湯にはいつも背筋が伸びる感じがします。雰囲気華マル。
地元の方々が楽しそうにそれぞれの近況を話して入浴されていたのが妙に羨ましかった。32人が参考にしています
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初めての四国。四国ならこの温泉に入らなければと思い、期待わくわくで入ってきました。
・・・でも、入ってみた感想としては、この温泉は、本当に何が良いの?何の特徴もないお湯。こんなに人が多くて、お湯はきれいなの?大丈夫? がっかりしたお湯でした。50人が参考にしています
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日本最古の名湯として知られる道後温泉。その中心に堂々と建つ、明治27年建築の木造湯屋。公衆浴場としては初めて国の重要文化財に指定され、平成21年発売のミシュラン・グリーンガイド・ジャポンでは「わさわざ訪れる価値がある観光地」として三つ星を獲得しています。道後温泉に泊まったので、日曜日の夜でしたが、就寝前に「神の湯」へ行ってみました。3回目の訪問でしたが、さすがいつ来ても人でいっぱい。無料の靴箱に雪駄をしまい、宿で予め購入した入浴券(400円)を改札で渡します。真っ直ぐ廊下を進んだ、左側が男性用浴室。木製の鍵付きロッカーが並ぶ脱衣場は、広々として歴史を感じさせます。西浴室と東浴室の2つの浴室があり、どちらにも20人サイズの重厚な石造りの内湯。無色透明のアルカリ性単純温泉[源泉名:道後温泉第2分湯場(第6,8,9,17,19,21,25,26,28号源泉)]が、かなりの量オーバーフローしています。湯温は41℃位。肌がツルツルする浴感です。23時終了なのですが、札止め(22:30)頃から貸切状態で楽しめました。翌朝は、早起きして「霊の湯」へ。朝6時前に着いたのですが、すでに入浴券を求める人が沢山並んでいます。前日、宿で入浴券(1200円)を購入していて正解。すぐに、入場列の前の方に並べました。6時の刻太鼓の音とともに改札オープン。チケットを渡すと、それぞれ目指す浴室へまっしぐら。赤色の敷物に従い、廊下の突き当たりを右に曲がり、階段を上って2階の休憩室へ行きます。説明を受け、青い暖簾をくぐり、階段を下りたところにある男性用浴室へ。こちらにも、無料の鍵付きロッカーがあります。浴衣を素早く脱ぎ浴室に入ると、14人サイズの重厚な石造り内湯。湯温41℃位で、フレッシュな湯を一番風呂で頂きました。ドライヤーもあるので助かります。畳敷きの2階の休憩室に戻り、お茶とお菓子を頂きながらまったり。輪島塗の天目台に置かれた、砥部焼の湯飲みが可愛いです。帰る前に、皇室専用浴室「又新殿」を見学。階段が急で移動が大変ですが、見る価値ありでした。
51人が参考にしています
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松山に出張に行き延泊した際に立ち寄りました。約6年ぶりの再訪です。やはりここに行かないと松山に行った気がしないので、早起きして市電に乗り、朝6時半くらいに出掛けました。今回はとにかくひとっ風呂浴びればいいということで、神の湯階下を選びました。温泉は、泉温48.0度のアルカリ性単純温泉です。やや熱めですが、この日は朝の冷え切った体を起こすにはちょうどよい温度でした。浴室は西と東に分かれた浴室は概ね似た造りですが、壁画や湯釜のデザイン・湯口の数が異なることに初めて気づきました。浴室内の壁に「坊ちゃん泳ぐべからず」の掲示があるのがご愛嬌です。ここに来るのは3回目ですが、建物の存在感にいつも圧倒されます。今どきこんな深い浴槽もあまりないし。いつまでも今の趣が守られるといいなあと思います。(2013年3月入浴)
31人が参考にしています
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十数年前に高松に住んでいる時には、月一ペースで入浴していました。
あの頃に比べると、湯温が下がった様な・・・
こんなに長湯出来たっけかな??と思いました。
それと、こんなに塩素臭があったっけ?と記憶を手繰るが思い出せない。
それより何より、こんなに人が多かったかな??と。
ここ三年の年末の坂の上の雲の影響か、めちゃ人多すぎ。
ここ最近、東北の場末な温泉に慣れてしまったか、
あまりのメジャー感に違和感感じました。
でも、この風情のある建物は、是非残して欲しいものです。29人が参考にしています
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約二十年ぶりの再訪。
街並みは、随分整備され変わりましたが、本館は、威風堂々と歴史を刻んでました。
また、二十年後に訪問しますので変わらないお姿を維持していて貰いたいものです。17人が参考にしています
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凄くメジャーな道後温泉にやって来ました。
建物は確かに素晴らしく、明治時代にタイムスリップした感覚がしました。
しかし、肝心の温泉は、塩素臭が物凄くて、私は日本中色々な温泉に行きましたが、温泉は最低ランクだと思います。
又、温泉じたいも枯れて来ていると聞きました。
奧道後から温泉を貰って来ているらしいと聞きます。
サービスも確かに良くありません。
従業員は年配の方ばかりの割には、接客態度が悪い人ばかりです。
スタッフを若い人に一新したらどうでしょうか?
防犯に関しても、鍵がかかるロッカーがもっと欲しいですね。カゴに脱いだ服を置くだけで、盗難が気になって、温泉にユックリ入れません。
ここは、温泉に入るよりは、見学に来る方が楽しめると思います。19人が参考にしています
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お盆に訪問。写真の通りかなりの人間。道後温泉という名・宣伝に踊らされて来た人間ばかり。人が来てくれる事に対する驕りか、入浴で待たす事に対する悪びれた所もなく、入浴すれば、館内も人だかり。また、入浴には時間制限あり。こんな所二度とは行こうとは思わない。ここの価値は建物の文化的な価値のみ。文化遺産の観賞を目的に、また、話の種の目的の気持ちで行けば納得すると思われます。
34人が参考にしています
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当地へ来たらここ道後温泉本館ははずせない。建物は華美というよりは簡素で、内部もきれいに磨き上げている趣だ。脱衣所は広く気持ちが良い。お湯はさっぱりした感じで湯上り後もすーっと汗が引くようだ、今回は時間がとれず入浴のみだったが、次回は休憩とセットのプランでゆっくりくつろぎたいものだ。
18人が参考にしています
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温泉評価58/100
泉質:アルカリ性単純泉。掛け流し・塩素。
「霊の湯2階」(1200円)を朝イチで利用した。
二回の浴場は人がいなく貸切状態であった。
シャワーが壊れていたのか水しかでなかった。
湯ざわりはなんか固めであり熱めの湯であり長湯向きでは無い。
入湯後休憩室で煎餅と茶を頂きしばし休憩。
3階の見学もどうぞと進められたので見てみる。
漱石や皇室ゆかりの場所をまわり時間を知らせる鐘の音が聞こえ施設を後にした。
湯は微妙であったが建築と雰囲気は良いので
一回でも来てみる事を進められる施設であった。23人が参考にしています
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四国へ行ってみたくなり、一泊2日車中泊の旅。
簡単に予定を立てて、出発当日の夕方駅で指定券を買い、寝台特急瀬戸の乗客になる。
瀬戸大橋の朝は雨模様。
讃岐うどんを食べ、特急を乗り継ぎ松山の街へ、市内電車が走る街は情緒ある。
お城見学する頃には雨も上がり、そして最終目的地、歴史のある道後温泉へ。
市電駅からすぐ、お馴染みの社殿風の造りが迎えてくれる。
入浴料は5つにわかれていて、安い料金の銭湯形式の「神の湯階下」に入浴した。他を挙げると、
椿の湯、銭湯形式、一番安い。
神の湯二階席、大広間.浴衣.茶菓子付。 (階下と同湯)
霊の湯二階席、大広間.浴衣.茶菓子.タオル.又新殿観覧付。
霊の湯三階個室、上記の総てついている。(二階席と同湯)
こんな具合である。
大国主命の神話の時代からあり、坊ちゃんの舞台でもあるこの湯、湯口からこんこんとそそがれる無色透明の湯に、しみじみと浸かる事が出来た。
帰りの車窓、瀬戸内海や、瀬戸大橋からの景色は陽光を浴びて綺麗であった。
1996H8ー6.26入浴19人が参考にしています
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道後温泉の象徴的施設と言いますか、日本の温泉文化の象徴かもしれません。道後温泉の真ん中に位置していまして、存在感抜群の建物です。皇族でない私が入浴できる浴槽は2種類、休憩所の利用なんかも含めていくつかのコースがあるのですが、今回は霊の湯2階休憩室を選びました。本当は3階個室を希望していたのですが、かなりの待ち時間が発生していましたので変更です。それでも40分は待ちましたけど。
2階に上がり、畳敷きの休憩室に通されます。30人くらいは入れるのかなという休憩室で、男性はこちらで浴衣に着替えて浴室に下りていきます。浴室は石造りのそれほど大きくないところで、2つの石の造形物から湯が投入されています。それほどの広さはありませんが、人数の制限もあるのでゆっくり入ることが可能です。洗い場は4つほどで、地元企業のリンスインシャンプーが置いてありました。石鹸は固形石鹸が備え付けてあります。湯はアルカリ性単純泉でpH9.1、43.0℃、0.2706g/kgというスペック。かけ流しで使用されておりまして、塩素消毒が用いられているようですが特に気がつくレベルではありませんでした。巷にアル単の施設はたくさんありまして、その場合往々にして消毒が効きにくいとかで強めにされるところがありますが、こちらはそんなこともなく、いわばお手本に近い湯使いかと思います。掲示で消毒についてのことが色々と書かれておりまして、本意ではないし他に有効な方法があれば検討したい旨、結構いわれるんだろうなぁとお気の毒に思いました。まあ全国のアル単循環系の浴場は、是非一度こちらを訪問されて湯使いの研究をお願いしたいと。そうだ、こちらは循環ではなくかけ流し、しかも湯量が多いのでよく入れ替わっておりました。そのあたりはさすがかなと。
ということで、建築物、湯使い共々さすがだなぁと感心するところでした。観光客でごった返しておりまして、その点では覚悟と言いますかそんなものも必要ですが、松山に来たら必須の施設かと思います。4人が参考にしています
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一度は行きたかった坊ちゃんの湯
施設は立派で趣がありました
『千と千尋の神隠し』のモデルです。
湯はトロトロのローションのようですが
かなり熱い湯で長湯はできません。
でも、一度は行っておきたい温泉の聖地ですね。17人が参考にしています
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道後温泉は有馬温泉・白浜温泉と並んで日本三古湯として有名です。その道後温泉の象徴がこの道後温泉本館です。重要文化財に指定されている建物は見る者を圧倒するほどの風格があります。すばらしい!10年くらい前にも来た事があり、今回は2回目ですが、やはり感動します。
湯は無色透明無味無臭で少しツルツル感があります。匂いについては極めて微弱な匂いがするようなしないようなって感じなので、ほぼ無臭です。温泉好きの皆様を震撼させた塩素系薬剤の投入ですが、平日の昼間の利用では全く感知できないレベルで問題なしでした。単純泉故個性の薄い湯でありますが、源泉の投入量は多く湯の鮮度は申し分ありません。
家内は建物は立派だけど風呂場は普通な感じと申しておりました。
入浴後は2階の個室で休憩する事もできます。(別料金)
評価は建物のすばらしさに加点しています。
アルカリ性単純泉(成分総計0.27g/kg、pH9.1、48.0℃、0.39マッヘ)19人が参考にしています
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外は大雪で寒かったけれども、温泉に浸かった後はポカポカでした。2階の座敷で浴衣掛けで、暫し休憩して、汗が引くのを待ちました。
18人が参考にしています
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次はない覚悟で、一番高い霊の湯3階コース(1500円)を選んだ。
押し入れに鍵がかけられるようになっている。 浴衣に着替えてからブザーを押すと、係員が2階の係員に居酒屋風に伝言。 最初に又新殿を案内してくれ、あとは霊の湯と神の湯に入浴自由。 浴衣の柄と赤い貸しタオルの有無でコースを判断する案内係が、階段の要所で目を光らせている。 個室に戻りブザーを押すと、坊ちゃん団子1本とお茶が出た。
霊の湯は予想より小さな湯船で、タオルを浸けるマナーの悪い客が多く、ORP144と、常連さんがいる神の湯より汚れている。
こんぴらさんと合わせて、一生に一度訪れてみるのはいいかもしれない。
道後温泉第2分湯湯 アルカリ性単純温泉 塩素消毒 ORP128 (神の湯)(2010.11.12)20人が参考にしています
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既に多くの方のコメントのように「文化財」の心得を持って訪れることが大事と思います。
階下の神の湯は混雑時は使いかけの石鹸が散乱し、来訪者のがっかり感の原因の一つと思うが、多くの文化施設の入場料を考えると妥当か割安感さえ感じられます。
一方、霊の湯は時間帯によっては空いており、又新殿や坊ちゃんの間もゆっくり見学できます。
遠方から訪れる際はゆっくり入るのかさっと済ませるのか時間帯とプランによってよく検討することを勧めます。
泉質、成分共に典型的なアルカリ単純。ある意味「万人好みのお風呂」なので視点を変えるとその部分も「文化財」と言えるかもしれません。16人が参考にしています
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湯は印象に残らない。
保健所指導の塩素処理も非常に残念だがやむなし。
ここは文化遺産浴場としていくべきなのだろう。16人が参考にしています
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取り合えず入浴で…1階の浴槽二つ、ほぼ同じ内装に(苦笑)。私達の行った日は湯温熱かった(^^;)相方10分でDOWN笑。
湯の質も、イマイチ分かりませんでした(^^;)。近くにスパ銭風な温泉もあった事に後日netで見つけ(涙)。23人が参考にしています