口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2022年4月2日)
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温泉としてはどうなのかな?歴史ある温泉に塩素を投入するっていう無謀を許す運営者には誇りがないのだろうな。そしてそれはこの松山市全ての温泉に関わっているようです。水道水の沸かし湯とどれほどの差があるのか最後まで分かりませんでした。それとは別に十分歴史を感じ、良い時間をすごせたのは他には変えられないもの。これがこの温泉以上に重要でしょう。このサイト、他の情報にもあった混雑ぶりも夜の7時という温泉よりメシっという時間に行けば余裕でした。人間心理を考えれば誰にでも分かることです。
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ここは幼少のころから墓参のたび何度も来ていますが、泉質についてはいつ来ても同じで、4月末に来たときもいつもと同じく無色透明の湯でした。
ここについては、温泉に行くというより、時間が余ったので銭湯がわりに行く感じでしたし、泉質も東京の井戸水銭湯に毛が生えた程度に感じます。というと良くない泉質のようにみえますが、逆に言えば飽きの来ない泉質です。
なお、祖母は毎日道後温泉に行き亀の子たわしで体を洗っていたが、96歳でも一応シミのない状況であることから温泉の効能はあるのだと思います。(温泉の効能ではなくたわしの効能かもしれませんが)なお、亀の子たわしで体を洗うのは道後温泉で一般的なことだと子供のころは考えていましたが、どうも祖母の奇癖に過ぎなかったようです。
父親の話では、60年前はお湯が白かったとの話もありますが、それが本来の泉質だったのか、汚れだったのかはわかりません。戦後すぐに温泉が止まったそうなので、その関係かもしれません。
ここの温泉については、温泉としての評価が難しいので判断を避けさせてもらいます。2人が参考にしています
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先月久々ぶらっと仕事帰り立ち寄った。相変わらず地元、観光客とで「まあまあ混んどるやないけ」と思いながらドボンと入る。普段は混み合う温泉好きやないけど・・この本館だけは混んでようが芋洗い状態だろうが、不思議と気持ち良く入れるんよね。豪快に入り豪快に出る!カラスの行水こそが私のここでの入浴法だ。所要時間15分。ここでは泉質がどうのこうのなど考えたこともないし考える必要もない。なので評価なし。
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いつも行くときは神の湯休憩付きです。塩素がどうだとかいろいろ言われていますが、この値段で浴衣もついて、休憩、湯茶付き、歴史と風情のある建築とトータルすれば合格ではないでしょうか。難点を探せば、外の車の音が少々耳ざわりなことです。
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四半世紀ぶりに訪れました。風格ある佇まいの建物は古の名湯の情緒が溢れ入浴する前から気持ちが高ぶってきます。温泉は高貴なまでに澄み切った無色透明の湯でした。石造りの浴槽の色と調和しその透明感が一層輝いています。たっぷりとかけ流された熱めの湯の心地よさと適度なつるすべ感を満喫し至福の快感が味わえました。控えめながらしっかりとした個性を感じさせる湯は歴史と風格が漂う湯館に相応しい名湯でした。クチコミを見て最近の湯質が云々されていたので、あまり期待せずに訪れましたが、やはり古からの名湯は侮れませんでした。
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温泉情報のコーナーにある料金は、2005年4月の改訂前ではないでしょうか。でも、チケットの片隅に「重要文化財の保存修復に役立てられます」とあり、説明責任も果たしており、やむを得ないというところでしょう。なにしろ、温泉とはいえ、全国唯一(と思う)の重要文化財の「銭湯」なのですから。従業員さんの態度も以前とは比べ物にならないほど、やさしくなっていました。何より、湯桶を置いたときの響きわたる何ともいえない音が自分は好きです。天井を見ると、光が注ぐ天窓があり、湯がまや、「坊っちゃん泳ぐべからず」の札(男湯のみ)も必見。
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ツアで夕方着いたのですが、一風呂浴びた後の周辺散策が最高でした。妻と二人で2時間たっぷりと商店街や坊ちゃん鉄道などを見て周り、最高の思い出になりました。
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昨年の秋、23回目の入湯をしました。ここの建物と雰囲気が大好きです。今回はは少しはずんで、高い料金のところに入りました。温泉は変わらず、部屋と浴衣などが違うだけですが、いい気分にはなれます。
温泉は昔と少しも変わってはいません。少し熱めの湯がふんだんに注がれ、浸かっていると体がシャキッとします。道後に行ってこの湯に入らない手はないと思います。3人が参考にしています
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これで、3度目かな ということで5月にですがここと椿ノ湯に入ってまいりました。今回本館の一番高いのに行こうと決めておりましたので大金?はたいて行きました 本館の案内 そして専用!?のお風呂 個室 茶菓子 など非常に満足しました。因にお風呂は貸し切り状態でした!いつもと違う風呂や窓から見える庭や風景など新鮮に感じました。 後温泉なんですが、私は”これやがな!”位好きな温泉でわざわざ飛行機に乗ってでも行くくらいのファンなもんで、悪くない(カルキ臭も皆無)と思うのですがね~人それぞれ評価が違いますね 不思議です
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道後温泉の町そのものの雰囲気は何度いっても良いのですが、ここのお風呂は建物が立派なだけ?に感じられました。入浴券を販売しているところに「塩素混入」と書いてあるのを見て安い値段の入浴券にしてしまいました。お風呂のお湯が熱くてとても長湯出来るものでもなく、観光客が次から次へと入浴してくるため客をのぼせさせて早く回転させるのと殺菌が目的なんでしょうか?松山市営と言うこともあり経費削減でしょうか?
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ここのお湯は単純泉で無色透明無臭?若干塩素臭がしたので、新設の銭湯のような感じで本当に残念でした。
ただ以前の文化を知ることができその当時の思いを少しは感じとれてとて勉強になしました。特に皇族の方の入浴方法を案内していただき当時の文化を知らされ時代の変化を感じましたし、始めの内女性風呂が無く昔は男女の差別があったこと、現在も女性風呂は狭く小さいそうです。数年前リニューアルした長島温泉・『湯あみの島』は男性風呂より女性風呂が断然広く景色もいいのです。ここでも半世紀で日本文化の変化の縮図があるように思います。お湯より文化を知るのにいいでしょう。3人が参考にしています
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忘れた写真をアップするついでに追加でコメントします。
趣のある建物です、でも前の道路はかなり頻繁に車が通ります。
記念撮影するなら交通量の少ない朝がお薦めです。(AM9時頃なら余裕)
ちなみに、道をはさんで隣のパテイオ・ドウゴに泊まりましたがホテルのHPから割引券を印刷して持っていくと「神の湯階下 若しくは 椿の湯」の入浴券がサービスでもらえました。
同じ券を持った人がいたので他のホテルでも配ってるかも。
でも神の湯の入浴は300円なので、そうケチる事もないか・・・
参考までに大人料金は以下のとおりです。
神の湯(\300)入浴のみ。
神の二階席(\620)二階広間の休憩+浴衣+お茶+せんべい付。
霊の湯二階席(\980)二階広間の休憩+浴衣+タオル+お茶+せんべい付。
霊の湯三階個室(\1,240)個室休憩+浴衣+タオル+お茶+団子付。
霊の湯には石鹸がありますが神の湯にはありません、代わりに石鹸付き貸しタオル(有料\50)があります。
個室と霊の湯(たまのゆ)のドライヤーは無料ですが、神の湯のは3分10円でした。
朝6:00から入れます、営業終了は神の湯が23時、他は22時で営業終了30分前に札止め(入場終了)になります。3人が参考にしています
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土曜夕方4時頃に「霊の湯」(たまのゆ)を二階席の休憩付きで利用しました、まだ早いとみえて浴室には3人とすいてました。4人しかいなかった二階休憩所の人も帰る頃には10人以上に増えてきましたが・・
霊の湯二階休憩所は男女一緒です。二階休憩所に貴重品用100円ロッカーがありますが脱衣所の木のロッカーにも一応簡単な鍵がついてます。男性は休憩所で浴衣に着替えて一階の脱衣所におります、女性は一階の脱衣所で浴衣に着替えて入浴します。帰る際には女性は二階休憩所にある女性専用更衣室で着替える事が出来ます。
浴衣と貸しタオルがセットになっていて浴室には石鹸がありました、脱衣所にはドライヤー(無料)が2台。
入浴後に皇室ご用達だった一階の「又神殿」(ゆうしんでん)と三階の「ぼっちゃんの間」の見学が出来ます。
ちなみに翌日の日曜朝8時頃に「神の湯」を入浴のみで利用しましたが、こちらは浴室には石鹸は無くドライヤーも3分100円でした。神の湯のは浴室は2つあってそれぞれ湯釜のデザインが違います。まだ朝のせいか浴室は4~5人とすいてました。(浴槽の大きさは「霊の湯」の約2倍ぐらい)
お湯は温度ちょい高めで臭いも無く透明です。利用時間がピークを外れていたせいか気持ちよく利用できました。建物の情緒あふれる温泉です。
「霊の湯」を二階席の休憩付きで利用すると「神の湯」にも入浴出来ますのでお薦めです。
(二階席はお茶とせんべい付き、三階個室はお茶と団子付きです)
二階席は60分、三階個室は1時間20分の時間制限付きですが二階席は個別に時間を計っているわけではないので、目立って仲居のおばちゃんに目を付けられなければ少々長居しても大丈夫だと思います。2人が参考にしています
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「ド~ン!」と朝6時、振鷺閣からの刻太鼓を合図に、
西宮神社の開門神事福男選びのごとく、みんな風呂へ猛ダッシュ!
これはGWだからなのか、それとも道後温泉の日常なのかはわかりませんが、
冷静に見てて、そこまで入浴に頑張れるのってスゲーなと。
ちなみに、この刻太鼓は「日本の音風景100選」に選ばれてるそうです。
今回は、ちょっと豪華に「霊の湯三階個室」で入浴。
全部で8室しかないので混んでいる時こそプチVIP気分が味わえます。
でも、部屋数が少ないので競争率は高いですよ。
入浴前に又新殿(ゆうしんでん)の見学をしましたが今回新たな発見が。
又新殿の皇族専用浴槽が2004年4月から見学が許可されてます。
30年以上前から来てたのに、まだまだ知らない事が沢山あるんだなぁと。
さて、温泉はと言いますと昔に比べて確実に人が多く、
もはやお湯を楽しむのは不可能だと感じます。
それに、もともと道後温泉は大衆浴場です。
子供の頃、ここは銭湯だと思っていたぐらいですから。
だから温泉を楽しむと言うよりは、
温泉遺産としての昔ながらの雰囲気を楽しんでもらえると良いのではと。
尚、道後温泉本館に行かれるならば、事前に公式サイトを見られると、
より一層、実物を見て楽しめると思いますよ。
僕も屋根の上のシラサギがなんで北を向いているのか、
HPを見て初めて知ったぐらいですから。
余談ですが、僕は就学前には女湯にしか入ってなかったので、
全浴槽を制覇しているみたいです、あまり記憶にないのですが・・・。
最後に入浴料金が2005年7月1日より値上げになるそうです。
(詳しくは下記公式サイトを見てください。)
ますます観光地化して足が遠のきそう。
【公式サイト】
http://www.city.matsuyama.ehime.jp/dogojimu/tanken/3人が参考にしています
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夏目漱石の「坊ちゃん」にも出てくる道後の本館、建物は重文に指定され
ているとあれば誰でも1度は入りたい温泉になる。
温泉の雰囲気だけはそれなりのものはあると思うが湯が悪い。
単純温泉なのに芋の子を洗うように大勢が入り また道後の本館まで
行って洗髪やら泡をまきちらして全身をごしごし洗うことはないと思うが皆 それをされておる。湯が汚れるはずだ。
私は気持ち悪くなり すぐ下の「椿の湯」へ入りなおしました。2人が参考にしています
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歴史と風格をたたえた立派な建物が出迎えてくれます。この外見だけでも来て良かったと思えてしまうほど立派です。
紹介文にもありますが、料金別に「神の湯」と「霊の湯」がありますが、雑駁に分けると、前者は浴槽だけしかないので湯浴み目的に、シャワーもあるので身体を洗うなら後者といった区分でしょうか。その時の気分で選べば良いかと思います。
他の方も書かれていますが、ここに来たらお金をケチらずに是非とも休憩も申し込んで欲しいところです。浴衣とお茶菓子が用意され、それはもう良い雰囲気の休憩所があてがわれます。これを体験しないのは勿体ない話です!希望すれば従業員の方が館内を案内してくれたりもします。あまりにも有名な道後の代名詞的な存在ですが、その情緒味わっておいて損はないと思いますよ。3人が参考にしています
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前に来たときも入りましたが、また来る機会があり入りにいきました。お湯はもー最高です!これこれ!やはり道後温泉に来た時は必ずよりたいですね。ただ今回気づいたんですが1階の脱衣場なんですが100円がいるところがあったんですな~これが・・・前は違うところだったからか気づかなかったですわ。なんで2種類のロッカーがあるんでしょうか?(なんか儲けようとしてるのかあな・・・!?どうせならリターン式にすればよかったのに)ここが気になりました100円ですがね~
2人が参考にしています
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風呂好きにはたまらない、外観からしてすごく立派でした。
かなり人が多かったのですが、年末年始よりは空いているとのこと
でした。神の湯二階席・霊の湯三階個室両方入りましたが、
時間がゆるされるなら1日のんびりしたい気分でした。
神の湯では、親切にも地元のおばあちゃんからシャンプー&リンス
を貸してもらいちょっとほのぼのさせて頂き、楽しかったです。
三階個室に行かれるならば、是非に坊ちゃんを読んで行かれると
良いでしょう。
子ども向けに配布している探検帳に道後温泉本館のことが
わかりやすく楽しく書いてあり旅のいいお土産になりました。2人が参考にしています
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道後温泉の象徴的存在、明治期に建造された重要文化財の建物はさすがに重厚で、ああ!この湯に漱石も入ったのかとの感慨に駆られる。古いものを大事に利用されているのを見るだけで嬉しくなる。誰もが知ってる、温泉の象徴みたいな存在か。
私は「神の湯」に入泉した。脱衣場は広くて開放的、浴室への入口が二つあり、二つの左右対称の浴室がある。どちらへはいっても同じ。浴槽は単純なもので、一浴室に一つ、それほど大きなものではないが、石造りの重厚なものである。泉質はアルカリ性単純泉ゆえに癖のない平凡なもの、衛生上か、あるいは夏場であったためか、少々熱い。熱い湯が苦手な私には辛いところ。
最近愛媛県の条例で塩素消毒がなされている由、観光客でごったがえす入浴施設ゆえやむを得ないのかしらん、しかし、温泉地の温泉が塩素消毒とは、やはり残念である。
ここは、入浴施設というよりも、文化財を愉しむという利用方法が主なのかもしれない。階上には大広間や個室があり、もてなしの程度もお金次第で差がある。別段「坊ちゃん団子」を食べたくもなく、私は温泉だけのコースを利用しただけだったが、観光客として経験されても悪くないだろう。
純粋に泉質がどうこうという温泉ではない。しかし、わずか300円で明治期の文化財を堪能できるなんて、贅沢な喜びだ。2人が参考にしています
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朝一の市電で行ったにも拘らず朝風呂は混み合っていました。
自分は大広間での休憩つきで入浴したのですが、
のんびりできて最高でした!
大広間でボーっとしながら外を見ていると
疲れが癒されます。
駅近くの公園には、からくり時計もあるので
温泉だけでなくのんびりと散策するのもお薦めです。2人が参考にしています