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投稿日:2010年11月21日
訪問プランを吟味し、文化財の心得で (道後温泉本館)
三度の飯と温泉とさん [入浴日: 2010年11月14日 / 2時間以内]
55.0点
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44.0点
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55.0点
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55.0点
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0 - 点
既に多くの方のコメントのように「文化財」の心得を持って訪れることが大事と思います。
階下の神の湯は混雑時は使いかけの石鹸が散乱し、来訪者のがっかり感の原因の一つと思うが、多くの文化施設の入場料を考えると妥当か割安感さえ感じられます。
一方、霊の湯は時間帯によっては空いており、又新殿や坊ちゃんの間もゆっくり見学できます。
遠方から訪れる際はゆっくり入るのかさっと済ませるのか時間帯とプランによってよく検討することを勧めます。
泉質、成分共に典型的なアルカリ単純。ある意味「万人好みのお風呂」なので視点を変えるとその部分も「文化財」と言えるかもしれません。16人が参考にしています
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