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投稿日:2011年6月4日
寝台特急で行き着いた先は… (道後温泉本館)
温泉ドライブさん [入浴日: 2000年6月26日 / 2時間以内]
44.0点
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55.0点
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四国へ行ってみたくなり、一泊2日車中泊の旅。
簡単に予定を立てて、出発当日の夕方駅で指定券を買い、寝台特急瀬戸の乗客になる。
瀬戸大橋の朝は雨模様。
讃岐うどんを食べ、特急を乗り継ぎ松山の街へ、市内電車が走る街は情緒ある。
お城見学する頃には雨も上がり、そして最終目的地、歴史のある道後温泉へ。
市電駅からすぐ、お馴染みの社殿風の造りが迎えてくれる。
入浴料は5つにわかれていて、安い料金の銭湯形式の「神の湯階下」に入浴した。他を挙げると、
椿の湯、銭湯形式、一番安い。
神の湯二階席、大広間.浴衣.茶菓子付。 (階下と同湯)
霊の湯二階席、大広間.浴衣.茶菓子.タオル.又新殿観覧付。
霊の湯三階個室、上記の総てついている。(二階席と同湯)
こんな具合である。
大国主命の神話の時代からあり、坊ちゃんの舞台でもあるこの湯、湯口からこんこんとそそがれる無色透明の湯に、しみじみと浸かる事が出来た。
帰りの車窓、瀬戸内海や、瀬戸大橋からの景色は陽光を浴びて綺麗であった。
1996H8ー6.26入浴19人が参考にしています
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