温泉TOP >青森県 >青森県の温泉、日帰り温泉、スーパー銭湯の口コミ情報 >22ページ目
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寛永元年(1624年)に開湯したと伝わる板留温泉の最も手間に佇む、平成3年に開業した客室数わずか10室の小さな湯宿。およそ9年程前に、一泊二食付で利用しました。
館内は民芸調の家具や小物が置かれ、ほっこりと心も和らぎます。夕食は、女将手作りの旬の郷土料理に舌鼓。当時は瓶ビールでしたが、今はビールサーバーを導入され生ビールも頂けるようです。また、24時間入れる大浴場のタイル張り木枠内湯と露天の陶器風呂では、無色透明のカルシウム・ナトリウムー硫酸塩・塩化物泉を満喫。冬の寒い時期でしたが、就寝前と翌朝も入ってよく温まりました。
リーズナブルでこじんまりしてても、お籠りしたくなるような居心地の良い宿。いつか違う季節にも泊まって、市内のまだ訪れていない共同浴場巡りをしたいものです。13人が参考にしています
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浴場は、お湯を引く権利のあれやこれやで温泉ではない
しかし、そもそも八甲田山荘がここにできたのは《ガイドがいつでも常駐していて、山を楽しみたい人がいつでも訪れることができる場所》を作りたいという初代社長の想いがベースにあり、これこそが八甲田山荘のコンセプトであり、温泉の有無をこの宿の評価にするのはそもそもの間違いだ
《八甲田山ガイドくらぶ》の隊長である相馬氏が社長になってからも基本的コンセプトはしっかりと受け継がれており、手作りの宿としての魅力がリピーターの多さに現れている
なお北八甲田のエリアには湯治場スタイルから高級リゾートまでタイプの異なる温泉宿が点在しているので、自分の好みに応じた宿を選べる
山荘スタッフが企画する季節それぞれのイベントも要チェック!
1人が参考にしています
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今は珍味は温泉で製造していないそうです 温泉のお湯は最高です
12人が参考にしています
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黒石温泉郷の中でも、最古の湯と云われる板留温泉。その昔、浅瀬石川の川端に湧く温泉を、板で川水をせき留めて入浴したことから、この名が付いたのだとか。その川沿いに佇む、明治時代に開業した鉄筋4階建の温泉宿。以前、まだ「丹羽旅館」だった頃に日帰り入浴しました。
現在はオーナーが変わり、宿名も「あずまし屋」になっていますが、あずましいとは津軽や北海道の方言で、「居心地がいい」「落ち着く」という意味なのだそうです。
当時訪れた際には、大浴場のタイル張り石枠内湯と露天風呂では、無色透明のカルシウム・ナトリウムー硫酸塩・塩化物泉を満喫。肌触りの良い湯に身を委ね、貸切状態でまったりできました。
建物や浴室はほぼ以前のままですが、「あずまし屋」になってから湯使いが良くなったと評判。期待に胸を膨らませ、是非また訪れてじっくりと湯浴みを楽しんでみたい宿となっています。18人が参考にしています
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黒石温泉郷の1つである落合温泉の住宅地に佇む、昭和8年(1933年)に開業した客室数わずか7室の小さな温泉旅館。およそ9年程前に、日帰り入浴しました。
24時間入浴できる大浴場(と言っても、こじんまりしてますが)のタイル張り石枠内湯では、無色透明の単純温泉を満喫。ジェット水流も出ていて、日頃の疲れも癒されました。
窓の外には自慢のあじさいの花が季節によって見られるようですが、訪れた時は冬だったので雪景色。パンフレットには7月初旬頃より咲くと書かれているので、次回は是非その季節に訪れてみたいです。15人が参考にしています
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津軽系こけしの発祥の地として知られる温湯温泉の共同浴場「鶴の名湯」の斜め後方に佇む、明治時代に開業したアットホームな湯宿。平日の午後、日帰り入浴して来ました。
入浴料250円は、玄関を入って左側の受付で。奥の突き当たりに、男女別の内湯があります。棚にプラ籠が並ぶ脱衣場には、ドライヤーも完備。浴室に入ると、右側に3人分のシャワー付カランがある洗い場。アメニティは、一般的なものです。
左側に5人サイズのタイル張り内湯があり、無色透明のナトリウムー塩化物・硫酸塩泉(源泉名: 温湯長槽源泉(再分析))が、オーバーフローしています。泉温51.5℃を、42℃位で供給。PH7.9で、やや肌がスベスベする浴感です。加水・加温なし、循環・消毒なしで、源泉かけ流し。山賊のモザイクタイル画の湯口から注がれ、口に含むと無味で微硫化水素臭がして、まろやかな味がします。窓からは、浅瀬石川のせせらぎを望む景色。ずっと貸切状態で、まったりできました。
温湯温泉には何度か入浴だけはしつつ、まだ一度も泊まったことがないので、次回は宿泊して近隣の落合温泉や板留温泉の湯巡りの拠点にしてみたいですね。
主な成分: リチウムイオン0.2mg、ナトリウムイオン456.3mg、アンモニウムイオン0.5mg、マグネシウムイオン3.4mg、カルシウムイオン42.2mg、第一鉄イオン0.2mg、フッ化物イオン0.6mg、塩化物イオン528.0mg、臭化物イオン1.5mg、ヨウ化物イオン0.2mg、硫酸イオン239.3mg、炭酸水素イオン160.6mg、メタケイ酸94.6mg、メタホウ酸30.8mg、遊離二酸化炭素20.8mg、成分総計1.592g
なお、分析書は平成20年の古いものだったので、間もなく更新かも知れません。18人が参考にしています
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青森県黒石市を流れる浅瀬石川沿いに点在する、黒石温泉郷の西の玄関口に位置する温湯温泉。開湯はおよそ400年以上前で、鶴が葦原で片足を付けて傷を癒していたことから発見されたそうです。
古きよき湯治場の面影を伝える木造の湯治宿「客舎」が今も残り、その中心地に佇むシンボル的な共同浴場。以前、利用しました。
民芸調の館内は、広くてなかなかきれいな施設という印象。2つのタイル張り石枠内湯では、ちょっぴり黄緑色がかった透明のナトリウムー塩化物泉を満喫。「熱い湯」と「温かい湯」に分かれているのですが、熱い湯が44℃位、温かい湯の方は42℃位でどちらも温くありません。
後で調べたら、浸かると温まる湯というところから温湯なのだとか。確かによく温まり、源泉かけ流しの名湯をリーズナブルに楽しめました。次回は是非近くの客舎や旅館に泊まって、浴衣姿で訪れてみたい湯処です。26人が参考にしています
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気軽に使わせていただいてます。銭湯と思って利用しましょう。気になるのは、やはり水風呂のマナーですね。常連客?らしい高齢の方達は身体を洗ってから入る知識が皆無です。よってサウナでトトのう訳がなく(水風呂がヌルイし、色も…)、消化不良で帰宅です。施設自体はキライじゃないんだけどな~残念!
14人が参考にしています
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青森センターホテルにまちなか温泉が併設されております。6月3日に宿泊、宿泊者には無料で温泉が使えますので、まちなか温泉を久しぶりに利用しました。広い大浴場は露天風呂もあり、サウナも完備、更にシャンプー等も完備は嬉しいですね。更に24時まで営業も嬉しいですね!、ホテル宿泊者にはまちなか温泉内のレストランにて提供されます朝食の無料サービス付きで温泉内のレストランを利用するのですが、そこで朝カレーも食べましたが美味しかったです。数年前の夏、青森22時過ぎに発車した札幌行き急行はまなす号(北海道新幹線の開業で廃止)に乗る前に訪問した事があります。夜行列車に乗車する前に青森駅前から徒歩圏内のまちなか温泉を利用というパターンは旅行者の間でかなり定番でしたね!しかも入浴料金も都内の銭湯(450円程度)並みの料金です。夜行列車(現在は全て廃止)を利用する旅行者からは当時かなり重宝されました。朝も6時から営業ですので、夜行列車を降りて朝風呂も可能でしたね!青森駅前から徒歩数分のまちなか温泉は、青森駅発着の夜行バスを利用する方にはオススメの施設ですよ。
11人が参考にしています
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先日、初めて利用させていただきました。
全体的にとてもいい感じでした。
ただ、残念なのは、券売機のところに手荷物を置くスペースがなく、お財布を開けたり、お金を入れるのに荷物を持ちながらで、とても大変でした。
おそらくお年寄りだともっと大変だと思います。
ご対応いただければ、もっと好印象になることと思います。
次回利用して気になることがありましたら、また書きますね。4人が参考にしています