温泉TOP >東北 >東北地方の温泉、日帰り温泉、スーパー銭湯の口コミ情報 >277ページ目
-
掲載入浴施設数
22866 -
掲載日帰り施設数
10466 -
宿・ホテル数
15166 -
温泉口コミ数
160565
東北地方の口コミ一覧
-

15年ぶりに蔵王温泉を訪問した。蔵王温泉なら何処でも良かったのだが、これも口コミで上湯を選んだ。他の共同浴場に比べて、新しく大きいのが理由だ。上湯は旅館街の上部に位置する。
浴室には先客4人が居た。6、7人が入れる湯が一つだけで、他に何もない。含硫黄・アルミニウムー硫酸塩・塩化物泉、青く澄んだお湯だ。クリーム色の細かな湯花が少し。湯温は42度ほどか。随分加水していると感じる。木造りの湯船だが、底に何か塗料が塗ってあるようで全く滑らない。
ただ、客のマナーは良くないようだ。浴室内にはトド禁止の張り紙があるのに、一人が奥のスペースでトドに変身した。後続の客は、湯船にタオルを入れるわ湯船の中で股間を執拗に洗うわで、湯船の傍でクールダウンしていた私は、その様子を見て、もう湯船には入らずそのまま上がったのだった。
しかし、地元の人も上湯を生活の場として使用しているのだろうか。これだけ観光客が多ければ地元の人は使いづらかろう。ここ(下湯、河原湯を含めて)は、共同浴場という名の観光施設のように思える。「地元の人が使う浴場は別にあるのではないか」などというのは勘ぐりすぎか。6人が参考にしています
-
日帰りで訪問。念のため入浴できるか電話で事前確認すると、13:30からで貸タオル付きで1,000円との丁寧な説明有り。以前大雨の日に訪れた際(この時は断念)に、日帰りの客は共同の無料駐車場へと言われていたので、300mほど離れた駐車場に車を止めて13:30きっかりに訪問。
水車が目印の入口から玄関まで、通り庭?空間があり、ロビーも広い。フロントで入浴料を支払うと、タオルとバスタオルを渡され、浴場入口まで案内してくれた。脱衣場は清潔で、アメニティーも充実(整髪料、ブラシ、フェザー、綿棒もあり)している。
泉質は酸性泉で口に含むとかなり酸っぱい。内湯<写真>は20人サイズで、50℃位の源泉が掛け流されている。見た目は透明だが底に白い湯の花が沈んでおり、湯温は43℃。洗い場はゆったりと5つある。 扉1枚隔てて4人サイズの石造りの露天風呂がある。竹垣で囲まれているので開放感はあまり無い。41℃位の源泉?が掛け流され、湯の花の量は少ない。ポンプ音が聞こえ、湯温が43℃なので一部循環加温しているのかもしれないが、じっくり見ると風呂を構成している腰掛け石から出ているようで、工夫されている。
湯上り用に「安達太良の名水」が入ったジャグが用意されているし、(誰も使っていなかったので勝手に使ったが)リラクゼーションスペース「憩」に全身マッサージ椅子が2台あり、温泉とマッサージでダブルで心地よかった。12人が参考にしています
-

日本の秘湯を守る会は、スタンプを、宿泊でもらえます。10泊で1泊、無料券をもらえます。
大半が、山の中の1件屋です。
2件は珍しいかも。八幡平に取って、冬期閉鎖の一つ前です。
それほど山深く、目の前に、日本で最初の、地熱発電所の1番目がみえます。当然、地下で温泉を取り出してますから、泉質は変わらないと思います。盛岡駅から、一度乗り換えで。3湯三昧。
楽しいのですよ。6人が参考にしています
-

2回目の秘湯の会のクーポンで泊まったのが、露天風呂と岩風呂がいけなくて。内湯だけ。
しゃぶしゃぶでしたが、内湯だけは辛いです。
少し頑張りが足りないです。しかし、1回目の思い出や、それから、松川温泉経由の八幡平頂上、籐七温泉から、田沢湖経由の乳頭温泉と言うルートが面白いです。
路線バスです。
パズルみたい。
木造の建物ですから。古い感じがします。
松川温泉郷は地熱発電所がありますから、泉質は変わりが無いです。
5分位で3湯があるのですから。真冬でも楽しいです。勿論、雪で、湯を運ぶパイプが切れて、入れ無かったのですが。
他の2湯に入りました。
山小屋気分の宿です。
絶壁があるので、カモシカに会いました。
珍しいけれど、つまらないやつです。13人が参考にしています
-

2年位前、温水プールに併設された日帰り温泉を訪ねたことがあって、風情の無い、無機質な造りにがっかりして帰った。その時から「名の通った小安峡温泉なのだから旅館の風呂ならば・・・、」との思いがあって、口コミで比較的評価の高い多郎兵衛旅館を訪ねた。
旅館の前に車を止めて玄関を入ると、若い仲居さんが応対に出てくれた。言われるままに奥に進むと、大浴場薬師の湯がある。脱衣場には籐籠しかない。「貴重品はフロントに預けるように」との張り紙があった。浴室は広く、湯船は15人ほどが入れる大きさだ。含芒硝ー食塩泉。湯温は42度弱位である。循環だが絶えず結構な量の源泉が投入されている。浴室の造りは、確かに法師の湯を真似ているようだ。だが、行灯風の灯りまで真似ることはあるまいとも思う。
露天風呂は、一旦服を着て更に奥に進む。露天も石造りだがお湯は掛け流しだ。当然ながら露天風呂のお湯の方が鮮度が良い。湯温は42度強位。8人サイズの大きさで、塀に囲まれている。
三宝の湯は、離れの湯小屋にある。下駄を履いて少し歩く。湯船は2m四方の大きさで、掛け流しのようだ。湯温は41度位、カランが一つあった。
実は、一番気に入ったのは露天風呂の脱衣場だった。四畳半ほどの大きさで、部屋全体が、年季で黒くなった様に見せかけた木造りで、昭和初期のような温もりと優雅さがあった。ひっそりと連泊したい宿と思った。11人が参考にしています
-
山形県西置賜郡小国町の山間部に佇む、日本秘湯を守る会会員の宿。日曜日のお昼頃、日帰り入浴して来ました。入浴料400円を払って、帳場右手の廊下を進むと浴室。途中、マタギ生活グッズの展示があり、思わず立ち止まって見物してしまいます。こじんまりとした脱衣場から扉を開けてみると、板張りの洗い場の先に、5人サイズの石造り内湯が1つ。二面ガラス張りで、晴れていれば明るいです。緑褐色の含鉄・二酸化炭素-ナトリウム・カルシウム-塩化物・硫酸塩温泉(源泉名:泡の湯源泉)が、加温加水なしでかけ流し。表面にアブラのような膜が浮いています。湯温は40℃位。PH6.2で、さらりとした浴感です。窓の外には、川のせせらぎと山々。水車も見えます。鉄臭もしっかり。80cm位の深い浴槽で、外を見ながら暫く浸かってみたものの、全くアワ付きの気配はありません。泡の湯なのに変だなぁと思っていると、浴槽の左奥にある湯口から、時折ゴボゴボと泡が。試しに座る場所を浴槽左奥に移動し、川に背を向けて座ると、右肩のところに湯口がきて、右肩辺りが程なくアワアワに。次に、外の橋を見るように、湯口が左肩に当たるように座ると、やっぱり左肩辺りもアワアワになりました。そうしている間にじっとり汗が出て、ぬる湯なのに結構あたたまりました。アワアワになりたい人は、ぜひお試しあれ。この日は、終始貸切状態でまったりできたのも良かったです。
27人が参考にしています
-
山形県飯豊町の山間部にひっそりと佇む、温度調整なしで入浴可能な日本で唯一の間欠泉を持つ宿。以前から一度は行ってみたいと思っていましたが、たまたま予約が取れて一泊二食付きで利用して来ました。車1台がやっと通れる道を10数km、ナビも役に立たず、携帯電話も圏外、看板だけを頼りに訪れる秘湯。日本秘湯を守る会会員の宿でもあります。18時過ぎに着いたので、既に夕食時間。「先にひとっ風呂浴びていいですか?」と尋ねると、ご主人もどうぞどうぞと心よく返事。新館2階の「あじさい」の間で荷ほどきし、玄関右手の男女別浴室へ。10人サイズの石造り木枠内湯には、うっすら茶褐色のナトリウム・カルシウム-炭酸水素塩・塩化物温泉(源泉名:広河原温泉)が満ちています。PH6.8で、肌に優しい浴感。源泉33.1℃を40℃位に加温。赤茶色の小さな湯の花も舞っています。続いて扉を開け、外の混浴露天風呂へ。20人サイズの石組み浴槽があり、中央に噴出する間欠泉が先ず目に飛び込んで来ます。濃い茶褐色の湯は、38℃位のぬるめ。オーバーフローした湯の析出物が、駐車場の方に赤茶色に広がって、なかなか見る事のない凄い光景です。時折2m程吹き出す間欠泉から、直接湯をすくって口に含むと、土類臭がして鉄炭酸味。皆さん食事中の為、貸切状態で浸かれました。夕食は大広間で。地の山菜がこれでもかという程並び、ヤマメのお造りや塩焼きで、お酒がすすみます。これだけでも満足ですが、この日のメインは米沢牛のステーキ!!ちょっと豪華に、ステーキ付きプランに敢えてしてみましたが正解。他のお客さんも、このプランにしていました。一休みして、就寝前にもうひと風呂。露天風呂は夜23時まで、朝は5時から。20~21時まで女性専用タイムですが、バスタオル巻きOKなので、22時過ぎでも女性の方が多かったです。星空の下、ライトに照らされた間欠泉はまるで花火のよう。ジャバジャバ出ていたかと思うと、数秒間止まったりと見ていて飽きません。時間を忘れて、まったりできました。翌朝も満喫。不思議と朝7時位から、間欠泉が数十分止まっていました。朝食は、まぁ普通かな。食後も、チェックアウトの時間ギリギリまで、また噴出する間欠泉を存分に楽しめました。
17人が参考にしています
-
八幡平の温泉は硫黄泉が多い中で最もお気に入りの温泉がここ八幡平レークインでした。無色透明で鉱物臭のするとても癒される温泉で食事も出来る温泉施設でしたが閉館とは非情に残念です。別な施設として生まれ変わることを切に望むところです。
なお添付の写真は普通のカメラで撮影したものですが特別に許可を得ています。5人が参考にしています
-
四季折々の自然を楽しめる、桧原湖畔に佇むリゾートホテル。土曜日の午後、日帰り入浴して来ました。フロント右手に、日帰り入浴専用のカウンターがあるため、宿泊客に混じって並ばなくてもよいのは嬉しいです。入浴料は通常1200円(タオルセット付)のところ、この日は「ふくしま日帰り温泉」の特典で200円割引で利用。玄関から真っ直ぐ正面に進むと、大浴場「オーロラ」があります。裏磐梯の自然を窓越しに望む、開放的な浴室。バラソルのような(オーロラ?)斜めの天井も印象的です。内湯は、大小2つ。まずは、12人サイズのタイル張り楕円形浴槽。うっすら茶褐色のナトリウム-塩化物・硫酸塩温泉(源泉名:湯平山温泉)が満ちています。湯温は42℃位。やや肌がスベスベする浴感です。もう1つは、窓際の40人サイズの大きなタイル張り浴槽。こちらは加水が多いのか、うっすら黄褐色で、底に砂のような茶色い湯の花が沈殿。歩くと舞い上がります。湯温は40℃位。続いて、階段を下りて外の露天風呂「ひばらみの湯」へ。20人サイズの石造り馬蹄形浴槽には、うっすら茶褐色の源泉がかけ流しにされています。浴槽内はスロープになっていて、奥に行くほど深くなる造り。湯温は40℃位。目の前には、湖の美しい景色。湖面を渡る風に吹かれて、貸切状態でまったりできました。2階には休憩室もあり、湯上がり後はマッサージ機でこれまたのんびり。ちなみに7月26日から、星野リゾート裏磐梯ホテルに名称変更となります。
8人が参考にしています









