温泉TOP >東北 >東北地方の温泉、日帰り温泉、スーパー銭湯の口コミ情報 >276ページ目
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東北地方の口コミ一覧
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何度か前を通った事があります。奥まった所に有るためか、いつも静かな感じでした。当日は他に入浴客はおらず、貸し切り状態で入る事ができました。
内湯が男女各ひとつ、奥が男湯で手前の女湯の湯船が大き目でした。源泉温度が高いので、投入量は少なめです。
個性的な鳴子地域において、43℃、アルカリ性単純温泉は自己主張せず入りやすくつい長湯になり、連れが「大丈夫?」と心配して見にきました。3人が参考にしています
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猛暑日予報で涼を求め、昼に日帰り訪問。県道126号線の終点になっている湯治場感ありありの一軒宿。県道ルートで行くと、宿までの約8kmは狭い山道で、途中1kmほど凸凹の砂利道がある。標高900m余りで林の中を走っていくので、それだけで清涼感を感じて行ける。
入口で入浴料500円を支払い、狭い廊下を歩いていく。天井が低く注意書きはあるが、段を下がる場所では頭が当たる。途中に自炊場と思われる部屋もある。
源泉がどばどばと(194L/分と表記)掛け流されている木製湯舟は8人サイズで、名前の通りぬるい(34℃位か)が、暑さに疲れた体には丁度いい! 無色透明の源泉は、酸味と収斂味を感じる。眼病にも効くと言われているので、(特に病は無いが)先客に習い源泉で目を洗ってみた。
ぬるいので、瞑想しながら長時間入って居れる。40分ほど浸かっていたが、絶えず6人前後が浸かって居た感じ。隣にFRPの湯舟があり、こちらは加温された源泉が、ジェット水流の如く供給されていて、湯温は42℃位。春や晩秋には交互に浸かるといいのかも。10人が参考にしています
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お盆休みを利用して家族三人宿泊でお邪魔になりました。
かなり前から存在は知っていたものの訪れたのは初めてであり道中にも現地にも内陸地震の爪跡がいまだ色濃く残っていました。
施設は古いですが綺麗に掃除がされており宿の方の対応も良く滞在時にはなんら不満なく快適に過ごす事が出来ました。
お風呂は露天続きの男女別と貸切の露天風呂が一つずつあり源泉温度や量等から加温ありの掛け流しと記載されておりました。
いずれの浴場もこじんまりとして雰囲気の良い風呂でした。
夕飯ですが岩魚等の地の物を中心にイノシシ等の珍品もあり全ての品物がかなり手が掛かっているであろう品々が並び全て美味しくいただきました。
夜に貸切風呂に入りましたが涼しく静かで非常に良かったです。
補足として宣伝しておくと日帰りや食事も可能なようでしたが本来の魅力は宿泊しないと伝わらないかもしれません。
私達一家は非常に満足して宿を後にしました。
余談ですが…若女将さん?と思われる方は笑顔が素敵な美人さんでした。また会いにいかねば…(笑)2人が参考にしています
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外観に比べ、廊下が驚くほど狭くかなり年季の入った旅館でした。
熊の湯の暖簾が下がり、浴室は二つありました。家族風呂となっており貸し切りです。当日は右手の浴室(写真)でした。左側の浴室は洗い場が少し広いです。
近くの共同浴場と同じ「川渡支所前源泉」です。源泉かけ流しですが、温度が高く投入量は少なめで、そのためか湯色が濃くなっていました。かき混ぜると白い湯の花が舞いあがりました。0人が参考にしています
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初めての山形蔵王温泉。東北といえばこれまで北東北ばかり周っていたので、山形は空白地帯だった。行ってみてもっと早く来るべきだったと感じる名湯だった。
はじめは素泊まりを考えていたが、料理の評判のいいロッジスガノを選んだ。温泉街やメインストリートからやや離れた高台に位置する。洋間のツインルームに通された。本当は和室のほうがよかったが、一人泊で9,000円以下なのだから仕方がない。
浴室は宿泊棟とは別棟にある。脱衣場に入ると仄かな硫化水素臭。その日の宿泊は他に一組だけだったので誰かと一緒になることはなかった。浴室の磨りガラスを開けると、木の浴槽が目に飛び込んできた。薄っすら水色でほぼ透明。しかし、底には湯の花が沈澱し、湯船に入ると細かな白い湯花が舞った。
分析書によれば、緑屋1号やインキョなどの混合湯。pH1.9の酸性の硫黄泉だ。壁から出ているパイプからは結構な量の湯が注ぎ込まれている。そのままだと45、46度はあるだろう。なるべく加水せず、湯の新鮮さを味わうことにした。簡素な浴室だが、浴槽、壁、床が木造りなのも今回ここを選んだ理由の一つ。
当日の夕食は牛のサイコロステーキだったが、味も量も納得の内容だった。すき焼きを出すときもあるらしいが、再び泊まるときにはすき焼きをお願いしたい。トータルでみてなかなか良心的な宿である。3人が参考にしています
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熱帯感覚の福島駅で、熱中症を恐れながら。送迎を待ちました。
昔は土湯からだったか。あるいは、磐梯吾妻スカイラインのバスで、土湯峠かな。最初は高湯から反時計回りで、1日2本、土湯峠に行く予定が、その年から時計回りに。福島に戻り、土湯峠にです。旅はそんなものですが。最初から惚れました。熱くない温度。景色。炭酸も含むから、いつまでもホカホカとして。
栃木奥塩原の大出館の改装後と、新野地の相模屋の改装、道路(トンネル不通)を終えての、旅。相模屋さんは変わらずですが、笑顔の接客。心地よいです。適度に放置も。露天風呂は自然そのもの。演出なのかな?感動です。鬼面山も美しく。少し遠いのが残念。高速バスは夜行があったかも。新幹線が高くて。行き辛い感じです。涼しい思いしました。8人が参考にしています
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国道13号から板谷方面に折れて約9㎞、舗装はされているものの狭い山道(途中路肩の無い所もあり)を通っていくまさに秘湯。7月13日に一般車両の通行止めが解除(道路補修工事は継続中:50mほど砂利道あり)され、日帰り客も車で行けるようになったので、念願かなって日曜日の昼に訪問。
ここは水力自家発電で電力をまかなっていて、「滑川発電所」の看板がある。駐車場から100mほど坂道を登り玄関へ、用意されていたスリッパに履き替え、日帰り入浴料500円を支払う。
露天風呂(岩風呂、檜風呂)と内風呂1つは混浴、女性用内風呂が1つの構成だが、岩風呂には女性用時間帯がある。檜風呂には宿泊者用に貸切りが出来る時間帯があるようで入口は鍵を掛けられるようになっている。内風呂の脱衣場は男女別。泉質は、100%掛け流しの少し白濁した含硫黄ナトリウム・カルシウム炭酸水素塩・硫酸塩泉。
露天風呂には廊下を抜け、サンダルに履き替えて向かう。10人サイズの岩風呂はすぐそばを川が流れていて、開放感と秘湯感この上ない。源泉は50℃位で、反対側から水がちょろちょろ出ていて湯温は42℃位。檜風呂は5人サイズで、川を見下ろす形になっていて、源泉は48℃位で湯温は44℃位。注意書きもされていたが、少し滑りやすい。
内風呂は、廊下から階段を下ったところにある。12人サイズの石造りの湯舟で46℃位の源泉が掛け流され湯温は43℃位。洗い場は1つで源泉と水を混合して汲む形。秘湯感というより、湯治場感がある。
そういった中でも清掃が行き届いていて、帰り際の旅館の方の笑顔にも癒された。10人が参考にしています











