静岡県の温泉、日帰り温泉、スーパー銭湯、スパ、サウナ、銭湯の口コミ情報(12ページ目)

今回、1泊で初めて利用しました！
他社サイトでの口コミ通り、館内全て綺麗でフロントスタッフさんも、掃除の方も駐車場の誘導員さんも、とても親切で丁寧でした(^-^)

お風呂も、一般用(日帰り)と宿泊者用に別れてて、日帰り用は内湯のみで宿泊者用は内湯と露天風呂とサウナ(利用時間あり)が、有りましたがどちらも適温で気持ちが良かったです！
アトピーの有る方や、肌が弱い方でも安心して入れる成分の湯でした。
(露天風呂に有る、源泉掛け流しの石風呂だけは、案内看板に気温でお湯の温度が毎回違うっと、書いて有りました。)

私が、今回予約した部屋は最後の1部屋だったのですが、5階の和室がリニューアルしたと言うスイートルームで、お風呂付きの和洋室(半分洋室で、半分和室タイプ。)でした。
けど、割引きクーポンを使ったので通常よりは安く泊まれました！
洋室と和室なので、テレビも２つ有りました。
(あれなら、お子さんと泊まっても大人はニュースやドラマで、子供はアニメが観れるな！って思いました。)
専用扉で仕切れば、和室と洋室に分けれるのでグループでも大丈夫だな？っと思える位の広い部屋でした！

朝と晩御飯を付けたのですが、どちらも同じレストランでの食事で、晩御飯は和食のコース料理で、朝はバイキングでした(៸៸>⩊<៸៸)∩
(晩御飯に関しては、お子さん連れの方は、お子様向けの料理を注文してあげないと、全て大人向けなので食べれないと思います。)
隣に、小さいお子さん連れの方が居たのですが、大人の食べ物ばかりで食べれるのが無くて、野菜とかデザートで我慢してて可哀想でしたから(^^;

初めてでしたが、万葉グループのホテルなので、やはり安心して宿泊出来ました。
また、湯河原方面に行く際には是非利用したいと思います(*^^*)
(人気で、中々予約が取れないので宿泊は、出来るか分かりませんけど(汗))
今回沢山写真を撮りましたが、許可取りしてないので、紹介出来ず残念ですが、館内の案内図のみ載せておきます！

障害者手帳持っていますが半額デーがあると嬉しいです。

とにかく水が綺麗。近くの湧水と同じ水脈なのか井戸水使用の水風呂が気持ちいい。

平日でも常連の高齢者多いです
サウナは地域で一番の大きさかな
施設は広いが湯に入る所が少いのでサウナ目的なら最適です

穴場的な湯処で泡つき肌スベ湯を満喫

白岩温泉が湧く山の最奥にひっそりと佇む、鄙びた共同浴場的な湯処。以前は民宿を営んでいたようですが、今では食堂と日帰り入浴のみ営業されています。平日の午後、温泉だけ利用してみました。

入浴料500円は、食堂のある母屋の正面玄関を入って右側の受付で。外へ出て、坂を少し上った右側に男女別の湯小屋があり、男湯は手前側です。

棚にプラ籠が置かれた脱衣場には、ドライヤーも完備。浴室に入ると、右側に3人分のシャワー付カランがある洗い場（シャワーも温泉）。石鹸などのアメニティはありません。

左側に4人サイズのタイル張り石枠内湯があり、無色透明のアルカリ性単純温泉（源泉名: 希望の湯 白岩10号）が、源泉かけ流しにされています。泉温46.7℃を加水・加温せず、40℃位で供給。PH9.1で、肌がスベスベする浴感です。循環・消毒なし。湯口の湯を口に含むと、芒硝臭がして少甘味を感じるまろやかな味。気がつくと、泡付きも見られます。

湯口の上には、アヒル隊長も鎮座。窓から山の景色を眺めつつ、しばらく貸切状態でまったりできました。

主な成分: ﾅﾄﾘｳﾑｲｵﾝ43.2mg、ｶﾙｼｳﾑｲｵﾝ4.5mg、炭酸水素ｲｵﾝ45.4mg、炭酸ｲｵﾝ19.2mg、水酸化物ｲｵﾝ0.2mg、塩化物ｲｵﾝ8.9mg、硫酸ｲｵﾝ24.1mg、ﾒﾀｹｲ酸66.3mg、ﾒﾀﾎｳ酸1.1mg、成分総計0.214g

暑い時期にぬる湯でのんびりと寛げる宿

畑毛温泉のメインストリートである県道136号線沿いに佇む、大正10年（1921年）に創業した鉄筋4階建ての温泉宿。陶芸工房「大仙窯」を併設し、陶芸教室も体験できるのだとか。平日に、一泊二食付で利用して来ました。

玄関を入って、左側のフロントでチェックイン。陶芸の半額券と抹茶糖のサービス券をもらいます。この日は、2階のツインルームに宿泊。窓から、池と森を眺める景色です。

浴衣に着替え、早速1階の大浴場へ。玄関からだと、右手へ駐車場に沿うように廊下を進んだ先に男女別の大浴場があり、男湯は左側です。

棚に籐籠が置かれた畳敷きの脱衣場には、ドライヤーも完備。八角形のドーム型の高い天井の浴室に入ると、右側に8人分のシャワー付カランがある洗い場。アメニティは、花王のレアーナです。

左側に丸タイル張り木枠内湯が2つに区切られ、それぞれ違う源泉が注がれています。手前の5人サイズの方は、「韮山湯」と呼ばれる無色透明のアルカリ性単純温泉（源泉名: 韮山温泉土地第3号泉 畑毛2号）。泉温29.2℃を加水・加温せず、31℃位で供給。PH8.7ながら、肌がややスベスベする浴感です。おそらく循環・消毒あり。湯口の湯を口に含むと、無臭で甘味があるまろやかな味がします。

奥の7人サイズの方は、「大仙湯」と呼ばれる無色透明のナトリウムー硫酸塩温泉（源泉名: 大仙湯 奈古谷24号）。泉温37.6℃を加水・加温せず、36℃位で供給。PH8.8ながら、肌がややスベスベする浴感です。おそらく循環・消毒あり。湯口の湯を口に含むと、こちらも無臭で甘味を感じるまろやかな味がします。

また、右側に8人サイズの丸タイル張り石枠内湯もあります。こちらは、2源泉を混合して42℃位に加温。上がり湯に使うと良いようです。

続いて、外の露天風呂へ。東屋風の屋根が付いた15人サイズの岩風呂があり、こちらも2源泉を混合して湯温は42℃弱位に加温。一角に、サウナ小屋もあります。森を眺めつつ、しばらく貸切状態でまったりできました。

なお、浴室は撮影禁止ですが、人がいない時間に許可を得て撮影させて頂きました。

夕食は、1階のレストラン「遊山」で季節の会席料理に舌鼓。お品書き付で、食前酒にニューサマーオレンジ酒。前菜は、枝豆豆腐・じゅんさい・合鴨ロース・ままかり・青梅蜜煮。造りは、鮪・烏賊・ハマチ・車海老。地酒の「あらばしり」がすすみます。椀物は、静岡抹茶そば。台の物は、牛ロースの陶板焼。酢の物はうざくで、焼き物は栄螺の御神火焼。食事は、山葵御飯・赤出汁の味噌汁・香の物。水菓子はスイカとキウィで、お腹一杯になりました。

就寝前と翌朝も、ぬる湯を満喫。暑い季節には、いつまでも入っていられるぬる湯は最高ですね。

朝食は、昨日と同じレストランで。アジの干物と金目鯛の西京焼主菜の和定食。フレッシュジュースや丹那牛乳、サラダやクロワッサンなどの洋食の品も選べます。蒲鉾に山葵漬け・シラスおろし・渡蟹の味噌汁も伊豆らしいメニュー。金平牛蒡・温泉玉子・湯豆腐・お新香・納豆でご飯をおかわり。デザートは、ヨーグルトの伊豆のジャムがけ・杏仁豆腐・フルーツで満足しました。

ホスピタリティも高く、洋室も多いので一人泊もしやすい湯宿。次回は、是非陶芸教室もチャレンジしてみたいものです。

〈韮山湯〉
主な成分: ﾅﾄﾘｳﾑｲｵﾝ44.7mg、ﾏｸﾞﾈｼｳﾑｲｵﾝ0.1mg、ｶﾙｼｳﾑｲｵﾝ9.5mg、炭酸水素ｲｵﾝ72.4mg、炭酸ｲｵﾝ4.8mg、塩化物ｲｵﾝ12.3mg、硫酸ｲｵﾝ34.5mg、ﾒﾀｹｲ酸33.6mg、成分総計0.213g
※なお、こちらは平成22年の分析書だったので、間もなく更新かも知れません

〈大仙湯〉
主な成分: ﾅﾄﾘｳﾑｲｵﾝ657.6mg、ﾏｸﾞﾈｼｳﾑｲｵﾝ0.7mg、ｶﾙｼｳﾑｲｵﾝ11.6mg、鉄（II）ｲｵﾝ1.8mg、炭酸水素ｲｵﾝ238.0mg、炭酸ｲｵﾝ10.3mg、水酸化物ｲｵﾝ0.1mg、塩化物ｲｵﾝ201.6mg、臭化物ｲｵﾝ0.4mg、ﾖｳ化物ｲｵﾝ0.3mg、硫酸ｲｵﾝ921.9mg、ﾒﾀｹｲ酸27.0mg、ﾒﾀﾎｳ酸4.8mg、成分総計2.080g

毎回、お水を持ち帰ってます。
今回は5lのガロンで持ち帰り
米やコーヒーに使用しました。

神奈川の水より美味しいです

2階の休憩のフロアの掲示板に　ゆうだいコースやレギュラーコース等　案内があった中に
ネットに無かった　コロッケ付きのコースがありました。知っていたら　そのコース選んでいました～残念。
前と比べて2階もリニューアルされてとても快適でした。ただサウナが少し狭いように感じました、いつかサウナもリニューアルされる日を待っています。

死海の塩のお風呂で、お肌がツルツルになりました。
プカプカ楽しい、また入りたいです。
中々治らない虫刺されの腫れにしみましたが、翌日カサブタになっていて、早く治っているみたいです!
お風呂は露天と内風呂とあり、温めのサウナは入りやすかったです。
洗い場は沢山ありました。
受付の時に、館内の説明をもう少し詳しくしてくれたら良かったです。
ヒーリングルームは稼働していないのかな?
岩盤浴は有料であるのかな。
2階に漫画があってよかったです。
所々に椅子とテーブルがあり、休憩できます。
マッサージ機は、手と足を入れられて末端までで良かったです。
個々にテレビが付いているリクライニングチェアを期待していましたが、こちらにはありませんでした。