口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2017年8月2日)
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ロケーションが最高です。
露天風呂から眺めるエメラルドグリーンのダム湖は最高のロケーションです。それだけで来て良かったと思えます。
広い露天ゆえ、お湯が私にはぬるめでした。お湯に落ち葉が入っているのは露天の愛嬌ってことで。(笑
潔癖な方にはお勧めはしませんが。
登山帰りに汗を流したら、きっと最高でしょうね。脱衣所には灯りが無いので、夕方はお勧めはしません。3人が参考にしています
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関西からですと、東海北陸道・荘川ICで降りて下道を白川郷方面に25キロ位走らせる。白川郷集落の5キロ位手前を左へ向かい、片側1.5車線道路を10キロ位進んだところにある露天風呂です。
道中はそこまで悪路という程ではありませんが、ガードレールの無い箇所多数、照明の無い素掘りトンネル、未舗装区間、浸水箇所等ありなかなかワイルドです。10キロの道のりは長かった。
自然公園内に到着すると突然景色が開け、ロッジが見えてきます。ここのロッジで受け付けをし、300×2人で600円支払い、50メートル位離れた露天風呂に向かいます。
三連休初日ではあったが、午前8時過ぎ訪問の為先客はおらず、貸切状態で堪能させていただきました。混浴と女性風呂があり、混浴のほうが景色が良い。
自然保護の為シャンプー類の使用禁止、洗い場は無し。脱衣所から出ると大きな露天風呂が一つ、ダム湖がエメラルドグリーンに輝いており、なんとも転地効果の高そうなシチュエーション。
湯は無色透明、加水ありですが、はっきりとした硫化水素臭と白い湯の花が少し舞っており十分満足できるものでした。
注意点としては、女性の方は露天風呂から身を乗り出すと、モロ男性露天から丸見えになります。
施設の性質上、混雑していたら感想も変わってくるかもしれません。よくばりに楽しみたいのであれば繁多時間を避けての訪問がベストでしょう。12人が参考にしています
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道の駅飛騨白山から南に少し行きまして、県道を西に入ります。この県道、白山の登山道につながる道なのですが、とてもとても県道とは名ばかりでして、狭いですし崖っぷちを走るのにガードレールがなかったりとちょっとアクセスが難しいです。ちなみに県道に入ってから14kmほど走るのですが、30~40分かかります。
最奥にかなりの台数が停められる駐車スペースがありまして、ロッジがあります。入浴の手続きはここのロッジで。ダム湖沿いに露天風呂がありまして、大変ロケーションが素晴らしい。大自然ですな。とはいいましてもダムそのものが自然かと言いますと難しいのですが(汗)
簡単な脱衣所がありまして、すぐにお風呂に行きます。男性用の側は希望すれば混浴可能です。女性用はちょっと高台にありますので眺めがよくないそうで、まあこんな山奥まで来たのですからと男性用に入浴される女性もいらっしゃいます。泉質は含硫黄・ナトリウム-塩化物泉でして、白い湯の華が舞うまろやかな硫黄臭が魅力の湯です。もちろんかけ流しです。
周囲の環境を守るために石鹸類の使用は禁止されています。ですから身体を洗うという目的での使用はできませんが、心を洗うために入浴してくださいませ。ロケーションのよさもありまして、天候に恵まれましたら最高かと思います。2人が参考にしています
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山の景色が大好きな私にとって、まさに極楽の景観でした。
道路の冬期閉鎖が解除されて間もない時期だったためか、土曜日の昼頃にも関わらず、女性の方は貸切状態。のぼせたら岩に腰掛け、また入るを繰り返し、存分にお湯と眺めを堪能してきました。
人柄の良い管理の方に、「紅葉の時期も素晴らしいのでまた来てくださいね」と言われ、しっかりそのつもりでいます。目も身体も本当に癒されました。4人が参考にしています
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《続き》
あと露天から周りを見回すと駐車場が見えますね。ということはこちらの姿も見える?
あまり露天の先から仁王立ちしていると駐車場や女風呂から丸見えになるようですので、男性の方はご注意を。
女湯の方はわかりませんが、念のためお気をつけください。
温泉の方は熱すぎず温過ぎず丁度いいぐらい。90℃近い温度の源泉を加水によって温度調整をしているわけです
が、それでもこの日は気持ちよかった。ただ加水ですので、この辺配分によっては体感は全然違うものになる可
能性はあります。
硫黄臭のある無色透明のお湯。ほんの少ししょっぱい程度。自分が行ったときは硫黄臭はそれほど強くなかった
です。ひらゆの森や湯けむり館に比べれば半分にも満たなかったかな。身体に匂いが染み付くこともなかったで
す。湯の花もほとんどなし。もちろん温泉は、気温や天候条件によってその様相を変えるものなので、常に一定
のものが出るということはないですが。また違った日に行ってその差を確かめたいと思います。
お風呂は秘湯のような場所ですが、でも露天は綺麗。管理されている方がしっかり手入れをなさっているようで
す。濁河温泉市営露天風呂のように下がヌルヌルって事も全くないですし。
腰掛けやすい縁石も結構あるので、クールダウンするには困らないと思います。ただ屋根などはないので、日差
しや雨などを遮るものはないです。
湯上がり後、飲泉を。90℃って訳ではないようですが、熱いですね。備え付けのコップでしばらく冷まして飲む
事になります。浸かるよりも硫黄の匂いが玉子臭であることを確認。薄っすらしょっぱいぐらいで、えぐみ苦味
は全くなし。飲みやすかったです。
あとロッジの方は質素な建物ですが、カフェのような手書きの黒板、オープンカフェのような雰囲気を醸し出し
ており、係の男性が工夫されているようで。時間があればこちらもゆっくりしたかった。行きにあった「いいと
こあるよ」の看板はここの看板だったよう。
この近くに遊歩道もあり、ブナの原生林やダムや滝を見に行ったりする事もできるようですので(ただし「熊に
注意」。熊避け対策はしっかりと)、散策の後に温泉も気持ちがいいと思います。
今年もあとわずかです。年をあけて初夏の表情はどんななんでしょうね。また再訪したい温泉です。
源泉名 大白川2号泉
含硫黄-ナトリウム-塩化物温泉(アルカリ性低張性高温泉)
pH8.7、泉温92.5℃、湧出量 記載なし(掘削による自噴)。
Li 3.8、Na 501.9、K 90.6、Mg 1.4、Ca 21.6、Sr 1.7、
F 1.4、Cl 775.8、Br 3.0、I 0.2、HS 5.9、SO4 45.3、HPO4 0.1、HCO3 144.0、CO3 13.8、
メタけい酸 229.6、メタほう酸 27.7、メタ亜ヒ酸1.59、H2S 0.3、
蒸発残留物 1,808mg/kg、溶存物質 1,869mg/kg、成分総計 1,870mg/kg、
分析終了年月日 平成15年9月5日
加水あり、加温なし、循環なし。消毒なし。※白山の伏流水(約8℃)を2~3割程度加えている。
【施設設備や景観など】4/5
・脱衣場には鍵を掛けれないが、この温泉ではしょうがないか。
・景観はひっそりしていて神秘的と思えるほど。素晴らしい。
【接客・清掃など】4/5
・人が少なく至れりつくせりというところとは間逆の位置にあるが、それでも行ったタイミングではとても綺
麗だった。ただ、管理が行き届かないこともあるので、もしタイミングが悪いと散らかっていたりすることも充
分ありえるかと。
【クールダウンできる場所】
・ 露天風呂周りも広いし、腰掛けれそうなところも多いので、困らないと思う。ただ、位置によっては裸を
晒すことになるので要注意。4人が参考にしています
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早朝から営業しているということで10月21日(日)の朝早く愛知を出発。
荘川ICから国道156そして県道451へ。県道451に曲がってすぐに「いいとこあるよ」の手書きの看板。「いいと
こ?」どこよ?温泉?わくわくする反面、噂に聞く大変さが頭を巡りドキドキ。途中「降水量が多い時は通行止
め」の案内がありますが、なるほど。道路の上を小川が流れている!それを越えなきゃならないんですね。そう
いう所が2、3箇所。降水量が多いと車が流される・・・そんなことがありえるのかも。ちょっとしたアドベンチ
ャー気分。県道ではなく険道です。凄く整備されていたと思うと突然ボロボロの舗装。その差が激しく、飛ばす
ことは絶対に禁物。その境目で段になっているような所もあり腹をこすった跡が結構。
自分自身温泉シールラリーを始めて、近道かと思った道がとんでもなかったり、また酷道といわれるようなとこ
ろも走るようになって慣れるようになってきましたので、そうした所に比べれば大白川に上がる道は道幅も結構
ありますし、細い所でも近くに回避個所も結構多いので、そう酷い所ではなかったかな。ガードレールがない所
もありますが、反射棒とロープが貼ってあるので、路肩が見難い事もないですし、とにかくスピードを出さず慎
重に行けば何も問題ないかなと思いました。
到着は午前7時45分頃。@nifty温泉の情報でも午前8時の営業開始という話だったのですが、実際向こうへつくと
午前7時からの営業。到着時にはもうすでに湯上りの方が何人か。
ロッジでお金を払い、少し歩くと秘密基地の入り口のような建物が現れます。そこが露天風呂で、入口に飲泉場
があります。
簡素な脱衣所にはロッカーは無く、脱衣かごがあるだけ。貴重品は持ち込まないようになさった方がいいでしょ
う。あと携帯の電波が届きません。まぁこんな山奥、当たり前か。
脱衣所には「大白川露天風呂を楽しむために・・・」という張り紙が張ってあります。
『 ◎石鹸、シャンプーを使用すると白水湖を汚します。使用禁止!
◎風呂場はとても滑りやすい。気を付ける事。
◎月・水・金が風呂の清掃日。湯の成分が濃いので、湯の花が多いのも月・水・金です。
◎風呂では飲食は厳禁!
◎脱衣所に忘れ物・ゴミを絶対にしない事!
※何もない、湯につかるだけの源泉。この景色、ロケーション・湯を充分に堪能
してください。 』
石鹸、ボディソープ、シャンプーの使用は禁止ですが、どうしても体を洗いたい人はロッジにて専用の粉石けん
(\200)を購入することになります。
脱衣所の扉を開けるともう大自然!
目の前には山と湖。遮るものはなく、人の気配のない自然が如何に神秘的なものかを実感できますね。午前8時
以前では山の陰になって湖面の色がわかりませんが、午前8時半頃~午前9時半頃に掛けてその陰がどんどんなく
なっていき湖面が日を受け始めます。そうすると今まではっきりと分かりませんでしたが、鮮やかなエメラルド
グリーンが現れ。湖面の色が顔を出すこのタイミングは本当に感動的。早すぎても色は確認できませんし遅すぎ
ても日ざしが強すぎて神秘的な雰囲気を感じることは難しいでしょう。朝方のベストタイムは10月20日頃では午
前8時半から午前9時半頃かと。
景観の右手の方、木々の間から煙が出ている所があります。源泉を湧出してる場所で、後で管理の方に聞いたら
歩いて20分程度(片道なのか、往復なのか失念)。見に行ける所らしいです。(ただ、小屋があるだけだそうで
すので、見栄えがいいものではないとの事。)時間がなくこの日は見にいけませんでした。残念!ちなみにこの
源泉は「しらみずの湯」の源泉でもあります。
《長くなったので以下へ続きます。》
2人が参考にしています
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10月30日に大白川露天風呂に初めて行ってきました。
温泉に到着するまでの山道は、紅葉の真っ盛り!
天気もよく、これほどきれいな紅葉を見たことはありませんでした。紅葉も時期的にこれが見納めだったかもしれません。
あまり大きな温泉ではないと聞いていたので、午前中の早い時間に向かいました。
湖を眺めながら素晴らしい露天風呂を堪能することができました。2人が参考にしています
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白山の岐阜県側登山口にある公共露天風呂で、3年ぶり3回目の訪問でした。
ふもとの平瀬温泉の源泉そばの露天としても知られており、その平瀬温泉そばのR156から10数km上っていきます。
ロッジで入浴料を払ってから石造の脱衣所へ(以前は脱衣所入口で払ってた覚えが)。
掛け流しですが源泉近くで92度と非常に高温のため白山の伏流水を2,3割加水していると記載されてました。
それでも浴場に出ると硫黄の匂いが立ち込めており、白い湯の華がたくさん舞っておりました。
朝一番だったため外気は寒かったのですが(10度くらい?)、適温ながらよく温まります。
ダム湖の白水湖を見ながらの湯で、白山は見えないものの付近の山々は紅葉になりかけでした。
石鹸シャンプー禁止でカランなどはないので湯につかるだけの所ですが、湯と景色だけで充分満足できますね。
湯上り後はダム付近や少し下流の白水滝を散策されるといいでしょう、白山展望所も近くににあります。
なお10月下旬までの営業とのことなので年内に行かれる際はお早めに。
(2005.10.10入湯)2人が参考にしています
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近くのキャンプ場に行ったついでに朝に入ってきました。
まず、ロケーションがすごいです。
156号線の世界遺産、白川郷の10kmくらい南の県道451号線を
ただひたすら西へ。すごい山道です。舗装はまあ、そこそこ
整備されてますが、崖の横をひたすら10km近く走ります。
街灯なんてないですから、夕方、夜なんて行こうものなら、
「真っ暗」です。
そして着いたところは湖のほとり。よくこんなところに
露天風呂あるなと、びっくりしました。
でも、確かにいい温泉でした。硫黄の香りはしますが無色透明、
感触も普通です。
他に客もおらず、ゆーったりしてきました。2人が参考にしています
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国道156号からの県道が毎年5月いっぱい冬季閉鎖されます。
(世界遺産「白川郷」から少し南あたりが進入口です。)
県道は事前に予想していたほどの悪路ではありませんでした。
町営のその設備は素朴で、洗い場なし・シャワーなし・内湯なし・ロッカーの鍵なし、さらに電気設備も照明を含め一切なしといったところ。
掛け流しの注ぎ口には硫黄の香りがし、80度超の源泉を水を混合して冷やしているようです。
着座して、何もさえぎるものないエメラルドグリーンの湖水を眺めることができます。
評価のマイナス1点は、あまりにも自然と融合しているため小さな虫が
ところどころ歩いており都会から来た人には・・・、という理由。
(6月16日(快晴)、残雪の白山連峰がよく見えました。)2人が参考にしています
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