口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2023年4月27日)
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年間30日位は白浜にでかけてます。私は温泉大好き!だけど、崎の湯には入った事がありません。最近、皆におかしいと言われます。
嫌いじゃありません。むしろ、海好きの私にとって好きなタイプなはずです。なんでかな~?なんて、考えながらネット検索をしているとニフティさんのサイトを発見!流れで崎の湯の口コミを読んでいるうちにムラムラしてきちゃいました!偶然にも明日は休み!え~い!行ちゃえ~てな感じで名古屋を出発!深夜白浜へ向けて車を走らせます。
入湯後の感想 先に口コミされた方々が詳しく、泉質や特徴を紹介されているのでごちゃごちゃいいません。
すばらしい景観と開放感!!海好きの私にはたまりません!!
大変気に入りました!!
今後、四季折々の崎の湯を楽しんでいきたいと思います。
最後に口コミを読んで気になった事について
脱衣所は思ったよりしっかりしてます。清潔感もありました。
ガイドの方も愛想よく案内してくれましたよ。
(平日朝一だからかな?)
(新規口コミ施設 1湯目)6人が参考にしています
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海沿いの岩がゴロゴロしている場所にある野天風呂。
温泉の影響か?
赤茶色に岩が変色していて
とにかくワイルドな雰囲気が素晴らしい~♪
もう~解放感抜群っ!
規模はあまり大きくなく
上段・中段・下段と3つ湯船があって
上段が熱いお湯~下段はぬるいお湯
という温度構成になっています
脱衣場は簡素で、
海のすぐ側なので、環境保持のため
カラダ、頭を洗うの禁止です。
しっかりとかけ湯をしてから入ります。
上段からは赤茶色に変色した岩がゴロゴロとある
ワイルドな温泉が全体的に見え
同時に見える眼下広がる海原。
下段は(少し立たなくては行けませんが)
すぐ目の前に海が見えて良いですね~
入り心地は少し固めな感じ。
鼻を温泉に近づけてみると
かすかに硫黄の香りがします
海の側ということで
塩分がかなり強いしょっぱいお湯です。
温泉が湯船へ流れ落ちる部分には
白い結晶がガシガシありました。6人が参考にしています
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白浜は湯崎にあります露天風呂です。白浜温泉の象徴的施設と呼んでも差し支えないところだと思います。とにかく目の前が海で、下段は潮が入ってくるほどの近さです。波が高いときは下段は入浴禁止になるほど、ロケーションとしては非の打ちどころがないと思います。
こちらは鍵付きロッカーがありませんので、貴重品は100円非返却式のロッカーを利用するか、自己管理という形になります。ガイドさんは男女2人いてまして、こちらの過去ログで書かれているような感じではなく、愛想もいいですし丁寧な明るい応対でした。
泉質は御幸湯でして、上の段は竪穴の中に熱々が入ってきます。こちらは水のホースもありまして、入浴者自らが調節するのもありです。下の段は海が間近で、私が入浴した時は厳冬期の満潮、しかも波ありということで、海水が入り込んでいましてぬるくなっていました。源泉の投入口は昔に来た時と比べて海側に移動していました。それがどのくらいの効果あるかは分かりません。海側ぎりぎりのところで楽しんでいますと少々波しぶきがかかります。私としてはそれくらいがいいかなと思います。ちょっと冷えてきたら湯の投入口の近くに移動して温まったり、上の段にしばし移動すればいいだけ。とにかく下段をうまく使って長湯できるというのが一番のポイントです。
温泉は硫黄臭のくっきりした塩辛い湯でして、牟婁の湯と同じはずですが、こちらの方が状態はいいかなと思います。白浜に行かれる際は立ち寄っても損させないくらいの内容はあると思います。是非どうぞ。
ただし、石鹸類の使用禁止ですからその点はご注意ください。0人が参考にしています
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露天風呂が波打ち際と手前にもう一つ、計2つあります。波打ち際の露天風呂はいくつか入りましたが、ここは本当に波打ち際すぎて、高波のため立入禁止の札が!湯船にはなみなみと海水が注ぎ込まれていました。火照った体を冷やすため波打ち際の露天に入ってみると、これまた絶景!快晴の夕方だったため夕焼けの空に真っ赤な夕日が沈んでいくのを見ながら浸かることができます。
肝心の温泉も白濁しておりしょっぱさとわずかに硫黄臭がします。浴槽の岩にも温泉成分の塊がくっついており、成分の濃さを感じます。300円でこの絶景とこの温泉、最高の温泉でした。波が穏やかな時に再訪しようと決めました。5人が参考にしています
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白浜の波打ち際のお風呂として、有名な「崎の湯」である。
以前は無料で開放していたのだが、現在は300円の入湯料がかかります。
ただ、浴槽も脱衣所もちゃんと男女別で利用しやすい雰囲気がある。
脱衣場を抜けて、浴場へ出ると、本当に波打ち際に位置している。
こりゃ、その波打ち際まで入るのが情緒ってもんだろうと、
一番先まで出向き、そこで浸かる。
浴槽は上下2段になっており、上は熱く、下はぬるい構成。
泉質は無色透明にて、微弱硫化水素臭、中塩味を有する。
ただ私自身には、そのお湯の濃さはあまり感じられなかった。
波打ち際で海水でも混ざっていたせいかな?
ただ、やはり波打ち際は非常にぬるい。
ただ、そんなお湯はゆったりぬるいお湯に浸かりたい自分には好相性である。
打ち寄せる波を眺めながらの入湯はなかなか風情がある。
海面に近い目線で一面水平線まで見えるロケーションがここは非常によい。
この目線で海を眺めることができるのは、
後、和歌山では「ホテル浦島」くらいだろうか。
ホテルシーモアの海中展望塔からここが丸見えであるのは、
この情景を維持するには仕方ないだろう。
俺は男だからいいが、ただ、女性はある程度、
どこからか見られる覚悟が必要かもしれない。
波の音を聞きながらの温泉・・・
是非是非、次回白浜を訪れた際も、絶対ここは利用するであろう。
300円の価値は十二分にある温泉である。
写真つきで詳しくこちらのサイトで評価をつけて掲載しています。
全国源泉かけ流し温泉・スーパー銭湯紀行
http://gensen.ojaru.jp/6人が参考にしています
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別に目新しい情報ではないかもしれませんが。
シルバーウィークに行って来ました。
南紀温泉旅行を自分で勝手に銘打ってきてましたので、
白浜は通らないといけないだろうと。
混雑を覚悟してましたけど、白浜に入る&白浜から抜ける、
は凄い込んでました。
(白浜全体が車で埋まっちゃうんじゃないかと思うくらい。。。)
んで、当然、崎の湯も凄い込んでるんです。
でもね。そんなに不便なわけでもありません。
まず、進入口。
白浜海岸、白湯から道なりに、対向車線を越えることになりますが、
強引に進入口に進みますと、入り口付近で係員の人が、
手前駐車場の係りの人とトランシーバーで常に退出と進入車の
管理を行ってくれております。
(なので対向車右側に車の列が出来上がります。
白浜内の渋滞の原因のひとつだと思います
あと、気を使って反対車線からそのまま左折も逆に断られます。お気をつけを。)
ちなみに出るときも、トランシーバーを操る人に目配せで出てゆきます。
出るときの安心感があって良いです。
で、出る途中、歩行者用の寄店があるのですが、そこで家族連れが荷造りをしてました。
店頭のおば様が、「この道途中で、せないかんことか」と注意してました。
そんなことは駐車場ですれば良いことで正直、
こちらの口まで出掛かっていたことが、自然と他人から、
しかもその施設界隈の人から聞こえたので、
本当に温泉の利用と提供を第一に考えてらっしゃるのだと、
いたく感心と自身の戒めにもしようと思いました。
どんな事情があるとはいえ、万人のために憂慮は必要だと思います。
入り口では、券売機に付きっ切りで係りの人がいてくれます。
慣れてそうな人でも、そうでない人も係りの人と会話ありでの券、
購入となりますので、不慣れな人でも大丈夫です。
そして、脱衣所ですが、この崎の湯にくるまでの混雑振り、
何の騒ぎだ、祭りだのレベルで混雑していますので、あいてる箱を見つけたら、
即衣服を脱いで放るべしという気概にあなたはなっておりますです。
(何かそういう空気になります、気を遅れしたら負けだと)
で、浴場に放たれてしまえば、それなりに人は多いですが、所詮観光客。
結構すぐに引いてゆくのです。
温泉好きさんの日ごろの都会スー銭訓練がここで活かされてくるわけです。
なので、観光客に恐れずに行っても大丈夫だと思います。
海上目の前の景観と浴感と極上の泉質、海と源泉の匂いを楽しまれるが良いと思います。
浸かって見て、おやと思うのは、海側の湯がぬるいのは口コミどおりですが、手前の湯もそんなに熱くない。
多分季節の関係でしょうね。風が強かったので、源泉+水道水で調度良い湯加減に。
夕焼け時間に行ったのですが、その日は曇りで夕日を見ることが出来ずにあがりました。
温泉、観光、どちらも満たす最高の湯どころだと思います。5人が参考にしています
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脱衣場はくたびれかけ、下に敷いてあるすのこは今にも折れそうにしなる。なんだか不安になって温泉の入り口に立ったとたん、仰天。大海原を従えたような露天風呂が眼下に見える。その絶景に、危惧はすべて吹っ飛んでしまった。
うまい具合に加水してあるのだろう、長湯が楽しめた。海に近いほうの湯船にのんびりと浸かっていると、時折大波が打ち寄せ波のしぶきがかかる。ここは海がしけたときはおそらく閉鎖になるのだろう。それほど海に近い。
湯浴みする人の中にはほてった体を冷ますため、海に半身を浸している人もいる。とにかく豪快な湯浴みが印象に残る施設である。5人が参考にしています
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白浜を散策し、ひと汗かいたところで「崎の湯」という温泉へ。
ここは海のそばの岩場にある露天風呂です。300円払って中へ。(貴重品は入り口のコインロッカーに100円払って入れます。)脱衣所は市民プールの更衣室みたいです。浴場は、そのまんま岩場です。荒々しく白波が打ちつけています。
二つ湯舟がありますが、海側は波が高いため立入禁止でした。なので陸側の湯舟に入りました。けっこう熱めの湯でした。洗い場もなにもなく、岩場には虫がウヨウヨしていました。でも青空の下、大海に包まれるような風呂は最高です。
と、そのうちに海側の湯舟も入浴OKになりました。喜び勇んで入ってみたら、冷たっ! 波で海水が混ざっていました。というかほぼ海水でした。それでも野趣溢れる面白さがあります。
気持ちよくスッポンポンでうろついていましたが、よく見たら隣の海中展望塔から丸見えでした。でもそんなことが気にならないくらいに開放的で気持ちよかったです。
お湯の質などよりもロケーションを楽しむ温泉でした。0人が参考にしています
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雲一つ無い青空の下、海と一体化したかのような抜群のロケーション。開放感も満点です。
お湯の方も、すぐ近くの行幸源泉の掛け流しかと思いますが、はっきりとした硫黄臭とツルツル感のある一級品でした。さすがに白浜のシンボル的存在です。男湯は2段に分かれていて、上段はやや熱め、下段はややぬるめで長湯ができます。端の方で気持ちよさそうに寝入っている方もおられました。
海中展望塔が思ったよりも近くにあって一瞬焦りましたが、潮が引いていたために海に手が届きそうな下段の浴槽も楽しめて大満足でした。白浜に来たら是非お薦めのスポットですが、脱衣室も狭く混雑時は避けたいものです。
ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉(78.6℃、pH8.4、成分総計11.15g/kg)0人が参考にしています
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脱衣場の屋根はすだれ(?)、眼前は水平線、波の音と青い空。
浴槽と地面は析出物で白っぽく変色しているせいで南国ムード満点。
今回、崎の湯→つぼ湯→(途中熊野大社とか寄りつつ)→ゆりの山とはしごの予定で来て、
一発目からほんとにここ近畿?!って感じのお風呂でした。
駐車場でも、っていうか道走ってても硫黄の香りがしていました。
白浜は幾度も来てるのですが、温泉にハマってからは初なので、
初めて気がつきました。
南風のおかげで花粉も影響少なく、至福のひとときでした。
ただ、アレ以上の風がふくとやばそうです。丸見えですね、恐らく。
でも、泉質とロケーションのダブルパンチです。
高速が安くなったら休日はすごいことになるんでしょうねぇ。。。。0人が参考にしています
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白浜外湯めぐりの中では当然一番の人気スポットです。休日なんかだと駐車場が一杯になって大変だそうです。私が入浴しましたときは、ウイークデーの夕刻でしたが、賑わっておりました。ロッカーの空きは少なかったです。
低気圧が通過して下り坂の空模様のとき、風が強い日で波も徐々に高くなっていました。ちょうど邦画のオープニングの画面に近い光景でした。下段のお風呂で、泡立ちながら波打つ海を眺めつつぼんやりと時間を過ごしておりました。お湯は典型的な白浜のお湯で、海が由来なのかな?塩辛いお湯がアツアツで湧いています。舐めてみると温かい海水かなと感じるほどでした。そんな温泉の様子と、眼前の海が心の中でシンクロして、何ともいえぬ心持ちです。是非一度体験してみてください。0人が参考にしています
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正月休みを利用して、念願の紀伊半島温泉巡りに行って来ました。
今回の旅の目的がこの施設だったのですが、
圧倒的なスケールの景色とお湯の良さに予想以上に満足しました。
白浜にはそんなに長居はできなかったので、色々な温泉に入りたかったのですが
どうしても、もう一回入りたくなり結局朝と夕方2回も入浴することに^^
ここに入る為だったら埼玉からの10時間の旅も無駄ではありません。
おススメです。0人が参考にしています
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08' 11月24日から29日にかけて、5泊6日の行程で憧れの熊野古道を旅してまいりました。
24日の月曜はクルマで東京から大阪へバビューンと飛ばし、大阪の知人の店にひさびさ顔をだし、歓談・談笑、で、翌日の早朝より、さあ、温泉と古道巡りの旅への出発です。藤井寺インターより阪和自動車道を飛ばすとルート42に出て、そこをしばらくいくと、景色がだんだん南国色を強めていって・・・やがて椰子の木、まっ白の砂のラインが目に眩しい海岸線、ああ、懐かしの白浜温泉にご到着です。
「あらあ。なんだ、あんまり変わってないじゃん」
白浜温泉はおっきな温泉地。空気としては熱海なんかとちょっと似てる。平日の午前中だというのにお観光客の数もまあちらほら見受けられます。海は碧く、空もまた青く、日差しは強め、波ときおり南風、要するになかなかの上天気、これはいい幸先ですね。
実は僕、こちらの温泉地は24年ぶりなんです。大学のたしか3回生のとき、三人の仲間と共に訪れ、金がないので砂浜で野宿した記憶が懐かしく思いだされ、いささか感無量のものがありました。
到着してクルマの駐車場を確保すると、なによりさきに「崎の湯」を目指しました。前にきたときに入ったのもこちらのお湯でしたから。
海沿いの道を入っていく先にある「崎の湯」は、ええ、記憶のままでありました。
門構えや着替えの棚の場所なんかは以前と変わっていましたが、入口左の崖に高く刻まれた仏像三体、及び青と白のお地蔵さまなんかは以前のまま、「ああ、そうだった、そうだった・・・」なんてややメロウな相槌をうちながら午前11:22、服を脱いで石段を下っていくと・・・
ざ・ざ~ん、ざ~ん!
もー 圧倒的。広大な海と空と波と、石と岩造りの渋い湯舟とが揃ってお出迎えです。
「崎の湯」は、素晴らしかった。透明な、いささかアチチのお湯は塩分濃度が高く、実によくあったまります。なによりお湯の透明度、鮮度が肌と鼻腔にたまらない。まして風景が超雄大、太平洋がすぐそこでど・どーんじゃないですか? いうことなんかなんもないですよ。反射的に青森の黄金崎不老ふ死温泉を思い出しましたね。肩まで浸かってくっと上空を見上げると、いつもよりぐーんと空が近くに感じられるのがなんだかふしぎ。
流れる雲をぼーっと眺めて、浪打際まで歩いていって、うーんとすっ裸で伸びをすると、何気にひとの気配あり、ん? と左手方面をふりむくと、あらら、海先300mほどになにやら海中展望台らしき白い物体とその手摺にいるらしき人影が。
うーむ、あんなの前きたときあったっけなあ?
思い出そうとしますが、記憶の引き出しはどーも動かせません。
ま、気にするほどでもなし。お湯に入って、出て乾かして、しばし瞑想、再度の湯浴み、そんなサイクルを無心にくりかえしていたら、あっというまに小1時間がたっちゃってました。はふぅ、極楽。さすが1300年の歴史は伊達じゃありません(^.^;>
平日のお昼どきだったせいか、ほかのお客は少なかったですね。お蔭でお湯を思い切り堪能することができました。ただ、あまりにも満足しすぎたせいか、予定していた次の「牟婁の湯」はどうしても入る気が起こらず、とうとう敬遠してしまいました。その代わりに名所・三段壁の恐怖の絶壁、それと有馬の皇子の碑をじっくり見学して、今回の最終の目的地、湯の峰温泉へとむかうべく愛車に颯爽と乗り込む、湯上がりほくほくのイーダちゃんなのでありました☆0人が参考にしています
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白浜の外湯の中でも有名な海岸を利用して造られた露天です。
事前に調べた中でも自分的に一番行ってみたかった外湯で、当地に着くや否やすぐさま先制攻撃を仕掛けました。
広がる海原の光景はありきたりな表現ですが絶景。岩から熱い湯がジャバジャバ出ています。海辺らしくしょっぱく磯のような香りがする湯。期待通りです。
露天風呂の先の海辺の中には、岩が一人用の浴槽のような形状となっており海水がたまっている部分がありました。入っている方もいたので自分も思い切って敢行。
湯も流れ込んでおり、冷たいながらも入れないことはありませんでした。
そんな事やっていると突然大きな波がやってきて海水を思いっきり浴びましたが、なんとまあ温泉と共に海水浴になるとは・・・。
旅先の良き思い出・・・。0人が参考にしています
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来訪した日はあいにく直前まで波が高く、海側の風呂には海水が入り込んでぬるくなっていた。コンブ・ワカメなどと一緒に入浴。ぬる湯党としては、海水が入って低温になっているほうが好都合であり、「源泉の滝」の近くで身を横たえてうとうとしていた。そこならば、熱対流により上部は熱く、下部は冷たい。手で適当に煽ってやれば、ほどよい加減になる。
源泉の滝からは「ゆで卵」臭がしている。牟婁の湯の「行幸湯」と同じ源泉を用いているはずだが、湯の程度はこちらが上回る。牟婁の湯では加水のためか臭いがしなかった。崎の湯も掲示によれば「温度調節のため常時加水あり」となっているので、ピュアな源泉とは言えないのだろうが、十分湯の魅力を発揮していると思う。泉質は「ナトリウム塩化物泉」とある。上段の海水が入っていない湯を舐めてみたが、さほど塩辛いとは感じなかった。海側は海水が入り込んでいたために塩辛く、実はこちらの方がいい環境になっているのではないかとニヤニヤ。
ロケーションのよさ、湯の質ともあいまって、白浜温泉の象徴たるべき施設と呼んでもいいだろう。白浜訪問の際は是非一度。0人が参考にしています
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いいですねぇ、ここは。
大好きな場所です。何回来てもこのロケーションに飽きることはありません。
強いて言うならば・・・、やっぱり、営業時間をあと1時間延ばしてほしい。いつも夕日が沈む前、丁度これからって時に終わるので・・・0人が参考にしています
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波打ち際まで湯舟があり、湯に夢中になっていたため自分が白昼の観衆の前にさらされているなんて全く気がつきませんでした^^ 目の前が海なのにお湯はしょっぱくないのが不思議です。人目が気にならなければもっと楽しむことができるんだけどな。
0人が参考にしています
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その歴史ある感じも浴槽に現れてます。
私が行ったときは春一番が吹いた冬明けの日でして、
一番海側が入浴規制がかかってました。
一緒に行った母が入浴規制に非常に残念そうにしていました。
とにかく泉質は源泉100M以内なので間違いがないのです。
ものすごく良すぎます。なんというか浸かっていればいるほど
the温泉です、水道水が絶え間なく注がれてはいますが、そんなの
全然気にならないです。浸かれば浸かるほど疲労はなくなる気がします。
とにかく近くに寄ったら立ち寄らない訳にはいかない、楽しみな温泉です。
聖地だと感じます。0人が参考にしています
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海に突き出た形になった温泉で、波が間近に迫ってきます。浴槽は上下2段になっており、上は熱く、下はぬるいです。訪れた日は気温が2℃とかでしたので、下の浴槽は湯の投入口近く以外は冷たかったです。ほのかに香る硫黄臭と塩味のする湯、そして抜群のロケーションにしばし時を忘れてしまいました。
当日は風が強かったので、入り口の暖簾がまくれあがってしまい、駐車場から脱衣所や浴槽の様子が丸見えでした。同伴した家内によると女湯も同様の状態。割り切って利用しないといけない面もあるみたいです。ご注意を。0人が参考にしています
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NEXCO西日本さん 主催の「ぽかぽか和歌山キャンペーン冬こそ和歌山」の
割引クーポン対象温泉です。キャンペーンのパンフレットに付いている割引券で一人100円引き。
パンフレットは高速道路のSAで入手できます。
詳しくはNEXCO西日本さんのホームページをご覧ください(と逃げるw)
男湯には檜風呂がない事を初めて知りました。女湯の湯船は3つです。
檜のお風呂が一番上にあり、海が一番よく見えます。
今回も硫黄の香りと潮の香り、波の音を聞きながらひと時過しました。0人が参考にしています
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和歌山白浜の、崎の湯に行ってきました~^^改装してからは初です。
脱衣所とか出来てて綺麗になってました。浴槽は以前と変わらぬ野趣味溢れる状態でした。
相変わらず、奥の方は熱くて入れない><;前はかき混ぜる櫂みたいのがあったのですが無くなってた!?
なんで?? 手で混ぜろってか・・・?けっこう熱いんだけど^^;
湯の方ですが、見た目よりはるかにまったりしていて、良い感じです。
塩辛さが有りますが、正確には塩辛い中に柔らかい甘みがあると言ったほうがよい感じかな。
後、海の香りもします。立てば海原が一望出来爽快です!でも海にせり出した海中展望塔から丸見え状態ですがね(男湯)
ま、実際はそこそこ距離離れているのでどうということもないですがねw
入浴しながら(肩まで)海が見えないのが残念ですが、目と閉じて波の音に聞き入るという手も悪くなかったです^^
(2段になった浴槽の下側は今回立ち入り禁止でした。波のかげんかな。ですので、上の湯船のことです)
追伸 脱衣所の鍵は極めて貧弱です。あんど、浴槽からは脱衣所は全く見えません。
入り口横に貴重品入れ有り。(有料100円)0人が参考にしています
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絶景の温泉らしいが、客への対応は最悪だった。
白浜の人は親切で笑顔がステキだと思ったが、この温泉の人は最悪だった。
道に迷って車を止めてルート確認をしていたら、出てきて『温泉利用者以外は止めるな』と激怒された。そんなに客が来ているようでもなかったのに、『今すぐ車を動かせ!出て行け!』と言ってきた。
心が狭すぎる。どんなにいい温泉でも、これじゃあダメだ。1人が参考にしています
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海は一望です!露天のみ!もちろん源泉掛け流しです。
でも人気の場所なんで込み合うかもしれません!0人が参考にしています
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やや強風で波のうねりがあったおかげで、格別のシチュエーションの中での入浴となりました。
強風の中でも硫黄臭が漂い、しかと顔を上げると、もう本当に目の前が海。 というよりもそこが海。 否、海の一部って感じです。
そして、遠く水平線の彼方より押し寄せる荒波がやがて目前の岩場にぶち当たり、けたたましい音と波しぶきと共に海水が湯船に流れ込んできました。 これがまた超!気持ちイイ!!
吸い込まれそうな大海原と透き通った大空と一体化し、全身で大自然の恵みを感じとれました。
手前の浴槽は熱くて私はあんまりは入れませんでしたが、奥の浴槽はいつまでも入っていられるくらい丁度いい湯加減でした。
ただ更衣室は窮屈極まりありませんし、駐車場もかなり待たされました。 ココに来る時は、ちょっと離れた所から歩いた方がよさそうですね。
しかし、すごい所に温泉があるものなんですねぇ。
あぁ絶景かな、絶景かな。0人が参考にしています
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万葉集に登場する「牟呂の湯」らしい。数年前に2度程入湯。波打ち際の(消波ブロックが在るのは風情を欠くが)温泉。友人らと入った時は、お湯で逆上せた体を海に入って冷ましていた。
風情満点。客足が疎らでないのが欠点か。0人が参考にしています
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景色はもちろん皆様がおっしゃるように絶景です。
波の音もすごいです(この日は特に荒波でした)
お湯に浸かりながら打ち寄せる波を見ていると怖くなるくらいでした。
にわか温泉マニアの私は泉質を語ることはできませんが、ここのお湯すごく気持ちいいです。まったりと肌に絡みつくようです。お湯は無色透明、匂いは微かにあります。何だかミネラルがお湯の中に溶け込んでいるようで(これは私の思い込みですが)お湯に浸かるとホッとします。湯船の白い結晶もいいですね。
行ったのが夕方で混雑のピークもやや過ぎた頃でしたが、それでも脱衣所は狭いので着替えるのが大変でした。 身体を洗うところなどないですが、いいお湯と絶景を楽しむことはできます。 また、季節を変えて行ってみたいところです。0人が参考にしています
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私は大阪市内に住んでおり、場所柄言ってもせんないんですが、近場には純正の温泉がほとんどなく、ここの口コミを見ると皆さん、半掛け流し半循環だとか塩素臭が少なかっただとかで高評価を与えている傾向にあり、何かこすいと言おうかいじましいと言おうか…、そしてそんな思考回路に染まりだしている自分がイヤで…。
そんな訳でこの5月11日~14日、純正の温泉を求めてディープ紀州の旅に出かけました。それでまず立ち寄ったのがここ。
当日は風が強く危険なのでしょう、海側の湯船は湯が抜かれ立ち入り禁止となっていました。
で、入り口側の湯船のみの利用になったんですが、湯は熱くて気持ち良く、湯船の周りは岩石で固められているんですが、湯の出ているところは岩が白くなっており、そこに縦横に紺色の線が入っていて所々やまぶき色やピンクに変色もしており、重厚な歴史を感じさせました。
ただ湯船の中は凸凹だらけなので転ばぬよう足元にご注意を。0人が参考にしています
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来れただけでう~む、感慨深いものがありました。
こんなに海に近いロケーションでの入浴は初めてだったのですが、やはり開放感があって「おおーっ!」と嬉しくなりました。
もともと裸になるのはあまり抵抗無いのですが、見られそうでも恥ずかしいという気持ちは全然ありませんでした。
ほのかに香る湯の匂いとツルツルする格別の浴感。脱衣所の混雑は凄かったですが、皆さんマナーを守っての利用はこの湯の持つ力でしょうか。
いろんな季節、いろんな時間に入浴して堪能してみたいと思わせる名湯だと思います。今回は時間があまりにも足りませんでした。0人が参考にしています
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白良浜の横の磯にあるので目の前が海。波しぶきがかかることもしばしば。
海の荒れているときは入浴できない、というか、波で湯温が下がって寒くて入れないでしょうね。危ないし。
潮騒を聞きつつ、ぼーっと太平洋を見ながら、湯につかるだけで楽しめる。
うちの親は田舎から親戚が来ると連れて行ってたけど、みんな喜んでいたな。
「今更、白浜の崎の湯なんて」大阪人には言われそうだが、いいものはいいのだ。
よく聞く話だが、日本最古の温泉で、白浜の中でも一番古い湯だそうだ。
源泉からホースでお湯を引いているとのこと。高温のため加水調整を行っている。
ちなみに左手の海中展望台からは男風呂が見えるが、遠くて肉眼では認識できない。
そんなことよりも相方は「波打ち際でちょろちょろっとしてたのはフナ虫?!」そっちの方が気になったようだ。
有名温泉の悲しい宿命だが、人が多い。週末は冬でも込みます。
何回か入浴しているが、すいていた事は少ない。
ただ地元の人は、白良湯や牟婁の湯に行かれるようで、ほとんどが観光客のようである。
改装されて有料になった。洗い場もなく、駐車場も狭いため有料化に対してはいろいろ意見もあるようだけど、設備維持のためには、しゃーないかな。0人が参考にしています
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白浜温泉「湯崎七湯」の古い歴史の中で、本当かどうか知らないけど、1300年前から唯一残っている湯壷なんだそうです。しとしとと小雨が降ったり降らなかったりの微妙な天気ですが、朝から崎の湯へ向かいます。
男性の浴槽は二つあるのですが、2004年6月11日8時30分現在、下段の浴槽は荒れ気味の波にさらされており、最初は面白がって入っていたのですが、フナムシや海草が張り付くし、寒くなってきたので上段の浴槽へ。
上段の浴槽は、丁度良い湯加減で、群馬県から白浜町までの、10時間近い運転の疲れも吹き飛ぶようです。
さて。崎の湯の男性風呂は、白浜海中展望塔から見えてしまいそうですが、距離があるため、肉眼では人がいることが分かる程度にしか見えません。(視力が3以上あったら知りませんが)入浴後、白浜海中展望塔へも立ち寄ったのですが、塔の上階にある双眼鏡も、崎の湯の方向へは向かないよう固定されていました。0人が参考にしています