口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2023年4月27日)
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白浜温泉の白浜温泉旅館協同組合加入の各旅館、観光案内所、白浜町役場・観光協会、白浜温泉旅館協同組合事務所でもらえる「外湯めぐり」パンフレットを持っていくと、入湯料が50円割引になります。また、パンフレットに掲載されている、崎の湯、牟婁の湯、しらすな、白良湯、松乃湯の5つの外湯全てに入浴し、記念スタンプを押してもらえば、記念品として白浜温泉の湯の花をもらうことができます。ぜひチャレンジしてください。
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いやあ、聞きしに勝る素晴らしさ!
本当に最高!
これぞ、本当の温泉!
世界に誇れると思います、マジで!
温泉好きで温泉療法が健康保険適用のドイツ共和国民の
皆様にも絶対好評間違い無し!
小泉総理は、是非友邦のシュレーダー元首相やメルケル首相を
ここに招待すべきです!
最高に重みのある歴史、ロケーション、泉質、スタッフの人柄、
総てにおいて満点と致します!0人が参考にしています
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とても暑い日のとても天気の良い日の初入浴でした。
遠出して、白浜まで来たものの、温泉はしご程の時間の余裕もなく、それならば、せめてココは押えとくべきだろう!!というコトで、崎の湯です。
周囲は海水浴客で賑わう中、こちらも日本最古の超文句なし本物露天ですのでこちらも賑わっていました。
女性風呂は3段階に分かれており、一番海に近い浴槽は、この日は波が強いということで、残念ながら入浴禁止。
事前に見ていた崎の湯の写真などで、浸かるのみの施設だと理解していましたので、タオルのみ持参でお湯&絶景を堪能しました。
加水は湯口から確認はできたのですが、それにしてもあちち気味
でも、トロっとして湯の花も大量に浮き、とても気持ちの良い湯でした。
温泉を味わうコトが好きな私ですが、こちらの温泉は、白浜を味わいたかったので、それにふさわしい入浴ができたと思います♪
木箱のロッカーが、かなり老朽化しており、ちゃんと閉まらない箇所が多く、そろそろ換え時ちゃうん、と思いました。
白浜へ行かれるのならば、是非押えておくべき温泉だと思います0人が参考にしています
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1300年の歴史があり、日本三古湯(白浜・有馬・道後)と言われる白浜温泉の中でも最古の湯である。
浴槽から海までわずか5mで、まるで海のなかで入浴しているようで開放感は抜群であり、海をみながらの入浴は格別であった。
泉質も良好で硫黄臭のする食塩泉で析出物が浴槽に堆積して白くなっており、特に入り口から見て手前の浴槽は析出物の堆積が成長してさんご礁のようになっていた。これだけの析出物の堆積は源泉の成分が濃くて優れたものであることの証であり、うれしくなる。
手前の浴槽は源泉の温度が高いので、温度調節のために少し加水していたが、海の側の浴槽は完全な掛け流しで、溢れたお湯は海へと流れ去っていた。
ツルツル感は牟婁の湯よりやや強く良好である。
洗い場はないため、先に別の外湯で体を洗ってから入浴する事をお勧めする。
これだけすばらしい温泉は日本の宝と言っても過言ではないであろう。0人が参考にしています
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行った日は雪もちらつく日でした。海は夏とは違い 波も高いものでした。ともかく風が強く スリル満点と言う感じと 「寒~い!」の絶叫です。女湯は3つあるのですが、手前の檜湯には源泉が注がれるのみで一番熱かったです。夏には一番熱く感じた真ん中の湯は風と岩造りのためか ちょうどいい湯加減です。先端にある湯は海から波が「ザバーン!」と打ち寄せ、海水が混ざり冷たいことこの上なしでした。湯につかりながら 打ち寄せる波を見るなんて 冬の崎の湯もいいものです。
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初めて冬場に入浴してみたところ、打ち寄せる荒波が迫力満点で、波を見ていると少々恐怖感にとらわれるほど。二つある浴槽のうち、海に近い浴槽に足を入れてみると、冷たくてびっくり、波が高く、海水が浴槽内に浸入し、湯温が上がらないのだろう。いつもは、ぬる湯のその浴槽でくつろぐところ、今回は内側の浴槽に入浴せざるを得なかった。夏場には熱くて入りにくい浴槽も、こんな寒い折には丁度良い。入浴してみると首から下は熱いのだが、顔は寒い。なにせ、ここはやたらと風が強い場所なのである。
なお、女湯には三つの浴槽があるところ、一番海寄りの浴槽はやはり温度が低く、入浴不可能であった由。
白浜の源泉は、潮の香りがして、いかにも海の湯であるとの実感を覚える。崎の湯は海のすぐ側であることと相まって、潮の香りがまた抜群なのである。それだけでも旅情を感じる。
あらためて内側の浴槽を観察してみたが、浴槽の底や横の部分がカルシウムの白い結晶で、いかにも天然温泉らしい。源泉が注がれる場所はさながら鍾乳洞のようにカルシウムの抽出物の固着が見られ、圧巻である。
激しい波音を聞きながら入浴する、冬の崎の湯もまた良いものだ。0人が参考にしています
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かけ流しの湯、風呂から見える景色、どれをとっても本来なら5点か4点は出したい所なんですが、残念ながら有料化されて変な評価ですが「綺麗になった分減点」です。
特に更衣室はロッカーの数に対して広さが無いので2,3人しか居なくても待たなければならない事もあります。
駐車場に立派なトイレを作るんだったら、本来の「入浴者」に対する配慮も欲しかった所。1人が参考にしています
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当日は波が高く下の浴槽が立ち入り禁止になってました。
残念です。
その代わりといってはなんですが、
上の浴槽からでも波しぶきが見えるくらいで、迫力満点でしたよ。0人が参考にしています
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以前に訪れた時と時間を変えて行ってみました。夕方がよいと聞き 終了1時間前入湯(5時まで)。綺麗な夕焼けになる時間ではありませんでしたが、それなりに日がだんだん沈みつつあるのを湯につかりながら 実感できました。本当ににのんびりできます。湯温もぬるいめに設定された浴槽につかっていると、岩に打ち付ける波のおこぼれが湯の中に・・・ 普段のバタバタした生活臭を洗い流せる感じがします。
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3月に訪れたときは午前中の入浴であったので、本日は夕刻に利用した。夕日を眺めながらの入浴は最高で、より風情があって良い。たまたま米国人とおぼしき家族連れと一緒に入浴となったが、普段、浴室とトイレが一緒になった風呂などに慣れている彼等にとって、かくのごとき開放的な露天風呂は驚きであるだろう。子供の嬌声が印象的であった。私も日本人に生まれてつくづく良かったと思う。
また、あまり宣伝すべきではなかろうが、男湯のすぐ横が岩場の海岸であり、簡単に海に入ることもできる。温泉で火照った身体を海水で冷やすのもまた快適極まりなし。裸体で海水浴と相成った。ただ、岩場は危険であり、波が高い折も同様、やはり止めておくのが無難だと思う。
湯温が高い松の湯への入浴後にここに入浴したため、ぬる湯が快適であった。泉質のみならず、ロケーションも、白浜ではやっぱりここが最高だ。0人が参考にしています
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無料というガイドブックを見て寄りましたが、300円の
有料でした。でも清潔だったし海からすぐという露天
風呂に開放感も感じられましたし、泉質もいい感じで、
高いとは感じませんでした。
洗い場がないのも、最初からゆったり浸かってという
目的で訪れると不服には感じないでしょう。
唯一の不満と言えば、海岸からの塀が高く下の浴槽に
浸かると海が全く見えないこと。それでも外や男湯か
ら見られるという不満もあるようですが、はなからそ
んなことは割り切って、それでも海を眺めながらの入
浴をしたという位の心意気のある人向けにいっそして
もらいたいものです。どうせ見えちゃうんだったらね
…!!0人が参考にしています
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白浜温泉のシンボル的温泉。せっかく白浜まで来たなら、豪華絢爛なホテルの温泉もよいが、ここは見逃せない。なにせ、万葉の昔からあり、斉明天皇が入浴されたなど、ただならぬ歴史を持つ温泉なのである。リニュアル後、有料化されたが(300円)、湯舟の数も増え内容が充実した。
現在男湯は湯船が二つ、新しく造られた湯船は磯側の低い部分にある。太平洋は目の前だ。従来からある湯舟の方が湯温は高く、新しい湯舟の、それも海に一番近い部分などは、ぬる湯となっており、長湯が可能。パイプから湯が注がれており、それはかなり熱いので注意。白浜温泉の源泉はかなり高温なのである。
岩の湯舟の底は、白い抽出物で染まっており、カルシウム分が沈殿したものか。湯そのものは透明乃至やや白濁といったところで、塩化物泉らしく、塩辛い湯だ。尤も、肌触り柔らかく、ベトツキ感など皆無である。
太平洋を眺めながら入浴する開放感がたまらない。磯の香りと、温泉の硫化水素臭が旅情を誘い、遠くへ来たものだとの感慨に浸れる。岩を少々下れば海水に浸かることもでき、海水との温冷交互浴をしようかとも思ったが、団体客か来たのでやめておいた。
また、磯を利用した開放感抜群の露天風呂であるため、展望台や後方のホテルなどから、丸見えであることに注意。尤も、温泉地ではあまりそんなことに躊躇しなくなってしまうのだが。
泉質も申し分なく、ロケーションも抜群、日頃の憂さも吹っ飛ぶ入浴体験ができる。
温泉地では、ホテルの大浴場よりも、このような共同湯に素晴らしい温泉がある。この白浜のシンボル、名実ともに素晴らしい温泉だった。0人が参考にしています
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幼い頃より白浜は 何度も行ってるのに、なぜかここに来たことがなかったことが 恥ずかしいです。こんないい所があったのに なぜ来なかったのか 不思議です。
女湯には3つの浴槽があり、手前の高い位置に檜ふろで、源泉と水が一緒に注がれており、手をそこにもっていくと、半分は水で冷たいと思いきや、半分は源泉なのでやけどしてしまいました(笑 檜風呂から海がよく見えました。但し 遠くの展望塔からは双眼鏡を使えば よく見えるでしょう。
階段をおりると源泉浴槽があり、硫黄臭も心地よく、だが熱い!!でも 寒いので頑張って入ると、体はゆでだこのよう。
海に一番近い奥の浴槽は、ちょっとぬるめです。でも、すわっていると海はみえません。岩の上に仁王立ちすればいいのでしょうが、男湯からは丸見えでしょう(笑 この浴槽は男湯とつながっており、仕切りの塀の下から、男性の足をだされた時はびっくり! 一緒になった女の子たちの連れの悪ふざけだったようです。
さすが、白浜の湯と思いました。温度は高いけど、硫黄臭も心地よく カルシウム分が岩にたっぷり付着しておりました。湯もなめらかで、つるっとした肌触りです。久しぶりの白浜で心も体も癒されました。0人が参考にしています
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個人的には安いと思いました~
開放感抜群ですよね。
良かったけどなあ。0人が参考にしています
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紹介文にもありますが、白浜のシンボリックな共同露天風呂です。開放感溢れる露天風呂が一つあるだけのシンプルな造りではありますが、何とも潮風が心地良かったことを今でも覚えています。お湯もかなり良く、個人的には白浜の街中よりも好印象でした。有名な場所だけにそれなりに訪れる人も多く、混み出すと少々収拾がつかなくなるかも知れませんが、白浜を訪れた際には是非足を運んでもらいたい場所です。記念に受付で売っているタオル(当時200円)を買い、今でも使っています。
※(皆さんの口コミを拝見すると有料化したようですが)無料だった時代に訪れた印象を書かせていただきました。設備的に何ら補足がないようであれば、確かに300円は少々高いかも知れませんね…。0人が参考にしています
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有料にするくらいならリニューアルしなければよかったのに、と思います。開放感は抜群なので、白浜に行ったのであれば、ぜひ入ることをお勧めします。白良浜を抜けたところにあります。もう一つの共同湯、牟婁(むろ)の湯も近いのではしごするといいでしょう。
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設備:ロッカー、かけ湯
岩で目隠しされてますが、岩の壁から離れて歩くと、男湯の人と目が合ったりするので、注意してください。
脱衣場、暖簾が揺れると中が見えそうなので、ちょっと中側に寄って脱いだほうがいいです。
かけ湯はあるけど、身体を洗う設備はないです。
女性にとっては、とてもワイルドでいい!という意見と、こんなの入れない!という両方の意見が出そうな温泉です。
でも、海を眺めながら、お日様の光を浴びて入る開放感は他では味わえない。と思います。0人が参考にしています
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私も年末にオープン無料時に行って来ました。
今まではつぼ湯にのみでしたが奥(海の方)にふくらはぎ位の深さの所と以前は脱衣所のところに木の囲いの浴槽が出来て3ケ所に増えていました。変わったな~の印象。
入るたび(2日で5回の入浴)に温度が全部違った。一番奥は寝転ばなくては(座るとおへそまで)ぬるくて寒い、つぼ湯は熱すぎて足を入れただけで真っ赤に、結局一番上の木の浴槽にかたまって・・・・
やはり有料になるのでしたらせめて顔位は洗えるような設備がほしい、
今まで身体を浸けていた湯では洗えないし・・・女性は化粧をしておりますので・・そんなオープン印象でした。
その後は牟婁の湯で〆ました0人が参考にしています