口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2014年9月22日)
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春には対向車が殆ど無くて行き易いのですが、秋は路線バスが走っていたりしてアクセスが難しかったです。
内湯は、湯船が1つで高い位置から湯を岩伝いに落としていました。無味ですが、コパトーンのような香りが僅かに感じました。
露天風呂が圧巻でした。建物から出る時に、利用中の札を下げて、サンダルを借りて下へと降りて行きます。正に大自然の中に浸かっている感じです。眼下の川辺では、シャベルで掘り出した露天風呂に興じる若者が沢山居ました。
シャンプー,ボディソープ付き500円のところ頂き物の優待券で無料。100円式有料貴重品ロッカー有り、無料ドライヤー有り、露天風呂有り。4人が参考にしています
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秋山郷の最奥に位置する、切明温泉の宿。祝日の午後、日帰り入浴してみました。受付で入浴料500円を払い、民芸調のロビーから階段を下りて、男女別の大浴場へ。一面ガラス窓の浴室からは、中津川のせせらぎ。18人サイズの石造り内湯には、無色透明のカルシウム・ナトリウム-塩化物・硫酸塩温泉(源泉名:切明温泉)が、かけ流しにされています。湯温は41℃位。PH7.73で、肌に優しい浴感。茶色い綿状の湯の花が、たくさん舞っています。次に一度服を着て、外の貸切露天風呂へ。男性用と女性用大浴場の間に、露天風呂へ通じるドアがあります。空いていたので、「空」の札をひっくり返して「利用中」に。サンダルを履いて外に出たら、川沿いの階段を下ります。簡素な脱衣小屋の先に、10人サイズの石組み浴槽。湯温は40℃位で、目の前に渓谷の雄大な眺めが広がります。河原を歩く人影が見えますが、少し距離があるので、男性なら気にならないでしょう。湯温は40℃位。奥にもう1つ、2人分の寝湯があり、こちらは38℃位。運が良かったのか、内湯も貸切状態だったし、露天風呂も待たずに利用できました。何より、露天にアブが飛んでなく、まったりできたのが良かったです。
8人が参考にしています
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この日、近くの雪あかりに泊まりましたので、宿から歩いて訪ねました。砂利道を歩くこと5分程度、雄川閣に着きました。露天風呂が貸し切れるということでしたので、伴侶と露天風呂へ。日が傾き、涼やかな風が通る河畔の露天風呂は、爽快感抜群でした。貸切を無視する闖入者に会うこともなく、ゆっくりお湯を楽しむことができて幸でした。やや熱めでしたが入れないことはなく、いいお湯でした。虫がいるのは露天ゆえ仕方がないことでしょう。
ちょうど河原で手掘りの露天風呂を楽しんでいる人が見えましたが、お互い距離がありますので、気になるほどではありません。それよりも、脱衣場から浴場までの通路が部屋から丸見えなのには苦笑しました。ま、仕方がないかな。この秘境までやってくると、そのあたりはおおらかな気分で受け入れなければならないかなと思います。
内湯もいい雰囲気の浴場で、ゆったり過ごせました。5人が参考にしています
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平日10:15に到着しても,10:30にならないと受付されない。気のきく宿なら入れてくれるのだが…。露天は建物の外に位置し,扉の貸切札を反転させ貸し切るが,それでもごめんなさいと他人がやってくる。温泉好きなら最低限のマナーは守れよ!!!鍵をかけるシステムにしないとダメだね。経営者がいい加減なんだろうな。湯温は熱いので水道で薄める。川は真下だが降りる道はない。スコップで掘るという場所はわからず,川の中にはテトラポットの残骸も2つ見える。しかし一人だけの貸切絶景はいいものだ。30分の制限時間はすぐにきてしまった。ここまでの車の道中は舗装されているとはいえ,かなりきつい山道なのでこの露天目当てで来るのは温泉好き以外にはいないだろう。分析表はなく,平成4年,ナトリウム・カルシウム-塩化物・硫酸塩泉とだけ看板があり。でも浴槽には釣りのエサであるウジの死骸もあった。ブヨなどの虫にも注意。
2人が参考にしています
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こちらの宿の側面にあった案内図です。
2人が参考にしています
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訪問日2009.5.3
朝8時半頃に到着し、車をここの駐車場に停めて河原の露天風呂へ。入浴を楽しんだ(!?)後で再び戻ってきて10時頃に日帰り入浴できるかきいてみたら「10:30からです」とつれない返事。ま、まだ所定の時間になってないので文句をいうつもりはありませんが、遠方から来てるので少しがっかりでした。
でも、駐車場に無料で車を停めることができて、スコップまで貸してくれるので良心的だといえるでしょう。2人が参考にしています
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男湯は岩風呂で、高いところから湯が掛け流されていました。赤い析出が見られ、鉄分を含んでいるようです。味はほのかに塩気を感じる物でした。金気臭はさほどありませんでした。浴槽の底はヌルつき、お湯にはコケと毛髪が大量に漂っていました。少なくとも数日間は浴槽の清掃はされていないようでした。女湯の方は清潔な湯が満たされていたそうです。
ロビーには数多くの芸能人のサイン色紙が飾ってありました。1人が参考にしています
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↓の皆さんのクチコミにあるとおり、中津川の渓流と川原の野湯が見渡すことができます。
川原の野湯とは相互に見えてしまう距離ですが(それでも顔までは判りません)、そんなことが気にならないほど気分の良い露天風呂です。
ここへ来たら入らないと損をしますよ!
露天風呂へは受付から階段を下り、男性内湯(左側)と女性内湯(右側)の間を通り一旦外へ出ます。
ここの扉に、これから利用する人⇒『利用中』にする、湯上りの人⇒『空』にする、そういう表示ボードがあるのですが、ルールを守らない人が大多数のようです。
ここの露天風呂は原則貸切利用なので、こうした利用方法になっています。
表示が『利用中』になっていたので、1時間も待っているのに・・・、まだ出てこない。
思い余って様子を見に行くと・・・、誰もいなかったということがよくあるそうです。
自分が満足すればそれでいい、そんな考えでは困りますね。
私は以前のように制限なしの完全混浴に戻したほうがいいと思います。1人が参考にしています
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せっかく楽しみに遠路はるばる行ったのに、素晴らしい渓谷美を堪能できるあの露天は一体何なのか!?
浴槽にはホースは突っ込んであるは、温泉がまったく感じられないほどの冷たい水がかなり入っていてはっきりいって冷たい!
すばらしい温泉ですので名前負けしないように大切に温泉を扱って頂きたいと思います。1人が参考にしています
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高速道路のSAなどでもらえる「ハイウェイランキングナビ」に、雄川閣の入湯料が1グループにつき1名、無料になる券がついています。1月31日までの期間限定企画です。
1人が参考にしています
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8月下旬、露天に入りました。「家族風呂」と看板があり、「空き」の札を裏返しにし「使用中」にして入ればどなたでも可の様子。入ろうとした時には「空き」にも拘らず男性客が入っていました。札くらい裏返せばいいのに。(札に気づいていなかったのかも、と自分もありうる気がして…)
他の人のコメントにもありましたが、露天は目の前が渓谷、河原には大勢の人達が河原を掘って自分流湯舟に浸かっておりました。こちらから見えるということはあちらからもスッポンポンが丸見え。まぁいいかと、湯舟へ。源泉の側に水道の蛇口があり水が源泉と同じ量湯舟へ流れ込んでいました。湯温は程好い温さ。でも一度湯舟の中で動くと底に溜ったゴミがもうもうと。入るのに難しい温泉でした。硫黄臭が仄かに。秘境の中の温泉でした。1人が参考にしています
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2006/07/23入湯。
カルシウム・ナトリウム-塩化物・硫酸塩温泉の湯は、無色透明無臭でツルスベ無し、湯の花がチラホラ。施設の周囲はまさに秘境といった趣(おもむき)で、柵のない露天風呂からは雄大な秋山郷の渓谷美を堪能できます。
問題は湯が激熱だったこと。バスツアーでの訪問だったのですが、内湯の女湯はとても入れる湯温ではなかったらしく参加者の女性はすべてギブアップ、足もつけられなかったそうです。源泉(54.7℃)に加水して温度調節する掛け流しの湯らしいですから、熱すぎるというのは施設の温度管理の不備だと思いますが、はるばる秋山郷まで来て湯が熱くて入れないというのはあまり感心しませんでした。ただし男湯は41℃前後の適温。
内湯の脱衣所を出た所に「家族風呂」というプレートがかかったドアがあり、そこから階段を下って渓流沿いの露天(混浴)に行けるのですが、どうやら宿泊客のためのプレートらしく、日帰りの私たちはしばらく悩んでしまいました。結局日帰りの場合はこのプレートは関係ないようですが、水着着用が可なのかも含めてもう少し事前説明が欲しいところです(水着で入浴した女性はいました)。
露天は渓流が間近に望める素晴らしいロケーション(画像)で、一浴の価値は充分にありますが、ここもやっぱり激熱(推定45℃以上)。とても渓谷美を眺めながらゆっくりと湯浴みできる温度ではありませんでした。
総体的には湯はすべて掛け流しですし、施設も清潔で入浴料金も良心的な良い湯だと思いますが、肝心の湯温管理がアレでは狭い山道を縫ってはるばる訪れた方たちは落胆すると思います。いくら湯が良くても熱すぎて入れなかったら意味がありません。
そんな理由で、本来はもっと評価してよい湯だと思いますが、改善を期待してあえて★2つと厳しい評価をしました。1人が参考にしています
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河原の露天風呂には、入るだけの元気も勇気も持ち合わせておりませんので、こちらの内風呂に入れていただきました。
河原の方でも、水着の方もおられますが、水着も持ち合わせておりません、何も持っておりませんのです。タオルだけです。
フロントで¥300支払って階下に降りると脱衣室、その奥が浴室でした。岩風呂風です。細かな湯ノ花があるようです。お湯はやや熱め(特に流れ込むところは)。
露天風呂の方は、家族風呂で貸しきりのようでした。
硫酸塩泉とのことですが、硫酸の味はしません。(味を知りません)後から汗が噴き出してきます。1人が参考にしています
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山に囲まれて 川の流れを眼下に 対岸の入浴者に手を振りながら 湯を楽しみました。岩をくり抜いたような湯船にこんこんと温泉が流れ込み 時間を忘れてしまうような空間です。内風呂で身支度するも良し 露天風呂前の小屋で着替えるも良し。女性でも安心して入浴できます。ただし 人の目がたくさんあると言うことは安心の反面 よからぬ人もいるので 女性人はしっかり防衛を・・
川原の温泉を利用する時は ここで着替えの準備をすると良いでしょう。ただし ちゃんと入浴料を支払って 宿の了解を取る事。
2000年6月利用。1人が参考にしています
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