-
古い湯治場旅館、鄙びた湯治場旅館が好きです。古いと鄙びたは意味が違いますがどちらも清潔、清潔感は必要だと思います。例えば廊下がきしむとか虫がでるとかすきま風とかそういうこととは次元が違います。ここは掃除、手入れが全く行き届いていません(特に肝心の風呂)。それに館内の案内が不明瞭。湯治場だから汚くても無愛想でも不明瞭でも良いというのは私はイヤです。勿論”高級旅館”の接客など湯治場には無縁なのはわかっています。クチコミを拝見すると私のような指摘をする人は湯治場が分かっていないとか、湯治場はそれが当然だとかいう意見がありますが私には理解不能。そう言う方ほど大してあちこちの”湯治場”へいった経験がないのでは?。湯治の言葉の意味が分かりますか?。まあ、好み、感性の相違でしょうが、ここは私にはNGです。もっと素晴らしい宿になる素性があるのに残念! お客が多数来るから今のままでいいのでしょうね
2人が参考にしています