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投稿はこちらGWに鳴子温泉で湯巡りをしました。
まずは、鳴子温泉駅で湯めぐりチケット(1,300円)を購入。
湯めぐりチケットはシール6枚で成っており、鳴子温泉郷(鳴子…
義経ゆかりの湯 姥乃湯の温泉情報、お得なクーポン、口コミ情報
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住所
宮城県大崎市鳴子温泉河原湯65
電話
0229-83-2314
公式HP
アクセス
電車・バス・車
JR陸羽東線鳴子温泉駅より徒歩5分
東北自動車道古川ICより国道47号経由30km
駐車場
20台(無料)
近くの駅情報
泉質分類
含硫黄-ナトリウム-炭酸水素塩、塩化物泉
ナトリウム-炭酸水素塩・硫酸塩泉、低張性中性高温泉
単純温泉、低張性中性高温泉
ナトリウム・カルシウム-硫酸塩炭酸塩・炭酸水素塩泉
効能分類
設備
温泉の特徴
チェックイン
15:00 (最終 20:00)
チェックアウト
10:00
部屋数
19
部屋設備・備品
テレビ / インターネット接続(無線LAN形式) / お茶セット / 冷蔵庫(一部) / ドライヤー(貸出) / ボディーソープ / リンスインシャンプー / ハミガキセット / くし / ブラシ / タオル / バスタオル / 浴衣
館内設備
■施設:全館無線LANをご利用頂けますが、一部繋がりにくい場所がございます。 / ■プランによって客室アメニティが異なる場合がございます。■館内禁煙です。 / ■湯治のお部屋はエアコンとテレビの備え付けはございません。 / パソコン利用可 / 宴会場 / ファックス送信可 / 大浴場 / 露天風呂 / 禁煙ルーム / 宅配便 / 自動販売機 / 駐車場あり / スキー乾燥室
食事場所
[朝食] 部屋, 広間
[夕食] 部屋, 広間
周辺のレジャー
釣り / 渓流釣り / テニス / ゲートボール / ゴルフ / サイクリング / ハイキング / スキー / クロスカントリー / 乗馬 / 登山 / 射撃 / 栗拾い / 山菜取り
利用可能なクレジットカード
利用不可
ポイント加算について
取り扱いなし
マイレージ加算について
取り扱いなし
特典
将棋無料貸出 / 囲碁無料貸出
その他の情報
■10/15〜4/15は別途暖房料金として、1名様につき200円(税込)頂いております。 / ■お部屋でインターネット接続ができない場合は、フロント周りでのご使用も可能です。 / ■パスワードが必要な場所もございますのでフロントにお問い合わせ下さい。
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ドライブ中に思い立ち急遽宿泊をと初湯治場!此方に。受付は電話対応同様、凄く感じのヨイお姉さんが居て気持ち良く旅館部の2階の部屋に。古い感じはしましたが基本湯治場なのでTVで観ていたから違和感無し。です…
4.0 点
日帰りで利用。
白濁した硫黄泉が一番のお気に入り。
湯も熱すぎず適温でした。
4.0 点
源泉 芒硝泉 49.4℃ ph7.2 成分1.13g
ナトリウム・カルシウム-硫酸塩・炭酸水素塩泉(低張性・中性・高温泉)メタケイ酸 227.5mg 硫酸イオン288.4mg
姥の湯では一番源泉温度が…
- 点
源泉 芒硝泉 56.2℃ pH7.7 成分1.3g
ナトリウム-硫酸塩・炭酸水素塩泉(低張性・弱アルカリ性・高温泉)H2SiO3 286.6mg SO4 289mg 完全放流式 鄙びた感じがいい 湯は…
- 点
源泉 旧姥乃湯 56℃ pH7.5 成分1.26g
ナトリウム-炭酸水素塩・硫酸塩泉(低張性・弱アルカリ性・高温泉)メタケイ酸280.7mg CO2 246mg メタケイ酸の影響かな湯は少し青みを帯び…
- 点
源泉 姥の湯(硫黄泉) 65.4℃ pH7 成分1.66g
含硫黄-ナトリウム-炭酸水素塩・硫酸塩泉(低張性・中性・高温泉)
姥の湯で唯一白濁している湯 メタケイ酸286mg CO2も規定値ではないが…
4.0 点
日帰り入浴で訪問。
4つの温泉がある宿だが、1つは宿泊者専用で入れず、露天風呂は混浴で女性専用時間30分前に着いたので、なんとか入れた。
硫黄泉と単純泉の内湯は男女別で、硫黄泉は熱い湯。
単純泉…
5.0 点
鳴子温泉郷では風呂場に桶しかないのが普通なのか?宿泊者用の風呂にはかろうじてあったが排水溝がつまっていて湯船とタイルがお湯で溢れていた。窓を開けて細長い棒で何度もつついてやっと排水し貸切状態を堪能。露…
3.0 点
国道47号沿いで駐車場も10台程度駐車できるのでその点は安心だが、国道からの入り口が非常に分かりにくいので、特に初めての方や夜行かれる方は注意すべきと思う。
画像は1泊2食付9000円での夕食。まあ値…
5.0 点
近くのウジエスーパーで食料をしこたま買い込んで、自炊プランで1泊しました。1月の3連休中の宿泊で、自炊棟は満室の様子でした。
★こけし湯
強白濁の湯で、湯殿の中は硫黄臭がプンプンなんですが、湯を…
4.0 点
「姥の湯は鳴子最古の湯」の記事を、鳴子に向かう途中の蕎麦屋にあったガイドブックで見て、行ってみました。
入り口に宿泊者専用の表示があった「源義経風呂」(写真)も入っても良いとの事でした。硫黄成分が床…
4.0 点
日曜日の午後、温泉博士の特典でタダで日帰り入浴しました。まず、露天風呂「啼子の湯」へ。こちらは、時間による男女入替制となっています。8人サイズの石組み浴槽には、うっすらと濁ったナトリウム-炭酸水素…
4.0 点
東川原湯で日帰りを断られてから姥の湯へ、という前回と同じパターン。今回も混浴の露天にダンナとふたりでまず最初に入りました。雪がちらほら。透明なお湯で鉄っぽい匂いもしてつるつるの肌ざわり。気持ちいいお湯…
4.0 点
鳴子二日目は、予備知識もあまりないままこちらに向かいます。最初は、須川高原まで行っちゃおうかななんて思っていたのです。
朝9時頃、最初にこけし湯に入ったのですが・・・
なんじゃあ~これは~、という感じ…
5.0 点
鳴子だから感動が抑えられてしまうのかもしれませんが、一つの旅館に4つの源泉てのはすごいことだと思います。
自炊部に宿泊すれば3,200円だし、鳴子スタンダードはレベル高いです。
飛びぬけてすごいと…
4.0 点
上が露天の鳴子の湯、下がこけしの湯です。
どちらもとても印象に残る湯でしたが、
こけしの湯はコンパクトながら鳴子でも存在感ある
一湯だと思います。
- 点
画像提供です。
上下ともに源義経の湯です。
- 点
鳴子温泉と言うと、日本に存在する泉質11のうち9つが集まっているまさに泉質のデパート。そんな鳴子温泉にあって、一つの施設で4つの泉質が楽しめるのが、こちらの姥の湯旅館さんです。開湯は400年前という…
5.0 点
西多賀旅館が入れないなら、セカンドベストの姥の湯旅館へ。 ここは4種類の源泉を持つ宿である。 硫黄泉で癒されて帰路につく。
5.0 点
とにかくすべてに入ろうとするとすごく忙しい。なにしろ4つも違う源泉があるので。しかも浴衣じゃないので1回ずつ服を着てまた脱いで。でもすばらしいお湯でした。
雪の中歩いて昼前頃たどり着き、玄関を開ける…
4.0 点
風呂デューサーを名乗り、3種の風呂屋で修行を積んだ超お風呂野郎、毎川が男らしい温浴施設=漢湯(おとこゆ)を巡り、真の漢(おとこ)へと成長していく青春熱血風呂ドキュメントである…!
作成日:2013年07月04日
今回は2つの漢気(おとこぎ)ポイントがある漢湯のご紹介です。
まず一つ目は源義経ゆかりの温泉であるということです。
漢として名高い武蔵坊弁慶を従えるその度量は、間違いなく相当な器の持ち主です。壇ノ浦での戦いもあっぱれです(よくわかってない)。
加えてもう一つ、敷地内に4つの源泉を持っており、それぞれ泉質が特徴的である点です。非常に珍しいです。それでトップ画像が4のポージングなわけですね!
人間で言うならばかっこよくて性格がよくて年収2億でスポーツ万能みたいなもんです。
なんだかものすごい記事になりそうな冒頭紹介でした。
お宿さんの漢気を超える漢気でご紹介していきます。
2013年のお正月までこの辺りで生活をしていました。
この雪景色。かなり時期外れですが、この記事が公開された時には「ああ…懐かしい…」とつぶやく私の姿が想像できます。
鳴子温泉そのものが源泉の数が非常にたくさんある温泉地でもあります。
鳴子温泉駅を出て温泉街の十字路を右に進むと、踏切を超えたあたりに今回の漢湯である姥乃湯の看板が見えてきます。
入館して案内に従って進むと、浴室前に休憩スペースがあります。
そこに姥湯の由来と源義経の伝説について書かれた文章を発見しました。
鳴子という言葉は「啼子」から、姥の湯も「産湯」から来ているのだそうです。
名前を歴史から紐解くのは面白いですし、知ることで温泉入浴がさらに楽しくなります。
では4つの湯舟、すべてをご紹介していきます。
全ての湯舟を体験して考えました。
この4つの湯舟と義経…2つの漢気ポイントを相乗効果で高めながらも、毎川式漢表現法、ポージングを盛り込むことでさらなる高みを目指すことはできないのだろうか
と。
考えた末に思いついたのが4つの湯舟でポージングをしつつ義経伝説を4コマ漫画風に再現しようという方法です。
これならば同時に湯の紹介もでき、一石四鳥ならぬ一動四漢よ!!
何テイクかけたのかわからない、毎川式義経伝説をお楽しみください。
都合一人四役です。
兄である源頼朝と対立した義経は、その圧力により京都にいることができなくなったため、藤原秀衡(ひでひら)を頼りに奥州へ向かいます。
道中、妻である郷御前が産気づき、亀若丸を出産します。
その際産婆役をしたのが弁慶でした。
亀若丸は産声を上げませんでしたが、鳴子の湯を産湯として浸からせたところ、産声を上げたのだそうです。
いかがでしたか?
義経と鳴子という場所がどういう関係かご理解いただけたかと思います。
4コマの内容は置いておいて、ここ姥の湯のすごいところはこの4コマ漫画ができてしまうところです。
4コマの撮影そのものはどこの施設でも可能でしょう。しかしこの4コマは全て源泉が違う湯舟、すなわち4コマの写真すべて違う泉質なのです。
1km四方のなかでならまあわかりますが、ここの場合は50m四方もないくらいの狭い範囲に4つの源泉があるのです。
温泉の神に祝福を受けたような場所なのです!漢湯認定です!
これほどお湯が違いがわかると湯めぐりが楽しくなります。自分でお湯の違いを感じ取れるということはとても面白いことです。
それを体験していただく最初のステップとしても非常にお勧めの旅館です。
お湯が集まる聖地で義経の生き様を知った毎川は偉人が浸かった湯で思いを馳せることの面白さを感じ、だれかこの記事を読んだ人が同じ場所でこっそりポージングしてくれたら嬉しいなぁ…とぽつりと思ったのであった。
次回はあの温泉に…いざ出陣!
GWに鳴子温泉で湯巡りをしました。
まずは、鳴子温泉駅で湯めぐりチケット(1,300円)を購入。
湯めぐりチケットはシール6枚で成っており、鳴子温泉郷(鳴子…
【お願い】施設のご担当者様へ
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