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口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2018年5月7日)
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ドライブ中に思い立ち急遽宿泊をと初湯治場!此方に。受付は電話対応同様、凄く感じのヨイお姉さんが居て気持ち良く旅館部の2階の部屋に。古い感じはしましたが基本湯治場なのでTVで観ていたから違和感無し。ですが暫く出入りが無かったのか?蜘蛛の巣,龜虫が20匹程居て殺虫剤を…お湯はやっぱり4種類は最高に楽しめました♪ただ部屋に換気扇無し窓は網戸が無いので開けられないから風呂上がりの体を冷ますのは大変で扇風機を借りました。普通の宿,ホテルしか泊まった事無かったので多少の驚きは有りましたが料理も普通に美味しく,いつもみたいに残す事も無くトータル面白かった☆暖房器具はあるので夏場より冬場に次回行きたいですね。従業員さん達は皆さん感じ良かったです。
6人が参考にしています
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日帰りで利用。
白濁した硫黄泉が一番のお気に入り。
湯も熱すぎず適温でした。1人が参考にしています
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源泉 芒硝泉 49.4℃ ph7.2 成分1.13g
ナトリウム・カルシウム-硫酸塩・炭酸水素塩泉(低張性・中性・高温泉)メタケイ酸 227.5mg 硫酸イオン288.4mg
姥の湯では一番源泉温度が低い温泉 完全放流式 扇形の浴槽も面白い3人が参考にしています
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源泉 芒硝泉 56.2℃ pH7.7 成分1.3g
ナトリウム-硫酸塩・炭酸水素塩泉(低張性・弱アルカリ性・高温泉)H2SiO3 286.6mg SO4 289mg 完全放流式 鄙びた感じがいい 湯は柔らかくさっぱりしたいい湯1人が参考にしています
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源泉 旧姥乃湯 56℃ pH7.5 成分1.26g
ナトリウム-炭酸水素塩・硫酸塩泉(低張性・弱アルカリ性・高温泉)メタケイ酸280.7mg CO2 246mg メタケイ酸の影響かな湯は少し青みを帯びている 男女混浴の小さな露天風呂だが ちょうどいい感じかな0人が参考にしています
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源泉 姥の湯(硫黄泉) 65.4℃ pH7 成分1.66g
含硫黄-ナトリウム-炭酸水素塩・硫酸塩泉(低張性・中性・高温泉)
姥の湯で唯一白濁している湯 メタケイ酸286mg CO2も規定値ではないが175mgと炭酸バブ以上の効果 浴槽自体はたいして広くないが 落ち着ける温泉です。3人が参考にしています
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日帰り入浴で訪問。
4つの温泉がある宿だが、1つは宿泊者専用で入れず、露天風呂は混浴で女性専用時間30分前に着いたので、なんとか入れた。
硫黄泉と単純泉の内湯は男女別で、硫黄泉は熱い湯。
単純泉は濁った色をしていて、見た感じ単純泉とは思えないお湯だ。
入口がほぼ1ヶ所に固まっているので、わかりやすい。
日帰り入浴なのに、帰りに『またご縁がありますように』と、5円玉で作ったストラップをいただいた。
何ヶ所か温泉をまわったが、ここが一番対応が良かった。5人が参考にしています
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鳴子温泉郷では風呂場に桶しかないのが普通なのか?宿泊者用の風呂にはかろうじてあったが排水溝がつまっていて湯船とタイルがお湯で溢れていた。窓を開けて細長い棒で何度もつついてやっと排水し貸切状態を堪能。露天風呂は掃除中と言うことで入れなかったがあとは貸切状態でこれも鳴子共通なのか?のんびりできた。
3人が参考にしています
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国道47号沿いで駐車場も10台程度駐車できるのでその点は安心だが、国道からの入り口が非常に分かりにくいので、特に初めての方や夜行かれる方は注意すべきと思う。
画像は1泊2食付9000円での夕食。まあ値段相応。
お湯が非常にすばらしく、職員の方も親切なので、できれば宿泊してゆっくり楽しみたい。5人が参考にしています
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近くのウジエスーパーで食料をしこたま買い込んで、自炊プランで1泊しました。1月の3連休中の宿泊で、自炊棟は満室の様子でした。
★こけし湯
強白濁の湯で、湯殿の中は硫黄臭がプンプンなんですが、湯を口に含むと硫黄はそんなに強くなく、苦味の方が際立ってました。ただ、体には硫黄臭が染み付いてくれます。体感的に43度位の湯は、見た目に新鮮で最高のコンディションでした。湯船は3人サイズで小さいんですが、夕と朝の計2回、いずれも貸切状態。雰囲気も良く、4つある湯殿の中でダントツここが気に入りました。
★亀若の湯
ほぼ無色透明に映る湯は、弱い鉄味のようなものを感じました。ぬる湯との掲示がありましたが、体感的には40度位。サイズは5人位。こけし湯が良過ぎた為か、正直あまり印象に残りませんでしたが、湯は全然悪くないです。
★義経の湯
この湯殿は人気があるようで、4つの中で一番混んでいました。湯はほぼ無色透明に映り、温度は体感的に41度位。湯の花が大量に舞っていて、苦味がありました。サイズは4人位です。たまたまでしょうか、湯の投入量が寂しく、混んでいたこともあってか、少々湯がなまっているように感じたのが残念です。ただ、常連と思しき方は、今日は湯量が少ないと嘆いていましたし、女湯に浸かった鬼嫁も、肌がピリピリするとお気に召しておりましたので、いつもは、もっと良いコンディションなのかもしれません。
★啼子の湯(露天)
湯は無色透明に映りますが、鉄味が感じられます。温度は湯口付近では体感的に41度位。サイズは6人位。朝早く入ったこともあってか、終始貸切状態。景観はナシですが湯は良く、こけし湯の次にここが気に入りました。
サービス面に関して、某予約サイトでは辛辣な口コミがあったりしますが、私は温泉が良ければ、基本的に他はどうでもよく、格安の自炊プランでもあったので、個人的には問題なしでした。いつかまた、お邪魔したいと思います。6人が参考にしています
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「姥の湯は鳴子最古の湯」の記事を、鳴子に向かう途中の蕎麦屋にあったガイドブックで見て、行ってみました。
入り口に宿泊者専用の表示があった「源義経風呂」(写真)も入っても良いとの事でした。硫黄成分が床にこびり付いた「こけしの湯」足裏の感触がとても気に入りました。
露天風呂(連れは良かったと言ってました)は女性専用タイム(15時~21時)で入れませんでしたが、立ち寄りに4種の源泉を提供する「姥の湯」に拍手です。
浴室は各独立している為、着替えてからの移動になります.
各浴室は小ぶりですが、当日は独占状態でゆっくり入れ良かったです。7人が参考にしています
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日曜日の午後、温泉博士の特典でタダで日帰り入浴しました。まず、露天風呂「啼子の湯」へ。こちらは、時間による男女入替制となっています。8人サイズの石組み浴槽には、うっすらと濁ったナトリウム-炭酸水素塩・硫酸塩泉。湯温は42℃位で、囲われているため、眺望はよくありません。続いて、内湯「こけしの湯」へ。5人サイズの浴槽には、薄青色の含硫黄-ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物泉に、白い湯の花が舞っています。湯温は、42℃位で適温。どちらも貸切状態で楽しめました。4つの源泉のうち、時間の関係で2つしか入れなかったが、どちらもとってもいいお湯。次回は泊まって、ゆっくりとまた堪能したい。
9人が参考にしています
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東川原湯で日帰りを断られてから姥の湯へ、という前回と同じパターン。今回も混浴の露天にダンナとふたりでまず最初に入りました。雪がちらほら。透明なお湯で鉄っぽい匂いもしてつるつるの肌ざわり。気持ちいいお湯です。
その後男女に別れて義経の湯へ。このお湯は含土類ぼう硝泉。お湯は透明なのだが、浴槽はセピア色に変色していて、この色がなんともいえない。そして湯口からは大量の湯の花。なんだかすごく効能がありそうで長湯してしまった。
この日は単純泉の亀若の湯が残念ながら入替中で入れない。残るは硫黄泉のこけしの湯。浴室の床板が白く変色しています。湯船には緑っぽいグレーのお湯。共同湯のような浴室で硫黄泉を満喫。
内湯はどれも2~3人しか入れない大きさだけど、このくらいが落ち着きます。しかし立て続けに3浴はありがたいけどきびしい。ベンチでぐったりです。5人が参考にしています
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鳴子二日目は、予備知識もあまりないままこちらに向かいます。最初は、須川高原まで行っちゃおうかななんて思っていたのです。
朝9時頃、最初にこけし湯に入ったのですが・・・
なんじゃあ~これは~、という感じでのけぞりました。暗めの乳白色のお湯の表面に、白っぽい膜と、墨を垂らしたような黒い膜が張っていたのです。すごいな***
お湯は激熱で、もしかしたら掛け湯で終わってしまうかもと思った位・・・何とか攻略しないとと思っていると、入れそうな予感がしてきました。浴槽に沈み、何気なく底についた手のひらを返すと、黒くなっています。
しばらく誰も入浴していなかったのでしょうか、成分が沈殿していたのですね。おかげで、黒と白二色の膜を見ることもできたなんて、しあわせ~。
濃い硫黄泉・・・うぅ素晴らしい。少しとどまって堪能したいところですが、とても熱いのと、他の浴槽にも行こうと思ったので、そこそこに切り上げました。
こじんまりとした露天は、風雅だと思いました。タイルの感じが良い、浴室も雰囲気が良いです。
古い建物ですが、よく手入れがされているし、お湯を大切にしている印象がありました。人々の活気も心地良かったのです。
こちら湯治の方が多く、今までと少し違った印象を受けました。温泉って本来こういうものなのかなぁなんて。ちょっぴり身が引き締まるような感じがしました。気のせいかもしれないけれど、自分の温泉に対する意識も少しレベルアップしたような気もしたりして。
家の近くのGSに立ち寄ると、フッと鉱物系の匂いを感じました。あっ温泉の匂いだ、とにこっとしたのでした。5人が参考にしています
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鳴子だから感動が抑えられてしまうのかもしれませんが、一つの旅館に4つの源泉てのはすごいことだと思います。
自炊部に宿泊すれば3,200円だし、鳴子スタンダードはレベル高いです。
飛びぬけてすごいといった印象の湯はありませんが、気分によって湯が選べる贅沢。私は硫黄泉のこけしの湯が一番気に入りました。
ちょっと気になったのは、廊下の至るところにパイプがむき出しになったり、暗いところに段差があったりで、気をつけないと転ぶ危険がありますよ。3人が参考にしています
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上が露天の鳴子の湯、下がこけしの湯です。
どちらもとても印象に残る湯でしたが、
こけしの湯はコンパクトながら鳴子でも存在感ある
一湯だと思います。2人が参考にしています
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画像提供です。
上下ともに源義経の湯です。1人が参考にしています
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鳴子温泉と言うと、日本に存在する泉質11のうち9つが集まっているまさに泉質のデパート。そんな鳴子温泉にあって、一つの施設で4つの泉質が楽しめるのが、こちらの姥の湯旅館さんです。開湯は400年前という鳴子でも歴史ある温泉旅館とのこと。アクセスは国道47号線沿い、鳴子駅からも2-300メートルという好立地です。ご主人に受付をしていただき、早速浴室へゴー。
この日は宿泊のお客様もいらっしゃらず、なんと宿泊者専用の浴室も利用しても良いとのこと。お言葉に甘え、まずは単純泉の亀若の湯へ。亀若の湯は義経の子が産湯に利用したと言う伝説が残る湯で、扇型の湯船に透明な湯が掛け流されていました。溢れ出し付近には鉄分の影響と思われる赤茶けた析出物の変色も見られます。体感40度の湯は肌なじみが良く、こなれ感のあるサラスベした浴感。使い込まれた浴槽の雰囲気も相まって、ほっこりさせていただきました。
続いて源義経の湯へ。男女別の他、家族風呂もあります。二人サイズのタイル浴槽に体感42度強・無色透明の湯が掛け流されていました。キシスベ感のあるさっぱりとした浴感で温まりも良好。若亀の湯よりも若干シャープな印象でした。
一旦小休止を入れ、露天風呂・鳴子の湯へ。5人サイズの庭園風の岩風呂。無色透明の湯ですが、浴槽内や溢れ出し付近には赤褐色の変色も見られます。ツルスベした肌あたりで優しい浴感。壁に囲まれているので眺望は良くありませんが、植栽や全体のバランスが良いためか圧迫感はなく、まずまずの雰囲気。連れと時間が止まったかのようにのんびりと過ごさせていただきました。
最後に私が一番楽しみにしていたこけしの湯へ。予想していたよりも小さい浴室&浴槽で2人サイズの変形的な長方形。泉質は含硫黄の塩化物泉ですが、粒子が見えないくらいクリアに白濁した乳白色。湯船の縁や浴槽の床も白色にデコレートされています。しかも木目の模様を残しながらの色つきには、おもわず溜息が出てしまいました。体感43度強のやや熱め、まろやかでまったりとした肌当たりで、硫黄成分が肌にコーティングされたかのような浴感です。玉子臭も強く源泉を口に含んでみると、ほろ苦さのなかに甘みのある濃厚な玉子味。こちらはもちろんのこと、鳴子温泉郷でもお気に入りの湯になりました。
近くに大型のスーパーもあり、格安の素泊まりコースもあるそうなので、今度は宿泊でじっくりと楽しんでみたい施設です。晩秋の北東北遠征の締めに宿泊すべく、現在あれこれ計画中です。
写真は上が外観正面、下が若亀の湯です。2人が参考にしています
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西多賀旅館が入れないなら、セカンドベストの姥の湯旅館へ。 ここは4種類の源泉を持つ宿である。 硫黄泉で癒されて帰路につく。
2人が参考にしています
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とにかくすべてに入ろうとするとすごく忙しい。なにしろ4つも違う源泉があるので。しかも浴衣じゃないので1回ずつ服を着てまた脱いで。でもすばらしいお湯でした。
雪の中歩いて昼前頃たどり着き、玄関を開けると中は深閑として誰もいない感じ。でも大声で呼ぶと女将さんが出てきて入浴可とのこと。
まずはこけしの湯。濃い硫黄泉で寒くて凍えていた体に染みます。源義経の湯はぼう硝泉。すごくあったまり、もう服を着るのがめんどくさい。しばらく休憩。姥の湯由来など読む。義経の奥さんが生まれた子供に産湯を使ったから、だそうです。
その後、貸切状態の露天風呂にダンナと二人で入りました。つるつるの塩化物泉。雪見の露天を満喫です。
ちょっと時間が足りないので評価は4点でしたが、ぜひ宿泊してすべてのお湯を心ゆくまで味わいたいです。
※写真は露天の「鳴子の湯」1人が参考にしています