- 温泉TOP
- >
- 関西(近畿)
- >
- 滋賀県
- >
- 長浜
- >
- 須賀谷温泉
- >
- 須賀谷温泉(すがたにおんせん)
- >
- 須賀谷温泉(すがたにおんせん)の口コミ一覧
口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2019年12月6日)
36件中 1件~36件を表示
前へ 1 次へ
-
こじんまりした温泉です。露天風呂に入りましたが枯れ葉がいっぱいで少し残念だった。清掃しているのか?泉質は気に入りました。
5人が参考にしています
-
約8年振りの再訪。前回はあまり時間もなかったためゆっくりできなかったのですが、今回はけっこうのんびりさせていただきました。
たしかくつろぎスペースがあまりなかったような記憶があったのですが、男女それぞれの脱衣場入口の手前に4畳半くらいですが畳敷きのくつろぎスペースができてました。ひょっとすると前からあったのかな?さらには、その横の廊下の先にマッサージチェアが置いてある2畳くらいの小部屋もありました。
鉄泉の源泉湧出温度は18度とのことですが、沸かした温度はけっこう高くて40―42度。無色透明な方は40℃なく温湯で、交互に入るとけっこういい感じでした。1人が参考にしています
-
長浜駅から山のほうにしばらく進んだところにある温泉旅館です。
ゴールデンウィーク前半のとある休み、営業開始直後の11:00からお邪魔しました。
JAF割引はありませんでした。数年前に終了したとのことでした。
旅館の日帰り施設で、シャンプーリンスボディーソープなどの備品や設備はキレイでよく整えられており、不便はありません。
脱衣所のカギ付きロッカーは無料でした。
人も少なく、ゆっくりと浸かることができました。
内湯に細長い浴槽がふたつ。
片方のお湯は茶色く濁っており、同じく茶色い湯の華も舞っています。
もうひとつの「秘湯」と看板があるほうは無色透明で「ぬるめ」となっています。
どちらも匂い、ヌメリは感じられませんが源泉が別の天然温泉です。
露天風呂は大きめの岩風呂がひとつあり、内湯よりは熱めで透明ですが、茶色い湯の華が舞っていました。
温泉が浸かっている部分の岩がどういう成分の影響なのか、テカテカに輝いていました。
こちらも匂い、ヌメリはなし。
加温はしているものの掛け流しで利用しているところはありがたいと思います。
露天と内湯の透明の浴槽の源泉は同じです。温度の違いだけです。
施設の公式HPとは温泉の内容が異なります。
私の訪問時は上記のような源泉の使い方でした。
地元の常連さんの話ですと、この施設ができる前の施設はこの場所ではなく
ずっと山奥にあり、源泉の濁りも現在よりも濃く、泥のようだったということです。
風呂からあがってみると、体はほかほか、肌はつるつるになっていますが・・・香りがないせいか、なにか物足りないような気もしました。
写真は、男風呂と女風呂にわかれるところの入り口です。42人が参考にしています
-
浅井長政の居城があった小谷山の麓に佇む、昭和46年に開業した須賀谷温泉の一軒宿。平日の午前中、およそ6年ぶりに日帰り入浴して来ました。
入浴料1000円は券売機で。玄関から右手奥へ、廊下を進んだ突き当たりに、大浴場「浅井の湯」があります。男湯は、右側の「長政の湯」。籐籠が並ぶ脱衣場ですが、右奥にコインレス鍵付ロッカーもあり、小銭の準備は必要ありません。ドライヤーも完備。
浴室に入ると、右側に5人分のシャワー付カランがある洗い場。アメニティは資生堂製です。左側に、タイル張り石枠内湯が2つ並んでいます。奥の8人サイズの浴槽には、茶褐色に濁ったヒドロ炭酸鉄泉(源泉名: 須賀谷温泉)が、かけ流しにされています。いわゆる温泉法第二条該当泉で、総鉄イオンの項で該当。源泉18.3℃を、41℃位に加温。さらりとした浴感です。木箱の湯口は冷泉で、無味微鉄臭。こげ茶色の湯の花が、沈殿しています。手前の4人サイズの浴槽の方は、無色透明の湯で湯温38℃位のぬる湯。交互に入ると、温まります。
続いて、外の露天風呂へ。屋根付き10人サイズの岩風呂があり、こちらも無色透明の湯(受付で確認すると、内湯の小さい方と露天の透明な湯は、茶濁の源泉とは別源泉とのこと)。綿状の茶色い湯の花が、舞っています。湯温は41℃位。笹の生垣越しに、裏山の景色。朝一だったので、しばらく貸切状態でまったりできました。
ラドン含有量: 2.76X10-10 (Ci/kg)
主な成分: ナトリウムイオン7.1mg、カルシウムイオン14.2mg、マグネシウムイオン9.2mg、フェロイオン8.6mg、フェリイオン2.2mg、マンガンイオン1.2mg、アンモニウムイオン0.9mg、塩素イオン7.4mg、硫酸イオン5.0mg、炭酸水素イオン126.7mg、メタケイ酸14.7mg、成分総計0.21g37人が参考にしています
-
透明な湯
12人が参考にしています
-
濁り湯
2人が参考にしています
-
滋賀県下でも珍しい掛け流しの温泉というので、期待していった。ところが温泉分析表を見てガックリ。温泉法上の温泉――と。総鉄イオンが10.6㎎。10㎎以上が温泉となっているので、ぎりぎりでクリアしている感じ。鉄泉の療養泉は20㎎以上ないといけないので、単なる法規上の温泉に過ぎない。
内湯は2つの湯ぶねがあり、手前が無色透明のもので、奥に鉄分の濃い温泉が掛け流されている。湧出温度が低く加温したものが掛け流されている。温度管理は行き届いていて、適温の温泉ですごく温まる。外には露天があるが、壁で囲われていて、展望はほとんどない。わずかな切れ目から杉の林が見えるだけ。こちらも無色透明の湯である。
建物は新しく、清潔感にあふれている。ここの売りは食事と言っていい。特別に目立ったものはないが、味がいい。どの料理もおいしいと思う。よほど腕のいい板さんがいるに違いないと思った。
カードは使えないし、サービスもそういい方ではない。なんでこんなに高いの?それが偽らざるを得ない感想だ。33人が参考にしています
-
施設外観
2人が参考にしています
-
露天風呂
1人が参考にしています
-
3連休の初日の17:00過ぎに訪問すると「本日は日帰り入浴は17:00-18:30は利用できません」とのこと。念のためにフロントで確認してみたが、宿泊客が多いためかやはりNGとのこと。丁寧に応対いただきました。仕方ないのですぐ近くのあねがわ温泉に行って時間調整のうえで19:00に再度訪問。なんと私も相棒(女性)もちょうど先客があがられるタイミングで入浴でき貸し切り状態で満喫できました。内湯は白湯と金気臭の少しする茶色のにごり湯、露天風呂は白湯。白湯は露天風呂も内湯もいまひとつインパクトに欠ける感じ。茶色のにごり湯はなかなかいいお湯でした。
お宿のパンフレットには「源泉掛け流しの宿」と銘打ってありました。
お風呂をあがったあとにくつろげるスペースがないのが私好みではありませんでしたが、想像以上にいいお湯に巡り合えて満足でした。24人が参考にしています
-
国道365号線を伊吹から北上すると、右折の指示看板がありますからその通りに入ります。少しだけ山あいの道を走りますと見えてくる温泉施設です。宿泊メインみたいですが、日帰りも積極的に受け入れています。料金は1000円とやや高め、JAF会員証提示で100円引きでした。脱衣所は手前と奥の2箇所になっています。増設したのかなと思いますが、ロッカーの種類が異なっているので気をつけましょう。
浴室ですが、内湯は2種類の浴槽があり、手前が透明、奥が茶色の濁り湯です。露天は岩風呂で透明な湯が使われていました。最初の印象では透明な側は白湯かなと思いました。まあ特徴が弱いので仕方ないところです。帰り際にフロントの奥の掲示に目を凝らしますとどちらも温泉のようです。詳細な成分までは見ることができず、脱衣所には茶色の濁り湯の側と思わしき分析表がありましたのでそちらだけ。泉質は温泉法規格該当鉱泉(総鉄イオン)というのだそうで、0.21g/kg、0.76マッヘ、60L/minとなっています。茜色の湯でして、湯口は上から冷たいのがチョロチョロ。奥の壁面から温かいのが噴出しております。加温かけ流しみたいで、それなりにオーバーフローもあります。ただ、存在感がないと言いますか、色の割にパンチのない湯でして、そのあたりの力感を感じたい立場としては少々残念でした。塩素は特に感じませんでした。アメニティーは資生堂の3点セットです。
滋賀県はなかなか馬力のある温泉に恵まれていないような気がします。こちらもちょっと肩すかしをくらったような印象でした。まあこればっかりは自然のものだし仕方ないのかなと。湯使いはぼちぼちでしたので、その点ではお勧めできます。5人が参考にしています
-
湯量は少ないけど源泉かけ流しで良い湯ですが そんなに長湯できる施設じゃないです千円は高いと思いますが 滋賀県で立ち寄る温泉が少ないので二回目です。
13人が参考にしています
-
温泉法第2条適合泉(総鉄イオン)
温泉利用状況の掲示が見つけられませんでしたので加温以外が不明ですが小麦色無臭ヌメリなしです。鉄イオンが多いので鉄臭いお湯のイメージをしていましたが無臭で拍子抜けしました。内湯のもう1つと露天は無色透明なので循環濾過+除鉄と勝手に決めつけて、入らずに帰りに受け付けで確認すると何と源泉を2本使用していると、温泉分析表は1つなので完全にやられました。無色透明湯にもちゃんと浸かっおけばよかったと後悔しました。13人が参考にしています
-
北陸からの帰り道、滋賀県内に入ると米原JCTで渋滞、さらにその先の名神も渋滞しているとの道路情報が出ていて、それならもう一風呂浴びて帰ろうということになり、こちらにおじゃましました。ここは奈良県からもさほど遠くはなく、行ってみたかった温泉の一つなのですが、なぜかなかなか訪ねる機会がなかった温泉でした。今回、訪ねることができてとてもうれしかったです。
多くの方が口コミされていますので、今さら付け加えることもありません。湯巡り三昧さんのご指摘の通り、内湯の片方が成分の濃くなっていて、ほとんどその湯舟で過ごしました。湯の色が濃いだけでなく、湯が重い感じがしました。
夕方訪ねたのですが、この日は宿泊される方が多いらしく、18時30分までは入ることができませんでした。しばらく待って入ったのですが、次々と地元の方とおぼしき入浴客が入ってこられ、浴場はたいへん賑わっていました。この状況を見ると、宿泊客優先の時間帯を設けているのは適切であると思いました。泉質がよく、地元支持の高い温泉施設で、しばしば「日帰り客が多すぎてゆっくり湯に入れない」との口コミを目にしたことがあります。それを解消するよい方法だと思いました。19人が参考にしています
-
3月20日現在、関西のほとんどのスキー場は今期の営業を終了しておりますが、ベルク余呉スキー場は積雪120cmと充分な雪の量があるとの事で今期最後のスキーに行ってきました。
スキーの後はやっぱり温泉だね!ということで「須賀谷温泉」に3年4ヶ月ぶりに再訪しました。
18時にこちらに到着しますと玄関に「本日の日帰り入浴は、宿泊者優先のため16:00~18:30の間はできません」と貼り紙がしてありました。土曜日に日帰りで行かれる方はご注意下さい。代わりにどこの温泉に行こうかと家内と相談しているうちに18:20になり、あと10分だから待とうということになりました。
浴場はこじんまりとしていて、浴槽は内湯に二つと露天に一つあります。内湯の二つある浴槽の内、片方のみ茶色の濁り湯であり、もう片方の浴槽と露天の浴槽は濁りはごく僅かでほとんど透明に近い感じでした。色の違いは加水率の違いによるものなので、濃く濁った浴槽がお薦めです。
源泉の投入量・オーバーフローの量共にごくわずかで、掛け流しというより循環式にわすかに源泉を足しているという感じですが、塩素臭もなく温泉気分を味わえます。源泉の香は湯口の上に乗っている檜のふたの香の方が強くてよくわかりませんでした。前回気になった露天の塩素臭は今回は感じられず良い湯浴みとなりました。
温泉法規格該当鉱泉
(鉱泉該当成分:総鉄イオン、成分総計0.18g/kg、pH6.8、18.3℃、0.76マッヘ)
※温泉法規格該当鉱泉
温泉1リットル当たり、鉄イオンが10mg以上で温泉になるが、療養泉になるためには20mg必要で、こちらの温泉は鉄イオン10.8mgと温泉規格には該当するが、療養泉規格には該当せず、療養泉に与えられる泉質名の与えられない温泉のことを温泉法規格該当鉱泉と呼びます。15人が参考にしています
-
温泉に乏しい都道府県である滋賀県の中では優秀であると思われる宿泊兼日帰り施設です。
北陸道長浜ICから10kmほど、最後はちょっとだけ山道を走り到着。最近リニューアルされた様子で、施設は大変綺麗でした。秘湯系の施設としては訪問しやすい施設と思います。
内湯は洗い場+加温源泉浴槽(熱めとぬるめが2つ)露天エリアには中くらいの浴槽が1つ。こじんまりとした印象。湯は透明度20cm位の茶褐色の源泉で見た目とは裏腹に無味無臭、僅かに鉄分の香りがします。消毒臭はほぼ感知せず。
露天風呂は僅かにぬるめで長湯向き、また茶色の湯ノ花が散乱しています。露天の外は山で、日曜昼下がりの訪問ではあったが蜩の大合唱に癒されました。
料金システムがなんか変わっているが(私は最初よくわからず1000円払ってしまった)総合的に良質な施設だと思います。20人が参考にしています
-
2006年 12月 2日のクチコミで泉質を単純泉と書いておりましたが間違っていましたので訂正致します。
正しくは分析表に記載されている「温泉法規格該当鉱泉(鉱泉該当成分 総鉄イオン)」という事になり、泉質名はありません。
泉質名は療養泉の条件をクリアして初めて付けられるものであり、単純泉も立派な療養泉でした。14人が参考にしています
-
琵琶湖周辺の温泉施設で、勿論、私的に「碌な目にあった事がない」それは「凡百のスー銭何某の類」しか行った経験がないだけの話であると思っておりました、名前くらいは、知っていたこちら「今度こそ頼むよ」の願いを込めて訪れて見ました。
場所は、滋賀県長浜市、北陸道長浜ICからR365を北方向へしばらく進むと、案内看板が出ております、山間にある鄙びたホテルで、日帰り入浴は「大人千円」脱衣所のロッカーを使用するときは「保証金5百円」で、帰るときに鍵を戻せば返して貰えます。
さて、風呂場の方ですが、所謂「ホテルの大浴場」でございますが、規模はそんなに大きなものではないと感じました、内湯には、多少湯加減の違うらしい、湯船がふたつと露天があります、常連さんと少しお話させて貰いましたが、湯加減に「休日シフト」的なものがあるようで、訪れた時は、どの浴槽も41くらいだったと思います。
温泉の方は「ヒドロ炭酸鉄泉」という「単純泉」のグループに入る温泉の様ですが、確かに薄い茶色かかった色をしています、露天の湯船には、掃除が大変そうな感じで「湯の華」が舞っております、浴感は、「ややつるぬる」温泉を少し舐めましたが無味、懸案の匂いの方は・・・「おっ!と思わず声が出てしまいました」雰囲気的に「金気臭」かなと思っておりましたが、モールとか硫化水素とか、そっちに近く、薄いですが、良い香りが致します。
内湯の右側の湯船に「秘湯」という札が掲げてあり「秘湯」の定義とやらは、良く解りませんけど、なんとも「微笑ましい」感じが致しました。
「県内初」と謳う、一応「かけ流し」、さほどザバザバに湯船に温泉が注がれてる訳でもなく「加温とごみ取りの循環でオーバーフローした湯は、湯船に戻さず流す」と行った具合なのかなと感じましたが、使ってるかもですが、滋賀で初めて「奴」に邪魔されず、温泉を楽しむ事が出来ました、私には充分な質かなと感じました。
脱衣所、浴室内とも、設備はそっけないものですが、さすが「宿ぶろ」手入れは充分にやってる様で、気持ちよく温泉を楽しむ事が出来たかなと。
日曜の昼前に着いて、風呂場は「ガラ空き」でございましたが、2時間ほど粘って、上がり際に「団体様」がご到着、もしあれにぶつかってたら、評価は変わったかもしれません。
この界隈、他にも良い所があるかもしれない、また訪れたいと思います。20人が参考にしています
-
今までに3回ほど行きましたが、
いずれのときもさほど混雑がなく
のんびりと温泉を楽しめました。
温度の違う浴槽が2つの内湯と露天。
ここのクチコミに露天は塩素臭が。。。と
少し不安だったが、塩素臭にかなり敏感な私が
いずれのときもほとんど塩素臭はしなかった。
もちろん内湯はなんとも見ただけで
身体に良さそうな気がしてくる色をしていて
実際にとてもよく温まる。
山間にある温泉なだけに露天風呂が
もう少し自然を満喫できる開放感があれば
もっと気分的に満足感が高いと感じた。
この近くに来たときには、また立ち寄ってみたい。15人が参考にしています
-
何年かぶりで行きました。
内湯は熱めとぬるめの2つの浴槽がありましたが、
見た感じで明らかに湯の色が違う。熱めのほうが茶褐色。ぬるめのほうは無色に近い。ということは、熱めのほうが源泉に近いのかなあ。
露天風呂は、行った日が雨だったにも関わらず、屋根がついているので、杉山の木々を見つつ、ゆっくり入ることができました。
ただ、以前も思ったのですが、今回はとくに脱衣場の洗面場所付近がたいへん不衛生に思いました。消毒殺菌したものと使用したブラシが混じってしまうような見分けのつきにくい状態、使用前か使用後かわからないような綿棒たち、これは正直、他の温泉施設ではありえない、と思うほどです。
入湯料大人ひとり1000円、タオルもつきません。この値段に相応しいような配慮をしてほしいです。
そうでないと、しだいに寂れていきそうな、そんな心配さえしてしまいます。。
2回目なので評価なしにしましたが、本音のところは前回より減点で3点ぐらいです。もともとのお湯はよさそうなので、残念です。13人が参考にしています
-
弱い金属臭がする、褐色がかった湯で、赤茶色の湯の華が舞っていました。ただ、この湯の華は、析出物が岩にこびりついていて、それを掃除していないために舞っているのかもしれません。内湯は温度別に2つの浴槽があるのですが、右側(やや大きい方)の温度調節はうまくいっていなかったです。機能が故障しているのかな。人力で調節していました。左側が40℃、右側は42℃あたりを狙っているみたいでした。露天風呂は40℃程の温度でして、上からは冷たい源泉が注がれ、水面下のパイプからは温められた湯が注がれていました。詳細の掲示は見つからなかったですが、加温の必要のために循環しているのかもしれません。
驚くのは発汗の量です。湯温が高すぎるわけでもないのに、おびただしい発汗が伴います。成分によるものなのでしょうか。給水しながら、また時々水シャワーをかけながらバテないように気を使いました。浴後の発汗も長時間に渡り多かったです。それを見越してか、脱衣所は寒いくらい冷房が効いていたのですが、それでもクールダウンに苦労しました。物凄くポカポカするので冬場なんかだと最高のパフォーマンスを発揮するかもしれませんね。
最後に、日帰り入浴料金は大人1000円でした。券売機をスルーしてフロントでJAF会員証を提示すれば900円になります。19人が参考にしています
-
2004年10月にリニューアルされて、内湯と露天はつながっている。 褐色の湯はほとんどオーバーフローしていないが、内湯の ORP 116mV、露天の ORP 117mV と同じで両方ともかけ流しと思われる。
入浴後はよく温まり汗が出る。 鉄泉にもかかわらず肌がつるつるになるのがヒドロ炭酸鉄泉の特徴か。
アトピーにも効果がありそうだ。
フロントで500円払い脱衣所のキーをもらうが、キーを返却すると500円返してくれる。
宿泊客が多い時は15時から18時まで外来入浴出来ないことがあるようだ。
須賀谷温泉 18.3度 フェロイオン 8.6 フェリイオン 22 炭酸水素イオン 126.7
メタケイ酸 14.7 ラドン 0.76マッヘ ORP 116mV (2008.4.12)19人が参考にしています
-
数回利用してます。 ひなびた場所にあるので、いつも程よく空いていて 気持ちよく入れます。 森林が見える露天は静かで日暮れにはなんとも趣きがあって 心地よいです。 皮膚に良いのが売りだけあって、入浴後はいつも肌がツルツル なのでとても気に入ってます。 風情、泉質文句ないんですが、 いつ来ても、あまり掃除されてない感じです。 脱衣所にあるトイレの便座が汚れていたのには絶句… 風呂で洗い流せるとしても気分悪いです。 掃除が行き届いてさえしていたら4点なんですけどね。 美肌目指すならオススメです。
13人が参考にしています
-
泉質はけっこうな茶褐色!
滋賀県にはすくない本格的な温泉施設です!
ただ露天風呂は離れていて着替えないといけないのと
ちょっと施設が老朽化しているのが減点かな。13人が参考にしています
-
僕はここで初めて経験しました。茶褐色の湯。
ちょっとびっくり^^;
ここの露天風呂は一旦着替えないと入れないというのが難点かも。
ちなみに初めて行ったときはに大雪の日で、露天は雪でいい感じでしたが、露天につく前に雪まにれになってしまいました。
あ、当然露天も浴槽の周りは大雪で埋もれてましたw13人が参考にしています
-
内湯は赤茶色と無色透明の2つで露天は無色透明の湯でした。
近くに行ってよく見ないと分からない程、静かに湯が流れ込んでいます。盛大ではありませんが、あれはあれでいいと思います。
平日に行くと一時的に一人占め状態に…しかし温度が高めで時間をかけて入れませんでした。13人が参考にしています
-
内湯に二つと露天に一つの浴槽がある。
源泉浴槽は内湯の一つのみ。女湯は露天が源泉浴槽であったそうだ。
泉質はHPにはヒドロ炭酸鉄泉との表記があるが、分析表を見ると「温泉法規格該当鉱泉(鉱泉該当成分 総鉄イオン)」となっている。つまり鉄分により温泉に該当する単純泉という事である。
源泉浴槽は茶褐色濁り湯(20cm)。加水浴槽は浴槽の底がはっきりと見え、かなりの加水率と思われる。
源泉浴槽はわずかながら源泉の投入もあるが、浴槽側面に循環湯の噴出し口があり循環も併用している。
茶褐色濁り湯のわりに金気臭がほとんどしない。加温のために匂いがとんでしまったか。
肌ざわりは特徴なし。
内湯は塩素臭は感じられなかったが、露天は塩素臭強し。13人が参考にしています
-
神照寺で萩祭りを見てから須賀谷温泉に向かったんだけど、萩っていくら沢山咲いてても思い切り地味な花なんですねぇ、、しみじみ。
地味と言えば須賀谷温泉も自ら秘湯って名乗るぐらいだからね、、。ここも相当地味です。
そんなに悪い泉質でもないし山際(小谷城山麓)の落ち着いた場所にある良い温泉なんですよ。
黒壁スクェアのある長浜からだって車で15分かかるかどうかっていう距離なんだから、、でも残念ながら回りにある名所は小谷城とお寺だけ、小谷城も遺構だし、、これが大きいんですよね。
とにかく須賀谷温泉・何もない代わりにゆっくり出来るし温まりますよ(褒めてるのか?)。
浅井長政も湯治に通ったとかいう泉質はヒドロ炭酸鉄泉、鉄泉特有の鉄錆色の濁り具合がなんとなく凄く効き目がありそう。
ちなみにここは掛け流しなんだそうです。でも鉄泉の濁り湯を張るなら浴室はもうちょっと明るい方がいいかな。
NHK大河「巧名が辻」でこの「秘湯」にも少しはスポットがあたることを期待。13人が参考にしています
-
2006/05/27入湯。
赤くて濃い湯と聞いていましたが、私の時は内湯露天とも薄い茶褐色といった感じで、長野県下諏訪町にある「神乃湯」と同様に鉄錆色の湯の花が舞っていました。
ほぼ同じ大きさの内湯が2つ。40.6℃の方は透明度が低く無臭。42.2℃の方は、冷鉱泉を湧かした上に塩素を投入した時に感じる、やや不快な匂いがしました。一番良かったのは露天(推定40℃前後)で、湯の花が盛大に舞い(画像参照)塩素臭もなくほんのり温泉香が感じられました。いずれもヌルスベや泡着きはなし。
宿の立ち寄り湯という範疇ですが、積極的に外来入浴を受け付けており、フロントの対応もにこやかで、とても入りやすい施設です。ただし、オープン過ぎる雰囲気のために「秘湯の鄙(ひな)びた雰囲気」を期待して訪問すると失望するかもしれません。完全に明るくて清潔な日帰り施設という雰囲気ですので。
露天は、内湯から直接入れるようになっていましたが、屋根付きで周囲を囲まれていますので景観は×。山の中にあるのですからもう少し開放的にできなかったのかと、残念に思いました。
この程度の施設と湯質で900円(タオル類は付きません)という一浴料金は、正直微妙。二泊三日の旅行の途中に立ち寄った湯ですから納得できますが、ここを目当てに車を飛ばして訪問したとしたら、少しガッカリしたかもしれません。13人が参考にしています
-
浅井町の山懐にある古くからの湯で、戦国時代の浅井家なども入湯したとのことです。
リニューアル後ということもあり建物・浴場とも綺麗でした。
湯は茶褐色の鉄泉で茶色の湯の華が舞いまくり、湯につかりながら湯の華で遊んでました。
これだけ湯の華が浮いてると排水溝などの清掃維持が大変そうですなあ。
関西方面の鉄泉といえば有馬温泉の金泉が有名ですが(旧施設で入湯したことあり)、
金泉のように塩分がきつくなく成分が少ないせいか、
見た目とはうらはらに意外にあっさりした湯という印象でした。
鉱泉ということで加温してますが、それぞれの浴槽に温度表示してるのはいい試みです。
露天の壁の裏は森林で、残暑を惜しむようにセミの声がたくさん聞こえました。
湯上がり時にいつも温泉を浴槽からすくってタオルで体を拭くのですが、
その際タオルが湯で染まってしまっちゃった‥変色してもいいタオルを持参しましょう(笑)。
休憩所は玄関付近ロビーのみ、旅館だからやむを得ないか。
800円という値段は以前より値下げされたそうですが、ビミョーですね。
この付近は温泉が少ない地域なので、近くを通った際に温泉に入りたくなったらここに立ち寄られるといいでしょう。
(2005.8.21入湯)13人が参考にしています
-
長浜で遊んでから行きました。山陰に佇む感じで、ちょっと雪が残ってました。リニューアルする前は知らないですが、内風呂や露天風呂は快適でしたよ。お湯もよくあったまって、外の林の風景もあって、ちょっとした旅行気分。でも、露天風呂は風がきつかったのと、機械のモーターの音かなあ、結構うるさかったです。でも、でもね、名物?とされてる『ほうじ茶じぇらーと(アイス)』を食べたのですが、値段の割りに期待は大はずれでした。あれなら長浜で食べた親子丼のほうがよほど納得できるやんか、家族3人で話してました。その食堂?の応対ものんびりしてるというか、気が利かないというか。田舎の旅館に立ち寄り湯させてもらってるのですが、もう少しなんとかならないものでしょうか。でも、お湯はいいし、滋賀県では数少ない施設なので4点です。
18人が参考にしています
-
結構珍しいのかな?茶褐色の湯。僕はすきです。
ただ、一旦着替えないと露天風呂に入れないってのが。。。。
ちなみに初めて行ったときはに大雪の日で、露天は雪でいい感じでしたが、
露天につく前に雪まにれになってしまいました。13人が参考にしています
-
先日の2月の連休に行ってきたのですが、情報ページの写真・設備以前よりもだいぶリニューアルされていて入浴料も800円(タオル有料200円)で館内に宿泊施設・ロビー・食事処・土産店・ゲームコーナー(小さいですが)等も在り脱衣場もそこそこ広く内湯と露天も移動無く最近の大型施設には無い良い感じで老若男女楽しめると思います。
実際にお年寄り・家族連れ・カップル等年齢幅広い客層でした。
肝心のヒドロ鉄線温泉も保温効果も良く機会が在ればまた訪れたい温泉施設の一つです。ただ露天に関してはこれからの季節周りが杉林?に囲まれてるので花粉症の方にはそれなりの覚悟が必要かと(笑)それでも一度は行ってみる価値は在ると思います。
お薦めは食事処の甘味で手作りのほうじ茶アイス(500円)が在り熱いほうじ茶を少量掛けて食べるのですが甘さの中にもほうじ茶の風味と香りが口の中に広がりとても美味しかったです。
他にも手作りのわらび餅やくずきりなども在りいずれも美味しいとの事。18人が参考にしています
-
有馬のような真っ赤な含鉄泉 (露天風呂のみ)。内湯と露天が分かれていて移動に浴衣を着なおさなきゃいけないのが面倒だがお湯は良い。
13人が参考にしています
-
私のいった中では珍しい、茶褐色の湯。 掛け流しかな?
全体的に施設は古く、設備も整っていない。 ドライヤーもなかった。
ただ、内湯と露天風呂が離れていることもあり、タオルと一緒に浴衣も
貸してもらえるので、日帰りでもくつろげた。
露天風呂は温度が高く、なかなかつかれなかった。18人が参考にしています
-
内風呂と露天風呂が別々にあるため、フロントで浴衣を貸してくれる。歴史を感じさせるところがいいですね。露天風呂が少し小さいのとせっかくの歴史を感じ取れる場所にあるのでもう少し手をかけていれば5点なのですが!
18人が参考にしています
36件中 1件~36件を表示
前へ 1 次へ