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口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2022年2月11日)
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ここ最高です!お湯もスタッフも最高!
日帰り温泉(貸切露天風呂)と昼食を食べに行きました。
レトロ感溢れる建物、家具、装飾に心身共に癒されました。
貸切露天風呂は大自然の中に、しっぽり秘湯がある。という感じでカップルや小さいお子様連れでも周りに気をつかうことなく楽しむ事ができます。
料理は一品一品とても丁寧に作られていて、とても美味しかったです。
スタッフの方もアットホームで、フロントの方、配膳の方、皆さんに素晴らしい接客をしていただきました。
次回は宿泊で伺いたいです。5人が参考にしています
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お昼の日帰り入浴で行きました。
訪問したのがPM2:00過ぎでした。
観光バスが来るようです。
浴室のドアを開けるとほのかに檜の香りと柑橘系の香りがします。
(柑橘系の香りはアメニティの香りと後に判明)
内風呂は大人4人が足を延ばすといっぱいくらいの大きさです。
美人の湯タイプでお肌がぬるすべします。そのレベルはかなりのものです。
源泉風呂はほぼ一人専用といった感じの大きさ。
体温より少し高いくらいのかなり温めですので冬は寒いかもしれません。
露天風呂もそれほど大きくなく、4~5人くらいのサイズです。
日帰り温泉施設のように音楽がかかっていたりせず、自然の音のみでゆったりと温泉を味わうのがとても気持ちいいです。
アメニティもPOLAのアロマエッセGOLDというもので高級ホテルなどで使っているもののようで、とても香りが良く泡立ちや流した後のさっぱり感も上質です。
少人数でゆっくりと入るのが良いと思います。18人が参考にしています
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奥美濃の板取川沿いに佇む、平成9年に開業した神明温泉の一軒宿。日本秘湯を守る会会員の宿でもあります。日曜日の午後、およそ8年ぶりに日帰り入浴して来ました。
入浴料800円はフロントで。玄関から左手に廊下を進んだ突き当たりに、男女別の大浴場があります。なんか綺麗になってる!?と思ったら、平成22年にリニューアルしたのだそう。籐籠が並ぶ脱衣場には、貴重品BOXもあり。太い梁が剥き出しになった天井の浴室に入ると、手前に5人分のシャワー付カランがある洗い場。アメニティはアロエ系です。窓際に、石造り桧枠内湯が、2つに分割されています。右側は14人サイズで、左側は2人サイズの浴槽。共に、ちょっぴり黄褐色がかった透明のアルカリ性単純温泉(源泉名:神明温泉)が、かけ流しにされています。源泉30.9℃を、右側は41℃位に加温、左側は非加熱。PH8.9で、肌がツルツルする浴感です。口に含むと、ほんのり玉子臭がして弱甘味。綿状の湯の花も舞っています。非加熱浴槽でまったりしていたら、泡付きも見られました。
続いて、外の露天風呂へ。10人サイズの岩風呂で、湯温は41℃位に加温。こちらは循環濾過ありで、微塩素臭がします。柵越しには、山々の景色。日帰り入浴終了時間の間際になると、先客も上がられ貸切状態で楽しめました。宿泊者専用の貸切露天風呂もあるので、一度泊まって満喫してみたいです。
主な成分: ナトリウムイオン115.4mg、マグネシウムイオン0.3mg、カルシウムイオン2.4mg、フッ化物イオン21.9mg、塩化物イオン4.8mg、チオ硫酸イオン0.4mg、硫酸イオン1.3mg、炭酸水素イオン196.5mg、炭酸イオン20.4mg、メタケイ酸26.6mg、メタホウ酸2.4mg、成分総計0.3941g45人が参考にしています
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日帰り入浴(11時~15時、一人800円)を利用しました。思った以上の温泉の質の良さ(お湯トロトロ 肌ツルツル)に、大変満足。が、到着時の接客には余りにもそっけなかったので、がっかり。もう少し丁寧に対応してほしかった。次回を期待して、泊りで利用したいと思います。
13人が参考にしています
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日帰り入浴も出来る温泉宿。入り口の雰囲気は「お忍びの宿」、接客も感じが良く古民家の床も調度品も磨き上げられて落ち着きます。
お風呂は、内湯に源泉そのままの低温槽と加温した浴槽が一つずつ。
源泉は1人分ほどの広さしかなく、独占されてた為入れませんでした…。
露天は貸切りもあるみたいだけど、宿泊客も含め早いもの勝ちで予約。すぐに予約で一杯になるらしく、今日も予約不可。
一般の露天でも十分風情はあり、のんびりできました。また次回は、是非お泊まりで♪28人が参考にしています
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リピーターです。
やっぱりいい宿。
日本秘湯を守る会の宿ですが、価格、サービス、料理内容から判断すると実質は、おこもり系高級旅館のカテゴリー。
今回は、季節外れですがすぎ嶋名物の囲炉裏付きの客室。
いつも通りの静かな空気が流れてます。
食事は、囲炉裏付き個室で。
元来、料理旅館ならではの素晴らしい囲炉裏料理を楽しめます。尚、ランチ営業もしてます。
風呂は、源泉槽35℃と加温浴槽。前回訪問時は、建て替えられたばかりでピカピカでしたが、いい感じになってきました(笑)。
名物の竹林の中の貸し切り風呂は、二カ所。現在もリフォーム中で、日々進化中。
接客も素晴らしい。が、何よりも素晴らしいのが掃除。感動するレベルです。
最後に。 泊まってナンボの宿。日帰りじゃ魅力の半分も伝わりません。気泡とほのかな硫黄臭漂う源泉風呂を楽しみ、食事を楽しみ、心地よい接客を楽しみ、掃除の素晴らしさに感動して下さい。22人が参考にしています
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内湯 洗い場が5席ほどあり 洗髪などをすると泡が浴槽のほうへ流れ気になる 浴槽は二つに分かれており 源泉そのまんまの低温泉と適度に温められた温泉になっている 体がぽかぽかしてきたら低いほうへと 長湯ができる。
14人が参考にしています
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露天風呂 あまり大きくはないが 低めに設定された温泉でのんびると浸ることができた。
13人が参考にしています
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○源泉名:神明温泉
○泉質:アルカリ性単純温泉(低張性アルカリ性温泉)
○知覚的な特徴:ほとんど無色透明 硫黄味・微硫化水素
○溶存物質:0.4087g/kg
○湧出量:117L/min 自噴
○ph値:8.9
○源泉温度:34.3℃
○分析年月日:平成17年4月27日(調査及or試験年月日)
○温泉利用状況:加水 無 加温 有 循環ろ過 無 消毒 無 添加剤 無
○入浴日:2012年6月17日
○感想:メタケイ酸[0.022g ナトリウムイオン0.1157g
実を云うと、日本全国規模のキス釣大会で長崎県対馬に行く予定だったのですが 仕事が忙しく休みをもらえず断念 仲間が30Cmを超える大きなキスを釣っているとふてくされていましたが 気分転換じゃ~っと神明温泉 湯元すぎ嶋に行って参りました。
ま~なんと綺麗に清掃されて磨きぬかれた廊下 青森の蔦温泉 酸ヶ湯温泉の廊下も磨き上げられていましたが 移築かも知れないが古いものが大事に磨き上げられているのは なんとも気持ちがいいものです。
湯は、塩素系薬剤を使用せず ブラシで衛生保持に留意 確かに浴槽もぴかぴかに清掃され気持ちよかった 内湯と露天風呂があり 内湯は低温(げんせんそのまんまんま)と暖めた温泉 低温浴槽が少し狭いのが難点気がしたが客が少なかったので 両方の湯をうろうろとのんびり浸れました。
露天も内湯同様 いい湯加減 透明ながらも湯の華が泳ぎ 硫黄臭も僅かながら臭う いい湯でしたよ~!
いや~久々の魚信じゃなかった 当たりの温泉でした。23人が参考にしています
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アルカリ性単純温泉(アルカリ性低張性温泉)
加温の為の循環のみのお湯は無色透明無臭チョイヌメリです。リニューアル後初めて訪れましたが内湯と露天それぞれ1個ずつは変わりありませんが何かこじんまりしちゃった感が一杯でしたね。内湯の一部を仕切って源泉掛け流しにしていますが微硫黄臭泡付きで最高でした。5人が参考にしています
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結婚記念日のお祝いで訪問。日本秘湯を守る会の宿ですがお祝いに使える豪華さと食事に満足です。新潟から移築した小民家は、今時のトレンドで人気のほどが伺えます。
19人が参考にしています
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2008年の1月以来2回目の宿泊をしてきました。
今回、ホームページなどでお風呂が少しリニューアルしたと知ってはいましたが、行ってみてびっくり!以前もいいお風呂だったのですが、リニューアル大成功です!日帰り入浴客も入れる内湯+露天は、眺めもなかなかいいですし、広さも十分!何よりも、内湯に源泉そのままの(温めの)浴槽があるのが最高です!他の加温してあるお湯とは新鮮さが格段に違います。ほんのり硫黄臭もいい感じですし、湯の花も浮きまくりです!
源泉浴槽と内湯の加温浴槽と露天風呂と・・・ いつまででも入っていられます。あえて難をあげれば、露天ぶろはきれいすぎて少し風情に欠けるかなという感じもします。景観もいいし、広々しているのはいいのですが、たとえば吸い込み口がめだつところにあったりするのはいかがなものでしょうか。
脱衣所も格段によくなっていて、天井は高いし、広いし、きれいだし、脱衣所内にも廊下にも日帰り客なども使える貴重品ロッカーも完備されています。また、シャンプー類もPOLA製のグレードの高いものがおかれていて気持ちいいです。
脱衣所の洗面台なんかも陶器製のおしゃれな感じにしあがってるし、男女別のお風呂の間にある休憩処のこじゃれた感じといい、文句なしです!あえていうならば、(私のような泊り客はいいのですが)日帰り客も横になれるような畳スペースがあると最高だったかも。でも、それって、だらだらいついちゃったり、だらしなく寝ちゃったりして雰囲気悪くなることもあるので、あえて造ってないのかも。
それと少し気になったのは、旧内湯+併設露天風呂や旧貸し切り風呂が工事中そのままの状態で放置されていて少し物悲しかったです。急内湯なんかは、風呂つきの客室とかにできないんでしょうか?湯量の面で難しいのでしょうかね・・・
料理は前回も感動しましたが、今回もまたまた感動しっぱなしでした!個人的にはアマゴの塩焼き(塩焼きというようりも燻製?)と飛騨牛とマスとアマゴの刺身が特に美味しかったです。
みためもきれいですし、刺身はかわかないようにモミジを挟んだぬれティッシュのようなものをかぶせてあったりと心使いもにくいくらいです。20人が参考にしています
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さて湯浴みへと。
まず湯の華が漂う大きな浴槽で体を温め、そしてひやりとしたぬる湯にじっくり浸かる。この2つの浴槽を行ったり来たり。夕食前に時間にして1時間以上はほぼ浸かりっぱなしで湯浴みをしていたことになる。
温かい湯からぬる湯へと。すると体の奥底まで湯が染み入ってくる。その湯に浸かりながらあわせた手のひらをやや丸めて弱めの硫化水素の香りを閉じ込め目を瞑り嗅ぐ。静かに触覚嗅覚を駆使して湯そのものを感じ楽しむ。さらに浴槽に響く水の音、風の声、湯に映る夕日の光。じっくりとぬる湯と戯れてまた湯の華混じりの温かい湯に浸かり体の底から深いため息。美しくなんと幸せな時間!訪れた時期が良かったこともあるが、人がほとんどいない密かな時間をしばらく過ごすことが出来た。この内湯に浸かっていると露天などどうでも良くなってくる。なんと食事の時間が疎ましかったことか。先に予約したため貧乏性の私は夕食後貸しきり露天も入りはしたが心のどこかでこの内湯に後ろ髪を引かれていた。
この感覚は日帰り入浴では味わうことは私には無理。まして人が多くてはこの静かで神聖な時間を過ごすことは不可能に近いだろう。あくまでも個人のルール。でもなんらかこの駄文から伝わるものがあれば幸いに思う。
夕食時に女将にぬる湯が源泉から引いてきてそのまま出しているという話を聞いた。湯そのものをできるだけ加工しないで提供することは昨今のお役所仕事の中で大変な努力と相当の工夫があってのことであろう。
また私自身いろいろな所へ行って成分重視もしているが、ここへ来ると湯浴みというものはそれだけではないと教わったような気がする。確かに高スペックでもないしインパクトある湯でもない。新鮮な湯と言葉は例えそう思っていても内情を知らないものにとっては所詮まやかしの言葉。だからあえていうというととても素直で繊細な湯というのか。
また私自身誇れるほどの経験をしてきたわけではないが、このかすかな硫化水素の香りが如何にはかないものかを学んできてはいる。それは温泉を愛し様々な経験値を積まれて来られた先輩諸氏ならきっと分かっていただけるものではないかと思う。
それ以外、あれこれ推測で述べることは慎もう。
2つの浴槽は両方とも上部流入口から浴槽へ湯が落ち、オーバーフローによって側溝へと流れ排水溝へ吸い込まれていく。
浴槽底面には水抜き用の栓があるのみで、排水しているものは全く無い。
また湯の華だけを残しながら、髪やら皮脂やら織物繊維などだけを除去して循環させる仕組みがあることを私は知らない。19人が参考にしています
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個人的な話だが最近はなかなか宿泊とも行かず、このすぎ嶋へも前回訪れてから早や2年の月日が経ってしまった。
今も未訪場所の開拓は引き続き行っているが、このすぎ嶋の訪問は自分自身の温泉に対する基準をリセットできる大切な場所だと感じている。これは日帰り入浴の数時間の滞在や旅館の繁忙期では決して味わえないものだと戒め気味に自分のルールとしているのだが、いかんせん先立つものが潤沢であるなら・・・もっと訪れていたかった宿である。
さて、久々の訪問で見た目には以前と変わらずであったが、玄関に足を踏み入れて違った感触を得た。従業員の年齢が若くなり、数も増えていた点である。訪問前の時点で聞く所によると近くの板取川温泉バーデェハウスに併設しているレストランが、名前もシュトロームから蕪山亭(ぶざんてい)と変え、その運営をこのすぎ嶋が行うことになったようだ。当然なにかしらの経営の変化は起きるものであろうし、それが旅館としての質に影響を与えはしないかと、目の前にいた若き従業員達に一抹の不安を覚えなくもなかったのではあるが、でも懸命にサービスを行う姿勢がはっきりと伝わり、かといって特にばたばたとする事も無く、トータルとして旅館の持つ落ち着いた雰囲気は以前のままで、どちらかというとそこにさらに華やかさが加わったようにも思えた。
ロビーへと足をすすめた時点では気がつかなかったが、実は目に見える部分でも大きく姿を変えていたのだ。それは湯を大切にするすぎ嶋にとっては大きな変化なのではないかと思う。
部屋付の露天は今回も未経験なので、そちらは置いておくとして、以前のすぎ嶋の浴室浴槽は
1)宿泊利用者が使える貸しきり露天
2)宿泊利用者が使える貸切でない露天
3)立ち寄り利用者も使える露天付の大浴場
となっていた。
まず、1)についてだが、早いもの順で予約するというスタイルは以前のまま。ただし、実際行って気がついたが一部の貸しきり露天が工事中で使えないようだったりとなにかしらの過渡期の様相ではあった。
そして2)がなくなっていた(正確には貸しきり露天に変わっていた)
今回最も大きな変化は、3)であろう。詳しくは以前撮影した私の館内地図の写真を見比べながらお読みいただきたいが、客室花水木の先にあった大浴場はロビー正面方向に新しく生まれ変わっていた(先の地図ではロビー下方向へと)
その3)の特に内湯部分。小さい方を1とすると大きい方は4程度の2つの浴槽があった。
まず広めの方は41、42℃程度の気持ちの良い湯。黒褐色の湯の華が漂い、本当にかすかなゴム臭。
そして、狭いほうの浴槽は3人も入ればいっぱいで湯はぬる寒いもの。水風呂とまでは行かない25~30℃前後あたりであろうか。弱めの硫化水素臭にわずかな鉱物臭とゴム臭。
(続きます)24人が参考にしています
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150年前に越後で建てられた建築を移築してつくられたというだけあって
歴史の重みを感じる造りになっています。
お風呂はほのかに硫黄の臭いがしてお湯はトロトロ~
普通のお風呂のほかに貸切風呂も無料で利用出来るみたいです。
貸切風呂は竹林を抜けた先にあって風情があってめちゃ良い感じです。17人が参考にしています
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毎年ホタルとアユを目当てに泊っておりますが、個人的には非常に満足している宿の一つです。数年前から裏メニューのアユコースを案内してもらい注文していますが、アユを食べ尽くした満足感に浸って帰途についています。
1年ぶりに予約を入れたのでちょっと口コミをのぞいてみました。
温泉について評価が分かれておりましたので、個人的な意見を書き込ませていただきます。泉質の良し悪しについて濁っているか否かで評価をされている方がいましたが、濁り湯好きな方はムトーハップでも入れて満足してください。温泉についての書籍を読めばお分かり頂けると思いますが、濁る原因はカルシウムか硫黄・泥炭・炭酸などです。すぎ嶋の温泉について語るなら、特筆すべきはPHの値と強アルカリに近い成分ながら硫黄臭をもつ原泉、ホウ素の多さだと思います。確かに循環していますが、源泉の投入も十分だと感じています。
秘湯の会の宿もめぐり、下呂温泉を名湯だと思っている私としては、すぎ嶋さんのお湯も素晴らしいと思っています。18人が参考にしています
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2008年の1月に宿泊しました。
お宿の雰囲気や料理に関しては事前のリサーチでかなり期待できそうだと感じていたのですが、お風呂は臭いや色があまりなさそうで、ひょっとするとそれほどじゃないのかも・・・なんて心配をしてたのですが、とんでもない誤解でした!!
たしかに湧出温度が高くないので加温はしてるそうですが、なかなかどうして、色はほぼ透明ですが少し硫黄臭もしてましたし、何よりも宿のキャパの割にはお風呂がたくさんあって、順番待ちするなんてことが全然なくいつもどのお風呂も貸切状態で大変満足できました!
いくつかのHPで宿の方の応対がなってないなんて書き込みもあったのですが、それに関しても私はまったく不満を持ちませんでした。たしかに、もっとサービス満点な宿もありますが不快な思いは特にしませんでした。
というか、大満足でした!!
おりしも、年末年始に降った雪が残っていて雪見風呂を堪能しました。
でも、道路上の雪は既に除雪されているうえに、ほとんど解けちゃっていてチェーンなどなくても(かなり山奥なんですが)宿までたどりつけました。
裏山の斜面が見える位置にある内湯に併設された露天風呂に入っているときにうちの嫁さんは狸が歩いてるのを目撃したそうです。
あえて不満をいうならば、それぞれのお風呂にもう少し特徴を持たせた方がいいかなと思いました。17人が参考にしています
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下に、他の旅行会社からの予約で、秘湯のスタンプ帳に押印してもらえなかったことに不満を漏らしている方がいましたが、これは当たり前でしょう・・・
朝日旅行のサービスなんですから。
朝日旅行を通した予約で押してもらえるのが普通ですよね。
そこを、直接予約でも押してもらえるのは、私は大盤振る舞いだと思います。(だからこそ広まったのでしょうが)
他の旅行社からでも押印しろと言うのはさすがに調子に乗りすぎだと思います。
JTBからの予約で、じゃらんポイントを付けろ、と言ってるようなものですよ・・・
この宿とは関係ない話なので評価なしで。18人が参考にしています
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温泉好きの私としてはやや不満です。
かけ流しこそ温泉と思われている方、泉質ににこだわる方は避けるべきでしょう。ただ、宿の雰囲気、料理、部屋は満足ですが、価格からすれば相当かと思います。
細かいことですが、夕食のときのご飯のおかわりは普通するでしょう。せめておひつをおいておくとか、タイミングよくおかわりどうですか?とかあってもいいと思います。個室からわざわざ厨房まで行ってお願いしましたが、このあたりのサービスに不満ありです。もし改善されていなかったら、最初におひつ下さいと言ったほうがいいです。
あと、秘湯のスタンプカードはネットを使った場合は押してもらえません。カードの注意書きには書いてあったのですが少し期待してお願いしたところ、あっさり「押せません」と言われました。正直当たり前かもしれませんがショックでした。今時、直接旅館に予約する人って少ないのに旅館に直接もしくは朝日旅行で予約した場合に限りスタンプを押すなんて時代に逆行しているし、それならネット予約なんて他と提携するな!って思いました。
あと、隣の音は筒抜けです。たまたま隣の客が子供3人か2人(赤ちゃん付)の家族でしたが、夜は走りまわるし、夜泣きはするし、ゆっくりできませんでした。このあたりも、秘湯を売りにしているなら、ある程度年齢制限とか最初に最低限のマナーをお願いするべきだと思います。
それと、この時期は囲炉裏を使わないにもかかわらず、料金が同じとはいかがなものでしょうか?少なくとも炭代とかその清掃料とかは料金引いてしかるべきだと思います。
以上の不満はこの旅館に対する苦情ではなく、一人の意見として聞いていただければと思います。
まだ、歴史の浅い温泉旅館なので今後に期待します。
最後に、ちょっとしたサービス、ちょっとした不満でその旅館の印象が決まり、リピートするか否かが決まります。10人が参考にしています
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とある団体の(日本温泉遺産…)を基に出かけました。
源泉らしき物は浴槽に流していましたが、完全な循環式でした。お湯は湯船から溢れません。吸い込んでいます。
泉質もヌメヌメ感もさほど無く、がっかり。
京都から二時間半かけて行って、がっくり。
情報誌やその類の物のいいかげんなことを痛感。6人が参考にしています