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投稿日:2008年3月6日
いつまでも居たいこの静けさから出たくない (秘湯の宿 神明温泉 湯元 すぎ嶋)
ほっとくんさん [入浴日: - / - ]
44.0点
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「温泉シールラリー」の一環として訪れました。
ただ、此処はやはり宿泊でないとと思い、今回は奮発して宿泊。貸し切り露天と飛騨牛囲炉裏焼プランの囲炉裏付和室(¥21000)にしました。
プランとしては普通の和室のプラン(\18000程度。貸切風呂が付いているのかどうかは?)もありますし。また、もう1つ上のランクの土蔵を改装した和洋室に泊まれて、専用の源泉露天風呂が付く和洋室プランもありましたが、まぁ今回真ん中のクラスにしました。
貸切風呂のことは事前に確認すると1泊あたり2回貸しきる事が出来て、1回あたり50分程度。到着後予定表に早いものから時間を選ぶ事ができるとの事。ゆっくり時間を取って過ごす予定でしたし、この貸切風呂の良い時間も取りたかったので、チェックイン前に到着しました。(チェックインは15:00より)
本館の前にはちょっとした小屋。建物左手には囲炉裏があり燻す香りが漂い、秘たる場所へ訪れたような気分を盛り上げてくれます。
小屋を通り過ぎ「すぎ嶋」の玄関へ。
フロント横にも囲炉裏。ちょっとした休憩スペースにもなっています。館内にはJAZZが流れていてとても気分が落ち着きます。天井の柱は煤によって黒々とし、またステンドグラスの明かりが館内をさらに優しい雰囲気にしています。ここは、本当にゆっくり時間が過ぎていくようです。
2階へ。部屋は今回2階でした。部屋もとてもシックです。囲炉裏は思ったほど大きくありませんでした。畳敷きの真ん中にあるので、簡易のもので本当に「ちょっとした体験してみよう」的なものかと。でも囲炉裏なんて体験した事がないので、これはこれで面白そう。
食事の時間の確認が終わり、仲居さんが出て行った後、早速貸切風呂の大体のスケジュールを決め、1階に。ロビーの隅っこに書き込める形で枠が組んである予定表がありました。2つの貸切風呂があり、2回選べますので、夜と朝で別の貸切風呂を予約。まだ訪れている人が少なかったので、好きな時間に書き込む事が出来ました。
(続く)13人が参考にしています
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