設施情報
地址 | 福島縣 岩瀬郡天栄村湯本下二俣5 |
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電話 | 0248-84-2311 |
官方網站 | http://www.daimaruasunarosou.com/ |
路徑 |
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泉質分類 | 鹼性溫泉・鹼性單純溫泉, 硫酸鹽泉, 高溫泉 |
功效分類 | 皮膚病, 神經痛, 肌肉痛, 關節痛, 五十肩・50肩, 運動神經麻痺, 瘀傷, 扭傷・ 挫傷, 消化器官病, 痔瘡, 寒性體質(畏寒), 刀傷, 燒傷, 動脈硬化 |
備品 | 餐館, 販賣部・禮品購買處 |
服務 | 飯店・餐館, 飲料・飲品, 停車場 |
溫泉特徵 | 天然溫泉, 泉源溫泉, 露天浴池, 客房露天浴池・附露天浴池的客房, 有助懷孕的溫泉・有助懷孕的浴場, 露天浴池 |
評論
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2015/10/25
立ち寄り湯3時までと言うので焦っていたら、登山者の団体客で内風呂は大混雑!仕方なく外へ行くと露天風呂は寒くて温い。そこで混浴の自噴する岩風呂に!45度前後と熱めだが天然の川床を利用した新しい建物で、お湯が熱い時はうめていいそうだ。800円。
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2015/08/30
「秘湯を守る会」の老舗旅館であり、素晴らしい宿であるというのは聞いていたのですが、 料金が高く手が出せないため、宿泊は近くの「ふじや」という別の宿にして、立ち寄りで入らせて頂きました。 浴槽の底の岩から湯が湧き出す「自噴岩風呂」は、熱すぎて1分と入ってられませんが、他では滅多に見れないものだし、 「渓流露天風呂」も川のすぐ側で、野湯に近い雰囲気のもの。 僅かな立ち寄り料金で体験できて有難いことでした。 これで充分満足したのですが、 他に、その時は営業してなかったみたいだけど「湯小屋」というえらく渋い施設があったり、「大和館」「柏屋旅館」なども凄そうなので、いつかもう一度行きたい温泉地です。
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2014/10/01
東北への往路にも通り掛かった福島ですが、白河から再度、南会津へとやって来ました。磐梯山麓辺りなど幾つか立ち寄れなかった処についてはまたの再訪機会にでも。こちらは二岐山麓に佇むブナの森に囲まれた一軒宿。秘湯の会のお宿になります。日帰り料金は800円でした。 さてこちらのお湯は3源泉あり。 ①男女内湯・野天湯/カルシウム-硫酸塩泉、泉温45.4℃、源泉名は二岐温泉(4、5、6、12号泉)。主な特徴を表す成分はCa:275.5mg、Na:75.1mg/硫酸:840.0mg、炭酸水素:11.0mg、CO3:3.6mg、Cl:2.5mg、F:0.7mg/メタケイ:21.2mg。 ②岩風呂/カルシウム-硫酸塩泉、泉温53.8℃、源泉名は二岐温泉10号泉。主な特徴を表す成分はCa:311.0mg、Na:84.2mg/硫酸:882.0mg、CO3:10.2mg、Cl:2.8mg、F:1.5mg/メタケイ:19.8mg。 ③子宝湯/泉質名は不明。おそらく上記に類似としてカルシウム-硫酸塩泉か単純泉?、泉温不明、源泉名は二岐温泉11号泉。主な特徴を表す成分も不明。 なお、現地確認できた分析書は①のみで、②は公式H/Pにて確認できたが、③の分析書がなくて不明。 使用状況表示は以下の通り。 ②③は加水:なし、加温:なし、循環ろ過:なし、消毒:なしの源泉掛流し表示。 ①のみ加温:あり(混合貯湯槽のレジオ対策のため60℃以上に加熱)。 お湯の特徴として湯色はほぼ無色透明で、香りは仄かな硫酸塩系です。 足元自噴の岩風呂は離れになり、木造りの湯屋、石垣に囲まれた雰囲気の8~9畳サイズ。川床が自然に削り取られて出来たもので江戸時代からの由緒とか。こちらは加水されていない状態で、推定50℃以上の激あつ。何とか入れる温度まで下げましたが、暫く加水が必要でした。 岩風呂を加水調整している間に、先に渓流露天に行ってみました。こちらは2槽あり、主槽は7.5畳サイズで適温41℃~ややぬる40℃、小槽は3畳サイズで適温42℃という感じ。すぐ近くを流れる川の眺めがよろしいです。 最後に内湯とそれに付随する露天に行きましたが、内湯は9畳サイズで適温42℃、露天岩風呂は6畳サイズで適温41℃の感じです。 お湯に関しては足元自噴の岩風呂と、渓流露天のみでも十分かと思います。 なお、別館のぶな山荘にも寄ろうかと思い、源泉が異なるのか聴いてみたら、こちらからの引泉で同じとのこと。そちらはまたの機会にでもしたいです。