温泉TOP >九州・沖縄 >九州・沖縄地方の温泉、日帰り温泉、スーパー銭湯の口コミ情報 >226ページ目
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九州・沖縄地方の口コミ一覧
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ゴールデンウィーク中に2回訪れました
お湯は最高です。緑っぽい色で透き通ってます
源泉が熱いので、洗面器に取っておいて、十分冷ました後で髪を洗い流せば良いよ、と常連の方に教えていただき、そうさせてもらいましたが、髪がしっとりします
そして、肌もそういう性質なのでしょうか?すべすべになってびっくりしました
露天風呂の方は、温度が上がらないということで営業されてませんでした。体温よりも低い温度だとか。
しかし、33度以上であれば、今後は是非とも営業して欲しいと願います。又立ち寄らせていただきます10人が参考にしています
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恩納村に数あるリゾートホテルの中で天然温泉を有するのはここだけではないでしょうか。
昼間は海に観光にとたっぷり遊び、夜はゆったりと硫黄の香る温泉に浸かれるとはなんたる贅沢。
幸か不幸か、利用客は最上階クラス宿泊者か3泊以上の宿泊者に限られるので、
限られたキャパではありますが、割とゆったりと利用することができました。
浴室部分は2008年12月にリニューアルオープンしたばかりなので、隅々まできれいで快適。
受付で宿泊者カードを提示し靴箱のキーを受け取り入館。
脱衣所は正直せまく、夏のピーク時は相当の混雑を覚悟しないと・・。
タオル、アメニティー類は備え付け、循環消毒ありですがしっかり硫黄が香ります。
10名は入れないかな?という程度の小さめの内湯もありますが、
海と夜景の見える半露天がお勧めです。
実際には壁と屋根で覆われ、客室からの目隠しのついたてもあり、
露天と言うには苦しいのですが、キラキラ輝く海上レストランを正面に臨む景観が素晴らしい。
全体に照明を落として落ち着きのある空間が造り上げられており、
海風を受けながらちょっと熱めの湯でリラックスできます。
湯上りにはサロンでドリンクサービス、時間帯によってはスイーツやお目覚の一品サービスも有り。
以前から沖縄には度々訪れていましたが、ここルネの山田温泉は
機会があったら利用したいと思っているうちに宿泊者限定になってしまい、
さらにはいつしか上級宿泊者限定になってしまいました。
今回利用できてとても満足でしたが、
地元の方々さえも利用できなくなってしまったのはなんだかとても申し訳ない気がします・・。
夏のピーク時は異常なほどのお値段になりますが
(ルネッサンスに限らず沖縄のリゾホはどこもそうですが)
それを外せばとてもリーズナブルに様々な特典を得られる素晴らしいホテルです。
今回は最上階のルネッサンスフロアを利用したためきめ細やかなサービスも受けられ
ホテルの評価としては文句なく☆5ですが、温泉に関しては
①利用者が限定される②混雑時にはかなり狭い③消毒循環・加温など少々惜しい点も有ります。15人が参考にしています
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窓から阿蘇の眺望が綺麗だと思いこちらのホテルを選んだのですが、残念ながら私が泊まった日は天気が夕方~翌日の午前中まで悪く阿蘇が雲っていて何も見えなかったのですが、
それ以上に従業員さんがよくしていただいて、感激しました
いろいろ迷惑等かけましたが、ホテルグリーンピア南阿蘇の従業員さんありがとうございました♪
熊本の友達がいたので、部屋で積もる話をしようとして中に一緒に入ったら「良かったらお風呂入っていきませんか?」と声かけてくれました。お言葉に甘えて3人で部屋でなく、露天風呂で話し盛り上がりました。癒されて友達は家に帰っていきました♪
朝食も時間間違えていたのですが、対応していただいたり、駅まで車で送迎していただいて、おみやげまでいただいてしまいました。
ホテルに迷惑ばかりかけていたのに、至れり尽くせりで、天気が悪くて景色見れなかったことなどフッ飛んでしまいました。
今度、是非リベンジでそちらからの綺麗な阿蘇の眺めみたいと思います
部屋は床が滑るのが気になりましたが、広くて気持ち良かったです
いろいろなシャンプーやリンスがあって好きなの選べて良かったのと、雨が降っていたのですが、露天風呂が屋根がかかっていたので、気持ちよく入ってられました。
後は天気だけが、残念って感じでそれ以外はパーフェクト以上でした1人が参考にしています
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09' 4月4日土曜、旅の最終日---
この朝、霧島は雨でありました。お世話になった「霧島湯之谷山荘」のおカミさんに素泊まり分の料金を支払い(たしか6,300円程だったと記憶しています)、これからどちらへ? と尋ねられたので、ええ、10分程先の丸尾温泉まで国道を歩いていって、そこから今度はバスに乗ろうと思ってるんですヨ、と答えると、ああ、またしてもまたしても! すぐさま、じゃあバス停留所まで送っていきますよ、と、ご主人、おっしゃるんです(XoX)/
僕ぁ、たまげた。
だって、僕ぁ、素泊まりのだだ一泊の客ですよ。
自炊だからチップだって当然払ってない。なのにこの親切。前日の紫尾温泉のご主人といい、こちらの湯之谷山荘のご主人といい、有難いことこのうえない・・・すっかり恐縮して、ご好意に甘えさせていただきました。
でも、親切はこればかりじゃなかったのです。
鹿児島空港に帰るまでにもうひとつ温泉に入っていこうと降りかけたバスの清算口でいきなり運ちゃんに呼びとめられて、
「あ。すいません。お客さん、ここ降りてどこいくんですか?」
「いや、本で読んだ温泉にいこうと思って・・・」
「その温泉はもうありませんよ。いや~ 何年も誰も降りない駅でお客さんが降りようとするから、つい気になってね、いや、スミマセン」
「とんでもない、こちらこそ助かりました、とんでもない田舎に発作的に降りちゃって、危うく途方に暮れるとこでした。有難うございます」
こーんな運転手さんの思わぬ親切とか。
この運転手さんと相談して、天降川(あもりがわ、ト読む。以前僕はあまふりがわと書いたけど、それ、間違いです)沿いの、小さな湯治の集落、安楽温泉で降りることにしました。
安楽温泉は、ほんと、ちいさい。緑なす天降川が集落のすぐ脇を流れています。そこかしこの川の流れから温泉の煙がモクモクと幾筋も立ち昇っていて、そうした光景がとっても美しい。
実は、硫黄谷温泉にくるときにバスを使ったとき、あるいは妙見温泉にくるときにバスに乗ったとき、バスの車窓から「安梄チエの宿」と書かれたノボリが目にとまって、それが非常に気になっていたのでした。
よくよく思い返してみると、それ、温泉チャンピオンのGさんの著書のなかで見たことのある名だったんですヨ。
宿のおねえちゃんにさりげなくノボリの由来を聞いてみますと、その名、おねえちゃんのおばあさんの実のお名前なんだそうです。おばあさんの始めた湯治宿のお名前だったんですねえ、なるほど。いまじゃすっから綺麗なベンションになっちゃったけど、温泉はむかしのまんまだというので、こちらのお風呂を立ち寄りさしていただくことにいたします。
するとねえ、こちらもいいお湯だった。
こちら、湯小屋が野沢温泉の外湯みたいに、ベンションのお洒落な建物から独立して建ってます。泉質は、隣りの妙見温泉とよく似た感じ。鉄分の濃い、茶系のお湯でありまする。成分の濃さを裏書きするように、湯口にこびりついた析出物の塊がなんかスゴイ。湯舟はふたつ。あと湯小屋の外に露天がひとつある。
ものすごーくいいお湯でありました。
ただ、特出してるのは匂いネ、匂い。僕は、ここほど良い香りのダシが効いたお湯はほかに入ったことがありません。お湯に10分もつかっていると、自分が上等の肉料理として調理されてるような気になってくるんです。それくらい自分の肉ががいい香りになってくる。極上のダシ臭っていうんでせうか。
福島の奥会津の湯倉温泉のお湯がいくらかここに近い感じでせうか。あの、昆布ダシのような、食欲を誘う独自の香り。あれをさらに濃くすると、こちらのお湯の香りにいくらく近づくかもしれません。
大自然のダシ臭にほどよく暖められて、露天の石組みから天降川のほうに首をもたげると、おお、でっかな鷹がすーっとブーメランみたいに空を横切って飛んでいくのが目に入ります。
嗚呼、旅情(^.^;>
このダシの残り香は、帰りの飛行機が羽田に到着してからも僕の前髪から程よく香り、雨降川の旅情をずっと思い起こさせてくれました。
なんてお洒落な旅土産なんだろう。
良き旅でした。ちょっとここんとこ日常が煮つまって往生していたので、もーホント、心が洗われちゃって・・・ほかにもいろんなひとの親切がホント、身に染みて、助かりました。
親切にしてくれたあらゆる薩摩びとに感謝デス<(_ _)>
おかげでいい旅ができました。今度そちらにうかがうときにはぜひ屋久島の縄文杉を見てみたいなあ、といま静かに思ったりもしている旅人イーダちゃんなのでありました(^^)3人が参考にしています
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09' 4月の3日金曜日、午後の3時ちょっと前---
イーダちゃんは憧れの「霧島湯之谷山荘」に到着しました。バス停を降りて、お目当ての旅館までの山道を一歩一歩登っていく感触、これは、いつ味わってもたまらんものがありますねえ。足元には渓流の音。うぐいす。虫の声。木々のオゾンの癒しの香り。よく見ると宿までの木々のそれぞれの幹に「ミズナラ」だとか「クヌギ」とかの名札が貼ってあるのが、なんとも味わい深くていとおかし。
「湯之谷山荘」は予想り大きな、木作り感の心地よさげな建物でした。自炊棟を案内されます。自炊棟は本館とは別の棟になっていて、こちら、廊下がなんと畳です。部屋からちょっと歩くと、清潔でシンプルな自炊用キッチンが覗けます。
霧島神宮でバス待ちをしていたときには薄曇りの感じだったのに、宿に到着して荷物を解いていると、窓越しになにか光の感触が強くなってきました。木々の枝々の影が部屋の畳にくっきり。
こ、これぞ、まさに天が定めた風呂タイム! と解釈していよいよ待望のお風呂へむかいます。
湯小屋は、もう木の感触がたまらん極上の作りでしたね。お主人の手製らしいマメな温泉効能の文章がやたら並んでる。それらをわざとしかめっつらして自分を焦らせるように読んで、さあ、お風呂にくりだせば、
うわーっ!! (^o^)/ 写真通りの麗しい三つの湯舟デス。
それらをいっぱいに満たしているのは、極上のさらさら硫黄泉。そう、ここよ、ここ、ここにきたかったんだ、俺は。ええ、鹿児島にくるなら栗野岳温泉とココだけは絶対外せないとイーダちゃんはずーっと思っていたんですよ。だから、嬉しかったなあ。4/1に掃除で入れなかったこともあって、余計に憧れの念は募ってましたからねえ。
金曜の昼だからでせうか。ほかのお客はなし。ちょっと信じられない感じですが、こんなチャンスはそうそうない、写真を撮ってたんまりの掛け湯、で、足先からいそいそとお湯入りすれば、
「うわあ」
極上湯、ええ、極上中の極上湯です。(^.^;> なんてまろやかでしなやかなお湯でせう。全身が爪先からうなじまで嬉しがる声が聴こえてきそう。ちょーっと、これは、いくらなんでも気持ちよすぎなんじゃない? と自分につい突っ込みたくなるくらいの気持ちよさ。湯の花がくるくると舞っててもー凄い。湯舟の縁に後頭をごんと乗っけて、木目の美しい湯小屋の天井を眺めて、硫黄の香りの湯気を鼻腔の奥までふかーく深呼吸。
「なるほど、こいつは凄いや」と唸ってひとつ腕組みなんか。
三つの浴槽のうち普段は競争率が高くてなかなか入れないという、噂の真四角の低温浴槽にも入ってみました。こちらは体温より低いぬる湯でありまして、炭酸のぶくぶくあぶくが超スゴイ。肩口から炭酸のあぶくたんまりの源泉に叩かれながら、大自然の硫黄泉の泡々サイダー☆をときどき半開きの口のはしから飲みこんだりして、夢うつつの心地よさのなかでシュワシュワワーとまったりしていたら、なんか居眠りして一瞬溺れそうになっちゃいました。
この低温湯舟とアチアの硫黄泉の湯舟を行き来してたら、時間なんてあっというまに過ぎちゃいますって。窓からの午すぎの光に照らされて、最初に敢行した湯浴みの快楽がいまもちょっと忘れられません。
温泉好きの理想郷(エルドラド)ですね、こちら、湯之谷山荘さんは。
温泉だけでもこれほどいいのに、建物も清潔で、部屋もかなーりひろいんスから。人気があるのは当然だと思います。ただ、この日は、ほんと、お客さん、少なかったんです。泊まりは自炊棟には僕と斜め向かいの部屋の女性がひとり、あとは、旅館部に子供ふたりの一家族オンリー。だもんで堪能するまで思う存分極上の硫黄泉ライフを楽しむことができました。
いや~ 客観的に見ても明らかに入りすぎ。夜中の一時までむやみに入りまくってましたもん。でも、やめられないんだ、これが。あの銀色夏生さんも賞賛してた湯之谷山荘の二種の硫黄泉、霧島温泉の目玉になりうる最上のお湯として推薦します。
ここは、いい。浮世をめっきり忘れます。
温泉浄土、なんてコトバはないんですが、僕はここをそう呼びたい。キュート極まりない湯之谷山荘のサイダー硫黄泉にすっかりK.Oされちゃった、茹でててほかほかのミルキー・イーダちゃんなのでありました(^.^;>
18人が参考にしています
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家族湯ひらおぎやフローラとは別ブロックに位置する老舗の共同浴場。
「どこが『センター』やねん?!」とツッコみたくなる超鄙びのルックスが共同湯好きにはたまりません。
脱衣所も浴室もかなり狭いのですが、地元のお客さんで賑わっています。
浴室はいたってシンプル。
内湯・洗い場(カラン・シャワーなし)・掛かり湯壷のみ。
この潔さも共同湯好きにはたまりません!
内湯は湯船が3つに仕切られていて:
1. あつ湯:1番狭い。源泉投入有り。
2. 通常温度:1番広い。源泉投入有り。
3. ぬる湯:1段低くなっていて、通常温度湯船からオーバーフローしたお湯が投入されている
となっています。
3つあわせても定員10人程度のこぢんまりとしたサイズの湯船に、贅沢なほどガンガン源泉が投入されているので、ぬる湯浴槽でもお湯の新鮮さが感じられます。
泉質は同じブロックにある寿楽園と同様、硫黄臭のするクリアでヌルヌルのもの。
ただ、内湯ということもあってか、寿楽園さんより湯力が強く感じられました。
洗い場は、2人使用するのがせいぜいなので、地元の方が使用を終わられるのを見計らって利用させていただきましたが、パワフルなお湯の中でじっと待っていたので結構湯疲れしてしまいました。
こんな疲れ方って贅沢~!
別府の共同湯だと、掛かり湯は本当に上がり湯利用のみに制限されていますが、こちらでは地元の方が洗髪の際に掛かり湯を使用していらっしゃったので、ごんごんもそれに習いました。このあたりが「洗髪料金追加20円」の理由かもしれません。
湯上りの肌は平山らしいしっとりスベスベの極上状態です。
ただ、こちらは道路拡張工事のため、近日中に現施設取り壊し→移転?が確実のようです。隣にあった旅館は2008年中に更地になっていました。地元の方は、移転したら泉質が変わってしまうのではと心配されていました。
取り壊し前に訪問出来てよかったです。8人が参考にしています
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09' 4月3日の金曜日、薩摩川内(さつませんだいと読みます)の紫尾温泉をあとにしたイーダちゃんは、薩摩川内から霧島神宮まで直通のJR切符を購入。
モクモク桜島を車窓に眺め、一路、霧島神宮へ!
旅籠しび荘の御主人が送ってくれたおかげで、時間が超縮小、予定していたよりだいぶ早い時間に霧島神宮駅につくことができました<(_ _)>
さて、霧島神宮駅からバスでもって今度は霧島温泉の湯之谷山荘に向かう、とゆーのがイーダちゃんの大まかな腹づもりでありました。
ただ、バスの待ち時間がケッコーあって・・・
そのあいだにこちらの足湯を頂きました。
いや、ほんと、湯の花がくるくると舞う、なんともいいお湯デス(^.^;>
僕とおなじようなバス待ちのお客さんは4人ほど。足湯を使っているのは、そのうち、僕と韓国のご夫婦の奥さんのほうだけ、旦那さんは足湯とーとー入ってきませんでしたねー。
それでも時間が余ったんで、僕は昼飯をば。
駅前の二軒しかないご飯屋さんのうちの一軒「みかど」さんに入ります。そこで田舎うどんを注文。すると、なんとなくそこのオカミさんと話が弾んで、急におカミさん、じゃあお客さん、昨日あたし山にタケノ取りにいってきたんだけど、その煮つけ食べてみないかね? となんと、自家製のタケノコの煮つけをサービスで出してくださったんですよー(^o^)/
「ええー いいんですかー!?」
ところがこの煮つけが絶品、でした。量も大量。注文の田舎うどんは普通の味わいだったんですが、タケノコはほんと、超絶品。いままで食ったなかでいっちゃん旨かったな。そのことをおカミさんに伝えると喜んでくれて、東京にいった息子さんの話になりました。大学で上京してるんだとか。
足湯と思わぬふるまいタケノコ人情篇ですっかり気持ちが温かくなったイーダちゃんは、お礼をいっておカミさんのお店をあとにしました。
薩摩上等、桜島は麗しく、温泉人情共にほっこり、ありがたくって涙が出らい!天候はあいにくの曇りだけれど、ちーとも寒くねえ! と急速に大昔の江戸人メンタリティーにと回帰したイーダちゃんは、平和に、あくまで平和に、霧島行きのバスを待ちつづけます。
と、うぐいすが澄んだ声でほーほけきょ。
綺麗だなあ。いいなあ。霧島温泉駅でのこの一景は、いまもってくっきりと僕の記憶に焼きついています。足湯に筍、それにちょっとした人情伽、それさえあればほかになにがいるでせう? ほっこりと胸にあったかい、なんとも絵になる、忘れられない旅の日の午後でありました(^.^;>0人が参考にしています
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さて---そんなわけで憧れの「紫尾温泉公衆浴場」の塩素にがっかり気落ちして、なんとなくブルーモードに入ってしまったイーダちゃんは、公衆浴場からむかいの道筋にある、荷物を置いたこちらの「旅籠しび荘」さんにすごすごと戻ってきたのでありました。
こちらの旅館は、宮之城の観光センター(トいっても働いているのはお土産屋さんと兼業のオバちゃんおひとり。でも、とっても親切でした☆)で当日、素泊まりできる宿という条件で即席に決めたもので、正直、お湯に対する期待というのはそれほどありませんでした。
泊まれて、自炊できれば、あとは「公衆浴場」のほうでお湯三昧というようなつもりだったのです。
「あー、はるばるこーんなとこまでやってきたのに損したなー」みたいな気持ちがどーしても自分的に拭えない。
ま、こちら、かなーり綺麗なお宿で、ま、ダメ元でこちらのお風呂もまあ使ってみるか、みたいなアンチ期待のゴーマン加減なけだるい気持ちで、お茶飲んでからちょっとこちらのお風呂にもきてみたのデありますスよ。
時刻は午後の3:30---広いけど、ちょっとダサイ感じの着替処で服脱いで、湯処のガラス戸をがらりとやると、
「うん?」
入ってすぐ左手に細長ーい、自家源泉の見事な緑色の浴槽があるじゃあないですか。緑色の度合いはさきほどの紫尾の公衆浴場よりだいぶ濃い感じ。
「むお。こ、これは・・・むおーっ」
思わず鼻が鳴りました。
掛け湯してすぐさま自己投入。すると・・・おお! ぬるめの、なんとも柔らかい、深みのある、よき湯なんですよ。期待してなかったぶんだけ嬉しかったなあ。思わぬめっけモノって感じ。陶然となって、ゆーっくり堪能しちゃいましたっけ。
でも、こちらのお風呂には中央にもうひとつ、白タイルの細丸型の浴槽があってね(こちらは透明湯)、天女の壷が湯口になってます。ひとむかしまえのローマ仕立てみたいなセンスが「あーん、いかんなあ」みたいな感じで、それほどの期待もなく入ってみたのですが、
こちら、「神の湯」だったのデス。
「!?」
肩口までつかってすぐ、僕、言葉を失いました。
なんちゅー、これは、柔らかさ。そして、肌に密着する心地よいこのキュートなシルキーぶりはなに? 普通、肌に密着するお湯ならねとねと感がいくらかはあるものなんですが、こちらのお湯、ねとねと感はあるのにあくまで爽やかなんです。ちーとも重くない、ねばつかない。爽やかで軽やかなのに、でも、肌には案外ズンとくる。こーゆーのって初体験だよー 出色、とゆーか、マジこれ? って感じ。そして、お湯の奥底にかすかーにたゆたっている、心地よい硫黄の微芳香がこれがまた・・・。
ひとことでいってもー たまらん。
「なるほど、これが神の湯なんだな・・・」と厳かに納得。
ちょっとした極楽浄土が、そこにはありました。きて、よかった。本当によかった。窓向こうに流れている夜星川のせせらぎを聴きながら、すっかりご満悦の恵比寿顔となったイーダちゃんは、窓からの光が傾いてくるまでずーっとこちらのお風呂を独占占拠していたのでありました。
P.S.翌朝の帰り際、僕は宿のおばさんにさかんにこちらのお湯を激賞しちゃいました。「これからどちらに?」と尋ねられたんで、ええ、これから中之条まで歩いていくつもりなんですよー というと、かなり距離あるじゃないですか、大丈夫ですか? と問われまして、(こちら紫尾温泉と中之条を繋ぐバスは一日一本。14時台にしかないのです。距離はだいたい12,3Kmほど。歩けない距離じゃあありません)イヤー 僕は歩きつけてるから大丈夫ですよ、ここ、景色もいいから退屈しませんよ、きっと、なんていってにこやかに宿をあとにしてきたのですが、宿を出立後、約10分後に僕の脇にいきなりクルマがキキッと急停車。
それ、しび荘の御主人でした。宮之城まで送ってくださるというのです。僕はびっくり。だって、僕、宿にしてみれば全然お金にならない、ひとり旅の、しかも、素泊まり客ですヨ! 超嬉かった。御主人のご好意に甘えさせていただきました。御主人、あのときは有難うございました。お蔭でのちの旅のスケジュールがうんと楽になり本当に助かりました。
しび荘に感謝、御主人の好意、「神の湯」に感謝、薩摩全般に感謝あまたのイーダちゃんでありまする<(_ _)>10人が参考にしています
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天然温泉「湯処なごみ」の泉質はナトリウム-炭酸水素塩泉で、すべすべとして肌にとても気持ちの良いお湯です。内湯、露天の「ぬる湯」「あつ湯」「炭酸温泉」、それにクリマサウナがあり、それぞれに特色があって長時間入っても飽きず疲れません。岩盤浴もたっぷり30分利用でき、しっかり汗を流し疲れがとれます。
料金に入館料、館内着、バスタオル、フェイスタオル、岩盤浴の利用料と専用着と敷タオルが含まれていて、完全手ぶらでゆっくりとくつろげるのは嬉しいですね。
エステやマッサージも充実しています。同行した家内は、足裏マッサージに感激していました。
「大人がくつろげる空間」(中学生以上が入館可)というコンセプトにも納得しました。こういう施設にありがちな、子どもが走り回ったりする光景が全くありませんから、休日で客の多い日でしたが館内は極めて静かで落ち着いていました。
レストランは椅子席と掘り炬燵式で、どの席もゆっくり足を伸ばせて寛いで食事ができるようになっていました。具雑煮、美味しかったですよ。
本明川の流れ、山や田に囲まれた環境も抜群でした。
一日過ごして体と心を休めるのに最適の空間だと感じました。8人が参考にしています






