口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2021年8月10日)
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上高地に行く途中で立寄り湯しました。
露天風呂:恥かしがりやなので混浴露天は少し苦手なのですが、男女別エントリーかつ身体を白濁した湯に浸かりながら移動出来るので、とても入りやすい混浴露天だと思いました。
内風呂:多く書かれているように、泡がすごくて数秒で全身が藻のような状態になるほどです。
土曜日の昼過ぎに行ったのですが、露天も内風呂も混雑せずゆっくり浸かることが出来ました。日帰りの開始時間はもうちょっと混雑しているのですかね? 今回同行した妻が混浴は遠慮しましたが、後々様子を話したら入りたそうにしていたので、またの機会に再訪してみたいと思っています。9人が参考にしています
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乗鞍観光センターの手前の道が白骨温泉への1本道。ようこそ白骨温泉の看板が出ている。いちおう有料道路なのだが、無料道路が通行止めなのでこの道しかなく、今回は無料。カーブが続く山道だけど、乗鞍がチラチラ見え、ちょっと若い緑がきれいでわりと快適。日帰り専用の入口(裏口)から入ると、厚塗りのおばさんが受付で待ち構えている。タオルなしで800円。
混浴の露天風呂が名物だとかで、バスタオルOK。入口は別でしかも白濁してるから女性でも入りやすいとのネット情報。バスタオルで温泉に入るのはすごく抵抗があるけど仕方ない。しかもかけ湯もできないのでばっちいのだ。脱衣所から引き戸を開けると何段か降りて温泉に入る。この部分は建物の一部なので囲われていて見えない。その先の暖簾をくぐると、露天風呂に出られるようになっている。
男女4~5人が先客。乳白色の濁り湯。けっこうぬるめ。加温したお湯がところどころ噴出してる。硫黄臭はする。岩風呂で広いけど真ん中に岩があるので自由に移動できない。温度を分けているのかも。下はぬるぬるで浮遊物も多く、どうもこの手の混浴露天は苦手。なんか新鮮な感じがしない。ダンナがやってきて打たせ湯状態になっている湯口に体を当てている。ぬるくて長湯できる、なんて言ってる。私は内湯で体洗うことにした。女湯はいちど服を着て内湯に行かなくてはならない(この内湯は男女入替制になってるみたいだが)。ダンナと12時に出る約束をして露天を後に。
内湯は温泉ではないと、どこかのサイトにあったのでもっぱら体を洗うことを主眼に内湯に行く。ところが!なんと内湯には透明で白い湯の花がたくさん舞っているお湯があるではないか。しかも大量のオーバーフロー! もう体を洗うなんて後回しにしてとりあえず湯船に浸かる。「源泉かけ流しです」との表記がある。いやあ、いいお湯。しかもアワアワ。もう尋常ではないほどの泡。高濃度炭酸泉なんて目じゃない。そうだよね、だから泡の湯なんだよね。あんな露天風呂で泡の湯なんておかしいもん。もう、こんなことなら最初からこっちに入ればよかった。すると間もなくして男湯からダンナが待ち合わせを20分延期すると声がかかる。ぬる湯(38度ぐらい)で、大粒の泡に全身まみれて、超長湯向きの温泉。堪能いたしました。
※写真左がぬる湯の源泉かけ流し。右は加温のあつ湯。10人が参考にしています
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※立ち寄り湯での評価です。
泡の湯と言えば、度々雑誌の表紙を飾る混浴大露天風呂で有名ですが、
その名前の由来であるアワアワのぬる湯を心行くまで堪能できるのは本館内湯です。
風情のある木造りの中型浴槽内部に毎分200リットル(!)もの源泉が投入され、
澄んだ湯に大量の細かい気泡と湯の花が舞い、浴槽の淵からドバドバと溢れ出る様は圧巻です。
濁り湯の露天などと源泉は同じですが、鮮度抜群のこの浴槽内では湯が濁る暇もないのです。
濁らない湯の素晴らしさを、ぜひ体感してください。8人が参考にしています
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涼しい土曜日に、乗鞍高原から白骨温泉へ。
上高地まで行ってしまおうと、前夜は思っていたのですが、そう簡単に行けないということに、現地に来て気づきました。かけがえのない美しいものを、大切に守っていきたいですね。
泡の湯旅館に行ってみました。明るいうちからの混浴は・・・と少しためらいましたが、せっかくここまで来たのですからと、駐車場に入ります。感じの良い受付をして下さったのは、若旦那さんでしょうか。
女湯から、入浴したまま露天に進めるのが気が利いています。開放感のある野趣に富んだ良い造りに心もわぁっと明るくなり、あまり意識することなく自然な感じで楽しめました。雨降りのため、ニフティ温泉の手ぬぐいを頭にのせて入浴していました。
ミルキーソーダの湯色は、少し青みも感じられてきれいです。素のままのお湯を感じられるぬる湯も良いです。
たくさんの湯の花が舞う、澄んだ内湯のお湯は、とてもまろやかな感触が新鮮。すべすべ、ぬるぬる、そしてしなやかなのともまた違います。少し不思議な味がします。生まれたままの湯温ですから、ゆっくりと入浴し、お湯を感じられました。加温浴槽にもまた、入ってみます。
そのうち雨が激しく降り出し、雷鳴も聞こえて・・・少し薄暗くなった浴室は良い雰囲気でした。脱衣室の籠の棚も、使いやすいように配置されてあり、なるほどと思いました。
良い時間でした・・・乗鞍高原、白骨温泉、そのまま夜は花火大会へ。素晴らしい一日でした。10人が参考にしています
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雑誌などを見て期待膨らむ一方で、混浴野天風呂に入るか、入らざるか・・迷っていましたが、がんばりました。
クチコミ通り、のれんがあり、深い造りですから、しゃがんで入って行けば問題ありません。
ただ、真ん中あたりまで行かないと、お湯がぬるいため、端っこで動かなかった私は少し寒かった。
上がった後も寒かったが、ちょっと落ち着いたら、途端に熱さがこみ上げてきました。
こりゃ、すごいです。
細かい泡が体につき、これが「泡の湯」なんですね。
硫黄の香りがすばらしく、青白い湯がまぶしいくらいに満たされていました。
8人が参考にしています
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評判の野天風呂を楽しみに訪れましたが、バスタオルを忘れるという大失敗。
受付で白無地の大判タオルを630円で購入し事なきを得ました。
脱衣所から野天風呂の間には、薄暗い階段スペースが有り、
入湯した状態で暖簾をくっぐって屋外に出られるのは、ナイスです。
が、思いのほか透明度が高いので、やはりタオルが無かったら
女性には相当ハードルが高いでしょう。(でも勇気ある女性もいらっしゃいました。)
私は野天よりも、趣のある内湯が好み。
泡の湯の名前の通り、細かな気泡が無数にまとわりつく透明な湯と、白濁湯。
時の流れを感じることのできる湯殿は一人静かにお湯を楽しむには最高の舞台、
湯面で小さな気泡がぱちぱちと弾ける様を眺めていると、
日頃の疲れがすーっと抜けていくのでありました。
皆さん仰るとおり、日帰り時間が早めに終わってしまうので注意が必要ですね。10人が参考にしています
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外来オープンまで1時間ほどあったので、公共露天で時間をつぶし、こちらへ。
最近、遠出というとここばかり来てしまいます(^-^;;
運悪く同じ関西ナンバーの男性グループと鉢合わせてしまいした。
浴室へ入るなり大声でギャーギャーはしゃぎまくってる声が
女湯脱衣場まで響き渡ってました。
「ここ、露天って混浴なんやろ?!」「マヂで?!」とかって・・
天井は女湯と繋がっているので丸聞こえ。
「やかましいわ、男湯!!」と叫びたいのをぐっとこらえ、
こーゆー連中はすぐ出て行くからと自分に言い聞かせていました(-_-)
同じ関西人としてなんか恥ずかしかった・・・
昨日の泡の湯のぬる湯はいつもより泡つきが良かったです。
いつもの静寂が戻った後、小窓が開いていたのでその前を陣取って、
湯船の縁に頭を乗っけてプカプカしてたら首の周りから泡が上がってきます。
時々入ってくる風と温泉の香りとぬる湯の気持ちよさとで
思わずウトウトしてしまいました。9人が参考にしています
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8年越しの願い叶って行って来ました♪ほぼオープン同時で入浴。
混浴大露天風呂は青みがかった乳白色の温めのお湯でほのかに硫黄の香り、タオル着用可で女性入り口には暖簾もかかっており女性にもハードル低めな混浴です。男性は一つですが、女性は外・内湯で脱衣場が2ケ所あり少し面倒でした。露天風呂目当で来たけど、オススメは内湯ですね。洗い場もココにあります。ほぼ透明の湯で糸状の湯ノ花が浮かび、入るとスグ体中に気泡が!『これが泡の湯ね~』と妙に感心してました。露天風呂の湯の花の塊も潰すとジュワっときます。絶景!程の景色は楽しめませんが、温めの湯にのんびり浸かってポワーと至福の時を過ごし入浴後もずっとポカポカして暑くはないけど芯まで温まるを実感。飲泉のせいか硫黄の香りが翌日まで残り温泉の名残を楽しめました。
ただ、混雑している混浴露天風呂の中で中年男性が女性の体に当てようとワザと足を伸ばして頑張ってる人がいて温泉マナー悪いな~と感じました。他のクチコミであるように入り口付近にいる男性もしかり。キョロキョロしてる若い男の子の方がまだカワイイもんですよね(笑)9人が参考にしています
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4月19日に行ってきました。初白骨温泉です。
場所は、松本から1時間位なので意外と行きやすいですね。(もっと凄い場所かと思ってました。)道も意外と整備されていて少しイメージと違いました。
泡の湯は白骨の温泉街から10分程離れた場所にあってかなり静かな場所ですね。
今回は、日帰り利用で行ったのですが、注意点が一つ。日帰りで本館の混浴露天風呂を利用するためには10:00~13:30の間に行かないといけないってことです。13:30以降は日帰り専用の施設になってしまいます。(本館のお風呂が絶対オススメだと思います)
露天風呂のお湯は、しっかり硫黄臭のある白濁したお湯でした。ドバドバ投入されて、しっかりかけ流しになってました。内湯には炭酸泉もあって(源泉は1本だと思うんだけど、別のお湯みたいでした)こっちもかなりいいお湯でした。
最後に、混浴露天なんですけど、結構深さがあるし、白濁しているし、女性の入り口には暖簾があって、暖簾内でお湯に入れるから、それほど気にしなくても女性でも楽しめるようになっているので、お試しあれ~10人が参考にしています
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今回宿泊で利用してきました。
部屋は本館をセレクト。創業時の面影を遺こす歴史ある部屋はなかなかのものです!
古くてボロイかとも心配しましたがそんな事はありませんでした。
朝食は宜しくないところもありましたが、夕食は満足ゆくものでした(*^-^*)
それなりに力を入れているのが解ります。
サービス面も良好でして宿として良い感じです^^ 一部ですが、部屋に加湿器。お花は生花。
夕食後の夜食として、そば茶めしのおにぎり。湯たんぽ。朝食後のコーヒーは別室でなどです。
さて、肝心の温泉ですがまずはこちらから。 ここは飲泉が可能でして予約しておけば朝食時に温泉粥を
用意してくれます。飲泉場は浴室へ向かう途中にありまして自由に飲む事が出来ます。
男湯は内湯と混浴露天とが繋がっているのですが、女湯は別々になっている様でして少し不便です。
混浴露天の入り口は、いきなりすっぽんぽんで混浴露天という造りではなく、一旦湯に浸かり、
囲いを回り込んで混浴露天に至るという造りになっておりまして、女性の方が余計なものを目にしなくて良い
工夫がこなされておりまして大変好感がもてます^^
混浴露天というと、中には事実上男湯と化しているところもあるだけに、こういった配慮は敷居を低くする
という事に一役買っておりまして宿の配慮が感じられます。さらに女性はタオルを巻いての入浴OK。
おまけにここの温泉は白濁しているためなお敷居が低いです。そのためか多数の女性が入浴しておりまして、
皆さん思い思いの時間を過ごされておりました(*^ヮ^*) なかなか良い光景であります。
カップルの他、家族、女性だけのグループも居られました。さすがに女性1人というのはなかったですがね。
泉質は以外と優しく長湯可能な比較的万人受けしやすい湯であります^^
利用する季節によりますが(3月利用)湯温はかなり低めでしてほとんど温もりません。ただ逆上せる事もないので
ずっといつまでも入ってられます。ぬる湯好きにはなかなか良いです^^ 熱湯好きには悲惨ですけど^^;
内湯側にあります小ぶりの露天は人気が無いのかいつも空いておりました。
逆に言いますと、邪魔されずにまったり出来るので使い方次第では有効利用出来て悪くないです^^
内湯の浴槽は2つありまして、1つは熱い湯、もう1つはぬるめの湯です。
このぬるい方の湯が至極の湯です!
入るなり泡がありまして・・・おぉ~☆^^ 良い感じでしてしばらくすると体中があわあわ~(*^ヮ^*)
湯自体の触感、泡の状態、鮮度、利用方法など完璧!! 湯温はまったりと長湯するには最高の温度で
まるで湯の布団のようです^^ ちょっと言い過ぎたかなw
浴室も重厚な木造建築で、床、壁、天井は勿論、浴槽も木造! 見た目や肌触りも最高です~^^
基本的にはケチの付けようのない素晴らしい温泉及び宿でして、大変満足出来ました^。^
追伸、ここのオリジナル菓子の「泡ちゃんくるみ」なかなか美味しいですぅ~^^ 表は最中、中はくるみの入った洋風餡。以外と相性が良くてびっくり! 私は嵌ってしまいましたw10人が参考にしています
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外来入浴は13:30までということで、12:30に滑り込みでした。
たった1時間しか入れなかった(;;)
いつもはここを湯巡り最終地点にするのですが、
今回は時間の関係上ここから始めました。
この日は心なしか内湯のぬる湯のほうは湯の花が少なめで、温度も低めに感じました。
温度に関しては、いつもは〆に入る温泉なので今回と前回とは体感温度がかなり狂ってるのかもw
それにしても、入るたびに良さに感動する温泉です。
今回は露天でのんびりしていました。
一人で野天へ行く勇気はまだないので、女湯の露天ですがw
必ず虫が浮いてるのですが、もがき苦しんでもつれ合ってるアリを2匹発見。
せっかくなので、岸まで寄せてみました。
すると、どうやら決闘中に湯船へ落ちたようで、
岸にたどり着いてから決闘再開して、図体の大きかったほうが勝ち、
負けた子はまた湯船へ落とされていました。。。
勝った子はコケの上で身づくろい。
今回はぼーっとそういうのを眺めつつ、時間になったのでしたw
山のアリってでっかいですねぇ。。。w9人が参考にしています
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雪道の乗鞍スーパー林道から白骨温泉にアクセスすると、すぐに目指す泡の湯旅館はある。この旅館は日帰り入浴者も受け入れているけれど、さすがに旅館正面から入場とはまいらず、裏側に回って駐車し、日帰り客専用の入り口から入ることになる。また、日帰り入浴可能時間は3時間ほどで、早朝及び夕刻以降は宿泊客に限定される。これらの差別化はやむなしだろう。旅館側からすれば両者の落とす金額が桁違いであるから。悲しいかな私などは、宿風呂入浴の大半は立ち寄り湯なのである。
冬季は最初に露天に出ることなく、内湯の加熱浴槽で一旦身体を暖めてから戸外に出てほしい旨の説明を受付で聞かされる。早速内湯にお邪魔すると、風情ある木造建築の造作の浴室に、四角の主浴槽が二つに区切られて設けられ、各々にかけ流しの温泉が注がれている。男湯は向かって右側に位置する透明な湯の大型浴槽が非加熱源泉浴槽、左側のやや白濁した湯の満たされた小型の浴槽が過熱源泉浴槽である。非加熱源泉浴槽は源泉を直接浴槽内から注入、空気に触れることなく浴槽内に運ばれるという鮮度抜群の湯、この浴槽のみで毎分200リットルの源泉が贅沢に注がれ、この人肌程度の湯と隣の加熱された湯と交互に入浴する心地よさがたまらない。当然のことながら、加水・循環・塩素消毒などの無粋な措置とは無縁の湯である。
白骨温泉は白濁湯のイメージが強いが、内湯の非加熱源泉浴槽の透明な湯こそが新鮮さの証なのである。泡の湯と命名するくらいであるから、炭酸成分が上がってきて水面で弾けるのが見て取れるし、身体の体毛にも微細な泡が付着する。香ばしい硫黄の臭気と炭酸成分の炭酸成分の泡、それに極めて柔らかな浴感が至福だ。ツルヌル度が高いというのではない。上品な衣擦れのごとき浴感で、私は和歌山県の椿温泉「富貴」の湯を想起した。この旅館は内湯の非加熱源泉浴槽の湯を持って白眉とする。
世間で知れているのはやはり混浴の大野天風呂だろう。冬季は放熱が激しいため熱交換方式で過熱しており、また、相当大きな露天風呂であるために湯の新鮮さでは内湯に引けを取るが、白骨のイメージどおりの白濁湯を開放感とともに味わえる。雪見の露天は最高だ。
また、この露天風呂は女性用脱衣場から直接湯に入ることができ、白濁湯に深い浴槽と相まって、身体を隠すのに好都合であるため、混浴のハードルは低い。開放感を味わうために一度は経験すべきだろう。もっとも、いくらハードルが低いとは申せ、やはり男性客が中心で、女性客はカップルが少々というのが実情ではあったが。
白濁していなければ白骨温泉ではないというような人は別にして、白骨温泉において新鮮な源泉を堪能したいならここが最適かと思う。そしてそれは、内湯の非加熱源泉浴槽の湯がすべてである。10人が参考にしています
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関西から信州というのは遠いです。だから温泉好きにはあこがれの地でもあるのです。特に白骨には行ってみたいと思っておりましたので、まずは泡の湯旅館に行きました。
行った当日は折からの悪天候で、雨から雪にかわり、道はシャーベット状態でチェーン装着にてやっと行けました。道まで漂う露店風呂の硫黄臭に感動です。
内湯にはかけ流しの源泉槽と熱交換器で湯温が高くしてある白濁湯がありまして、源泉槽に入りますと体中に泡がつきます。やわらかな感じの湯が心地よいのです。露天がありましたが、前日に湯を入れ替えたとかで、まだ白濁しておりませんでした。空気に触れること等で白濁するのだそうです。
混浴露天ふろにもチャレンジです。女性は内湯の脱衣室と露天の脱衣室が別なのが、ちょっと面倒くさい・・・
浴槽へは階段をおりてはいるのですが、屋内からなので見えることのく入湯!結構深いので、白濁した湯に体を隠して屋外へ・・・女性にとっては 入りやすい混浴です。
湯温は低いのですが、じっと長湯ができますし、たまたま人が少なくて貸し切り状態で 硫黄臭たっぷりの湯を存分に楽しめました。
あこがれの白骨で 雪見露天で感動、感動で 今度は新緑の頃に来たいです。10人が参考にしています
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前日からの雪が降り続く中、乗鞍スーパー林道を走る。最後の洞門を抜けると景色は全てモノトーン状態。そんな中走っていると例の青白い露天風呂が右下に見えてきます。人の影も見える。
凍えた体を委ねる様にまず内湯へ。内湯は温く透明な源泉浴槽と白濁した加温浴槽とに分かれている。泡の湯と言うと露天のイメージでしたが、内湯の交互浴はその意外性もあり心にも染みる。木造の浴舎にもセンスの良さを感じる。露天は言うに及ばず流石に素晴らしい。私たち家族以外は皆カップルでしたが、お湯の温度がこの時期にしては少々温く中央の暖かいスポットに皆で寄せ合っていました。
白骨は2年振りでしたがやはりスペシャルな存在。また来るなら・・・でもこの時期がやはり一番ですな!9人が参考にしています
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こんなに素敵な温泉が湧いてるなんて、松本市民が羨ましいです。
私は兵庫県在住で、兵庫県にもいい温泉はたくさんありますが、
こんないい湯は出てません!
硫黄+炭酸+超新鮮のトリプル攻撃にノックアウトされましたw
内風呂の浴槽は底から加温なしの源泉が出てるので、透明で炭酸は損なわれることなく、
酸化することもなく、地中にあった時のまま浴槽から溢れてました。
露天もあるので冬なら何時間でも入っていられそうです。
設備も悪くないし、一度入ったらあがるのがもったいなく感じます。
関西にもいい温泉は確かにありますが、これほどの温泉はありません。
山奥ということもあり人も少なく気兼ねなく落ち着けます。
いままで入った温泉のなかでここがダントツでした。
ここに入ったせいで、関西のお気に入り温泉全てが色あせてしまい、
半年に1度は行かないと気が収まらなくなってしまって困っています(^-^;;;9人が参考にしています
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雑誌やテレビで有名な露天は、光の加減によっては若干の青さをともなう白濁湯で、加温湯と源泉ストレートの湯を混ぜています。
女性がタオルをまいてずかずかと入ってきて、仲間内でのべつもなく喋りまくる様に、現実世界へと僕を引き戻す作用があるため、うんざり気味ではありましたが、塩素などない新鮮な湯のかけ流しが楽しめる良い湯であることは間違いありません。
ここの凄さは、内湯にこそありだとおもいます。
透明な湯には炭酸が含まれており、文字通り泡の湯を体験できます。
重厚なはり・・木製の浴室・・源泉ストレートの湯・・
ただよう糸状のゆのはなをつまむと、ほろほろと解けて散ります
最高です。
受付近くの屋外に、飲泉所があります。
ひき湯距離のためか、ここの湯はすでに泡付きがほとんどなく、
内湯の炭酸のはかなさ、貴重さが実感できました。9人が参考にしています