口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2021年8月10日)
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ずっと前からお伺いしたいと思っていた施設でした。温泉のことば皆さんが書かれている通りだと思います。秘湯だからこそ味わえる、まったりした入浴は最高でした。私が特筆したいのは、スタッフの素晴らしさです。特に、お食事を担当してくださったお嬢さんは愛想がよく、人懐っこい方で、楽しい時間を過ごすことができました。感謝しています!
4人が参考にしています
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内湯・露天風呂は男女別。
名物の野天風呂は混浴です。
内湯はぬる湯・加温ありのあつ湯、露天風呂は加温ありのあつ湯。
加温している二つは白濁しています。
じっくり温まりたい方におすすめ。
ぬる湯の浴槽は透明な炭酸硫黄泉。
肌についた気泡を弾くのがとても楽しくて、大好きなお風呂です。
炭酸泉って全国でも貴重な泉質なので、じっくり楽しみました。
私はこのぬる湯の炭酸泉の浴槽を一番オススメします(^^)
名物の野天風呂は混浴ですが、女性でもかなり入りやすいです。
女湯は脱衣所からお風呂に通じる階段がそのまま湯の中まで続いていて、身を沈めたまま進水できます。
お湯の色も白いので見えないですし(バスタオル無しでもぜんぜんOK)、湯温もぬるいためずっとお湯に身を沈めていられます。
前回来たとき、混浴と聞いて脱衣所を覗くことすらしなかった私ですが、正直勿体無かったなと。
なので混浴と聞いて「無理!」と思っている女性は、一度脱衣所を覗いてみて、判断して頂けたら良いと思います。
ただ、混浴というハードルをクリアしても、
「野天風呂」と名がついているだけあって浴槽の中には苔や落ち葉も多く、
そういった汚さがダな人はその面でダメな可能性もあるかもしれませんが…
個人的な感想として、今まで混浴って聞くとやはり女性としてはかなりハードルが高く、どうしても羞恥心のほうが勝ってしまい名物風呂へ入ることを断念するなど残念に思うことも多々ありましたが、この泡の湯旅館さんはそういった女性への配慮がしっかりされていて、とても好印象を持ちました。
こういった配慮がもっと広がっていけば、混浴文化も廃れることなく残っていけるのにな。と思います。19人が参考にしています
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雪道をドライブしながら寄りました。
混浴の露天風呂は、男女別の内湯の出口につながっており、湯に入ったまま出て行けて、しかも白濁なので女性が身体を見られる心配がありません。
実際、混浴でも、私らを含め男女のカップルが3組だけというのは珍しかったです。
滝のように上からお湯が落ちてきて、長野でも屈指の風情ある露天風呂だと思います。
内湯は、露天よりも透明感のある湯。おそらく、より新鮮なのだと思います。
ですから、内湯の方が好きという人がいるのももっともです。
近くにある「社員寮」という建物(写真)もステキです。
これほど風情ある温泉ですから、道が凍結していないときは混むかもしれません。15人が参考にしています
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白骨温泉を代表する、明治45年開業の老舗宿。およそ23年ぶり位でしたが、日曜日の午後「旅の手帖」2月号の特典でタダで(通常は入浴料800円)日帰り入浴しました。宿裏手の外来入浴専用入口から館内へ。さすが超メジャー、脱衣篭もほぼ一杯の混雑ぶり。まずは、内湯の「ぬる湯」から。8人サイズの木造り浴槽には、無色透明の含硫黄-カルシウム・マグネシウム-炭酸水素塩温泉(源泉名:泡の湯温泉)が満ちています。湯温は39℃位。PH6.5なのに、ヌルンヌルンの浴感だと思っていると、ものの数分で全身アワだらけ。白い糸屑状の湯の花も舞っています。隣の「あったか湯」は、大人4人が足を伸ばして入れるサイズの木造り浴槽で、こちらは青みがかった白濁湯。湯温は、42℃位でした。続いて、外の露天風呂へ。まず出たところに、大人6人が足を伸ばして入れるサイズのコンクリート造り浴槽。こちらも、青みがかった白濁湯。湯温は41℃位。景色は見えません。最後に、混浴「大野天風呂」へ。60人サイズの石組み浴槽には、3本の木の樋から源泉が注がれ、とてもダイナミック。湯温は、38℃位のぬるめ。白い湯の花満載の白濁湯を、久しぶりに楽しめました。
23人が参考にしています
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松本に単身赴任でいた時には、外来入浴で何回か利用させていただきましたが、先日、妻の希望もあり、泡の湯さんに宿泊をしてきました。長野県では数少ない混浴露天風呂のためかとても温泉には興味のないレベルの低いお客様も多く、嫌な思いをしているお客様も多かったと思います。宿泊ではみんなが温泉好きで、温度を楽しむことが出来ました。また、内湯の透明な源泉掛け流しの湯は炭酸泉で感激しました。一度宿泊をお薦めします!
11人が参考にしています
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連休期間中どこもかしこも芋洗い状態。紅葉には未だ早いですが。
温い露天風呂に浸かってると眠くってなかなか出れませんが、周りは外人さんを始めとしていろいろなお客さんが入れ替わり立ち代り、子供は騒ぐはで騒々しい。なんだかんだで10:30分ころから14:00頃まで風呂で居眠りしてました。
日帰り客は専用の裏口から入ります。
正面玄関からは入れません。
白骨温泉に行くルートは険しいヘアピン道ですが、皆さん何を急いでいるのか、山道を慎重に走っていると煽られるんで、全くもってうざいし迷惑ですねえ。9人が参考にしています
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混浴初挑戦でした。オープン時間になって年配のグループについて行って一緒に一番に入りました。
最初はおじさまおばさまの近くでお湯を満喫していましたが、変な男が少しずつこちらに近づいてくるのがわかり場所を移動してもついてきました。
不自然な男の動きに気持ち悪くなりのれんの中に入ったら案の定覗いてきました。コイツ絶対覗く!と思ったのでバスタオルは取らず男が去るのをしばらく待ちました。
いなくなったと思って出てみたらまた来た…。混浴の広いお風呂を満喫したかったのに気持ち悪い思いをさせられて腹がたちます。
人に不快な思いをさせておいて何が楽しいのか全く理解出来ません。
女性用の出入り口にもう一枚暖簾を付けていただければ、どう頑張っても中まで入ってこない限り覗けないのでは…ぜひ付けていただきたいものです。
覗いたら警察に連絡しますとか退館してもらいますと張り紙して欲しいくらいです。
諦めて内湯を満喫しました。この内湯がまた最高!内湯にも露天あるし最初からこっちだけ入ればよかった~。
女性が1人で混浴に入る時には早めに味方を作ることをおすすめします。
よくいらっしゃるんですか~?とかご夫婦に話しかけたり。
それ以外のお客さんはみんな純粋に温泉を楽しんでいらっしゃる良い方たちばかりでした。16人が参考にしています
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泡の湯を体感するには内湯の源泉掛け流し風呂です。加熱していない素のままの源泉を湯舟に投入し湯舟の縁からは贅沢にもお湯を捨てています。新鮮なお湯なのでお湯は無色透明で湯の花が舞っており体中に(泡※炭酸)が纏わり付きます。そして温度も温めなのでいつまでも入っていられます。
そしてポスター等で有名な混浴大野天風呂、ここは三本の管からの源泉投入と湯舟内から加熱した源泉を二カ所からの湯出し口から投入しています。この野天風呂も野趣溢れていて大好きです。
そして忘れてならないのがフロントの従業員の方々、超有名施設なのに丁寧に対応してくれてそれでいて自然な笑顔が気持ちいい。本当にお勧め施設ですね!10人が参考にしています
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立ち寄り入浴可能な時間が限られるため、これまでは縁が無く未湯でしたが、先日ようやく訪問と相成りました。長野県内で屈指の有名旅館ですが、平日の訪問のためか、比較的空いていました。
まず内湯に関して。湯殿は趣があり、湯船はあつ湯とぬる湯の二つ。当然ぬる湯の方へ直行しましたが、噂に違わずアワ付き抜群で、浸かって数十秒で、体中が細かい気泡まみれとなりました。大小の白い湯の花が舞っていて、強くはありませんが、硫化水素臭も感じられます。次に名物の大露天風呂。こっちもヤバイ位に雰囲気ありました。湯に関しては、場所によっては少々なまりが感じられ、匂いも弱く期待値以下でしたが、感じた風情は想像をはるかに超えました。
源泉の良さといい、抜群の風情といい、素晴らしいです。懐の事情で日帰り入浴になると思いますが、いつかまた夏場に再訪いたします。11人が参考にしています
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4年前に日帰りで利用しました。内湯の源泉は最高でした。露天風呂はつまらなかったです。もう雪が降ってました。夏には良さそうでした。
9人が参考にしています
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お気に入りの宿で毎年一回宿泊で利用するようにしています。
初回1泊2食付平日18150円
2回目は直前予約でしたので22000円でした。
【館内、部屋等】
館内はモダンテイストでなんか拍子抜けした。
木造本館のプランでしたが部屋が空いていた為、新館の部屋に通された。
10畳の和室でトイレ付。暖房で乾燥しすぎない様に加湿器がありました。
部屋自体悪くないのですが、情緒のある本館の方に泊まってみたかったです。
【料理】
夕食、朝食共に1階の食事処でいただきます。個室になっていますので人目も気になりませんでした。
夕食は牛肉や川魚、近辺でご用意できる食材をふんだんに使用しているようで茸鍋ととうじそばもあり。
そばはおかわりできます。一品ずつ出てきました。
一時間ほどかけて料理が出揃うので人によっては遅いと感じるかもしれません。一人だと窓際の席に案内されるようで今年泊まった際は雪が舞う露天を眺めながら食事をする事が出来ました。教えてくださった食事係りのお姉さんに感謝です。
【接客】
散策に行きたいと申し上げた所、長靴を貸していただけた。
食事係の方も懇意丁寧な接客でした。
【温泉】
野天風呂は意外に深い。座って入ると口が埋まってしまいそうでした。
真ん中にある岩付近のみ普通に座って入る事が出来ました。
この旅館は野天風呂が一般的に有名だが「泡の湯」という意味では内湯の掛け流しのぬる湯浴槽。
温泉の質で言えばこのぬる湯浴槽なのだが、みんな野天風呂か加熱浴槽にのみ入りに行くのでほぼ貸切状態で入れました。
泡が大量に付いて気持ち良かったです。飲泉も可能です。
ただ、半身浴スキーとしては半身浴しづらい浴槽ばかりだったのでそこは残念だった。
温泉評価:内湯ぬる湯96/100
【総評】
最初は野天風呂目当てで行きましたが、最終的には内湯にばかり入っていました。毎回訪れると1泊で5時間は内湯の方に入っていて硫黄臭くなってしまうのが恒例になってしましました。
料理も中々美味しかったです。ただ、一人だと少し割高になってしまうのが難点ですがそれを差し引いても魅力のある旅館ですので毎年一回は宿泊しています。
毎年冬場に利用していますが今度は新緑の季節に泊まってみたいですね。12人が参考にしています
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白骨温泉の混浴の出来るところですが、女性はこの混浴露天風呂に行くには、女性専用のお風呂からは行けません。
入り口が別になりますので、一度着替えてから行く事になります。
初めて来た人には、女性専用の露天風呂と思う方が多かったみたいで、混浴と聞いて、戸惑っている方が結構いらっしゃいました。
受付のお姉さんは、バスタオルを巻いて入っても良いと言っていたのですが、常連の方なのか
『混浴でもバスタオルを巻いて入ってはダメ!!
濁っているから、見えないから大丈夫!!』
と来る人に力説していらっしゃいました。
(もちろん、無視してバスタオルを巻いて入りましたが(笑)先に入っていた方達も皆様バスタオルを巻いてました。)
お湯は源泉の方は程よい温度で、炭酸泉なのか、身体に泡が良くついてきました。
柔らかいお湯で、気持ち良かったです。
外の露天風呂は、少し温く感じましたが、下に引いてある板に空いている穴から時々温かい感じがしたので、こちらは加温してるのではないかと思われます。
全体的な印象は悪くなかったです。
料金ですが、タオル付きは1000円、タオルなしは800円になっていました。
化粧水や、綿棒などはなかったので、行かれる方は持って行った方が良いと思います。
鍵付きのロッカーはなく、かごしかないので、貴重品は、入ったところのリターン式のロッカーに入れる事をオススメします。10人が参考にしています
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酸化還元電位(ORP)は湯が白濁するに従い、段階的に高くなる。 ぬる湯でマイナス320、あつ湯(加温)でマイナス300。 しかし、ここの白濁した野天風呂に関してはは劣化しているなどと考えるのは大間違いで、ORPマイナス260と還元力は十分にある。 夏の野天はアブに襲われるので、内湯にじっくりと浸かるのがおすすめ。 ここは宿泊してもう一度じっくりと浸かりたい。
(写真はアブに刺されながら撮影)
泡の湯源泉 含硫黄ーカルシウム・マグネシウムー炭酸水素塩泉 かけながし
36.9度 pH6.4 溶存物質 1160 マグネシウム 40.9 カルシウム 173.6 炭酸水素イオン 774.3 メタケイ酸 32.3 酸化還元電位 (ORP) マイナス320 (2010.8.3)11人が参考にしています