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2004年の「白骨温泉入浴剤混入事件」以来(泡の湯は混入していませんでしたが)、白骨温泉全体の客数が激減した時期でもかなりの頻度でここの宿を利用してきました。それも全ての面において、非常に質の高いものがこ存在していたからこそでした。ただし、残念ながら最近は接客や料理の質が落ちてきています。おそらく1~2度の利用では気付かない方も多い思いますが、かなりコストの節約をしてきているような内容です。その割には決して安くはない値段設定のため、残念ながら今後リピートするかどうかは正直迷うような感じの宿になってしまいました。温泉の質だけに頼らず、是非もう少し何か工夫を期待したいところです。
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