本文へジャンプします。

有名温泉地から日帰り温泉、露天風呂、秘湯まで温泉口コミ&クーポンが充実

【ニフティ温泉 年間ランキング2024】ユーザー投票受付中!

★投票

×

エラーが発生しました。 しばらく経ってから再度お試しください。

閉じる

きくりん

きくりん さん

平均43.9点 / 2647件

性別男性 年齢 57歳 住まい埼玉
HP指定なし
ブログ指定なし

2647件中 1781件~1790件を表示

前へ  175 176 177 178 179 180 181 182 183 184  次へ

並び順

口コミ最新投稿順 |

口コミ点数の高い順

  • 南会津の田園風景一望

    投稿日:2018年4月18日

    南会津の田園風景一望さかい温泉さゆり荘(閉館しました)

    きくりんさん [入浴日: 2017年9月3日 / 2時間以内]

    総合評価 33.0点

    お湯

    33.0点

    施設

    44.0点

    サービス

    0 - 点

    飲食

    0 - 点

    ひめさゆりの自生地である伝上山の西斜面、会津高原南郷スキー場の手前に位置し、鹿水川河畔の高台に佇む温泉宿。国道289号線を車で走っていたら看板が出ていたので、日曜日の午後に日帰り入浴してみました。

    入浴料500円は、玄関を入って正面のフロントで。右手奥へと廊下を歩いて、目指す温泉棟へ。途中の廊下の壁には、この辺りの風景や植物を写した写真パネルが並びます。程なく突き当たりにある、男女別の展望大浴場「さゆりの湯」へ。男湯は右側です。

    棚に籐籠が並ぶ脱衣場には、ドライヤーも完備。浴室に入ると、左側に7人分のシャワー付カランがある洗い場。アメニティは、一般的なものです。窓際に16人サイズの石造り木枠内湯があり、うっすら黄褐色がかった透明のナトリウムー塩化物・硫酸塩・炭酸水素塩泉(源泉名: 南郷界温泉1号源泉)が満ちています。泉温60.1℃を、加水・加温して41℃位で供給。PH8.2で、肌がスベスベする浴感。循環濾過・消毒ありですが、塩素臭は気になりません。

    続いて、外の露天風呂「鹿水の湯」へ。少し階段を下りた所に、4人サイズの石組み浴槽があります。こちらは、赤茶色の強い濁り。湯温は40℃位です。湯口の湯を口に含むと、無味で微かに土類臭。茶褐色にコーティングされた岩の縁へ、オーバーフローもしています。内湯からも見えますが、田園風景と山々を一望する景色。先客が上がられた後、貸切状態でまったりできました。

    主な成分: リチウムイオン0.3mg、ナトリウムイオン1291.3mg、マグネシウムイオン0.3mg、カルシウムイオン1.2mg、フッ素イオン5.8mg、塩素イオン341.6mg、臭素イオン2.1mg、ヨウ素イオン0.1mg、硫酸イオン801.0mg、炭酸水素イオン429.9mg、炭酸イオン42.0mg、メタケイ酸水素イオン96.0mg、メタホウ酸イオン24.1mg、メタケイ酸57.7mg、メタホウ酸100.8mg、遊離二酸化炭素23.12mg、成分総計3258mg

  • 南会津の変わり種温泉

    投稿日:2018年4月15日

    南会津の変わり種温泉会津みなみ温泉 里の湯

    きくりんさん [入浴日: 2017年9月3日 / 2時間以内]

    総合評価 33.0点

    お湯

    33.0点

    施設

    44.0点

    サービス

    0 - 点

    飲食

    0 - 点

    道の駅「きらら289」からも程近く。南会津町の山口地区、国道289号線と国道401号線の交差点南側に建つ、谷地電気店に併設された日帰り温泉施設。大通りに面しているのに、外観はよくある町の電気店なので、注意して見ていないと通り過ぎます。なんと、素泊まりのみですが、宿泊もできるのだとか。日曜日のお昼頃、温泉だけ利用してみました。

    通常入浴料350円は、電気店右手の専用入口から入った、左側の受付で。この日は、「温泉博士」の特典でタダで入浴。電気店に何故温泉があるのか尋ねると、融雪で井戸を掘ったら温泉が出たのだそうです。

    そのまま奥に進むと、男女別の浴室。青い暖簾が掛かる左側が、男湯です。棚に籐籠と100円有料ロッカーが並ぶ脱衣場には、ドライヤーも完備。モダンなコンクリート打ちっ放しの浴室に入ると、手前に3人分のシャワー付カランがある洗い場。アメニティは、固形石鹸とシャンプーです。

    右奥に4人サイズの石造り内湯があり、うっすら茶褐色がかった透明のナトリウムー塩化物温泉(源泉名: 会津みなみ温泉源泉)が満ちています。泉温25.1℃を、加温して40℃位で供給。PH6.8で、やや肌がスベスベする浴感。加水なし、循環濾過・消毒ありですが、塩素臭は気になりません。

    以前の口コミには「かけ流し」と書かれていたので、他のブログを見てみると、確かに過去の使用状況表示ではかけ流しと表記あり。ところが、現在の使用状況表示では「浴槽のゴミを取り除く為、循環しております」と変わっています。

    湯口の湯を口に含むと、無臭で微塩味。薄茶色の湯の花が、たくさん舞っています。前が通りなので、窓は開かず景色は望めません。とはいえ、ずっと貸切状態でまったりできました。

    主な成分: リチウムイオン1.8mg、ナトリウムイオン2001mg、マグネシウムイオン46.9mg、カルシウムイオン80.8mg、鉄(II)イオン2.1mg、フッ化物イオン1.8mg、塩化物イオン2370mg、臭化物イオン5.6mg、ヨウ化物イオン0.6mg、チオ硫酸イオン0.1mg、硫酸イオン527.6mg、炭酸水素イオン1000mg、メタケイ酸43.5mg、メタホウ酸61.7mg、メタ亜ヒ酸1.0mg、遊離二酸化炭素215.0mg、成分総計6.397g

  • 朝早く利用出来る

    投稿日:2018年3月27日

    朝早く利用出来るたかつえ温泉白樺の湯

    きくりんさん [入浴日: 2017年9月3日 / 2時間以内]

    総合評価 33.0点

    お湯

    33.0点

    施設

    44.0点

    サービス

    0 - 点

    飲食

    0 - 点

    高原&スキーリゾートが楽しめる会津アストリアホテルの手前に建つ、木造の日帰り温泉施設。ホテルの2階にも温泉大浴場がありますが、こちらは宿泊客以外の方も気軽に立ち寄れる外湯の位置づけです。日曜日の早朝に、利用してみました。

    無人の施設なので、通常は入浴料一般500円(町民300円)は料金BOXへ入れるシステムですが、この日は「温泉博士」の特典を利用してタダで入浴。ホテルのフロントで受付を済ませ、それから湯小屋へ向かいます。

    棚だけの脱衣場には、ドライヤーも完備。湯気抜きのある高い天井の浴室に入ると、左右に7人分のシャワー付カランがある洗い場。アメニティは一般的なものです。窓際に8人サイズの石造り木枠内湯があり、無色透明のアルカリ性単純温泉(源泉名: たかつえ温泉)が満ちています。泉温34.2℃を、加温して41℃位で供給。PH9.1ながら、やや肌がスベスベする浴感です。使用状況表示はありませんが、おそらく循環・消毒あり。でも、消毒臭は気になりません。

    続いて、外の露天風呂へ。6人サイズの岩風呂は屋根付の半露天で、湯温はこちらも41℃位。岩の湯口は、温泉成分で焦げ茶色に変色。湯口の湯を口に含むと、仄かな鉱物臭がして少し甘味も感じます。内湯より、湯の状態は良いようです。木立を眺めつつ、ずっと貸切状態でまったりできました。

    そういえば来る途中でも、この施設の看板などは特に見かけませんでした。温泉に入れるとは知らないで、通り過ぎる人も多いのかも知れません。

    主な成分: リチウムイオン0.2mg、ナトリウムイオン72.6mg、カルシウムイオン4.2mg、ストロンチウムイオン0.1mg、フッ化物イオン1.7mg、塩化物イオン8.5mg、水酸イオン0.2mg、硫酸イオン72.0mg、炭酸水素イオン22.3mg、炭酸イオン39.0mg、メタケイ酸31.8mg、メタホウ酸0.3mg、成分総計254.0mg

  • テニスコートと浅間山

    投稿日:2018年3月20日

    テニスコートと浅間山ゆうすげ温泉旅館

    きくりんさん [入浴日: 2017年8月26日 / 2時間以内]

    総合評価 33.0点

    お湯

    33.0点

    施設

    33.0点

    サービス

    0 - 点

    飲食

    0 - 点

    しなの鉄道の中軽井沢駅から、車で約5分。国道18号線の旧道とバイパスの分岐点近くに位置し、テニスコートに囲まれた場所にひっそりと佇む、昭和の雰囲気バリバリの温泉旅館。土曜日の午後、日帰り入浴して来ました。

    入浴料500円(16時以降600円)は、玄関を入って左側の受付で。剥製や魚拓が飾られたロビーの奥に、男女別の大浴場があります。棚に籐籠が並ぶ脱衣場には、ドライヤーも完備。浴室に入ると、右側に5人分のシャワー付カランがある洗い場。アメニティは、一般的なものです。

    窓際に8人サイズのタイル張り石枠内湯があり、うっすら緑褐色に濁った含土類石膏弱食塩泉(源泉名: ゆうすげ温泉)が満ちています。泉温39℃を、加温して41℃位で供給。やや肌がスベスベする浴感です。加水ありで、循環・かけ流し併用。消毒もありですが、塩素臭は気になりません。岩の湯口は薄茶色に温泉成分でコーティングされ、口に含むとほのかな土類臭と石膏臭が混じった匂いがして、微かに甘味。窓からは、テニスコート越しに浅間山を望む景色。先客が上がられた後、しばらく貸切状態でまったりできました。

    詳しい分析書が掲示されていなかったので受付で尋ねてみましたが、無いとのこと。細かいことはともかく、テニス後に汗を流したり、寒い日にあったまるのに良さそうです。

  • あっつい鉱泉銭湯

    投稿日:2018年3月17日

    あっつい鉱泉銭湯大谷地鉱泉

    きくりんさん [入浴日: 2017年8月26日 / 2時間以内]

    総合評価 33.0点

    お湯

    33.0点

    施設

    44.0点

    サービス

    0 - 点

    飲食

    0 - 点

    上信越自動車道の佐久ICから、国道18号線等を経由して約8km。浅間山の麓、のどかな丘陵地に佇む、文化3年(1806年)に開湯した湯処。茅葺き屋根の旧家の横に、200周年で建てられた新しい湯小屋があります。かつて、川端康成も訪れたのだとか。土曜日の午後、利用して来ました。

    入浴料400円は、玄関を入って左側の受付で。右手へ廊下を進むとすぐ、男女別の浴室です。棚だけの脱衣場には、ドライヤーあり。浴室に入ると、左側に4人分のカラン(うち2人分はシャワー付)がある洗い場。石鹸などのアメニティはありません。右側に4人サイズの石造り内湯があり、無色透明の鉱泉が満ちています。泉温は不明ですが、44℃位に加温。「初めて? うちはお湯が熱いから、何度もかけ湯して入ってね」と女将さんに言われた通り、念入りにかけ湯してから入湯。PHも不明で、さらりとした浴感です。湯口からお湯は出ていない状態で、浴槽の湯からも鉱泉臭を感知せず。おそらく循環・消毒ありですが、塩素臭はしません。窓を開けてみましたが、柵があり景色は望めません。この時は時間帯が良かったのか、ずっと貸切状態で出たり入ったりしながら湯浴みを楽しめました。

    受付の奥に畳敷きの小さな休憩処もあり、上がってからものんびり。その前に、飲泉出来る源泉場があるので飲んでみると、クセのない円やかな味がします。また休憩処には、木の板に墨で書かれた古そうな分析書も掲示。受付でも確認してみましたが、新しい分析書は無いとのこと。新しい浴室は使い勝手がよく快適なものの、鄙びた以前の浴槽にも一度入ってみたかったですね。

    主な成分: 重炭酸加爾叟謨0028、硫酸加爾叟謨0023、格魯兒加イ留謨0012、格魯兒那篤イ留謨0010、格魯兒加爾叟謨0018、珪酸00174、酸化鉄0028、有機質0020 (1リットル中)
    ※分析日など全く不明なので、あくまで歴史的資料として参考までに。
    加爾叟謨(カルシウム)、格魯兒(クロム)、加イ留謨(カリウム)、那篤イ留謨(ナトリウム)なんて、なかなか読めませんが…

  • 公衆浴場併設の温泉ホテル

    投稿日:2018年3月14日

    公衆浴場併設の温泉ホテル稲荷山温泉 ホテル杏泉閣(湯ノ崎の湯)(閉館しました)

    きくりんさん [入浴日: 2017年8月26日 / 2時間以内]

    総合評価 33.0点

    お湯

    33.0点

    施設

    44.0点

    サービス

    0 - 点

    飲食

    0 - 点

    長野自動車道の更埴ICから、車で約10分。「田毎の月」で有名な姥捨近くの千曲川沿いに佇む、公衆浴場の外湯「湯ノ崎の湯」を併設する温泉ホテル。土曜日の午前中に、ホテルの内湯の方を利用して来ました。

    こちらは通常、朝6時から10時まで「朝湯」が入浴料400円、10時以降は600円となります(一方、外湯は12時から330円)が、この日は「温泉博士」の特典でタダで入浴。玄関を入って左側のフロントで受付を済ませ、そこから真っ直ぐ奥へ進むと人工の池があり、池を挟んで左右に男女別の大浴場があります。男湯は右手へ。

    棚に籐籠が並ぶ脱衣場には、ドライヤーも完備。浴室に入ると、右手奥のサウナ前に12人分のシャワー付カランがある洗い場。アメニティは一般的なものです。

    窓際に20人サイズのタイル張り石枠内湯があり、無色透明の温泉法第二条該当泉(源泉名: 稲荷山温泉 湯乃先源泉)が満ちています。メタホウ酸の項で該当。泉温19.4℃を、41℃位に加温。PH7.8ながら、肌がスベスベする浴感です。加水なし、循環・消毒ありですが、塩素臭は気になりません。湯口の湯を口に含むも、無味無臭でした。

    続いて、外の露天風呂へ。8人サイズの石造り浴槽で、湯温は42℃位。猪目形で浅い為、浮遊浴に最適です。囲まれていて景色は望めませんが、少しの木々や空を眺めながらまったり。しばらく貸切状態で、のんびりと湯浴みができました。

    ところが、昼過ぎからお客さんがだんだん増加してきたので、早々に退散。帰りがけに、外湯のことをフロントで尋ねると、先日車が突っ込んだとかで工事の為休止中なのだとか。それで内湯へ流れて来たのかなと思いつつ、宿を後にしました。

    主な成分: ナトリウムイオン162.3mg、マグネシウムイオン2.8mg、カルシウムイオン86.1mg、ストロンチウムイオン0.6mg、マンガンイオン0.2mg、鉄(II)イオン0.2mg、フッ化物イオン0.6mg、塩化物イオン249.3mg、臭化物イオン0.9mg、硫化水素イオン0.6mg、チオ硫酸イオン0.7mg、硫酸イオン143.6mg、炭酸水素イオン105.1mg、メタケイ酸31.3mg、メタホウ酸6.2mg、遊離二酸化炭素4.4mg、成分総計0.797g

  • 昭和チックな湯処

    投稿日:2018年2月25日

    昭和チックな湯処大胡温泉 三山の湯 旅館 三山センター

    きくりんさん [入浴日: 2017年8月5日 / 2時間以内]

    総合評価 33.0点

    お湯

    44.0点

    施設

    33.0点

    サービス

    44.0点

    飲食

    0 - 点

    前橋市郊外(旧大胡町)の畑や雑木林に囲まれた地に佇む、飲食店からスタートし、昭和57年に開業した旅館。井戸水を沸かして大浴場に使用していたところ、神経痛が良くなったとのお客さんの申出などから、平成7年に調べてみたら温泉と判明したのだとか。土曜日のお昼頃、日帰り入浴して来ました。

    入浴料は、玄関を入ってすぐの受付で。通常は500円ですが、この日は「ぐんまの温泉パスポート」の特典を使い、100円割引で入浴。「冷たいうちに食べてね」と、女将さんから自家製のかぼちゃプリンを頂きます。風呂上がりに食べましたが、カラメルソースとの相性も良く美味しい。また、「今日は宿泊客が多いから、広間での休憩は16時までね」(いつもは17時まで)と案内。そもそも割引で入っているのに、プリンまでもらっちゃったり、休憩の案内までしてくれるなんて、サービスがいいというか、女将さんの人柄の良さに頭が下がります。実際、湯上がりに広間でのんびりさせて頂きました。

    さて温泉は、左手へ廊下を進み、突き当たりを右折して一旦館外へ。池があるなぁと思ったら、間もなく池のほとりに別棟の湯小屋。男湯は、手前の大浴場です。

    棚にプラ籠とコインレス鍵付ロッカーが交互に並ぶ脱衣場には、ドライヤーも完備。浴室に入ると、右側に4人分のシャワー付カランがある洗い場。アメニティは、一般的なものです。

    左隅に9人サイズの木造り内湯があり、無色透明の温泉法第二条該当泉[源泉名: 大胡温泉(三山の湯)]が満ちています。メタケイ酸の項で該当。泉温16.9℃を、42℃位に加温。メタケイ酸の影響でしょうか、PH6.8ながら肌がスベスベする浴感です。水車が付いた湯口の湯を口に含むと、無味ながら温泉臭。毎分724リットルと豊富な湯量で、加水なし。また加温の為循環ありですが、消毒はなし。赤茶色の小さな湯の花も見られます。窓を開けると、紫陽花や木々が茂り、池が見えないのは残念。先客が上がられた後、貸切状態でまったりできました。

    主な成分: ナトリウムイオン14.3mg、マグネシウムイオン6.94mg、カルシウムイオン22.7mg、鉄(II)イオン0.84mg、マンガンイオン0.10mg、塩化物イオン26.6mg、硫酸イオン8.1mg、炭酸水素イオン79.9mg、硝酸イオン10.6mg、メタケイ酸73.5mg、メタホウ酸1.1mg、遊離二酸化炭素8.8mg、成分総計0.26g

  • 高架脇の癒し

    投稿日:2018年2月23日

    高架脇の癒し熊谷温泉 湯楽の里(ゆらのさと)

    きくりんさん [入浴日: 2017年8月5日 / 2時間以内]

    総合評価 33.0点

    お湯

    33.0点

    施設

    44.0点

    サービス

    0 - 点

    飲食

    0 - 点

    夏の猛暑で名高い埼玉県熊谷市の上越新幹線高架脇に建つ、湯楽の里・喜楽里グループの天然温泉を使用するスーパー銭湯。土曜日の午前中、およそ5年ぶりに利用して来ました。

    100円返却式下駄箱に靴をしまい(鍵は自己管理)、玄関から右手の受付へ。通常入浴料は土日祝日は一般820円、平日は770円ですが、この日は「温泉博士」の特典でタダで入浴。左手へコの字を書くように回り込むと、男女別の大浴場があります。

    100円返却式ロッカーが並ぶ脱衣場には、ドライヤーも完備。浴室に入ると、左右に34人分のシャワー付カランがある洗い場。アメニティはオリエンタルフローラル系ですが、入口近くにクール系も置かれているあたり、流石は熊谷です。

    窓際の高濃度炭酸泉浴槽を中心に、バイブラ浴槽やジェット水流付寝湯、座湯がありますが、内湯は全て白湯です。サクッと入って、外の露天ゾーンへ。

    まず8人サイズの石造り円形浴槽があり、うっすら黄褐色に濁った単純温泉(源泉名: 湯楽の里 熊谷温泉)が満ちています。泉温33.3℃を、加温して40℃位で供給。PH8.0で、やや肌がスベスベする浴感です。循環・消毒ありで、湯口の湯を口に含むと無味で弱塩素臭がします。右手には、1人サイズの壺湯が4つ。いずれも、湯温は40℃位です。奥に3人分の寝湯と5人サイズの座湯が付いた岩風呂があり、こちらの湯温は41℃位。また左側に、6人分の寝湯もあって、湯温は36℃位でした。右奥に檜風呂がありますが、ここだけ白湯です。

    以前訪れた夜にはさほど気にならなかったのですが、露天からは高架が見えるので、ここが街中だと思い出します。この日は朝早く行った為、土曜日でも混んでいなくて良かったです。

    主な成分: ナトリウムイオン105.3mg、アンモニウムイオン0.7mg、マグネシウムイオン2.7mg、カルシウムイオン9.9mg、アルミニウムイオン0.4mg、マンガン(II)イオン0.3mg、鉄(II)イオン0.4mg、フッ化物イオン0.2mg、塩化物イオン1.9mg、ヨウ化物イオン0.2mg、硫酸イオン0.2mg、リン酸水素イオン1.8mg、炭酸水素イオン338.0mg、炭酸イオン1.2mg、メタケイ酸66.2mg、メタホウ酸1.2mg、遊離二酸化炭素1.8mg、成分総計0.535g
    ※なお、分析書は平成27年のものに変わっていました。

  • 畳敷きの大浴場

    投稿日:2018年2月15日

    畳敷きの大浴場芦ノ牧グランドホテル

    きくりんさん [入浴日: 2017年7月27日 / 2時間以内]

    総合評価 33.0点

    お湯

    33.0点

    施設

    44.0点

    サービス

    0 - 点

    飲食

    0 - 点

    芦ノ牧温泉の大川渓谷沿いに佇む、昭和62年に開業した鉄筋10階建の大型ホテル。温泉街の中でも、最も奥まった所に位置しています。平日のお昼頃、日帰り入浴してみました。

    入浴料は通常700円ですが、この日は「ふくしま日帰り温泉」の特典で、200円割引の500円で入浴。玄関を入って、左側のフロントで払います。このフロアは3階なので、エレベーターで大浴場のある1階へ。男湯は大浴場「悠」で、女湯は「悠美」。夜中に男女入替わりとなる為、泊まれば両方入れます。

    コインレス鍵付ロッカーが並ぶ広い脱衣場は畳敷きで、ドライヤーも完備。浴室に入ると、手前と左右に12人分のシャワー付カランがある広い洗い場があり、こちらも畳敷きです。ここ以外のいくつかの宿でも、このような耐水畳を敷いた脱衣場を見たことがありますが、これだけ規模の大きいのは初めてかも。子供やお年寄りが滑りにくく、また転んでも安全なようにとの配慮が伺えます。アメニティは、豆乳系と馬油さくら系です。

    窓際に25人サイズの石造り内湯があり、無色透明のカルシウム・ナトリウムー硫酸塩・塩化物泉[源泉名: 芦ノ牧温泉綜合泉(5源泉の混合泉)]が満ちています。泉温56.8℃を、加水・加温して42℃位で供給。PH7.5で、やや肌がスベスベする浴感です。循環・消毒もありで、弱塩素臭を感じました。

    続いて、外の露天風呂「月」へ。7人サイズの岩風呂があり、湯温は41℃位。眼下には、大川渓谷の雄大な自然を見下ろせます。奥に2つの壺湯があり、こちらは源泉かけ流しとのこと。いずれも、湯温は43℃位。加水用のコックがあり、熱ければ調整も可です。日帰り入浴開始時間に訪れた為、しばらく貸切状態でまったりできました。

    脱衣場に分析書はあるものの、簡易的なものを掲示。帰りがけにフロントで尋ねると、館内にはないが温泉組合の事務所にはあるとのこと。寄り道して、平成26年のものを見せてもらえました。

    主な成分: リチウムイオン0.3mg、ナトリウムイオン182.7mg、マグネシウムイオン1.5mg、カルシウムイオン179.9mg、ストロンチウムイオン0.9mg、フッ化物イオン3.9mg、塩素イオン142.0mg、臭素イオン0.3mg、硫酸イオン629.5mg、炭酸水素イオン32.3mg、メタケイ酸61.0mg、メタホウ酸9.1mg、メタ亜ヒ酸0.2mg、成分総計1252mg

  • 立派な銅板のレリーフ

    投稿日:2017年12月22日

    立派な銅板のレリーフ南伊豆町営弓ヶ浜温泉公衆浴場 みなと湯

    きくりんさん [入浴日: 2017年6月5日 / 2時間以内]

    総合評価 33.0点

    お湯

    33.0点

    施設

    44.0点

    サービス

    0 - 点

    飲食

    0 - 点

    南伊豆町の弓ヶ浜から程近くに佇む、平成4年にオープンした銭湯感覚の日帰り温泉施設。平日の午後、およそ23年ぶりに利用して来ました。

    少し離れた場所に、15台分くらい停められる広い駐車場。木造の立派な建物に入ると、すぐに大きな銅板のレリーフが目に留まります。入浴料400円は、左側の受付で。左右に男女別の浴室があり、右側が男湯です。

    コインレス鍵付ロッカーが並ぶ脱衣場には、ドライヤーも完備。太い柱や梁が剥き出しになった、湯気抜きのある高い天井の浴室に入ると、左右に6人分のシャワー付カランがある洗い場。アメニティは、ニューサマーオレンジ系です。

    窓際に10人サイズのタイル張り木枠内湯があり、無色透明のナトリウム・カルシウムー塩化物泉[源泉名: 混合泉 権現2号(加納4号)・栄湯(加納8号)・日の出湯(加納9号)・玉川湯(加納11号)・埼玉1号(加納15号)・埼玉2号(加納16号)・内藤1号(加納25号)]が満ちています。泉温77.8℃を、加水して45℃弱位で供給。PH8.0で、やや肌がスベスベする浴感です。循環・消毒ありですが、塩素臭は気になりません。

    浴槽内には木製の腰掛が設置され、半身浴も楽しめます。そして浴槽のすぐ上にも、壁に大きな銅板のレリーフ。窓の外には、坪庭も見えます。たまたま先客が上がられたばかりで、しばらく貸切状態でまったりできました。

    入浴料が安いことに加え、施設も綺麗でアメニティやドライヤーも備付なので、レジャー帰りに立ち寄るのはアリかと思います。ちょっとした、休憩スペースもありますよ。

    主な成分: リチウムイオン0.8mg、ナトリウムイオン3352mg、マグネシウムイオン4.9mg、カルシウムイオン1666mg、ストロンチウムイオン12.4mg、バリウムイオン1.3mg、アルミニウムイオン0.3mg、マンガンイオン0.2mg、鉄(Ⅲ)イオン0.1mg、フッ化物イオン1.1mg、塩化物イオン6526mg、臭化物イオン24.6mg、硫酸イオン52.8mg、炭酸水素イオン25.7mg、炭酸イオン4.8mg、メタケイ酸77.2mg、メタホウ酸5.2mg、成分総計12.05g

2647件中 1781件~1790件を表示

前へ  175 176 177 178 179 180 181 182 183 184  次へ


キャンペーン情報

Webでの集客なら

ニフティ温泉を使って手軽に集客!成果報酬型クーポン『ぬくぬく~ぽん』

  • 温泉ソムリエになって温泉を10倍楽しみませんか
  • ofr48
  • 浴場市場

TOPへもどる