口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2021年11月15日)
-
熱い湯の花舞う関西屈指の名湯です。
2人が参考にしています
-
一緒に行った人が、青ざめて すごい垢が浮いててすぐ出てきた
と言っていました。 たぶん、ゆのはなを垢と間違ったんでしょう。今まで色んな温泉にいきましたが、設備がぴか一で古い。
湯は最高、結果 初心者にはつらいお風呂ですね。9人が参考にしています
-
石鹸の使える浴槽と使えない薬湯の違いがよく分からなかった
浴感はほとんど同じ
薬湯の方が客が少ないぶん新鮮かな程度
悪くないけどツボ湯を知ってしまうと魅力は減る2人が参考にしています
-
湯の峰温泉の中心に佇む、湯治場風情を残す共同浴場。つぼ湯の番号札を戻しに行ったら、管理人さんに「共同浴場の方も入れますよ」と言われ、つぼ湯の料金に含まれてるし、せっかくなので利用して来ました。
こちらの共同浴場は、源泉かけ流しの「くすり湯」(通常390円)と、加水ありでかけ流しの「一般湯」(通常250円)の2浴室(他に貸切風呂もあり)。いつもなら、源泉かけ流しの「くすり湯」の方を迷わず選ぶところですが、「一般湯」を覗いてみたら誰も居なかったので、今回はこちらへ。おそらく、7年ぶり位かなぁ。
コインレス鍵付ロッカーが並ぶ脱衣場には、ドライヤーなし。浴室に入ると、左側に8人分のシャワー付カランがある洗い場。石鹸などのアメニティは、共同浴場なのでありません。右側に6人サイズの木造り内湯があり、うっすら青みがかった白濁透明の含硫黄ーナトリウムー炭酸水素塩・塩化物泉(源泉名: 平成1号、平成4号、平成5号、平成6号、小栗湯の混合泉)が、サラサラとオーバーフロー。泉温70.8℃を、加水して42℃位で供給。PH6.9で、やや肌がスベスベする浴感です。循環・消毒なしで、かけ流し。湯口の湯を口に含むと、ほんのり玉子臭。消しゴムかすのような白い湯の花が、底に沈殿しています。朝一のフレッシュな湯を、貸切状態で満喫できました。
主な成分: ナトリウムイオン395.0mg、マグネシウムイオン1.8mg、カルシウムイオン20.4mg、マンガンイオン0.2mg、フッ化物イオン8.3mg、塩化物イオン188.7mg、硫化水素イオン1.4mg、チオ硫酸イオン1.3mg、硫酸イオン4.8mg、炭酸水素イオン754.6mg、メタケイ酸155.5mg、メタホウ酸11.7mg、遊離二酸化炭素119.9mg、遊離硫化水素2.0mg、成分総計1.689g10人が参考にしています
-
アクセスは大変ですが、それでも行く価値は十分。海外からのお客さまも沢山いらっしゃいました。朝8時頃、駐車場にも車が沢山で半ばあきらめていたのですが、運良く待ち時間なしで世界遺産のつぼ湯に入ることができました。入っている間に卵(10分ぐらい)やおいも(40分以上)を茹でて食べる、楽しかったです。
0人が参考にしています
-
熊野本宮の西側、山を1つ越えたようなところにあるひなびた温泉街が湯の峰温泉です。硫黄の香りがしっかりとした泉質でして、温泉街に入るとそれはそれはいい香りがしています。その中にある公衆浴場に入浴してきました。
加水された一般湯、名物のつぼ湯、そして今回入浴した源泉100%のくすり湯があります。くすり湯は石鹸類の使用はできません。
泉質は含硫黄-ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物泉で1.689g/kg、pH6.9、70.8℃というスペック。浴槽内は41℃くらいで、硫黄の香りがしっかり。白色の湯の華も舞っていまして雰囲気いいです。浴槽は4~5人サイズ。常時新湯が投入されていますしその分きっちりとオーバーフローもあります。肌は微つるつる感あり。それ以上に硫黄による毒消し効果や殺菌効果があるとか。地元の方から皮膚病に効くという話も聞きました。そのあたりはよくわかりませんが、まとわりつくような硫黄の香りがうれしいところですね。5人が参考にしています
-
温泉番付で別格の「勧進元」に選ばれている湯の峰温泉の公衆浴場です。つぼ湯を目当てに訪問したのですが、生憎1時間待ちとなってしまっていましたので、ここはくすり湯を楽しむことにしました。
浴槽は1つのみで、石鹸類の使用を禁止されています。泉質は含硫黄-ナトリウム-炭酸水素塩泉で1.689g/kg、pH6.9、70.8℃の湯です。浴槽内では43℃ほどで、何故そう感じたかは分からんのですが、「爽やかな」硫黄臭を感じました。カランも温泉が使われていましたので、ここからの湯を少し舐めてみましたが、甘口でした。硫黄のせいなのでしょうか。もともと小栗判官の伝説でも分かる通り、解毒作用に優れた湯とのことで、濃度以上に存在感といいますか効能がくっきりとしているところです。浴槽は石の風呂ですが、淵だけは木が使われていまして、ここの喫水線に当たるところが湯で溶けて削れたようになっています。このあたりでちょっと並ではない湯の力量が推し量れます。湯あたり注意のところですので、体調をしっかり整えてから訪問しましょう。3人が参考にしています
-
つぼ湯からはしごしました。くすり湯の感想です。つぼ湯では一番札だったんですが、早朝にも係わらず、こちらには既に先客がおられました。質素な佇まいながら、施設内部は思いのほか小奇麗です。
湯は無色透明、温度は41度ぐらいでしょうか、絶妙な温度に冷まされていました。ご一緒した常連さんの話によると、色は季節や時間帯によって、若干の変化を見せることがあるようです。その方からは、カランからも冷まされた源泉が出ることなど、いろいろと教えていただきました。で、カランの湯を飲んでみましたが、湯の峰共通の味。湯の峰の湯は飲み易くて、温泉飲んでる感がダイレクトに伝わってきますね。公衆浴場では、親切な常連の方と談笑しながら、至福のひと時を過ごすことができました。
今回お二人の常連さんとご一緒させていただきましたが、お二方とも温泉街の駐車場で車中泊しながら、しばらく滞在して湯治しているとのこと。ここの湯の効能を信じ通われているご様子でした。くすり湯は本来そういうところなのだと思います。4人が参考にしています
-
湯の峰温泉街は山奥にひっそりと佇むとても風情と情緒あふれる街並みで、そこを散歩するだけでも心が癒されます。その温泉街の中心にこの共同浴場があり、一般湯とくすり湯に分かれています。今回はつぼ湯とセットになったくすり湯の方に入浴しました。このくすり湯は、加水して源泉温度を下げた一般湯とは異なり、源泉そのものを冷ましたもので、実際に入浴すると湯温は40℃前後の温め、長湯も可能でした。浴室は4~5人用の浴槽がある内湯のみで、石鹸、シャンプーの使用は禁止、純粋な療養泉です。特別風情を感じる造りではありませんが、無色透明のお湯からは硫黄臭とフェノールの芳香が混ざり合った上質な香りがたっぷりと感じられ、泉質のみの心地良さはつぼ湯を完全に凌ぐハイレベルな温泉でした。
2人が参考にしています
-
以前つぼ湯と薬湯に行ったので、今回は共同湯250円に入りました。
熊野古道、大日越、本宮から入り、湯の峰に抜けて、この共同湯に入る形をとりましたが、大正解!
つぼ湯はツーリングのお兄さんたちの順番待ちの列がありましたが、共同湯は自分ひとりだけ。1時間ほどいましたが、誰一人来ることなく貸切状態。
湯も少し濁り少し塩味、硫黄の匂いもほのかにあり、設備は古いが山奥の共同湯らしさがあり、のんびりとくつろげる。無料のロッカーもあり貴重品管理もばっちり。旅行者に優しい。1人が参考にしています
-
○源泉名:(湧出地:東牟婁郡本宮町湯の峰107番地)
○泉質:含硫黄-ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物泉(低張性弱アルカリ性高温泉)
○知覚的な特徴:若干濁り 硫黄臭
○溶存物質:1.763g
○湧出量:87L/min(掘削自噴)
○ph値:7.8
○源泉温度:89.6℃
○分析年月日:13年11月14日(調査及or試験年月日)
○温泉利用状況:加水 無 加温 無 循環ろ過 無 消毒 無 添加剤 無
○入浴日:2012年5月26日
○感想:ナトリウムイオン0.448g
文句が有りませんね~源泉100%完全掛け流し 高温泉を加水することなく熱交換器を用い冷却しています。硫黄の香りが若干し湯船には、湯の華が漂い シャンプー類は、使用禁止 本当に温泉を楽しむ温泉です。1人が参考にしています
-
このお湯にハマってもう10回以上は来ております。静かな山あいの景色の中を地元の路線バスが、細い道をゆっくり入ってくるだけの景観の湯の峰。こちらの共同浴場です。
更衣室は6人ほどでいっぱいいっぱいでも、天然木が多用されていて気持ちよい。ドライヤーはありませんよ、それでもハマってる女性とよく出会います。
皆さん、おだやかな景色と、源泉かけ流しのぬくもりある湯に満足して帰られてます。
湯の華が舞う体の芯に届くお湯。源泉を、自然な形で湯温を冷まして浴槽に投入してるので、源泉のまま[くすり湯]なのです。
石鹸は使用できないくすり湯ですが、皮膚にしっかりと湯がしみたあと、綿のタオルやシルクタオルで体をこすってみれば、不要になった薄皮が少々落ちると思います。石鹸、シャンプーの使える家族風呂は、施設の横に別にあります。
また、東光寺というこちらの源泉にゆかりのある小さなお寺がすぐ隣にあり、こちらのお寺が茶店もされてます。温泉を使った温泉珈琲、南高梅で手作りの梅ジュース、うどんやおしるこも大変美味。
(つぼ湯は一度入ってみたが、観光客向けのものだと感じました。そもそもが、観光客への施設として仕切りをあのサイズにされただけで、その昔は「つぼ湯」の周りにはズラリとゴザがひかれ、湯治をされてる人々が横になり、本当にごった返してたそうです。ここの源泉湯を体の芯から楽しみたい方は、くすり湯でゆっくりをすすめます。)2人が参考にしています
-
つぼ湯の後で「くすり湯」に入浴しました。こちらは源泉を自然に冷却して入浴しやすい温度まで下げて提供しています。一般湯は加水で温度を下げるので、濃さはくすり湯の側に軍配が上がります。泉質は含硫黄-ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物泉でpH7.8、89.6℃、87L/min(自噴)、1.781g/kgというスペック。投入口からの湯は絞り気味に入ってきていましたので、浴槽内の温度は40℃ほどになっています。以前入浴した時はもう少し熱いといいますか、つぼ湯に近い印象でした。このくらいの温度ですと入りやすいかなと。硫黄の香り、肌のつるつる感は立派なもので、さすがは「勧進元」といったところ。文句なくいい湯だと思います。
2人が参考にしています
-
つぼ湯は750円と高めだが、つぼ湯に入浴するとここの公衆浴場のくすり湯か一般浴場のどちらかを無料で利用できる。湯番は交代で何人かしているようだが、この日は感じのいいお兄さんだった。(そういう意味でサービス4点をつけた。)
つぼ湯が高温なため、体を冷ましてから入ることにした。近くには湯筒があり、ここでは卵や芋などを茹でて食べることができる。奥には地蔵さまが祀られてある。
その手前には東光寺があり、そこに祀られている薬師如来の胸からお湯が湧き出したことから湯の胸薬師と呼ばれていて、それが転じて「湯の峰」となったそうである。
その寺を参った後、くすり湯に入浴した。くすり湯は源泉100%だが、シャンプー・石鹸は使えなくて、値段は高め。対して、一般浴場は値段は安めで、シャンプーなどは使えるが、お湯は加水しているため、湯の質としてはくすり湯よりは劣ることになるのだろう。くすり湯でシャンプーなどの使用を禁止しているのは、お湯を大事にしたいのと、客にお湯を第一に楽しんでもらいたいことの表れだろうと思う。
お湯はつぼ湯同様、白濁したものだった。前回来た時は、無色透明だったので、つぼ湯同様色が変化したりするのだろう。5人入ればいっぱいかなという広さである。
ここのお湯も高温で長湯はできないが、湯の質は格別である。私は2回来て、2回ともつぼ湯とセットで入浴したが、つぼ湯が待ち時間長くて入れなくても、この公衆浴場だけ入っていく価値は充分あると思う。泉質は同じだろうから、浴感はそう変わらないだろう。湯治で利用する人も多いらしい。
本宮には、他に川湯・渡瀬とあるが、泉質としては湯の峰が一番ではないかと思う。古い旅館が並ぶだけの静かな地味な温泉街で、同じ和歌山の白浜とは対照的だが、余計なものがない良さがある。いつまでもこのままで残っていて欲しい温泉街だと思った。2人が参考にしています
-
湯の峰の締めは、まだ入っていなかった公衆浴場の「くすり湯」にしました。強烈な硫黄臭の高温のお湯が掛け流され、冷えた体にぐいぐいとしみ込んでいく感じです。
湯船に浸かってふと上を見上げると、吹き抜けの高さにびっくり。3階分ぐらいあるので、湯気がこもらず体が丁度良くクールダウンできます。
貸し切り状態でゆっくりと良いお湯を楽しむことができました。1年の疲れを、また湯の峰のお湯が癒してくれました。
湯の峰温泉:含硫黄-ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物泉(89.6℃、pH7.8、湧出量87L/m、成分総計1781mg/kg)1人が参考にしています
-
「つぼ湯」を1番札で入った私たちは、芯まで温まった体を少し冷ましてから
公衆浴場に入ることにした。
つぼ湯の入浴料750円に公衆浴場の入浴料も含まれていて、
公衆浴場は、受付の手前にある入り口が「一般湯」、受付の奥にあるのが「くすり湯」。
そのどちらかひとつに入れるとのこと。
「一般湯」は、源泉が高温のため加水してある源泉率50%の掛け流し。
「くすり湯」は、加水せずに冷ましただけの源泉率100%の掛け流し。
迷わず、私たちは「くすり湯」に入った。
ここでも幸運なことに、男湯、女湯ともに貸切状態♪
もちろんここは時間制限がないので、感動のお湯を満喫♪
硫黄の香りが漂い、湯の華が大量に舞うその透明なお湯は、
至福のひとときを与えてくれる。
天井も高く、湯気がこもらないのがとてもうれしい。
心まで温まった私たちは、「湯筒」でゆで卵を作って食べた。
卵は上にある茶店で、売っていた。(5個200円)
湯筒から立ち上る硫黄の香りたっぷりの
湯気を浴びて、卵が茹で上がるのを待った。
0分ほどで茹で上がった卵がまたウマーイ!!
枝豆や小芋を茹でている人もいた。
次に来るときは、私たちも枝豆を茹でて風呂上りのビール!!
ってでも、ビールは奥さんだけで、私は運転があるのでコーラ。。。
とうもろこしを茹でても美味しいだろうなぁぁぁぁ。。なんて、
もう次回訪問時のことをあれこれ妄想しながら、卵2こずつ食べ、
静かな温泉街に立ち上る香り高い湯気に
「ありがとうございました♪
必ず近いうちにまた来ます!!」と挨拶をして
湯の峰温泉をあとにした。
なんと幸せな時間を過ごせたことか!2人が参考にしています
-
再訪する理由がある 湯の峰温泉公衆浴場
つぼ湯入湯後セットの特権で、
くすり湯ではなく敢えて公衆浴場をセレクトしてみました。
湯の峰の日常温泉を体感したかったことと
次回の楽しみとしてとっておきたかったことによるものです。
(再訪時、つぼ湯に入湯できない時の保険として)
強豪ひしめいていることから、ありがたみがマヒしてしまっていますが、
単体でみてもかなりの実力派であることは、間違いありません。
なんとも贅沢な温泉街なんでしょうと痛感。
評価は、くすり湯を入湯してからが、妥当かと・・。
もっとも★5になるだろうけど・・。
ともあれ、湯の華舞う中満足感とともに湯の峰の日常温泉を堪能。
(2011年2月11日)1人が参考にしています
-
つぼ湯に入浴すると、一般湯かくすり湯のどちらかにも入浴できるということで、加水無しのくすり湯を体験してみました。
連休明け平日の朝8時過ぎという事で、他に入浴客は居られず、掛け流しの湯を一人で満喫できました。
お湯は熱いですが、湯の華の舞う濃い泉質を満喫できるもので、止む無く加水しなければ熱くて入れないつぼ湯よりも、こちらの方が湯の峰の本来の湯を堪能できるかも知れません。1人が参考にしています
-
最近の家族旅行・湯巡りの出発地点にしています。
こちらの駐車場に深夜到着して車中泊、朝風呂をいただいて出発!このパタンですね。
こちらは朝6時から営業していますので、いろいろな旅のプランが組み易く助かっています。
また、駐車場にはきれいなトイレがあるので便利です。
お湯に関しては沢山に口コミどおり、良いとしか言いようがありません。雰囲気も最高!ここが温泉と言わんばかりです。
最後に湯筒で何を茹でたら、おいしいか?で家族内では盛り上がっています。
現地で卵・さつま芋は売っていますのでやってみてください。おもしろいですよ!
ただし、やけどには気をつけて!!1人が参考にしています
-
湯の峰温泉の駐車場からすぐのところにありまして、ふらっと立ち寄るのに都合がいいところです。
加水している一般湯と源泉のままの薬湯があります。後者は石鹸類の使用が禁止されますので、源泉の香りを楽しむ感じです。ここは是非薬湯をお勧めします。とにかくこってりとした硫黄の香りと白い湯の華に癒されます。火山とは無縁の土地のはずですが、見事に硫黄が効いています。洗体はどこかよそで済ませてでも是非こちらを利用してください。1人が参考にしています
-
以前、ここ「湯の峰温泉公衆浴場」の方には、
入ったことがあるが、加水の温泉の為、そんなに濃さを感じなかった。
しかしやっぱり、これだけいいお湯ならば、
源泉かけ流し100%のお湯に浸かりたい。
そう、ここは「くすり湯」っていうお湯があるんですね。
ちゅうわけで、湯の峰温泉公衆浴場「くすり湯」にやって来ました。
ここ「くすり湯」は380円、加水の公衆浴場は250円、
130円の違いならば、なんで前に「くすり湯」に入らなかったんだろな。
「くすり湯」の浴槽。
浴槽一つだけです。
こちらは石鹸、シャンプーの類は厳禁です。
それだけ、泉質にこだわりを持っているのが分かりますね。
温泉分析表。
源泉温度は90度近いのに、どうやっって入れるくらいまで、
加水せずに冷ましているんえしょうね。
含硫黄ナトリウム水素塩・塩化物泉ですので、
硫黄の匂いがええ感じで漂っています。
この源泉が豪快に注がれています。
湯の花の舞い方はすっごく多いです。
この時は白濁しておらず、完全に透明でした。
しかしやはり加水なしで冷ましているだけのお湯は、
私にはかなり熱かったです、43、4度はあるでしょうね。
この公衆浴場を出ると、温泉卵作るところがあります。
近くに生卵売ってる店があるんで、そこで買って、
温泉入ってる間に出来上がり~
湯上りに温泉卵ってこともできますよ♪
やはり湯の峰温泉の湯も非常にええですね~
今回、加水ではなく、源泉かけ流しに入れたから余計そう思います。
温泉好きならば、是非「くすり湯」に入ったほうが満足できますよ。
写真つきで詳しくこちらのサイトで評価をつけて掲載しています。
全国源泉かけ流し温泉・スーパー銭湯紀行
http://gensen.ojaru.jp/2人が参考にしています
-
通りがかりにくすり湯に入浴してみました。狭い浴室に源泉が入れられて、焦げたにおいが立ち込めています。これは狭いからこそコッテリと感じられるのでしょうね。温度も高く、身体が赤くなってきます。白い湯の花も雰囲気があって好きです。横綱級の素晴らしい湯だと思います。温泉街は何があるわけでなく、ただひたすら山の中なのですが、歴史と伝統と風格が感じられて、そしてこの湯、もうお見事というより他にありませんね。このあたりは他にも色々と温泉がわいているそうなので、湯めぐりをしてみようと思いますが、もし余所がハズレでも、締めをここにすれば満足できる、そう思える質の高さです。
1人が参考にしています
-
シルバーウィークに、早朝6時すぐにお伺いしましたら、
壷湯は2時間待ち。薬湯も一杯。さすが、シルバー週間。。。
ただ目的は元々、公衆浴場だったので良いのですが、
こちらも負けじと朝から大繁盛。
狭い浴場は一杯で、芋荒い状態。
で、不愉快な思いをするかというと。。。
そんなことは無いのです。地元さんと温泉が好きが集っているだけ。
なので、不愉快な思いは露もせず。譲り合いと軽い声の掛け合いで温泉気分を損ねません。
ゆっくり浸かるも、あつ湯と成分濃い目なので、
10分も浸かっていれば、ぽっかぽかです。
残念ながら休憩所などがないので、欲疲れをほぐして、再入湯!
という訳にはいきませんが、湯の峰で、そうしたければ、
旅館が一杯あるのだから泊まればいい。
今度は泊まりに来ようと思う素敵な温泉郷でした。1人が参考にしています
-
平日の午後からの入浴です。つぼ湯は待ちが出ていたので諦めまして、こちらのくすり湯にどっぷり入っていました。石鹸類の使用禁止で硫黄の香りを存分に楽しもうという主旨でしょうか。ですから地元の人はあまり使用しないのかな、観光客の方と2人だけでした。まああんまり広くないですし、混むと台無しかと思いますので、少ないにこしたことありませんね。
まったり硫黄の香りがしまして、湯温は高め、肌がチクチクしてくるほどです。赤くなっちゃいました。かなり馬力があるんじゃないでしょうか。もともとは90度以上で噴き出してくるそうですから、名物湯筒なんかもありますし、そりゃあ力あるのでしょう。白く細かい湯の華が舞っている誠に深い湯浴みとなりました。1人が参考にしています
-
大峰奥駈道の南の端っこを縦走登山した後の利用。
登山の後は体を洗ってさっぱりしたいため、はじめはシャンプー・ボディソープ持ち込み可能な250円の公衆浴場に入る。加水されているとはいえ、糸くず系の湯の華が舞っており、パンチの効いたものではないが、気持ちの良い湯ではある。
その後、ついでに380円のくすり湯も体験。公衆浴場の方と同じような感じで、気持ち濃いような気がしないでもない。狭い浴室で、特に景色もなく、ただ湯だけを純粋に楽しむところ。
今回は、体を洗うために公衆浴場の方を使い、くすり湯は温泉を味わうために入るという使い分けで両方とも入ったのだが、そういうことであれば公衆浴場の方だけで十分だったのかもしれない。1人が参考にしています
-
「あづまや」に泊まった翌朝、6時10分ぐらいに訪ねました。「つぼ湯」に入りたかったので、その旨を告げると、「1時間40分待ち」とのこと。それでは朝食の時間にかぶってしまうため入湯を断念しました。連れ合いと一緒に入ろうと、しばらく起こそうと試みたために、ほんの少しの差で入湯の機会を逃してしまったようです。しかたなく「くすり湯」に入ることにしました。
前回「つぼ湯」に入った時、「くすり湯」には入らなかったので、今回が初めてでした。ここの湯は「あづまや」の「さまし湯」同様、加水せずに温度を下げてあるそうで、源泉そのものを味わうことができます。ここで入るなら「くすり湯」でしょう。前の方の写真を見ると、お湯は白濁していますが、私が入った時には湯の華は舞っているものの、ほぼ透明でした。朝は湯を入れて間もないために、空気に触れている時間がまだ短く、白濁していなかったのでしょうか。
浴場の床は石張りで風情があるのですが、浴場そのものは木造ではなく、やや趣に欠けています。やはり木では腐食が激しいのでしょうか。とはいえ、良質のお湯を手軽に楽しむことができますので、湯の峰温泉を訪ねた際は、ぜひお立ち寄りください。
1人が参考にしています
-
日曜夜の訪問、さすがに人もいないだろうと思い、十津川はしごの後訪問するも、温泉街には結構人がいてびっくりしました。
本当は名物のつぼ湯に入りたかったのですが、一時間45分待ちと言われ断念、同じ施設内の公衆浴場である『くすり湯』に入りました。
こちらはラッキーなことに完全貸しきり状態、ゆっくりと源泉を堪能することができました。
ここの界隈には数多くの温泉がありますが、ここの泉質には驚きました。以前入湯した島根の温泉津温泉のそれと非常に似ており、うっすらと白濁した湯は薬湯そのものでした。香りも強く肌触りも良い。
今度訪れる際は旅館あづまやさんか湯の峰荘さんに宿泊し、つぼ湯を堪能したい・・小さく鄙びた温泉地ではありますがまた訪れたい温泉地でもあります。1人が参考にしています
-
つぼ湯を利用した際、「くすり湯」も入浴できるという説明をしていただき、こちらの内湯に入浴しました。
昨年末の夕方過ぎに入浴。私ひとりデス。
小さな内湯のみですが、天井がとても高く、狭い印象は感じませんでした。
女のくすり湯は、高い天井を挟んで家族風呂でもあるのか、ファミリーの楽しそうな声が響いていました。
直前に入浴した、つぼ湯は、浸かったのもも、存在自体に興奮気味で、お湯にじっくり、ゆっくり浸かる余裕がなかったものの、こちらのくすり湯では、そのぶん、じ~っと、浸かりお湯を味わうコトができたと思います。
久しぶりに卵スープのような湯の花が無数に浮く温泉に浸かりました。つぼ湯でも書きましたが、強い硫黄臭で、体にぴたっと成分がくっつくような感じです。
源泉の温度が高いことと、成分の強さで、大満足しました。
あぁ、本宮の旅館にも是非一度宿泊してみたいものデス☆1人が参考にしています