口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2020年6月20日)
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4年ぶり、日帰り入浴で利用しました。
コロナの影響で札幌市との往来自粛要請が続いている最中でしたが、自粛疲れもピークに達し、19日に自粛解除が見通される中で、雨模様ながら普段の平日と同様の日帰り客がいました。(自分もその一人なのですが・・・)
前回も同じ時期でしたが、今回は前回以上に露天風呂の水位が低く、浅いところでは膝下程度しかなく、移動するのに足の裏が痛かったです。
あいにくの天気ではありましたが、支笏湖を眼前に臨むロケーションは他では味わえないもので、天気に関わらず満足度は高かったです。8人が参考にしています
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日本最北の不凍湖である支笏湖の北岸に佇む、大正4年(1945年)に開業した老舗旅館。現在では札幌市内や千歳空港から車で約1時間とアクセスが良いのですが、北岸に道が開かれる前は船でしか行けない秘境の湯治場だったのだとか。「丸駒」の名は、開湯当時に恵庭岳の麓で採掘された硫黄を運ぶ馬の怪我を癒したことに由来するのだそう。丸駒温泉の一軒宿で、日本秘湯を守る会会員の宿でもあります。以前、日帰り入浴しました。
まずは、渡り廊下を通って名物の足元湧出の源泉が楽しめる露天風呂へ直行。自然環境によって水位が上下する野天風呂で、この時はゆうに1mを超える深さ。岩を隔てて湖と繋がっているような、不思議な感覚を楽しめました。
また、大浴場の内湯と展望露天風呂では、緑褐色のナトリウム・カルシウムー塩化物・炭酸水素塩・硫酸塩泉を満喫。しっかりと温まり、支笏湖一望の素晴らしい景色を眺めつつ、まったりできました。
雄大な景色や源泉かけ流しの温泉が魅力の宿ではありますが、一度泊まって自慢のヒメマス料理を地酒とともに味わってみたいですね。15人が参考にしています
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快晴に恵まれた平日の昼下がり。大浴場には私の他に2~3名しかおらず、ウッドデッキから支笏湖の眺めを欲しいままにできました。
やはり、人気の温泉地は平日利用に限ります。
天然露天風呂の水位は、この時期、腰下程度までしかありませんが、べったり座れば肩まで浸かることができます。
注意した方が良いのは頭上を覆う木の枝から無数の芋虫(黄緑色をした1~2センチの小さい虫)が糸を伝ってエレベーターのように上下していたこと。個人的にはそれほど虫が苦手なわけではありませんが、それでも、あまり歓迎できる光景ではなかったため、虫が苦手な方は状況を確認した方が良いと思います。(ごく短期間の時期的なものとは思いますが・・・)10人が参考にしています
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およそ4年ぶりの訪問。
今回は温泉目当てというより、初春の爽やかな天気に誘われ、ドライブがてら支笏湖を訪れた帰りに立ち寄りました。
日曜日は初めてであり、最高の行楽日和だったので混雑を覚悟していましたが、いわゆる芋洗い状態ほどではなく、それなりに寛げました。(13時~14時、天然露天10人、大浴場15人程度)
3月から4月にかけては天然露天風呂の水位が最も低い時期にあたるようで、これまで訪れたなかで最も低い50~60センチ程度しかありませんでした。外気温は8℃でしたが、湖面を渡る風はまだ冷たく、寝湯状態でやっと肩まで浸かっている状態でした。
もともと湯に浸かってしまえば湖面は見えないのですが、水位が低い分、浴槽の壁が圧迫感もって迫るため、野趣はないものの、大浴場の方が開放感を存分に感じることができました。6人が参考にしています
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支笏湖のほとりに建つ一軒宿。
秘湯ですが、行くまでの道は整備されていますし、宿自体も大きくてきれいです。
ここの温泉は大浴場の内湯、露天風呂の他に野天風呂(男女別)があります。
野天風呂へは、脱衣所からつながっている長い渡り廊下を通って行くことができます。野天風呂は程よく整備されているので、安心して入ることができます。
野天風呂は全国でも珍しい足元湧出泉で、想像以上に長湯できる適温具合。意外と深くて最初はびっくりするけど、慣れるとその深さもまた楽しい(^^♪
湖畔にあるロケーションなので、温泉に浸かっているときは湖は見えませんが、ベンチに腰かけると目の前に雄大な支笏湖と風不死岳が広がり、見ているだけで落ち着けました。
大浴場の露天風呂ものんびりできる造りになっていて好印象。
こちらの方が野天風呂よりも少し高い位置にあるので支笏湖の眺めが良いです。9人が参考にしています
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半額割引券使用で、通常1000円のとこ、500円で入浴できました( ̄∀ ̄)お湯は露天・内湯共に温湯でしたが、2つある内湯のうちの1つが適温でした。
泉質は色などの特徴はあったものの、肌触りはあまり特徴感じられず…
浴室は旅館だけあって、高級感ありました( ̄∀ ̄)
露天風呂からの支笏湖の景色が良かったです!!6人が参考にしています
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いつもは静かな宿なのに、この日は団体客が多勝ったようだ。騒がしいし、浴室も超混雑。食事の後で天然の露天に向かうと貸切だった。あとで来られたのも、団体でない人だけ。いつになく深くなった湯船にひっそりと浸かり、体を緩めた。
翌日、夜明け前に再度天然の露天に浸かり、新しくできた露天で夜明けを待った。東天が赤く染まりだしたと思ったら、風不死岳とモラップ山の間から旭日が昇り、瞬時に黄金の矢が湖上に走った。荘厳な光景だった。
ここは大自然とともに過ごすことができるのが最高だ。5人が参考にしています
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冬季に日帰り入浴のみしてきました。
何よりも露天風呂に至るまでの道の長さが印象に残っています。途中、急な坂道もあり、けっこうすべります。
そして、湖畔だけあって寒い…。
内風呂までの帰りの間に湯冷めしてしまいました。寒さ対策に、バスタオルを持って移動することをお勧めします。
あと、通路は男性・女性で別ですが所々、それぞれが見える位置にありますので、その意味でもバスタオルは必須です。湯船の近くに置き場所があるので、濡らしてしまう心配はありません。
お湯は透明でした。湯船につかりながら見る支笏湖はきれいだったなぁ…。3人が参考にしています
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5年ぶりに宿泊したら、勝手が違った。リニューアルされたらしく、足元湧出の露天に行くルートが変わっていた。どこから行くのかと何度も確認したものだ。内湯で体を洗い、それから自然湧出の露天に行くのがマナーだと思う。訪れた日、湯船の深さは125センチ。完全に肩まで浸かる深さだった。湖の彼方には樽前山と風不死山が見え、嬉しいこと嬉しいこと。
だが、いつもながら食事は?がつく。もう少し工夫してくれればいいのにと思ってしまう。訪れた日、結構な値段の宿泊料金だった。この料金ならもっと美味しいところがあるぞと叫びたいほど。しかし、あのロケーションからすると、それも値段に入っているのかもしれない。
宿泊したのは新館の方だが、この日、団体客が多く、うるさくて困った。隣の物音が結構聞こえるのには参った。5人が参考にしています
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日曜日の午後に行ったせいか、駐車場待ちの車の列ができる程の大人気でした。
露天風呂のある内湯と、支笏湖と繋がっているいう名物露天風呂があります。
名物露天風呂は、支笏湖と同じ水位にあるため、浸かってしまうと、全く湖は見えません。砂利が敷いてある足元から温泉が湧いて、湖水で温度調節しているらしいのですが、湧いてくる感じは感じられませんでした。温泉も無色透明です。
それに対し内湯の露天風呂は、緑がかった白濁した湯で、かなり鉄分を感じます。支笏湖を眺めながら入る露天風呂は気持ちの良いものでした。
結果的には、内湯の露天風呂の方が気持ち良かったと思います。また相当人気のある施設のようなので、都内のスパ銭のような雰囲気でした。秘湯気分を味わうなら、平日が良いのだと思います。4人が参考にしています
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2年半ぶりの訪問。
今回は家族連れのため、1泊13,500円(×人数)の宿泊料金はやや痛い出費であり、よって宿を見る目も当然厳しくなってしまいます。
温泉、ロケーションのすばらしさは言うまでもありませんが、物足りなかったのが料理。食事には寛容なほうですが、朝のバイキングはさすがの私も食べるものがなく、しばらくお皿に何も乗せられないまま佇んでしまいました。
1万円そこそこの宿ならそもそも期待しませんが、この料金設定ならもっと頑張っている宿はたくさんあるな、という感想です。
一人で温泉に浸りこんでいると、こんな印象はもたなかったはずですが、人の評価はこうも変わってしまうものかと、我ながら呆れています。3人が参考にしています
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個人的に今回で8回目の北海道旅行、後半4回はすべて温泉めぐりがメインになってしまっている。今回は会社の夏休みを利用して温泉ハシゴ旅、平日のため空いているを期待しつつ・・・。
最初に訪問したのがこちらです。千歳空港から木漏れ日のシャワーの中走ること一時間少し、支笏湖のほとりにこちらの温泉旅館が存在します。
立ち寄り入浴料が1000円と少々高めですが、最終的にかなり満足のいくものとなりました。
こちらには大きく分けて2つの温泉エリアずあり、1つは足元湧出温泉。砂利が敷かれた1メートルほどの深さの湯船があり、時折足元からぶくぶくと温泉が沸いていました。
こちらの湯は大きな特徴はありませんが支笏湖からわずか1メートルのところに位置し、高さもほとんど同じ、かなり珍しいものだと思われます。
もう1つが大浴場。個人的にはこちらのほうが気に入りました。
内湯は普通なんですが、併設された露天風呂エリアがすばらしかった。写真の湯船からの眺望がとにかく素晴らしい。
眺望の良い温泉は数あれど湯船に浸かったまま支笏湖が見渡せます。湯に関してもかなりエグみのある特徴ある源泉、飲泉もできました。4人が参考にしています
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外風呂は寒いけど景色いいお湯良い飲み温泉は鉄臭い温度少し熱い
1人が参考にしています
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およそ5年ぶり、宿泊としては初めて訪れました。
温泉宿へは主に一人で宿泊することが多いのですが、ここはなかなか敷居が高く(?)、複数名での利用が前提と諦めていたのですが、(冬場の閑散期対策か?)最近になって一人宿泊プランがあることを知り、少々高額(税込14,850円)ではありますが予約を入れました。
通された部屋は湖側で、一人で使うにはもったいないほどの広さである上に広縁付きと立派なもので、(好むと好まざるとに関わらず)少しばかり贅沢な一時を過ごしました。特にここのハイライトは支笏湖を望む展望にあるため、温泉からだけでなく、部屋からもその眺望を望めるか望めないかは、この宿に泊まった印象を決定付ける重要な要素になると思います。
口コミに多く登場する料理については、夜が部屋食だったのは○、朝のバイキングはチープ感が否めず、個人的にはシンプルでも純和定食にしていただいたほうが嬉しいところ。
宿泊してみて最も気になったのはお風呂の利用時間帯。清掃なので仕方ないが、私にとって宿泊時の最大の楽しみでもある、深夜および早朝入浴が制限されたのはとても残念。24時間入浴可能な湖畔露天風呂への渡り廊下では、足がちぎれるように冷たかったことを付け加えておきます。
ともあれ、支笏湖越しに望む風不死岳の大展望は筆舌に尽くし難く、この開放感を味わえただけでも訪れた甲斐があると言うもの。中途半端に都会じみた洗い場など不満点がないわけではないが、それらも含めて新旧渾然一体とした北海道(札幌)らしさが表現された貴重な温泉宿の一つだと思います。3人が参考にしています
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北海道6泊7日(法事込み)ツアーの最終日に彼女と行ってきました。
クチコミを見る限り若干の不安を感じての宿泊となりましたが、千歳へのアクセスも便利であり支笏湖は私の好きな美しい湖でして北海道へ訪れた時は必ず来るようにしていますが宿泊は初めてとなります。
宿に到着すると偶然外にいたような従業員さんがわざわざ近寄って来られ我々の荷物を持ってくれました。ホスピタ教育がきっちりなされているのでしょう。3階の支笏湖が見えるトイレ付きの部屋に通されました。既に日が暮れていましたが当日は満月でしたので湖に映る月と遠くに見える山々と薄暗い空のコントラストはとても素晴らしいものでした。
湖畔にある露天風呂は夜・朝と入湯しましたが、湯船前に調整池の壁がありますので入湯しながら湖を眺めることは出来ませんが湯上り場にあるベンチからは自販機のビールを飲みながら美しい景色を見ることが出来ます。早朝、ご来光を眺めることが出来たのですが最高の美しさでした。湖畔風呂の泉質は特に際立ったものが無いように感じましたが、内湯露天風呂の泉質は私的にはかなり良かったです。ここからは湯に浸かりながら湖を眺めることが出来ます。
このような大型宿泊施設に関わらず純粋かけ流しが実践されているので湯量も豊富なのでしょう。
夕食内容は、料理が一度に出てくる感はありますが味付けもよく、見た目も美しい良いものでした。朝食はバイキング形式です。
私はトータルバランスの良い宿でリピートも有りかなと感じましたが、彼女が一点のみ苦言を漏らしておりました。それは風呂場には約40名程度がひしめきあっていたのにドライヤが3台しかなく時間をずらして入湯することになったとのことです。2人が参考にしています
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支笏湖が望める露天というのに惹かれて行ってみましたが、
確かにそうではありますが・・・
というくらいにしか感じませんでした。
観光バスの団体さんみたいのも来て秘湯ムードもないですし、
お湯も、特にいいといいう感じではないような。
話の種に一回、という程度でしょうか。1人が参考にしています
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なんと言っても天然露天がいいです。
確かに藻も浮いてるし苔もはえてるけど、支笏湖と繋がってるから・・・と思えば仕方ないですね。私はすぐ慣れました。
11月でかなりぬる湯のようでしたが、かえって長湯できるし、源泉の沸き出る上に座ると足の下から熱いお湯が湧いてきて、とても気持ちが良いです。
渡り廊下は寒いけど、浴衣を着ても行けるし、冷えた体でお風呂に浸かるのもそれはそれで良いものです。しっかり浸かれば、ぬる湯でもすごく温まるので、帰りは寒くありませんでした。
内湯、展望露天は個人的には熱めに感じました。ガッと温まりたいときはこちら、みたいな感じで使い分けもできます。サウナも有り。こちらは清潔で眺めも良く、朝日がとてもきれいです。
お食事はこちらの口コミを読み少し心配していたのですが、むしろとっても美味しいです。一番安いプランでしたし、確かにカニはないけど、山の中の宿なのでむしろ好感。朝食もそうでしたが、四季のものや地場のものを使っている感じがなんとなくします。立地にあったお料理で大満足しました。
全体に大満足ですが、しいて言うなら、天然露天に降りる階段のマットだけでも毎日取り替えられれば、不潔?に感じる方が減る?のでは。あと確かに、掛け湯スペース、あったらいいですね。せめて桶でも置いてくれれば。1人が参考にしています
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北海道6泊7日(法事込み)ツアーの最終日に彼女と行ってきました。
クチコミを見る限り若干の不安を感じての宿泊となりましたが、千歳へのアクセスも便利であり支笏湖は私の好きな美しい湖でして北海道へ訪れた時は必ず来るようにしていますが宿泊は初めてとなります。
宿に到着すると偶然外にいたような従業員さんがわざわざ近寄って来られ我々の荷物を持ってくれました。ホスピタ教育がきっちりなされているのでしょう。3階の支笏湖が見えるトイレ付きの部屋に通されました。既に日が暮れていましたが当日は満月でしたので湖に映る月と遠くに見える山々と薄暗い空のコントラストはとても素晴らしいものでした。
湖畔にある露天風呂は夜・朝と入湯しましたが、湯船前に調整池の壁がありますので入湯しながら湖を眺めることは出来ませんが湯上り場にあるベンチからは自販機のビールを飲みながら美しい景色を見ることが出来ます。早朝、ご来光を眺めることが出来たのですが最高の美しさでした。湖畔風呂の泉質は特に際立ったものが無いように感じましたが、内湯露天風呂の泉質は私的にはかなり良かったです。ここからは湯に浸かりながら湖を眺めることが出来ます。
このような大型宿泊施設に関わらず純粋かけ流しが実践されているので湯量も豊富なのでしょう。
夕食内容は、料理が一度に出てくる感はありますが味付けもよく、見た目も美しい良いものでした。朝食はバイキング形式です。
私はトータルバランスの良い宿でリピートも有りかなと感じましたが、彼女が一点のみ苦言を漏らしておりました。それは風呂場には約40名程度がひしめきあっていたのにドライヤが3台しかなく時間をずらして入湯することになったとのことです。1人が参考にしています
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今回の北海道温泉旅行のスタート地点として立ち寄らせて頂きました。支笏湖は千歳空港からもそれほど遠くないため、立地的にも便がききます。湖畔に存在するということで、行く前には建物全体が開放的な場所にあるものと思っていましたが、実際には幹線道路からやや奥まった林のなかにポツンと建っており、その点では秘湯気分が感じられました。1000円というやや高めの入浴料を払い、まずは早速内湯と併設されている展望露天風呂へ。意外だったのは、施設が割と最近改装されているらしく小奇麗で、何とサウナまで完備されていました。泉質は展望露天風呂がやや熱めの緑茶色の金気臭溢れる濁り湯であるのに対し、内湯は温めの透明感があるものでした。そこから数十メートルの廊下を隔てて有名な湖と繋がっている露天風呂へ向かいました。当日の水深は1メートル弱で中腰で立つにはやや浅く、座るにはちょっと深めの湯量。底は砂利布きで自然感溢れるもの。温めの透明なお湯はあまり特徴が感じられず、湖の景色も望めないこともあり正直言ってそれほど落ち着くものではありませんでした。但し、このような天然の露天風呂は貴重であるため、これからも末永く保存して頂きたいと思います。
1人が参考にしています
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9月中旬の土曜日、北海道旅行の締めくくりに宿泊しました。
支笏湖周辺の素晴らしい森とは対照的に、着いてびっくりの大賑わい。
秘湯を守る会とはいえ、立派な「観光ホテル」ですね。
前日のお宿では無料だった貸切風呂もここでは50分2500円。(もちろん、断念。)
仲居さんは早く帰りたいらしく、早い時間の夕食を強烈に勧められました。
大浴場も観光ホテル系のつくりですが、眺めもよく、気持ちがよいです。
展望露天は、茶褐色に濁っていて、視覚に訴えるものはあります。
よく温まる感じで、眺めもよいのでほとんどここにいました。
有名な、湖畔の露天の方は、よく見ると泡がプクプクしていて、
足元から湧出していることがわかります。
けれど、私が行った時は「ドバドバ・フレッシュ!」といった印象は無かったです。
また、クチコミどおり、藻が石や底に付いていて足元はヌルヌルでした。
仕方ないですが、展望露天が良かったせいか、自然野天風呂経験が浅いせいか、気になってしまいました。
お宿の雰囲気が秘湯系であれば、この野趣・風情もスンナリ受け入れるのでしょうが、
近代的な建物からの急展開にちょっと違和感があり、癒しを感じる心の余裕がありませんでした。
他のお客さんの中にも「珍しいから入ったけど、1回でいいわ。」という方が多く、
常に空いていました。もったいない気もします。
そういえば、廊下に宿の昔の写真(木造)が展示してありました。
船での湯治通いは、不便ではあったでしょうが、みなさん幸せそうです。
この頃に来たかった。本当に。
周囲の素晴らしい自然とは対照的に、俗っぽく進化してしまったのが残念です。
超快適なお風呂から、昔から変わらない(であろう)美しい風不死岳を眺めつつ、
「便利ってなんだろう・・・」と考えてしまいました。
(写真は翌朝クルージングに参加(2500円!)した時に船上から撮りました。
昔は船でしか来れなかったようです。)0人が参考にしています
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七月3日に、立ち寄り湯で訪れました。あいにくの雨模様で、眺望は望めませんでしたが、良かったです。殆どの時間を湖畔の露天風呂で過ごしました。 少しだけ、階段上のおふろにも寄りましたが、露天風呂のワイルド感と違って、随分と小奇麗で、印象が違いました。新千歳空港の飛行機で時間が決まっていたので、あまりゆっくり出来なかったのが残念でした。温泉だけを目当てに再訪するにはチト遠いか。。。
1人が参考にしています
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この日、正午過ぎにはレンタカーを返却する必要があったので、千歳空港から最も近い観光地、支笏湖で午前中を過ごすことにしました。
観光船では支笏湖の透明度の高い水中も見ることが出来てとても楽しかったのですが、気温が14度ぐらいしかなく、体はすっかり冷え冷え。旦那さんから「時間があるから温泉でも入っていこう」という提案。
普段なら小躍りするところですが、「時間がある」といったってたったの1時間程度。しかも観光船発着所周辺の立ち寄り湯が出来るところは、すべて11時からの営業。泣く泣く¥1000の利用料を承知で10時から利用可能な丸駒温泉旅館さんへすっ飛ばしていきました。
大変申し訳ないのですが、周りの風景とか見ている余裕無し!お金を払って、とにかくお風呂場へ急ぎました。
さすが¥1000だけあって、脱衣所も展望露天も内湯も真新しくて綺麗。けど、売りの天然露天は30m先?!超特急で体を洗って、走るように天然露天を目指しました。ここに来て天然露天に入らないわけにはいかないですから!
この日水深は110cmぐらい。湯温はかなり温め。けど、野湯未経験のごんごんには苔のヌルヌルとにおいが相当厳しかったです。お湯も特徴無いし、温まらないし、雰囲気ぶちこわしのビールの自販機あるし。出来る限りこの湯船でまったりしようと思っていた当初の計画を変更し、また走るように内湯に戻りました。
少しだけ内湯に浸かりましたが、あまりインパクトがないので、すぐに笹濁りでいかにも濃そうな展望露天風呂へ。金気臭のするお湯は短時間の入浴でもガツンと効くいいお湯で、体もしっかりと温まりましたし、肌もスベスベになりました。
けど、やはり30分だけの利用というのは、お金も勿体ないし、頑張ってお湯を守っていらっしゃるお宿にも失礼だと思いました。もし再度利用することがあるならば、まったりと展望露天風呂で景色を楽しみながら入りたいです。けど、天然露天はもういいかな…。ごんごんは「野趣」を理解出来るほどの繊細な感受性は持ち合わせていないようですので…。2人が参考にしています
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5月18日、特別室に宿泊。窓からの雄大な景色に感動。その感動をそのままに天然の露天へ。平日だったせいか、貸切状態。しかも、サクラの花びらが舞い散る中での湯浴みであった。この日、露天はいつもよりお湯の噴出す量が多く、適温になっていた。
新しく作られた湯殿のほうは、鉄分が多く独特の匂いがする。今回は2つの貸切風呂も満喫でき満足の一夜であった。1人が参考にしています
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最初に入ったのが展望露天風呂。
湖を一望できる露天のお湯は少し熱めだけど
まだ気温が高くなかったのと湖からの風で気持ちよかった。
茶色く濁ったお湯も効能がありそう。
そして待望の天然露天風呂。
事前にfmartさんのコメントで紹介しているリンクのブログを見てたので
年に1回おこなってるらしい天然露天風呂の特別清掃から
そんなに時間がたってないのでまだ綺麗な状態は保たれてました。
足元から湧出する温泉は時折ポコポコと泡が出てきて面白かった。
掛け流される温泉ではなく沸いて出る温泉も面白いですね。
でもね天然露天風呂の脱衣所にある
ビール自動販売機は粋じゃないと思うんですけどね…。
【公式サイト】
http://www.marukoma.co.jp/1人が参考にしています
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丸駒温泉旅館の追加情報をお知らせします。
旅館が有しているお風呂の種類ですが、男女別露天、男女別内風呂、サウナ、がありますので、追記願います。0人が参考にしています
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新緑がまぶしい昨夏、一泊させて頂きました。
ここの口コミでも色々な意見が飛び交っていただけに期待半分不安半分で正直訪れたのですが、ある意味かなりの意見が当たらずとも遠からず…という印象を受けたのも事実ですが、この場を借りて私見を書きたいと思います。
先ずは立地。支笏湖を臨むそのロケーションは素晴らしく、レストランの窓から眺める眼下の支笏湖は筆舌に尽くしがたい程美しかったです。
続いて建物。旧館利用だから仕方ないのかも知れませんが、若干設備投資を怠っているかなぁ…という印象は受けました。新館はとても綺麗でしたが。
さて、お風呂。これは文句なし。二種類の泉質は甲乙付けがたい程、それぞれ素晴らしく、湖水を引くことで有名な露天風呂は訪れた時立ち湯状態で、(他に入浴者が居ないことを確認して)思わず少々泳いでしまいました(苦笑)。(入浴しながらは出来ませんが)そこから臨む支笏湖の早朝の静寂に包まれた湖面はとても印象的でした。
もう一つの茶褐色の湯も保温性が高く、とても疲れが取れました。
ただ、両方の湯ともに後からしっかり効いてくるので、調子に乗って長湯し過ぎると湯あたりする可能性もあるのではないか、と個人的には感じました。
そして、食事。これが確かに微妙でした。不味くはないのですが、北海道らしさが感じられないというか、かなり改善の余地があるのではないか、というのが個人評。
最後の従業員の応対。これは悪くなかったと思います。殊に仲居さん達のきびきびとした応対は好印象でした。
正直、(日帰り入浴も含め)費用対効果が良いとは言いがたい印象はぬぐえない一方、このロケーションとお湯は訪れる価値あり、と思わざるを得ない丸駒温泉での一泊でした。1人が参考にしています
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2月10日当日予約で一泊しました。今年は暖冬で雪も少ないとの事で、この日も時折雪がちらつく位で霙まじりの雨が降ったり止んだりといったお天気でした。まず内湯に入ってみました。湯船は大きいものと、少し小さいもの二つありました。温度が違っているようでした。それ程熱くなくいいお湯でした。お湯の流出口には石みたいなものがあり、温泉の成分で染まったような赤っぽい茶色になっていました。露天は支笏湖を臨めるようになっていて、湯量も豊富なようでした。奥の方に小さな屋根がついていたので、その下の所にいると少しくらいの雨はしのげるようです。飲泉が出来たので、飲みました。ほのかに鉄分の入ってるような香りでしたが、飲みやすかったです。脱衣室や浴室も新しく綺麗で、使いやすい造りになっていました。ここの旅館は外の渡り廊下を通り階段を降りて行った所にある天然の露天風呂が有名だとガイドブックなどで見て楽しみでした。露天までの距離が30メートルと書いてあったのですが、渡り廊下の板の隙間から冷気が入ったり、風が吹き上げてきて寒く長く感じられました。内湯で温まっていたのですが、下の露天に着いた時には体が冷たくなっていました。バスタオルを巻いてスリッパを履いて行って良かったです。下の露天の所にも脱衣籠はありましたが、足元は石で冷たく、風が吹き込んで寒かったです。秘湯を守る会の提灯が脱衣所にありました。時期が悪かったのかと思いますが、お湯がとてもぬるくて、あまりにも寒いので少し温まってから内湯に戻ろうと思ったのですが、20分程入ったのになかなか体が温まらず途中で出ました。黒い藻の様なのが一杯浮いていて、その為かお湯は少しぬめりがあるように思えました。以前に来た方が4,5人いましたが、皆さんこの日はお湯が少なくて、以前はもっと広かったと言われていました。露天の右の方にロープが張ってありこの先立ち入り禁止と書いてあったのですが、そちらも以前は入れたそうで、支笏湖がもっと近くに見えたそうです。
本当の天然温泉なので、仕方ないと思いましたが残念でした。夕方入った時にはツアーらしい立ち寄りのお客さんとかで混んでいました。夜は11時で終わりなので、10時30過ぎにもう一度入ったら静かでのんびりできました。夕食は部屋食でお膳での食事でした。あまり印象に残るものはなかったです。朝食はバイキングでした。北海道なので牛乳は美味しかったです。1人が参考にしています
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天然露天風呂は、他にはないお風呂。
温めでいつまでも入っていられる良いお湯でした。
展望露天風呂の景色は「これぞ露天風呂」というくらい良い眺めでした。
内湯や洗い場、更衣室もきれいで、次は泊まりで来てみたいと思わされました。1人が参考にしています
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丸駒は、松田教授の100湯の一つで、ぜひ行ってみたいところでした。丸駒という名は、昔、荷運びの馬がこのお湯につかって怪我が回復したところからの言い伝えとのことでした。
新千歳空港からレンタカー(公共交通機関ではなかなか行けないので)。 ナビのとおりに走ると、美しい支笏湖を約1/3周して約50分。そんなに遠くはありませんでした。日帰り客は、奥の玄関から入って、番台のおじさんに1,000円(タオル無し)を払って入館します。
お湯は、ナトリウム-カルシウム塩化物・炭酸水素塩・硫酸塩(含土類・石膏-食塩泉)。丸駒1号井は51℃、220L/分、pH6.48、1.347g/Kg。2号井(露天)はpH6.44、170L/分、1.500g/Kgとありました。源泉かけ流し。天然露天の成分は、明記されていないようでした。
(内湯)
1号井の湯船が3つ。右の湯船がもっとも熱く、足首を数秒つけているのがやっとなほどでした。他の湯船は、ややぬるめ。透明で、茶色でこまかいものと短くちぢれた湯の花がみられました。
(露天)
ベランダ状になっていて、支笏湖と風不死岳(?)が真正面にみえて絶景です。お湯は、茶黄色混濁で、ややぬるめ。脇に飲泉もありました。
(天然露天)
脱衣場から階段を降り上り、木造のわたり廊下をくぐると、天然岩風呂がありました。(岩風呂が2つかと思ったら、右側の囲いはは支笏湖に防波の岩でした。)
雨で水かさが増しているということで、深さ145cmとのこと。男大人の肩までなので、もっと深かったと思います。お湯は湯底の砂利から湧き出てくるものと、波うちごとに入ってくる透明な支笏湖の水とが混ざってきて、ちょうどよい湯加減。さすがに支笏湖の水だけあって、この深さでも湯底の砂利までくっきりみえるほど澄んでいます。湯の花は見えません。支笏湖に湖水浴しているような不思議な感じ、上をみると木々の葉が覆ってくる感じ。強烈な印象です。
お湯そのものは、入浴直後はこんなもんかという感じでしたが、少し時間が経つと手足や全身の血行がよくなるようなすごい感じ、それが長いこと続きます。万病に効くといわれたのが、たぶんこんな感じなのかもしれません。
強いて言えば、イオン濃度などが記載された温泉分析表が脱衣場などのわかりやすい場所に明示されていないこと。ところどころに、いかにもバイオフィルムありそうな緑色のヘドロのような苔(?)があることが気になりました。ので★一つマイナスして、★4つ。1人が参考にしています
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2年ほど前の3月に日帰り入浴で利用しました。
支笏湖のまさしく湖畔の縁にある温泉は風情あるものでしたが
やはりその自然さゆえに天然の泥なども入りやすいようで汚れているのではないのですが気になる方も多くありそうです。
ちょうど訪れた季節はまだ雪解け水が豊富ではなかったようで
湖畔の露天の方の湯量は腰ほどで肩まで漬かれなかった記憶があります。
さきほどHPを見てみたら現在の湯量(今年は150cmあるそうです)も出ているのでお出かけの際には参考になりそうです
(丸駒温泉HP http://www.marukoma.co.jp/
湯量が記載されているページ http://www.marukoma.co.jp/cgi/bbs/clip.cgi)
内湯の方は開放的ですが温泉旅館と言う割にはそれほどの広さが無かったのが残念に思われましたが
ということで温泉だけで評価すると点数は3点代になると感じますが
丸駒温泉へ来る間の北海道支笏湖の自然と景観は
温泉の評価をぐっと高めるものであり
それを合わせると4点と言う評価が合いそうな感じがします
点数で評価するのはちょっともったいないかも、、1人が参考にしています
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9月16日に行きました。4度めの日帰りです。
少しだけ、ヒヤっとする気候でした。
でも、天然露天風呂のお湯は深かったです。
半中腰程度です。
湯の温度も温めでちょうどよかった。
ちなみに、3月の寒々の時は、膝上程度できつかった。
これからは、湯量豊富な9月に行こうっと・・・。1人が参考にしています
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温泉は2種類あり、食塩泉らしいのと石膏泉らしいものの2つです。食塩泉については、内風呂と屋外の砂利風呂にあります。石膏泉は展望風呂についています。
景観については、砂利風呂からの景観はまったく期待できませんので、展望風呂の方がよいかと思います。展望風呂は湖の全景が見渡せますので、道外の人にお奨めです。
泉質については、石膏泉については、色が黄緑色ににごっており、いかにも効きそうです(何の効果があるのかは実際に入ってもわかりませんでした。)。食塩泉については、定山渓温泉の泉質のほうがずっとよいかと思います。ちなみに、石膏泉については飲泉が可能です。なお、あちこちに段差があり、自分は何度もこけてしまったので、足の悪い人は注意してください。
支笏湖温泉バス停から船(片道1300円)が出ていますが、風が吹くと欠航になるので、車のない人は天気のよいときだけ行くようにしてください。0人が参考にしています
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リニューアル前に行って、私的には2度と行きたくない温泉に入ってるんだけど、それじゃああんまり可哀想ってな感じで・・・
各旅行雑誌になんでそんなに絶賛されるのか、確認のつもりで行ったけど。
歴史が古いから確かに昔は秘湯だったけど、今はしかたがないわね。
景色?もちろんいいわよ、湖のほとりだもの。
でも、自然に慣れてる私だからあまり驚かないのよ。
リニューアルして内湯と隣接の露天は確かにきれい。
でもねぇ・・・もう一つの離れの露天が女湯はダメね。
男湯の方が広いし、湖に確かに面してる。
女湯は狭いし、長い廊下歩かされるし、湖に面してないし、露天に入る階段はコケでヌルヌルしてすべるし気持悪い。
底は小さな石で歩くと気持いいんだけど、回りの石によりかかる気にはなれないわ、コケが・・・
あと、日帰り客には時間短いし(だからなおさら混むのかな)高いわ。
以前の印象は★2つだったけど、ま、きれいになった分1つおまけ。
そんなにけ嫌いするほどじゃないけど、私はわざわざは行かないわね。5人が参考にしています
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まず展望風呂からみる支笏湖と樽前山がものすごく綺麗だったです。日帰りだったので明るいうちに帰ってしまいましたが、夕焼けの時間に入ってみたいです。
またもう一つの売りである湖畔の温泉はあつければ湖水を入れて温度調節すると言う物なので初めての人にはとても好評です。
ただ湖畔と言うこともあり落ち葉など「清潔」と言う感じの物でも無かったです。1人が参考にしています
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以前に会社の研修で使いましたが、はっきり言ってイマイチです。
フロ 露天はチョット汚れていました。しかも、湯量が少なく、露天風呂の中からは湖も見えず、あじけなかったです。
メシ 覚えていないぐらいたいしたものでなかったという記憶だけがあります。冷めてました。
ヘヤ 景色は良いです。
個人では行きません。0人が参考にしています