口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2020年6月20日)
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4年ぶり、日帰り入浴で利用しました。
コロナの影響で札幌市との往来自粛要請が続いている最中でしたが、自粛疲れもピークに達し、19日に自粛解除が見通される中で、雨模様ながら普段の平日と同様の日帰り客がいました。(自分もその一人なのですが・・・)
前回も同じ時期でしたが、今回は前回以上に露天風呂の水位が低く、浅いところでは膝下程度しかなく、移動するのに足の裏が痛かったです。
あいにくの天気ではありましたが、支笏湖を眼前に臨むロケーションは他では味わえないもので、天気に関わらず満足度は高かったです。8人が参考にしています
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日本最北の不凍湖である支笏湖の北岸に佇む、大正4年(1945年)に開業した老舗旅館。現在では札幌市内や千歳空港から車で約1時間とアクセスが良いのですが、北岸に道が開かれる前は船でしか行けない秘境の湯治場だったのだとか。「丸駒」の名は、開湯当時に恵庭岳の麓で採掘された硫黄を運ぶ馬の怪我を癒したことに由来するのだそう。丸駒温泉の一軒宿で、日本秘湯を守る会会員の宿でもあります。以前、日帰り入浴しました。
まずは、渡り廊下を通って名物の足元湧出の源泉が楽しめる露天風呂へ直行。自然環境によって水位が上下する野天風呂で、この時はゆうに1mを超える深さ。岩を隔てて湖と繋がっているような、不思議な感覚を楽しめました。
また、大浴場の内湯と展望露天風呂では、緑褐色のナトリウム・カルシウムー塩化物・炭酸水素塩・硫酸塩泉を満喫。しっかりと温まり、支笏湖一望の素晴らしい景色を眺めつつ、まったりできました。
雄大な景色や源泉かけ流しの温泉が魅力の宿ではありますが、一度泊まって自慢のヒメマス料理を地酒とともに味わってみたいですね。15人が参考にしています
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快晴に恵まれた平日の昼下がり。大浴場には私の他に2~3名しかおらず、ウッドデッキから支笏湖の眺めを欲しいままにできました。
やはり、人気の温泉地は平日利用に限ります。
天然露天風呂の水位は、この時期、腰下程度までしかありませんが、べったり座れば肩まで浸かることができます。
注意した方が良いのは頭上を覆う木の枝から無数の芋虫(黄緑色をした1~2センチの小さい虫)が糸を伝ってエレベーターのように上下していたこと。個人的にはそれほど虫が苦手なわけではありませんが、それでも、あまり歓迎できる光景ではなかったため、虫が苦手な方は状況を確認した方が良いと思います。(ごく短期間の時期的なものとは思いますが・・・)9人が参考にしています
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およそ4年ぶりの訪問。
今回は温泉目当てというより、初春の爽やかな天気に誘われ、ドライブがてら支笏湖を訪れた帰りに立ち寄りました。
日曜日は初めてであり、最高の行楽日和だったので混雑を覚悟していましたが、いわゆる芋洗い状態ほどではなく、それなりに寛げました。(13時~14時、天然露天10人、大浴場15人程度)
3月から4月にかけては天然露天風呂の水位が最も低い時期にあたるようで、これまで訪れたなかで最も低い50~60センチ程度しかありませんでした。外気温は8℃でしたが、湖面を渡る風はまだ冷たく、寝湯状態でやっと肩まで浸かっている状態でした。
もともと湯に浸かってしまえば湖面は見えないのですが、水位が低い分、浴槽の壁が圧迫感もって迫るため、野趣はないものの、大浴場の方が開放感を存分に感じることができました。5人が参考にしています
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支笏湖のほとりに建つ一軒宿。
秘湯ですが、行くまでの道は整備されていますし、宿自体も大きくてきれいです。
ここの温泉は大浴場の内湯、露天風呂の他に野天風呂(男女別)があります。
野天風呂へは、脱衣所からつながっている長い渡り廊下を通って行くことができます。野天風呂は程よく整備されているので、安心して入ることができます。
野天風呂は全国でも珍しい足元湧出泉で、想像以上に長湯できる適温具合。意外と深くて最初はびっくりするけど、慣れるとその深さもまた楽しい(^^♪
湖畔にあるロケーションなので、温泉に浸かっているときは湖は見えませんが、ベンチに腰かけると目の前に雄大な支笏湖と風不死岳が広がり、見ているだけで落ち着けました。
大浴場の露天風呂ものんびりできる造りになっていて好印象。
こちらの方が野天風呂よりも少し高い位置にあるので支笏湖の眺めが良いです。8人が参考にしています
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半額割引券使用で、通常1000円のとこ、500円で入浴できました( ̄∀ ̄)お湯は露天・内湯共に温湯でしたが、2つある内湯のうちの1つが適温でした。
泉質は色などの特徴はあったものの、肌触りはあまり特徴感じられず…
浴室は旅館だけあって、高級感ありました( ̄∀ ̄)
露天風呂からの支笏湖の景色が良かったです!!6人が参考にしています
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いつもは静かな宿なのに、この日は団体客が多勝ったようだ。騒がしいし、浴室も超混雑。食事の後で天然の露天に向かうと貸切だった。あとで来られたのも、団体でない人だけ。いつになく深くなった湯船にひっそりと浸かり、体を緩めた。
翌日、夜明け前に再度天然の露天に浸かり、新しくできた露天で夜明けを待った。東天が赤く染まりだしたと思ったら、風不死岳とモラップ山の間から旭日が昇り、瞬時に黄金の矢が湖上に走った。荘厳な光景だった。
ここは大自然とともに過ごすことができるのが最高だ。5人が参考にしています
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冬季に日帰り入浴のみしてきました。
何よりも露天風呂に至るまでの道の長さが印象に残っています。途中、急な坂道もあり、けっこうすべります。
そして、湖畔だけあって寒い…。
内風呂までの帰りの間に湯冷めしてしまいました。寒さ対策に、バスタオルを持って移動することをお勧めします。
あと、通路は男性・女性で別ですが所々、それぞれが見える位置にありますので、その意味でもバスタオルは必須です。湯船の近くに置き場所があるので、濡らしてしまう心配はありません。
お湯は透明でした。湯船につかりながら見る支笏湖はきれいだったなぁ…。3人が参考にしています
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5年ぶりに宿泊したら、勝手が違った。リニューアルされたらしく、足元湧出の露天に行くルートが変わっていた。どこから行くのかと何度も確認したものだ。内湯で体を洗い、それから自然湧出の露天に行くのがマナーだと思う。訪れた日、湯船の深さは125センチ。完全に肩まで浸かる深さだった。湖の彼方には樽前山と風不死山が見え、嬉しいこと嬉しいこと。
だが、いつもながら食事は?がつく。もう少し工夫してくれればいいのにと思ってしまう。訪れた日、結構な値段の宿泊料金だった。この料金ならもっと美味しいところがあるぞと叫びたいほど。しかし、あのロケーションからすると、それも値段に入っているのかもしれない。
宿泊したのは新館の方だが、この日、団体客が多く、うるさくて困った。隣の物音が結構聞こえるのには参った。5人が参考にしています
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日曜日の午後に行ったせいか、駐車場待ちの車の列ができる程の大人気でした。
露天風呂のある内湯と、支笏湖と繋がっているいう名物露天風呂があります。
名物露天風呂は、支笏湖と同じ水位にあるため、浸かってしまうと、全く湖は見えません。砂利が敷いてある足元から温泉が湧いて、湖水で温度調節しているらしいのですが、湧いてくる感じは感じられませんでした。温泉も無色透明です。
それに対し内湯の露天風呂は、緑がかった白濁した湯で、かなり鉄分を感じます。支笏湖を眺めながら入る露天風呂は気持ちの良いものでした。
結果的には、内湯の露天風呂の方が気持ち良かったと思います。また相当人気のある施設のようなので、都内のスパ銭のような雰囲気でした。秘湯気分を味わうなら、平日が良いのだと思います。4人が参考にしています
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2年半ぶりの訪問。
今回は家族連れのため、1泊13,500円(×人数)の宿泊料金はやや痛い出費であり、よって宿を見る目も当然厳しくなってしまいます。
温泉、ロケーションのすばらしさは言うまでもありませんが、物足りなかったのが料理。食事には寛容なほうですが、朝のバイキングはさすがの私も食べるものがなく、しばらくお皿に何も乗せられないまま佇んでしまいました。
1万円そこそこの宿ならそもそも期待しませんが、この料金設定ならもっと頑張っている宿はたくさんあるな、という感想です。
一人で温泉に浸りこんでいると、こんな印象はもたなかったはずですが、人の評価はこうも変わってしまうものかと、我ながら呆れています。3人が参考にしています
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個人的に今回で8回目の北海道旅行、後半4回はすべて温泉めぐりがメインになってしまっている。今回は会社の夏休みを利用して温泉ハシゴ旅、平日のため空いているを期待しつつ・・・。
最初に訪問したのがこちらです。千歳空港から木漏れ日のシャワーの中走ること一時間少し、支笏湖のほとりにこちらの温泉旅館が存在します。
立ち寄り入浴料が1000円と少々高めですが、最終的にかなり満足のいくものとなりました。
こちらには大きく分けて2つの温泉エリアずあり、1つは足元湧出温泉。砂利が敷かれた1メートルほどの深さの湯船があり、時折足元からぶくぶくと温泉が沸いていました。
こちらの湯は大きな特徴はありませんが支笏湖からわずか1メートルのところに位置し、高さもほとんど同じ、かなり珍しいものだと思われます。
もう1つが大浴場。個人的にはこちらのほうが気に入りました。
内湯は普通なんですが、併設された露天風呂エリアがすばらしかった。写真の湯船からの眺望がとにかく素晴らしい。
眺望の良い温泉は数あれど湯船に浸かったまま支笏湖が見渡せます。湯に関してもかなりエグみのある特徴ある源泉、飲泉もできました。4人が参考にしています
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外風呂は寒いけど景色いいお湯良い飲み温泉は鉄臭い温度少し熱い
1人が参考にしています
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およそ5年ぶり、宿泊としては初めて訪れました。
温泉宿へは主に一人で宿泊することが多いのですが、ここはなかなか敷居が高く(?)、複数名での利用が前提と諦めていたのですが、(冬場の閑散期対策か?)最近になって一人宿泊プランがあることを知り、少々高額(税込14,850円)ではありますが予約を入れました。
通された部屋は湖側で、一人で使うにはもったいないほどの広さである上に広縁付きと立派なもので、(好むと好まざるとに関わらず)少しばかり贅沢な一時を過ごしました。特にここのハイライトは支笏湖を望む展望にあるため、温泉からだけでなく、部屋からもその眺望を望めるか望めないかは、この宿に泊まった印象を決定付ける重要な要素になると思います。
口コミに多く登場する料理については、夜が部屋食だったのは○、朝のバイキングはチープ感が否めず、個人的にはシンプルでも純和定食にしていただいたほうが嬉しいところ。
宿泊してみて最も気になったのはお風呂の利用時間帯。清掃なので仕方ないが、私にとって宿泊時の最大の楽しみでもある、深夜および早朝入浴が制限されたのはとても残念。24時間入浴可能な湖畔露天風呂への渡り廊下では、足がちぎれるように冷たかったことを付け加えておきます。
ともあれ、支笏湖越しに望む風不死岳の大展望は筆舌に尽くし難く、この開放感を味わえただけでも訪れた甲斐があると言うもの。中途半端に都会じみた洗い場など不満点がないわけではないが、それらも含めて新旧渾然一体とした北海道(札幌)らしさが表現された貴重な温泉宿の一つだと思います。3人が参考にしています
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北海道6泊7日(法事込み)ツアーの最終日に彼女と行ってきました。
クチコミを見る限り若干の不安を感じての宿泊となりましたが、千歳へのアクセスも便利であり支笏湖は私の好きな美しい湖でして北海道へ訪れた時は必ず来るようにしていますが宿泊は初めてとなります。
宿に到着すると偶然外にいたような従業員さんがわざわざ近寄って来られ我々の荷物を持ってくれました。ホスピタ教育がきっちりなされているのでしょう。3階の支笏湖が見えるトイレ付きの部屋に通されました。既に日が暮れていましたが当日は満月でしたので湖に映る月と遠くに見える山々と薄暗い空のコントラストはとても素晴らしいものでした。
湖畔にある露天風呂は夜・朝と入湯しましたが、湯船前に調整池の壁がありますので入湯しながら湖を眺めることは出来ませんが湯上り場にあるベンチからは自販機のビールを飲みながら美しい景色を見ることが出来ます。早朝、ご来光を眺めることが出来たのですが最高の美しさでした。湖畔風呂の泉質は特に際立ったものが無いように感じましたが、内湯露天風呂の泉質は私的にはかなり良かったです。ここからは湯に浸かりながら湖を眺めることが出来ます。
このような大型宿泊施設に関わらず純粋かけ流しが実践されているので湯量も豊富なのでしょう。
夕食内容は、料理が一度に出てくる感はありますが味付けもよく、見た目も美しい良いものでした。朝食はバイキング形式です。
私はトータルバランスの良い宿でリピートも有りかなと感じましたが、彼女が一点のみ苦言を漏らしておりました。それは風呂場には約40名程度がひしめきあっていたのにドライヤが3台しかなく時間をずらして入湯することになったとのことです。2人が参考にしています
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支笏湖が望める露天というのに惹かれて行ってみましたが、
確かにそうではありますが・・・
というくらいにしか感じませんでした。
観光バスの団体さんみたいのも来て秘湯ムードもないですし、
お湯も、特にいいといいう感じではないような。
話の種に一回、という程度でしょうか。1人が参考にしています
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なんと言っても天然露天がいいです。
確かに藻も浮いてるし苔もはえてるけど、支笏湖と繋がってるから・・・と思えば仕方ないですね。私はすぐ慣れました。
11月でかなりぬる湯のようでしたが、かえって長湯できるし、源泉の沸き出る上に座ると足の下から熱いお湯が湧いてきて、とても気持ちが良いです。
渡り廊下は寒いけど、浴衣を着ても行けるし、冷えた体でお風呂に浸かるのもそれはそれで良いものです。しっかり浸かれば、ぬる湯でもすごく温まるので、帰りは寒くありませんでした。
内湯、展望露天は個人的には熱めに感じました。ガッと温まりたいときはこちら、みたいな感じで使い分けもできます。サウナも有り。こちらは清潔で眺めも良く、朝日がとてもきれいです。
お食事はこちらの口コミを読み少し心配していたのですが、むしろとっても美味しいです。一番安いプランでしたし、確かにカニはないけど、山の中の宿なのでむしろ好感。朝食もそうでしたが、四季のものや地場のものを使っている感じがなんとなくします。立地にあったお料理で大満足しました。
全体に大満足ですが、しいて言うなら、天然露天に降りる階段のマットだけでも毎日取り替えられれば、不潔?に感じる方が減る?のでは。あと確かに、掛け湯スペース、あったらいいですね。せめて桶でも置いてくれれば。1人が参考にしています
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北海道6泊7日(法事込み)ツアーの最終日に彼女と行ってきました。
クチコミを見る限り若干の不安を感じての宿泊となりましたが、千歳へのアクセスも便利であり支笏湖は私の好きな美しい湖でして北海道へ訪れた時は必ず来るようにしていますが宿泊は初めてとなります。
宿に到着すると偶然外にいたような従業員さんがわざわざ近寄って来られ我々の荷物を持ってくれました。ホスピタ教育がきっちりなされているのでしょう。3階の支笏湖が見えるトイレ付きの部屋に通されました。既に日が暮れていましたが当日は満月でしたので湖に映る月と遠くに見える山々と薄暗い空のコントラストはとても素晴らしいものでした。
湖畔にある露天風呂は夜・朝と入湯しましたが、湯船前に調整池の壁がありますので入湯しながら湖を眺めることは出来ませんが湯上り場にあるベンチからは自販機のビールを飲みながら美しい景色を見ることが出来ます。早朝、ご来光を眺めることが出来たのですが最高の美しさでした。湖畔風呂の泉質は特に際立ったものが無いように感じましたが、内湯露天風呂の泉質は私的にはかなり良かったです。ここからは湯に浸かりながら湖を眺めることが出来ます。
このような大型宿泊施設に関わらず純粋かけ流しが実践されているので湯量も豊富なのでしょう。
夕食内容は、料理が一度に出てくる感はありますが味付けもよく、見た目も美しい良いものでした。朝食はバイキング形式です。
私はトータルバランスの良い宿でリピートも有りかなと感じましたが、彼女が一点のみ苦言を漏らしておりました。それは風呂場には約40名程度がひしめきあっていたのにドライヤが3台しかなく時間をずらして入湯することになったとのことです。1人が参考にしています
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今回の北海道温泉旅行のスタート地点として立ち寄らせて頂きました。支笏湖は千歳空港からもそれほど遠くないため、立地的にも便がききます。湖畔に存在するということで、行く前には建物全体が開放的な場所にあるものと思っていましたが、実際には幹線道路からやや奥まった林のなかにポツンと建っており、その点では秘湯気分が感じられました。1000円というやや高めの入浴料を払い、まずは早速内湯と併設されている展望露天風呂へ。意外だったのは、施設が割と最近改装されているらしく小奇麗で、何とサウナまで完備されていました。泉質は展望露天風呂がやや熱めの緑茶色の金気臭溢れる濁り湯であるのに対し、内湯は温めの透明感があるものでした。そこから数十メートルの廊下を隔てて有名な湖と繋がっている露天風呂へ向かいました。当日の水深は1メートル弱で中腰で立つにはやや浅く、座るにはちょっと深めの湯量。底は砂利布きで自然感溢れるもの。温めの透明なお湯はあまり特徴が感じられず、湖の景色も望めないこともあり正直言ってそれほど落ち着くものではありませんでした。但し、このような天然の露天風呂は貴重であるため、これからも末永く保存して頂きたいと思います。
1人が参考にしています
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9月中旬の土曜日、北海道旅行の締めくくりに宿泊しました。
支笏湖周辺の素晴らしい森とは対照的に、着いてびっくりの大賑わい。
秘湯を守る会とはいえ、立派な「観光ホテル」ですね。
前日のお宿では無料だった貸切風呂もここでは50分2500円。(もちろん、断念。)
仲居さんは早く帰りたいらしく、早い時間の夕食を強烈に勧められました。
大浴場も観光ホテル系のつくりですが、眺めもよく、気持ちがよいです。
展望露天は、茶褐色に濁っていて、視覚に訴えるものはあります。
よく温まる感じで、眺めもよいのでほとんどここにいました。
有名な、湖畔の露天の方は、よく見ると泡がプクプクしていて、
足元から湧出していることがわかります。
けれど、私が行った時は「ドバドバ・フレッシュ!」といった印象は無かったです。
また、クチコミどおり、藻が石や底に付いていて足元はヌルヌルでした。
仕方ないですが、展望露天が良かったせいか、自然野天風呂経験が浅いせいか、気になってしまいました。
お宿の雰囲気が秘湯系であれば、この野趣・風情もスンナリ受け入れるのでしょうが、
近代的な建物からの急展開にちょっと違和感があり、癒しを感じる心の余裕がありませんでした。
他のお客さんの中にも「珍しいから入ったけど、1回でいいわ。」という方が多く、
常に空いていました。もったいない気もします。
そういえば、廊下に宿の昔の写真(木造)が展示してありました。
船での湯治通いは、不便ではあったでしょうが、みなさん幸せそうです。
この頃に来たかった。本当に。
周囲の素晴らしい自然とは対照的に、俗っぽく進化してしまったのが残念です。
超快適なお風呂から、昔から変わらない(であろう)美しい風不死岳を眺めつつ、
「便利ってなんだろう・・・」と考えてしまいました。
(写真は翌朝クルージングに参加(2500円!)した時に船上から撮りました。
昔は船でしか来れなかったようです。)0人が参考にしています