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口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2021年5月8日)
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★緊急事態宣言中は臨時休業や、営業時間短縮が行なわれているので、要確認★
★現状、十津川村観光協会のホームページでは、2021年5月11日迄休業中です★
1.泉質等細かいことは、「オウムアンコウ」様の記事にお任せします。
2.駐車場は、温泉横に2台(普通車+軽くらいの広さ)ですが、少し奥の郵便局の裏の坂道を降りると河川敷に150台位無料で置けます。
3.施設は、改修工事を受けて、露天風呂だけ微妙にきれいになりましたが、建物は昔ながらのオンボロです。
(但し、トイレ・洗面・ドライヤー・脱衣カゴと、シャンプー等もあるので、全く問題なし)
4.女将さんは愛想良く、観光客でも「女性同士」は気さくにお話ししてくれます。(我々おっさんはそんなに相手にしてくれませんが・・・)
5.というわけで、オンボロ施設に1点減点するくらいしかなく、総合評価も、源泉かけ流しの硫黄泉は、文句無しの5点評価です。1人が参考にしています
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施設外観
0人が参考にしています
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五條市大塔村から十津川村に入って1軒目に見えてくる公衆浴場になります。村役場の1つ北の道を東に入り、しばし細目の道を進んでいくと見えてきます。6月の下旬までリニュアルしているとかで休んでいました。
とはいえ、あまり変更がないような気もします。脱衣所は鍵無しロッカーですので貴重品はフロント横の貴重品ロッカーに入れることになります。
お風呂は内湯1つ、露天風呂1つの構成でいずれも43℃くらいのかけ流し。硫黄臭がしっかりと感じられて嬉しい湯でした。アメニティはPHOENIX2点セット。カランやシャワーも温泉使用という贅沢です。泉質は単純硫黄泉で0.236g/kg、52.7℃、634L/minというスペック。とはいえ、こちらで独り占めしているわけでもないですし、共用のはず。まあ質の高い湯をかけ流しで楽しめますし、なかなかのものかと思います。5人が参考にしています
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露天風呂
0人が参考にしています
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内湯
0人が参考にしています
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施設外観
0人が参考にしています
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十津川村役場から少し北の枝道を東の川沿いに入っていくと左手に見えてきます。公衆浴場系の建物で、こちらはどちらかといいまかと地元向きのところかもしれません。
お風呂はシンプルでして、内湯は小さい浴槽が1つ。43℃と熱めの設定でした。アメニティーはリーブルアロエの2点セット。こちらはカラン、シャワーも温泉が使われています。
露天は大き目の深風呂になっていまして、39℃。川を見ながらのんびりと入浴できました。いずれの浴槽もかけ流しになっていまして、硫黄臭がしっかりとしています。単純硫黄泉で52.7℃、0.236g/kg、引湯距離は1.3kmでした。露天風呂でゆっくりと入って内湯で温まって・・・というのを繰り返しながら贅沢に時間を使いました。小さいですが満足できる施設です。3人が参考にしています
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施設外観
0人が参考にしています
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十津川村役場の1つ北の交差点を入り、川沿いに進んでいくと左手に見えてきます。庵の湯と同じくらいこじんまりとしたサイズのところでして、どちらかといいますと、地元向きの施設になります。
お風呂は内湯に1つ、露天風呂に1つの浴槽があります。内湯は小さめで2~3人サイズ。露天は少しだけ広いです。温泉は湯泉地温泉共通の単純硫黄泉。0.236g/kgの湯で、井戸からは1.3km離れているそうです。これは近いのかな?内湯は43℃、露天風呂は42℃くらいありまして、これは前に入浴した人次第でもあるのですが、いずれも温泉のみの投入でした。硫黄臭きっちりで、まとわりつくようです。よく温まる湯です。アメニティはリーブルアロエの2点セット。シャワー、カランも温泉になっています。
露天風呂は広くて深いです。天気が許せば是非入ってもらいたいですな。かなり質の高い硫黄泉ですし、入って損はないですよ。JAFの会員さんはかなりお得になります。2人が参考にしています
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露天風呂
1人が参考にしています
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内湯
0人が参考にしています
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施設外観
0人が参考にしています
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国道168号線を十津川村役場の少し北でそれていくと細い道に面して見えてきます。国道からですと、東に入る感じになります。木造の小さな建物で、いたってシンプルな感じです。脱衣所は籠のみとなりますので、貴重品はフロントにあるロッカーに預ける形です。
浴槽は内湯に1つ、露天に1つとなっています。いずれも43℃くらいになっていました。水で埋めてもいいとのことで、もう少しだけぬるくしました。単純硫黄泉で0.276g/kg、52.7℃となっていました。硫黄臭がきっちりと出ていて温まり感もいいです。というか、かなり熱いので、汗の引きが悪かったくらい。アメニティはリーブルアロエの2点セットでして、カラン、シャワーも温泉が出てきます。
シンプルなところですが、十津川らしくかけ流しの湯を楽しめますのでお勧め。湯の力感はきっちりと感じられますし、近くの滝の湯ともども楽しみたいところです。硫黄泉が好みの方なら十分はまると思いますよ。4人が参考にしています
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火曜休み
営業時間・10:00~21:000人が参考にしています
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営業時間・10:00~21:00
火曜休み0人が参考にしています
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露天風呂
0人が参考にしています
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施設外観
0人が参考にしています
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十津川村役場の手前から東に入って川沿いに狭い道を進んでいくと左手に見えてきます。こじんまりとした施設でして、どちらかといいますと、地元の方用かもしれません。
お風呂は内湯が1つ。露天が1つです。露天の方が大き目になっています。内湯は41℃、露天風呂は42℃くらいでした。いずれも入浴客の方で水で埋めて調節できるようになっていましたが、当日はこのまま楽しみました。まあ他にお客さんはいませんでしたが。湯の投入量は露天風呂の方が多めでしたが、あいにくの雨でほぼ内湯にいました。泉質は単純硫黄戦で浴感は特になし。52.7℃、0.236g/kg、634L/minとなっています。香りはすこぶるよく、外の駐車場まで香ってくるくらいです。ダイレクトな硫黄臭は近畿では珍しいので、硫黄好きにはお勧めですね。ちなみに、アメニティはリーブルアロエの2点セットでした。4人が参考にしています
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川沿いに路地へ入った先に有り、駐車場は建物の隣に2台分だけ。郵便局の先にも駐車場が有るとの看板に従って郵便局を周ると、十津川の河原まで下って空地が広がっていました。この十津川は源流部分なのか、普通の川です。カランの湯も硫黄の香りがする源泉掛け流しです。湯の質感も十分でした。
内湯は、2本のパイプが湯船に掛かり、片方から熱い湯が投入されていました。
露天風呂は、一段下がった所に有り、こたらにもパイプが2本で片方から熱い湯が投入されていました。露天風呂からは、眼下に流れる十津川を駐車場となる空き地の先に眺めることが出来ました。
シャンプー,ボディソープ付き400円のところJAF会員証提示で200円。鍵付き無料貴重品ロッカー有り,無料ドライヤー有り,露天風呂有り。5人が参考にしています
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露天風呂
0人が参考にしています
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以前はシャンプー、ボディーソープが無かったという口コミがあったので、訂正のため投稿します。
現在は、両方ともあります。
ここは、泉質だけ求めてきて下さい。
もともと地元民の湯のようですね。
設備はボロボロですが、優しいおかみさんがおられます。
(*^^*)0人が参考にしています
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内湯
0人が参考にしています
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施設外観
0人が参考にしています
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十津川村役場からちょっとだけ北に戻り、国道にかかる橋の手前を右に。細い道をしばし入っていくと左手に見えてきます。こじんまりとした共同湯然としたところです。フロントのお姉さんにお支払いをします。JAF会員ということで200円で入浴できました。安っ!
脱衣所のロッカーはとびらや鍵がないですので、貴重品はフロント横の貴重品ロッカーに預けます。
泉質は湯泉地温泉の1号・2号の混合泉と言うことで、滝の湯とかと同じなのかは確認できませんでした。単純硫黄泉で、温度調整のための加水あり。もちろんかけ流しです。アメニティは資生堂の3点セットでカラン、シャワーも温泉が使われています。
「当日は」内湯露天ともに42℃ほどになっていました。熱ければ水で埋めるように指示されていましたが、その必要はぎりぎりでなかったです。もともと湯の投入量を絞り目にしていましたので、このままで快適な入浴ができましたね。前の方のGood jobですな。特に露天から川を見下ろす少しの眺めが気持ちよく、いい風を感じながらの癒しの時間となりました。さすがは十津川温泉と言ったところですね。6人が参考にしています
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湯泉地温泉に2つある、公衆浴場の一つ。木曜日で、「滝の湯」の方がお休みだったので、こちらに寄ってみました。
入浴料は通常400円ですが、JAFの会員証提示で半額の200円になります。棚だけのシンプルな脱衣場。ドライヤーは無料です。カランが3人分(うち、2つはシャワー付き)ある、狭い洗い場。シャンプーやボディソープの類いはありません。4人サイズの石造り内湯には、うっすら青みがかった透明の単純硫黄泉(源泉名:湯泉地温泉1号・2号混合源泉)が、かけ流しにされています。源泉52.7℃を、41℃位で供給。PH8.6で、肌がツルツルする浴感です。口に含むと、ほんのり玉子味。続いて、外の露天風呂へ。小さな洗い場もあり、カランは2人分(うち、1つはシャワー付き)。8人サイズの石組み浴槽で、湯温は40℃位です。眼下に、遠く十津川の渓流と対岸の緑。先客が上がられた後、貸切状態でまったりできました。
主な成分: ナトリウムイオン64.0mg、フッ素イオン5.9mg、塩素イオン5.9mg、炭酸水素イオン102.0mg、炭酸イオン24.1mg、メタケイ酸20.0mg、成分総計0.236g17人が参考にしています
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こちらは国道168号線に対して役場と反対側に入ったところにある公衆浴場です。滝の湯が観光客向けだとしたら、こちらは地元客中心でした。駐車場は店舗隣に2台、それから川に下りていったところはかなりの台数停めることができます。ここの空中に温泉タンクみたいなのがあるのですが、その下にどこからかローリーが停まっていて湯を積み込んでいました。ここの湯を運び湯で利用しているところがあるんですね。
「どちらかというと地元用」と書きましたが、ロッカーは鍵なし、アメニティもないのでご注意を。源泉井戸が川の少し上手にあり、湧出地からの距離が短いせいもあるのか湯の状態はすこぶるいいです。内湯1つ、露天1つの陣容で、どちらもかけ流し。白い湯の華が舞う、硫黄臭麗しい熱めの湯です。泉質は単純硫黄泉で、源泉率は80%と掲示されていました。ただ、そのまま投入するとかなり熱めの浴槽になりますので、水の蛇口をひねって温度調節していますから、もう少し源泉率は下がるかもしれません。それでも劣化することなくいい湯が楽しめるのはさすがです。ちなみに内湯は43℃くらい、露天は40℃くらいになっていましたが、前に入っていたお客さんの手で調節されたのかもしれず、いつもこうとは限らないかと。
観光客の方は滝の湯に行かれることが多いと思いますが、こちらも捨て置けないレベルの高があります。温泉好きならこちらの方がお勧めできるかもしれません。是非お試しあれ。4人が参考にしています
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内湯浴槽
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露天風呂
0人が参考にしています
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施設外観
0人が参考にしています
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十津川村役場からちょっと北に行き、川沿いの枝道に入って200mほど。昔はこちらが国道168号線だったそうで、往時の苦労がしのばれるようです。道幅が狭いのでご注意を。こじんまりとした公衆浴場でして、店舗の隣に数台分の駐車スペース。石鹸類の備品もありませんし、シャワーもないところなんかは観光客向けではない証左でしょう。地元用かと思います。
内湯の小さな浴槽と露天の広目の浴槽が各1つずつ。単純硫黄泉で、まったりとした硫黄の香りに包まれて嬉しいひと時です。湯温は高く、源泉メインの使用ですと浴槽内は44℃ほどになってしまいますので、入浴者の側で適宜水を投入して調節していきます。入浴時は地元の方と思わしき常連さんが上手に調節してくれていまして、大体41℃ほどになっていました。少しばかり水を入れたくらいでは個性が消失しないところはさすがだと思います。カランの湯も源泉ということで、こちらは濃厚な硫黄の香りが嬉しいところ。滝の湯とこちらと迷うところですが、是非ともテンコシャンコで楽しんでくださいませ。3人が参考にしています
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疲れた時や釣りの帰りに寄ってます!!本当に全く不満なし!!
露天風呂もあるし近くにあるなら毎日通ってる!!ここの硫黄泉は腰痛や身体の疲れにガツンと効きます!!6人が参考にしています
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みなさんがおっしゃるように、泉質は良いですね
それより印象的だったのは
こじんまりとしているけど、清潔感が漂い手入れが行き届いていて大変に好感が持てた事。
神様はトイレにだけでなく、お風呂にもいるんだな~って感じさせられましたね。
受付にいるガラガラ声のおばちゃん、頑張ってね~♪6人が参考にしています
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よく雑誌・観光パンフレットにも載っている施設ですが、基本共同浴場なのでお風呂しかありません。設備重視のスー銭好きな方かみればNGな施設かもしれません。ただ、こちらの場合は貴重品入れもあって安心ですし、露天もあるのでまだ、楽しみやすいかなと思います。
この日は先に口コミした近くの「食堂やまぎく」さんで昼食とお風呂を頂いた後に立ち寄りました。運良く貸切で楽しめましたが、内湯は大量加水のためか?めちゃぬるくて残念な事になっていました。でも、露天は自然に冷めて適温になっており、良い感じで楽しめました。また、以前夏場に立ち寄った時は露天下の川原でバーベーキューしている人たちでかなり騒がしかったですが、冬場は静かなもんで、のんびり楽しむ事が出来ました。11人が参考にしています
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露天風呂です。
0人が参考にしています
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湯泉地温泉の2つの共同浴場のうちの1つです。国道168号線から東に入っていきます。駐車スペースは施設の横と下の河原にあります。滝の湯と比べますと地元ユースがメインっぽく、休憩所なんかはありません。すぐに簡素な脱衣所に入ります。脱衣所は籠のみですが、受付横に貴重品ロッカーがあります。
内湯は小さく、温度は高め。カランも源泉です。シャワーはありません。露天は大きく深さもあります。こちらは適温でした。硫黄の香りの立つ上質な湯でして、温まりはいいです。泉質は単純硫黄泉で、0.254g/kg、55.6℃、36kL/hというスペックです。温度調節のための加水ありとなっていますが、このあたりは入浴客にゆだねられていまして、熱ければ勝手に薄めて使っています。とはいいましても、私が入った時の内湯は地元の方は誰一人として水を入れていませんでした。かなりの温度だったのに、慣れているのでしょうね。ということで露天をメインに長く入っていました。
滝の湯と比較しますと、こちらの方が地元対応とは他の方も書かれていますが、露天はこちらの方がいいように思います。浴槽の広さ、深さ、そして何よりアクセスのしやすさが比較にならないですね(笑)。シャワーがありませんし、石鹸類も持参しなくてはいけないので不便はあるのですが、露天をじっくり楽しむならこちらの方をお勧めしたいです。2人が参考にしています
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奈良の十津川峡あたりも非常にいい温泉が沸き立つ地であります。
その十津川の少し北に、「温泉地温泉」という名前の温泉地があります。
ここの公衆浴場に寄ってみることにしました。
湯泉地温泉休憩所「泉湯」です。
まず入り口に、浴槽水データがありました。
こちらを見る限りでは、源泉の温度が高いので、
20%は加水しているようです。
しかし、塩素消毒はなしのかけ流しであるので、
結構泉質的には期待が持てそう(^^)
券売機で入浴料金400円を購入し、中に入ります。
まずは内湯があります。
入ってみると・・・すっごく熱い!!
まだ春先の寒い時期だったので、これはどうやら加水されてなかったよう。
水道管もあったので、そちらでどうやら温度調節はするようである。
再度、泉質表を確認。
なるほど、60度近くもあるので、このままではとても入り切れないですね。
そして、アルカリ硫黄泉らしく、硫黄の臭いも濃厚、またつるすべのお湯です。
入っての心地よさは最高ですね。
また、無色透明のお湯です。
そして単なる公衆浴場にしては珍しく、露天もあります。
こちらは、さすがに外気の寒さもあり、加水していなくても、
少し熱め程度で、まだ我慢できました。
その露天からの眺めは目隠しのため、木が生い茂っていますが、川を眺める眺望があります。
非常にのどかで、ゆったりと時が流れていきます。
建物自体は結構綺麗な施設なので、スーパー銭湯慣れした方でも、
ここは大丈夫であろう。
泉質的にも、また設備も露天風呂があって、
この入浴料金400円だったら、結構安く感じます。
またよき、公衆浴場を体感することができました。
写真つきで詳しくこちらのサイトで評価をつけて掲載しています。
全国源泉かけ流し温泉・スーパー銭湯紀行
http://gensen.ojaru.jp/7人が参考にしています
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源泉かけ流し宣言をしている十津川ですが、その北部の一角にある温泉銭湯、というか共同湯。地元価格と一般価格があり、どちらかと言えば地元向けに重心が乗っているように感じた。単純硫黄泉がかけ流されていて、上段が内風呂、下段が露天となる。露天から下を見ると川とキャンプ場と駐車場、特に風情を感じるようなところではない。湯は高温であり、肌がチクチクとしてくる。水で薄めるのもありだが、何人かの地元の常連さんはそのまま我慢比べのように入っていた。10分も入ると肌が赤やけしてきた。林業が左前になった現在、起死回生の策として温泉に拘る村ならではの質の高さを感じた。湯は溶けている成分は薄いものの、かなり目立った硫黄臭と江戸前のような温度の高さが特徴である。ガツンと入ってサッと上がるのが粋なのだろう。
6人が参考にしています
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まあ、遠くて遠くてドライブも大変ですが、お風呂に入った瞬間、すべてが吹っ飛びました!
まずは、硫黄臭ただよう内風呂!
小さめの湯船には、熱い源泉が絶え間なく流れており、掛け湯をしっかりして入りました。かなり熱めです。
少し体を温めてから、露天風呂へ。
その日は風が強い事もあり、いい湯加減になっていました。
こちらでかなりゆっくりと半身浴をしていましたが、もう汗の量が半端じゃない!たらたらと流れる汗に、自分でも驚きました。
やっぱり硫黄泉は、体がよく温まるんですね。
平日でしたので、誰もいなくて、貸切状態でした。
なんと贅沢な・・・
こんな硫黄臭たっぷりのお湯を独り占めできるなんて!
スタッフの方いわく「毎日かいでると、分からない」と。
なんと贅沢な!こんなお湯に毎日入れるなんて、最高ですね。
本物の温泉を存分に味わえた一日でした。7人が参考にしています
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内も露天も小さいサイズの共同浴場。平日午前の訪問であり、地元の方が1名だけ。受付に来客リストがあり、「土曜午後、村外1・村内3」などと書いてあった。日曜の夜以外は閑散としている模様。
さて、湯質は湯泉地温泉からの引き湯であるので、おなじみの単純硫黄泉。泉源からの距離は1.3kmだったか。滝の湯よりも近いが湯質の違いはどうだろう。「はしご湯」をしない方針なので比べようもない。
源泉の温度が高いので、入浴者自ら加水による調節を行うことになる。浴槽が小さいので100%源泉だとつらいと思う。おのずと加水することになるが、湯が新しいことと硫黄臭がくっきりしていることで十分によさを味わえる。カランの湯も源泉。水道水を沸かすより安上がりなのだろう。
滝の湯が観光向けにリニュアルされたこともあり、こちら泉湯が「鄙び系」の主力になっている。湯上がり後の休憩所はないが、喧騒を避けた入浴が目当てならこちらをお勧めしたい。6人が参考にしています
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十津川にある3つの温泉地の中では、
ここ湯泉地温泉がもっとも硫黄臭が強いので
泉質的には私はここがもっともお気に入り。
この泉の湯は、こじんまりとした共同湯で
内湯も露天もさほど広くはない。
露天も「滝の湯」ほど自然の風景を楽しめるものではない。
他に何か魅力的な施設や設備があるわけでもない。
純粋・単純に温泉を楽しむところであり、
気持ちのいいお湯があれば他に何が必要なんだ!
という気分にさせてくれる温泉であった。
8人が参考にしています