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口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2021年5月8日)
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08' 12月27日の午後15:40、奈良、吉野川の上流の秘境入之波温泉「山鳩湯」から再び山間のくねくねR425を使って本宮に帰ってきたイーダちゃんは、その途中の十津川温泉境のただなかでおもむろにキキッとクルマを停めちゃいました。
温泉は既に充分堪能していたんです。あの素晴らしい「山鳩湯」をたっぷり経験したあとだったんですもの。
ですが、しかーし! しかし! 真の温泉好きが果たしてそのような理由でかの有名な十津川温泉を素通りできるでせうか?
むろん---できるわきゃない(^.^)/
というわけで雨模様の肌寒い十津川温泉境を散策開始デス。
前々から気になっていた湯泉地温泉が硫黄泉だというので面白そうに感じて、いってみる気になりました。
十津川温泉境は素晴らしい景観の地。村の中央を削るように流れている十津川の雄大な緑の流れが村のどこからも眺められます。川を横たえた渓谷は結構深くて、神秘的でふしぎな感じ。湯泉地温泉を探して車外で地図を睨んでいるときに、たまたま立派な鷹が十津川上空をふさーっと横切っていくのを見かけまして、「ほわーっ」となんか随分トクをした気になったりもしましたね。
お目当ての「滝の湯」はあいにくリニューアル中につき休みでしたので、その近くのこちら「泉湯」さんにお邪魔することにいたしました。
いやね~ それがここも名湯だったんですヨ、とても。
新鮮トクトクの透明無色の硫黄泉。硫黄自体の香りはそう濃くはないんですが、香りの質がこちらとっても面白かった。一般的にいう「卵の腐ったような香り」というんじゃなく、こちら、圧倒的な「卵の腐りきったあとの香り」臭がするんです。
最初はびっくり。馴れた硫黄臭とはまた別の新たな硫黄臭がするもんですから。ええ、正直最初は抵抗ありました。でも、15分ほどいたら逆に虜になりましたね、こちらの湯(^.^;>
内湯と露天とがあり、どなたかのクチコミにもあったように湯力は内湯のほうが強い感じです。曇り空と若干の霧景色のなか、極上の硫黄泉をたーっぷり堪能さしていただきました。
あー、泊まりてーっ(XoX)
泊まってこの地のいろんなお湯を散策したい! と熱烈に思いました。
でもでもでも、イーダちゃんには明日からは飛鳥行きの行程もあり、泣く泣く十津川警部を生んだ十津川温泉境をあとにしてこざるを得ませんでした。
ああ、さらば、さらばであるぞ!
こちら、でもほんとにいい湯、僕にとっての再訪したい温泉地ナンバー1ですね(^o^)/8人が参考にしています
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国道168号、五條市大塔町小代付近の通行止めが11月16日に解除になり、やっと五條方面からのアクセスが改善されました。ただし、昼間は片側交互通行で、夜間22:00~6:30は通行止めになりますのでご注意ください。
お出かけの際は十分お確かめください。2人が参考にしています
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十津川村は、湯泉地温泉、十津川温泉、上湯温泉からなる温泉郷を成している。
こちらは温泉地温泉の共同湯。十津川温泉地区からは車でR168を20分程、北方向へ行った所にある。
木造で地元のみならず観光客受けも良さそうなデザインの建物。
小さいながらも露天があり岩風呂となっている。木々に囲まれておりリラックスできる。
浴室に入ると硫黄臭が他の十津川村内の温泉より強い。肌のツルツル感も同様に強い。
あんまり湯が良いので運転で疲れたはずなのに急に元気になる。
しかも、男湯は私だけだったので貸しきり状態。湯に浸かっては火照りを冷ますため、露天部の床で仰向けになったりした。(ごめんなさい)
ともかく私的に、ここは名湯ぞろいの十津川温泉郷の中でも最高の湯だと思った。6人が参考にしています
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近くの「滝の湯」が改装工事中だったこともあり、こちらを利用しました。
4人ぐらいで一杯の小さな内湯と、そのすぐ外側に6~7人入れる露天があり、川を挟んで対岸の山の緑が綺麗でした。
お湯は単純硫黄泉で源泉が55~60℃あり、若干の加水はあるものの掛け流しで、無色透明ながらしっかりとした硫黄臭がしてとても気持ちのいいお湯でした。
十津川村の住民は200円で入れることもあって、地元の人によく利用されているようですが、私が行った時は幸い空いていてゆったりと楽しむことができました。
石けん・シャンプーはないので、必要なら別に買わないといけません。
駐車場はすぐ前には2台ぐらいしか置けませんが、少し行き過ぎて左手の川沿いにおりたところに、20台くらい置ける広い駐車場がありました。
十津川で最初に訪れたこちらの湯がとてもいい印象だったので、これから訪れるところにも期待が高まりました。7人が参考にしています
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あまり大きくない施設ながら、内湯の他露天もあり観光客の利用も多いです。
無色透明の湯からは硫黄臭が立ち上りいい雰囲気です。少しつるぬる感も有しております。
塩素とは無縁であることは言うまでもありません。お味の方は硫黄系で独特のにがみを持ってます。
掛け流し加水ですが、それでもこの時期は熱くてゆっくりと入浴とはいかないのが、
1つ残念なところです。薄めすぎるのもよくないので仕方ないですね^^6人が参考にしています
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十津川温泉郷の泉湯さんに行ってきました。
近くにある「滝の湯」に比べるとこじんまりとしています。
十津川らしく、熱くて硫黄の匂いのする透明なお湯。
露天風呂では小鳥の鳴き声、パラパラしてきた雨が葉っぱにあたる音を聞きながらゆっくりと時間を過ごしました。
「滝の湯」さんに入った時にも感じたのですが、なぜか露天風呂より内湯の方にお湯の力を感じました。
シャワーがないので、長い髪の女性は洗髪に時間がかかるかもしれませんね。
なお、建物横の駐車場には二台分のスペースしかありません。5人が参考にしています
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2・16に一年ちょっとぶりに訪問しました。
今日はすいてるかなぁ・・・・貸切。
4~50分入ってましたが、結局ずぅ~~と貸切。
20%加水の表示がありますが、
冬場は源泉100%だそうです。
こりゃ濃ぃはずだ。5人が参考にしています
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いろんな情報を仕入れていたので、かなり期待を込めて訪れました。が・・
なんか本日、十津川村民駅伝なるイベントが開催されており、多くの村民が外を出歩いている。
入り口の靴箱を見ると、靴を入れる隙間もない。いやな予感がしながら券売機へ。 村民200円、村民以外400円。これには閉口。
いざ湯船へ向かうと案の定芋洗い状態・・。露天も内湯も湯船に入る隙間が無く仕方なく掛け湯をしてたら内湯の源泉が注がれている所が空いたため、肩身の狭い思いをしながら入湯しました。
なんとも上品な硫黄臭が漂い気持ちいいです。すぐ近くから50℃くらいの源泉が投入されていて少し熱かったが、なんとも上品だなーって感じました。しかしその後も人が入ってきて全然落ち着けなかったです。
空いている時に訪れたら、この上無く快適だっただろーなぁと思いました。7人が参考にしています
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内湯、露天ともに小さな湯船に潤沢なかけ流しをしているため、お湯がとてもきれいで熱い渓流に浸っているような気持ちよさが味わえます。アメニティと呼べるような設備はありませんし、ジャグジーもサウナもありませんが、満足度はとても高いです。これで入浴後に寝ころべる休憩場所があれば最高なのですが…
5人が参考にしています
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昨日行ってきました。
泉質が抜群!硫黄のかおり・露天風呂もGood!
本当に温泉らしさが味わえました。
でもね~、接客面はあまりよくなかったなぁ。
言葉も機械的で、私がちょっと券売機操作を間違ったところ、いや~な空気バリバリ伝わりました。
地元優先にしているみたいで、せっかくの温泉気分が魅力半減。
家族もおんなじ感想でした。
1人が参考にしています
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小さい共同浴場です。駐車場がわかりにくいですが、先の川沿いの空き地に止められます!
こじんまりとした内湯と露天風呂が備わっていて川が見渡せます!源泉掛け流しの硫黄泉で硫黄臭がします!
ただ風呂上り休憩できるところがないんで注意して下さい!5人が参考にしています
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ホテル昴と、どちらにしようかと迷った結果・・・
結局両方に。
こちらは後に入りましたが、
いやはや、浴室に入ったとたんの硫黄臭に感激。
他の方も書かれてましたが、内湯の方が若干濃いかなぁって感じ。
源泉80%との表示に、良い意味での???。
先にBODY&HEARをリフレッシュ済みなので
皮膚からと肺から、十二分に硫黄泉を満喫して
帰路につきました。
次回は上湯温泉も入れて、ぜひ「十津川三湯めぐり」と
しゃれ込みますか。5人が参考にしています
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泉質のいい温泉が数多いとは言えない関西地方で、良質のお湯が沸き、かつ、それを大切にうまく利用しているところは本当にすくないのではないでしょうか。その意味で、貴重な存在です。
露天風呂は展望はききませんが、夏場は緑が、冬場は雪景色が目を楽しませてくれて、気持ちよく湯に浸かることができます。ただ、虫の苦手な方はご注意を。6人が参考にしています
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泉質は単純硫黄泉で、硫黄の匂いがかなりするため温泉気分を盛り上げてくれる良質泉である。
高温泉のため加水による冷却を行っており源泉率80%であるが、完全な掛け流しであり泉質重視派の方なら必ず満足のいく湯である。重曹成分も少し含むため少しヌルヌル感もある。
露天は緑が多くなかなか風情もある。
カランの湯も源泉であった事に好感を持つ。6人が参考にしています
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立ち寄り湯と呼ぶのにはもったいないくらい共同温泉浴場でした。値段も400円と安く、全体的にこじんまりとはしてますが川が見える露天風呂があり、さすがに源泉掛け流しと言う事もあって、硫黄の臭いもして泉質も良かったです。浴室や、脱衣場は古めかしいですが、またそれも帰って味があっていいと思います。ただ、お風呂上がってから、休憩するような、休憩室が無いので、ご注意を。
5人が参考にしています
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十津川温泉郷の温泉地温泉には滝の湯と泉湯という二つの共同湯がある。規模は滝の湯の方が大きく、泉湯は地元の共同湯というにふさわしい規模。生憎滝の湯は木曜日が定休日であったため、泉湯に入浴してみた。168号線から十津川沿いに少々入ったところにあり、温泉地温泉では一番近い場所に位置する。村外の利用者は400円、村民は200円である。地元優先はやむを得まい。ただ、管理人の女性に聞いてみると、利用者は圧倒的に村外の人が多いらしい。もし私が地元民なら頻繁に利用するだろう。それだけ魅力のある温泉だ。
小さな内湯と露天風呂がひとつづつ設置されている。設備は比較的新しく清潔感があり、素朴極まりない共同湯とい雰囲気ではなく、小奇麗な施設といってよい。部外者が入浴しても違和感が全くない。
温泉地温泉は硫黄泉であり、ここでも素晴らしいかけ流しの硫黄泉を味わえる。湧出源泉は二つあり、1号泉と2号泉のブレンドということになるが、湧出温度が50度台で高いために冷却用に加水している他は全くの自然そのままの温泉利用である。源泉率80%は立派なもの。芳しい硫黄の臭いにつつまれ感激であった。露天風呂からは十津川を望むことができる。ただ、さほどの開放感はない。ここでは泉質を味わうべきだろう。
温泉情報の自主開示がなされ、きちんと表示されているのにも好感を抱いた。単純硫黄泉で源泉率80%、加温なし、源泉かけ流し、殺菌なし、換水は毎日など、具体的に表示され、実にわかりやすい。このように具体的に表示できるのは自信の表れだろう。それだけこの十津川村の温泉には内容があるということ。浮世の憂さを解消できる自然と優れた温泉がある。7人が参考にしています
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やはりさすが十津川の湯です。ここは十津川郷の温泉地温泉の共同湯です。鄙び系の建物です。この温泉地温泉一帯がすごい施設があるわけではなく、鄙びた旅館に民宿があるといったものなので、いい施設をと望む方には物足りないかもしれません。
内湯と露天が一つずつあるだけですが、源泉率80%の掛け流しです。湧出温度が高いため、加水してあるだけです。硫黄のいい香りに包まれ、秋のいい空気を吸いながらの入浴は 最高でした。
温泉の泉質にこだわる方にお薦めです。6人が参考にしています
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こじんまりと小さいですが内湯も露天も泉質はすばらしいです。露天はたまたま独り占めだったので、ゆっくり浸かって硫黄分豊かなお湯を楽しみました。
ただし、更衣室に敷いてあるマットがめちゃくちゃ臭い。いつから洗ってないのという感じ、、、、。
たしかに週末ともなれば続々お客さんが訪れるところではあるものの、あれは頂けません。2人が参考にしています
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掛け流しはよいのですが、水と混ぜているため
すこし熱めのときがある。
シャンプーあればいいのに1人が参考にしています
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滝湯と同じく、わずかに硫黄の匂いがするヌルヌル系の湯。熱めの内湯と露天風呂からなる。石鹸などは各自持ち込みなので、滝湯よりもちょっと地元型な雰囲気。
露天風呂の下に見えるキャンプ場の炊事場で、延々と水泥棒して洗車+空ぶかししている茶髪君が居て残念でした。6人が参考にしています
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十津川にありますのでもちろん循環させていません。硫化水素のにおいのする湯は、いかにも効能が高そうです。露天風呂の方が若干広いためか、室内の風呂の方が温泉成分が濃い印象を受けました。露天風呂からの眺めは立ち木に邪魔されてさほどいいものでありませんが、それでも山や川を眺めながら入れる露天風呂はいいものです。北から行くと、足湯のある十津川の道の駅の二つ手前を左折してしばらく行ったところにあります。すぐ横の駐車スペースには2台くらいしか止められませんが、少し奥の郵便局の向から河原に下りた駐車場にたくさん止められます。
7人が参考にしています