温泉TOP >東海 >東海地方の温泉、日帰り温泉、スーパー銭湯の口コミ情報 >559ページ目
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東海地方の口コミ一覧
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高山市の街中に佇む、鉄筋9階建の本館と8階建ての天領閣の2棟からなる、大型の温泉ホテル。以前、一度宿泊したことがありますが、日曜日の午前中に、およそ8年ぶりに日帰り入浴して来ました。
入浴料は通常1000円のところ、この日は温泉博士の特典でタダで入浴。1階の右奥に進んだ左側に、大浴場「本陣大浴殿」があります。籐籠とコインレス鍵付ロッカーが並ぶ、広い脱衣場。ドライヤーも、もちろん完備。浴室に入ると、左側に28人分のシャワー付カランがある洗い場。アメニティは、資生堂製と馬油系です。
窓際に、石造りの内湯が2つ並びます。奥の16人サイズ浴槽はジェット水流付で、手前は8人サイズ浴槽でジャグジー付。共に、無色透明の単純温泉(源泉名: 飛騨高山温泉天領の湯 2号泉)が満ちています。源泉40.8℃を、奥は42℃位、手前は39℃位に加温。PH8.2で、肌がスベスベする浴感です。循環濾過ありで、口に含むと無味で、微塩素臭がします。
続いて、外の庭園露天風呂へ。まず右側に、6人サイズの木造り円形浴槽。湯温は41℃位です。また左側には、屋根付20人サイズの岩風呂もあって、こちらは湯温40℃位。巨石を配し、野趣溢れる雰囲気です。しばらく貸切状態で、まったりできました。地下1階にも大浴場「手長足長の湯」がありますが、清掃中でこの日は利用できなかったのが、残念でした。
主な成分: ナトリウムイオン278.2mg、マグネシウムイオン1.3mg、カルシウムイオン8.7mg、アルミニウムイオン1.6mg、鉄(Ⅱ)イオン0.9mg、フッ素イオン10.2mg、塩素イオン216.5mg、硫化水素0.2mg、硫酸イオン0.4mg、炭酸水素イオン346.5mg、メタケイ酸38.0mg、メタホウ酸11.1mg、成分総計0.9180g26人が参考にしています
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温泉宿の雰囲気があり、どこからか地元の妖怪でもひょっこり出てきそうなレトロ感がいいです。山の中にあり、小さな子どもは 夜だと怖がるかも知れません。施設の近くに銀の森という道の駅のような施設があります。温泉のみ利用客は20時まで、宿泊客は22:30まで入れます。日帰り温泉600円。
12人が参考にしています
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スーパー銭湯のチェーン店です。カランの蛇口は湯と水に分かれていて、シャワーも固定式と昔ながらの銭湯のような造りです。
内湯は、バイブラやジェット水流ばかりで、静かな湯船はありませんでした。替わり湯は静かな湯船でしたが、濃い青色となっていました。
露天風呂は、使用中止となり、湯が抜かれていました。
レストランは一応禁煙となっていますが、壁で隔てられていない隣に喫煙席が有り、食べる気になりませんでした。
シャンプー,ボディソープ付き450円。100円バック式無料ロッカー有り、3分20円式有料ドライヤー有り、露天風呂中止。10人が参考にしています
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夫婦2人で宿泊。電話での予約をしました。
夫の再確認のミスだったのでしょうか・・・。
『18000円になります』との事。2人でと伝えてるので、妥当な金額だと思い予約。
すこし早く到着。ウェルカムドリンク無し。
会計『36000円になります』
驚きました。1人18000円!
土曜日だから仕方ないと諦めて和室部屋に・・・ガッカリです。口コミを読んでたので覚悟はしてましたが、臭いんです。洗面台は汚い。従業員の数は最低限にしてても、清掃は怠らない方が今後の為にも必要ですよ。
お風呂は良かったです。
でも男湯は『ぬるくて温泉入った気がしない。他の親子も全部ぬるいって言ってた。』と。
バイキングの夕食は、まぁまぁです。
飲み放題を楽しみにして行ったのですが、従業員の段取りが悪そうで止めました。
朝食美味しかったです。
全て私達の計画が甘かった結果ですから次はこんな間違いをしない様に気を付けます。
もう2度と利用致しません。2人が参考にしています
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昭和30年に開業した、標高1800mの御岳山麓に湧出する濁河温泉の湯宿。土曜日に、一泊二食付で利用してみました。
この日は、3階の10畳広縁付和室に宿泊。窓から森を望みます。浴衣に着替え、まずは混浴の「渓谷露天風呂」へ。
フロントでバスタオルを借り(ここは男女共バスタオル巻がルール)、1階の廊下を奥に進み、外へ出ます。階段を160段下りますが、途中に崖沿いを歩く道もあってワイルド。赤い屋根の湯小屋は、脱衣場男女別。棚にプラ籠が並びます。
扉を開けると、15人サイズの岩風呂。緑褐色に濁ったナトリウム・カルシウム・マグネシウムー炭酸水素塩・硫酸塩温泉が、源泉かけ流し。源泉45.6℃を、42℃位で供給。PH6.6で、やや肌がスベスベする浴感。口に含むと、鉄臭がして旨じょっぱい。渓谷の自然に包まれ、貸切状態で満喫できました。
夕食は、1階の食事処で。お品書付で、枝豆豆腐の先付、山菜の替り皿、鮭とイカのお造りと続く。飛騨牛の木の葉焼が美味。濁河温泉鍋、鮎の塩焼、山菜の天婦羅に酒がすすみます。山菜蓬饂飩も出ました。品数は多いですが、量は控え目。デザートの自家製プリンまで、美味しく頂きました。
食後は「千仞の湯」へ。棚に籐籠が並ぶ脱衣場。浴室に入ると、右側に9人分のシャワー付カランがある洗い場。アメニティは資生堂製です。窓際に12人サイズのタイル張り木枠内湯があり、緑褐色のナトリウム・マグネシウム・カルシウムー炭酸水素塩・硫酸塩泉を、源泉かけ流し。源泉48.4℃を、42℃位で供給。PH6.4ででやや肌がスベスベする浴感です。
続いて、外の露天風呂へ。パラソル付10人サイズの岩風呂で、湯温は40℃位。茶色い湯の花も見られます。翌朝も山々を眺めつつ、まったりできました。
朝食は、昨晩と同じ食事処で。お品書付「おばんざい朝食」は、朴葉味噌や熱々の自家製豆腐、源泉粥等が体に優しいメニュー。ラウンジでコーヒーのサービスもあります。日帰り入浴可ですが、食事も美味しかったので、また宿泊で利用したいです。
源泉:
①小坂町営G泉
②奥飛観光1号泉
③御岳開発1号泉
渓谷露天風呂(源泉①+②+③の混合泉)
主な成分: リチウムイオン1.1mg、ナトリウムイオン328.8mg、マグネシウムイオン77.1mg、カルシウムイオン139.8mg、ストロンチウムイオン1.1mg、マンガンイオン0.7mg、鉄(Ⅱ)イオン1.4mg、フッ素イオン0.6mg、塩素イオン153.3mg、硫酸イオン541.7mg、炭酸水素イオン812.8mg、メタケイ酸171.8mg、メタホウ酸14.2mg、遊離二酸化炭素281.2mg、成分総計2580mg
千仞の湯(源泉①+②の混合泉)
主な成分: ナトリウムイオン363.7mg、マグネシウムイオン75.5mg、カルシウムイオン123.4mg、マンガンイオン0.6mg、鉄(Ⅱ)1.5mg、フッ化物イオン0.5mg、塩化物イオン168.6mg、臭化物イオン0.7mg、硫酸イオン553.3mg、炭酸水素イオン873.5mg、メタケイ酸507.8mg、メタホウ酸22.4mg、遊離二酸化炭素465.0mg、成分総計3.208g24人が参考にしています
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日帰りのお食事付きプランを当日に予約してから行きました。
外観は昭和感漂う佇まい。
団体さんの大型バスが5台ほど来ていました。
まず、お風呂に入りました。
お湯は無色無臭で白湯のようでしたが、
しばらく時間が経つと肌がつるつるしてきました。
男湯の千人風呂はただただ広く、
千人は無理でもほぼほぼ30人ぐらいは楽に足を伸ばして入れるのではないかと思います。
露天は海に面していますがつい立が高くよく見えず残念。
写真は二階のロビーから見た三河湾を撮ったものです。
女湯の露天は海が良く見えて絶景。
内湯のシャワーが1っ箇所故障中。
内湯に気持ちよいジャグジーあり。
料理は食事処の個室で2段の松花堂弁当。
デザートにチョコレートフォンデュ。
お料理はほぼほぼ満足でしたが、温泉が物足りない気がしました。0人が参考にしています
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よりみち温泉は毎月男女入替制ですが今月は男性が空の湯でした、個人的には森の湯よりこちらが好みです。どちらも眺望が良いですが風呂の種類が良い感じ。
森の湯も山側にライトアップして雰囲気作れば星5かな。34人が参考にしています
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最高でした。連泊してよかった。料理も美味しいし、すべて違う内容のものを頂きました。温泉もよかった。
2人が参考にしています
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毎年恒例になりつつある、11月の福地温泉詣で。
今年は「故郷」に投宿しました。
【お湯】
福地温泉スタンダード、ほぼ無色透明なさっぱり湯です。
これ自体は何の問題もありません。
大浴場は清潔感もあり、投入口付近が浅く設えてあり、1/4身浴(?)が出来ます。
露天も比較的浅めな作りで、肩まで浸かりたかったら、半分寝っ転がるような体勢になります。
家族風呂は湯船のみの簡素な作り。
囲いの板塀が一部破損しており、お外がよ~く見えちゃいました。
【施設】
古民家を移築して旅館に改装した建物は、良くも悪しくも元民家。
私たちの宿泊した部屋は1Fで、上階の方のスリッパの足音やドスンという音(飛び跳ねたのかな?)にずっと悩まされました。
まぁ、現代の防音性能を求める方が間違っていますので、これは運が悪かったと諦めます。
【サービス】
客あしらいに問題はありません。
【飲食】
個室タイプの食事処での夕食でした。
ガス火の五徳の上に炭が立てかけてあり、炭焼き風の演出でした。
質・量とも及第点。
大飯食らいな私でも、十分満足できました。
【総評】
福地温泉の旅館の中では、比較的リーズナブルなお宿でした。
ただ、その分、訴求力に欠けるというか、もう一度泊まりたいと思わせる個性は感じられませんでした。
余談ですが、今回、坂の下から福地温泉郷に入り、宿を探しながら徐行運転していると、長座の前で声を掛けられました(長座の従業員さんです)
私たちの泊まる宿を告げるも、彼はわからなかったらしく、お役に立てず申し訳ありませんとの回答。
丁寧な応対に恐縮しつつ温泉街の案内看板前で停車すると、ミラー越しに先ほどの若い衆があの急坂をダッシュでこちらへ向かってきました。
「○○という旅館の先を左に入ると故郷です」と。
それを告げる為だけに、急坂ダッシュをしてくれるとは…
長座の若い衆に★★★★★です。5人が参考にしています
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曜日限定で入浴できる温泉。狙って行きました。歴史ある建物の見学もできて、入館料500円は、正直お得感があります。館内に人は多かったですが入浴する人は少なく、狭めの浴槽ながらゆっくりできました。温泉も良いので、入浴しないのもったいないです。
湯上りに、大広間で川面を見下ろしながら、旅館再開してくれたら絶対泊まりに来るのにな、と思いました。結局、見学はおまけと考えていたにもかかわらず、結構な時間を費やしました。ふすまなどの意匠が見事です。38人が参考にしています
、性別:女性
、年代:40代






