温泉TOP >東北 >東北地方の温泉、日帰り温泉、スーパー銭湯の口コミ情報 >231ページ目
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東北地方の口コミ一覧
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玉川温泉にある比較的新しい大型旅館です。但し、浴室は総ヒバ造りで広く、とても重厚で風情ある造りでした。内湯にはかけ湯(源泉0%)、39℃の50%源泉、43℃の50%源泉、100%源泉、寝湯及び一人用の源泉0%のポリタンク浴槽と、その人の体質、体調に合わせてきめ細かく分けられており、多数の洗い場と飲泉所も備わっていました。露天ゾーンもあり、源泉蒸気を利用した蒸し湯と、複数の浴槽がありました。源泉100%浴槽はさすがに刺激が強いため、50%の温湯にじっくりと浸かりました。温い分、長く入っても入浴中は思ったほど刺激感はありませんでしたが、湯上り後数分間経ったら肌がピリピリしてきたため、慌ててポリタンク浴槽に浸かりました。源泉を10倍に薄めて飲泉しましたが、強烈な酸味で口に含むのがやっとでした。玉川温泉は日本一酸性が強い温泉として有名で、公式にはpH1.2となっていますが、ここの分析表ではpHが1.05と表示されており、正に日本一の強酸性泉でありました。本家玉川温泉より湯温が温く、空いているためじっくりと入浴でき、すばらしい穴場の湯治場だと思いました。
5人が参考にしています
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アスピーテライン沿いの「ふけの湯」の向かいに位置する湯治場で、森林の中に本館、湯小屋と複数のオンドル宿泊棟が点在しています。建物はすべて木造で、湯小屋の造りも風情ある完全な湯治場の雰囲気でした。浴室内は床を含めすべて木張りで、4~5人用の四角い浴槽が一つあるのみです。そこに白濁した弱酸性の単純硫黄泉が凄い勢いで注がれていました。源泉温度が高いため加水して湯温を調整する必要がありますが、その仕組みがシンプルかつユニークでした。高温の源泉が流れてくる木製の湯道に煉瓦が置いてあり、その角度で浴槽の内外への振り分けをコントロールすることを先客に教えてもらいました。強い硫黄臭とパンチが効いたお湯にじっくりと浸かって、正に至福の時を過ごしました。
6人が参考にしています
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八幡平温泉に存在する日帰り温泉施設で、入浴料金は600円でした。建物の造りは地方によくある立寄り湯そのもので、複数のシャワー付き洗い場、寝湯、泡風呂付き内湯浴槽、小さなサウナに1人用の水風呂があり、露天ゾーンには上下2段に設計された浴槽と一通りの設備が整っています。源泉は松川温泉からの引き湯ですが、pHは3.5と酸性度が高く、白濁した内湯からは硫黄臭と共に酸性泉特有の清涼感が感じられました。露天浴槽は掛け流し量がやや少なく鮮度が今一つでしたが、高所にある浴槽から溢れたお湯が低い方の浴槽に豪快に注がれるユニークな造りです。今回はサウナは利用しませんでしたが、夏場の入浴で火照った体を冷やすには小さな水風呂はとても有り難く感じました。ここは泉質でも十分勝負できる温泉なので、泡風呂などの演出は必要無いと思いました。
19人が参考にしています
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松川温泉の中では一番新しく、近代的な旅館です。男女別内湯、混浴露天風呂及び女性専用露天風呂があり、男性用内湯と混浴露天風呂で脱衣所は別ですが、互いに行き来できます。源泉は3本あるようですが、どれも弱酸性で成分が希薄な単純硫黄泉です。源泉温度が高いため加水されていましたが、乳濁したお湯からは強い硫黄臭が感じられました。建物自体にレトロ感はありませんが、浴室は床以外木製で、特に天井の吹き抜け部分などは重厚な造りです。硫黄泉としてはマイルドな部類に入りますが、泉質、湯量共にパワーある温泉でした。
9人が参考にしています
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山道を走って、奥大江の温泉に来ました。足湯が有り、結構な熱湯となり気持ち良く利用出来ました。無料の足湯は良い湯と感じたのですが、中の湯はぬるめられて普通の湯でした。
内湯は、岩を組んで露天風呂のような雰囲気の湯船になっていました。大きな窓と共に、外で浸かっているような雰囲気があります。露天風呂は、湯出し口から直接投入するのでは無く、二段の湯溜めを経由するようになっていました。そのせいか、湯が薄く感じられます。
シャンプー,ボディソープ付き300円。100円バック式無料貴重品ロッカー有り、無料ドライヤー有り、露天風呂有り。6人が参考にしています
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いわき湯本温泉街の歴史のある温泉旅館。第一駐車場に車を止め日曜日の午後日帰り入浴した。駐車場は、宿から第一が60m位、第二駐車場が100m位離れたところにある。
入口入って右側にある靴だなでスリッパに履き替え、左手にあるフロントで入浴料800円を支払う。今日はフェイスタオルを購入(200円)したので、丁度1,000円。タオルには、「おかげさまで創業320年」の文字が書かれていた。名前にもある通り開湯されたのは元禄時代とのこと。ロビーにはたくさんの本や福島を応援する品々があった。
日帰り入浴時間帯は、12:30~19:00で、男湯は6Fの大黒の湯(女湯は4Fの千年の湯)になる。脱衣場には鍵付きロッカーや貴重品ロッカーがあるので、日帰り客にも嬉しいし、はめ込み窓はステンドグラスと洒落ている。
内湯は50℃位の源泉がどばどば掛け流されている10人サイズの湯舟(湯温45℃位)と、そこからオーバーフローした流れと、3m位の高さから一筋の源泉が注いでいる25人サイズの湯舟(湯温43℃位)がある。
内湯から階段を上って直接上階に行けるようになっていて、カーポートのような屋根材に覆われ正面が開放されている露天風呂がある。湯舟は15人サイズで湯温は41℃位、街並みを見下ろしながらまったり出来た。
泉質は、含硫黄-ナトリウム-塩化物・硫酸塩温泉。19人が参考にしています
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最上川三難所の一つ、碁点に作られた温泉です。湯は塩辛さが有り、出た後も汗が止まらないです。この日は、クアハウス碁点のCMに出演している渋谷系アイドルユニット・アスフィの生舞台が見られました。
内湯は2つの湯船が有り、大きな方をぬる湯、小さな方を熱湯にしてありました。露天風呂は最上川を借景に3つの湯船を段違いに並べています。それぞれの湯船には三難所の名前が付けられ、上から碁点,三ヶ瀬,隼となっていました。よく有る上の段のオーバーフローを下の段で受ける構造かと思ったら、オーバーフローを受けるようになっているものの、それぞれの湯船に専用の湯出し口も設けられていました。また、オーバーフローの切り欠けを通して、最上川を浸かっていながらにして眺められるようになっていました。
レストランには、山形牛のメニューもありました。霜降り肉のステーキは柔らかい肉で、スープ,サラダ,ライスとのセットでした。
シャンプー,ボディソープ付き350円。鍵付き無料ロッカー有り、無料ドライヤー有り、露天風呂有り。12人が参考にしています
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源泉かけ流しのお風呂は宿泊すれば24時間入浴が可能です。
無色透明でさらさらのお湯がどばどばと投入されています。床と同じ高さにある湯船が小さめなおかげで、新鮮なお湯が常に贅沢に溢れているのです。肌触りはさらっとしているものの、熱すぎない湯加減がちょうどよくて長湯してしまいそうです。肌がつるつるになります。
食事のボリュームも申し分なく、やさしい味付けでご飯がすすみます。別室を用意していただき、ゆったりと食事ができました。
接客は過不足なく、ところどころでさりげない心遣いが感じられ、大変過ごしやすかったです。
湯田川温泉のおすすめの宿です。0人が参考にしています










