温泉TOP >東北 >東北地方の温泉、日帰り温泉、スーパー銭湯の口コミ情報 >161ページ目
-
掲載入浴施設数
22872 -
掲載日帰り施設数
10475 -
宿・ホテル数
15166 -
温泉口コミ数
160909
東北地方の口コミ一覧
-
須川高原地区にある温泉宿泊施設です。秋田県と岩手県の剣崎にあり、こちらは秋田県側になります。直ぐ近くには同系列の「須川高原温泉」さんもありますが、そちらは岩手県側になります。
両施設をセットで利用される方も多いと思いますが、施設のタイプとしては全く異なっており、「須川高原温泉」さんが湯治&旅館タイプであるのに対し、こちらの「栗駒山荘」さんはおしゃれで近代的な和風ロッジ風のホテルといった趣です。建物も重厚感がありセンスも良く誰を案内しても喜んでもらえるでしょう。両親を招待するも良し、彼女と泊まるも良し、もちろん家族や仲間とワイワイも良しと、年齢や性別を問わずストライクゾーンの大きな施設だと思います。
肝心のお風呂はというと、立ち寄りで大人600円也。男女ともに内湯&露天が各一の少数精鋭ラインナップです。内湯、露天ともに20人以上は優に浸かれそうなサイズで、ホテル系のつくりではありますが、総木造の僅かにカーブした内湯は美しさを感じさせます(添付写真)。
露天からの眺望が有名な施設ですが、内湯からの眺めもガラス越しながら、大変素晴らしいものです。湯は体感42度弱の適温、須川高原温泉と比較するとかなり大人しめの肌当たりです。加水がされている印象を持ちましたが、刺激もなく万人受けの湯使いになっていました。
最後に看板浴槽である露天です。大自然のパノラマが広がる眺望は見事で疲れやストレスも吹き飛ぶます。体感41度弱で内湯よりもやや温め。こちらも加水ありの印象です。何度も訪問している施設ですが、季節ごとの景色の変化も楽しめ、何回来ても飽きません。うまい空気を吸って大自然の景色を楽しみながら浸かる温泉は本当に最高です。
須川地区で宿泊というと、湯治コースのある須川高原温にしてしまうのですが、次回は是非栗駒山壮さんにもお世話になりたいです。今年の営業もあとわずかになりました。スタッフの皆さんもお疲れ様です。また来年お会いしましょう!1人が参考にしています
-
後生掛温泉で一泊後、ふけの湯に向かった。
3連休中日、11時頃の駐車場は満車。次々に車が入ってくる。ロケーション的には秘湯だが、休日に限ってはその雰囲気は影を潜めてしまう。浴槽の混雑ぶりを想像しつつ受付に行くと、美人の若女将が大勢の入浴客、買い物客を相手していた。
まずは内湯と外の露天それぞれ客の入り具合をざっと観察。どこも芋洗い状態につき、外の小地獄帯を眺めながら人が減るタイミングを待つことにした。渓谷に沿って立ち上る蒸気の筋からそこかしこで湧いているであろう湯を求めに行きたくなる。
男性露天の人がまばらになったので入ることにした。岐阜で運送業をやっているという人と一緒になった。六ヶ所村への配送の途中とのことで、このあたりに来たらいつも立寄るお気に入りの湯とのこと。その人曰く、こんなに混んでいるのは見たことがないと。
2m四方の露天に樋伝いに泥湯をかき混ぜたような灰色の湯が注ぎ込まれている。一見濃さそうに見えて、成分量は単純泉の域にあるようだが、しっかり硫黄の香りが立っている。味はわずかに酸味を帯び、湯温は42℃前後。時折日が差すもののカンカン照りでなかったのでしばらく浸かることができた。風呂脇で体を冷やしていると座っているスノコの下から熱気が出ていた。明るい時間帯はガレ場での解放的な野湯感覚を味わえるが、夜の静かな雰囲気での入浴もきっと格別だろう。
その後、混浴露天、内湯を回り、人が出たり入ったりの少々気忙しい入浴だったとはいえ、蒸けの湯そのものが放つ秘湯としての素材の良さは味わえた。ハイレベルな八幡平の温泉を立て続けに入っていると、少々のことで感動しなくなるが、相対的に素晴らしい温泉だと思う。5人が参考にしています
-
とにかく素晴らしい湯です。ドッコンドッコン湧いています。温泉が生き物であることを実感できるワイルドな湯です。しかも車ですぐそばまで行かれ、温泉の有毒ガスによる事故や怪我などの心配がなく、誰でも入れる野湯です。今回はは敢えて泉質や浴感の感想は述べませんが、温泉ファンでなくても、きっと喜んでいただけると思います。
温泉以外で幾つか気が付いた点を挙げておきます。まず脱衣所ですが、もちろんありません。車の中で着替えるか、外で車の陰で着替えるかしかないです。男性であれば特に問題はないと思いますが、女性はちょっと大変かもしれません。女性の場合、水着で入浴している方もいますので、混浴に抵抗がある方は、事前に水着を洋服の下に着こんで訪問すると良いかもしれません。
次に虻ですが、5月以降徐々に増えていき、7月も過ぎると信じられないくらい大群になって飛び回っています。なるべく動きを止めないようにしながら着替え、タオルでほっかぶりして急いで浴槽へ浸かるしかありません。ベストは初春や秋以降に訪れることですが、夏でも雨が降っている場合はチャンスです。雨だと虻はでませんので霧雨程度だったら入浴を敢行したほうが良いと思います。
さらに、車で行けるといっても山中にある湯ですし熊もいるそうですので、事件事故に巻き込まれないよう、男女にかかわらず単独での湯浴みは避けたほうが良いでしょう。
最後に前回の訪問でメイン浴槽の縁に溜まっていた析出物が見事に剥ぎ取られ、石組みがされていたのには腰を抜かしてしまいました。クラックでも入ってしまったのか、それとも析出物が浴槽の内側へどんどん成長してきた為のスペース確保が目的だったのかは定かではありませんが、自分的にはかなりショッキングな出来事でした。
スノコや切り株、桶などの備品も含め、管理してくださっている有志の方たちにとっては、我が子の面倒を見るような気持ちで色々とメンテナンスをしてくださっていることと思いますので、感謝しなければなりませんが、いかにも浴場という体裁をとりすぎると、野湯という自然物ではなく浴場と見なされないかちょっと心配です。
このところ公衆浴場法に抵触するという理由で次々と廃湯に追い込まれる野湯や共同湯が増えています。奥々八九郎にもそのXデーがいずれ訪れるのではないかと私は危惧しています。まだ未訪問の方、しばらく入浴していない方は、なるべく早く入っておかれることをお勧めいたします。
写真は石組みされる前の浴槽です。大理石のような質感の重厚な析出物で、その上に胡坐をかいて休憩しながら入るのが楽しみだったのですが・・・。14人が参考にしています
-

-
青森県弘前市百沢にある温泉施設です。岩木山神社の最初の鳥居をくぐってすぐ右側に位置します。同神社の境内にあるといってよい立地です。
敷地内に食堂の建物も併設し、ラーメン、そばなどののぼりも立っているので目印にするとよいでしょう。受付はこちらの食堂で対応していただきました。
食堂の向かいに洋館のような趣の建物があり、廊下の奥に浴室があります。おそらく以前は湯治宿としての営業もされていたのではないかと思いますが、現在は立ち寄りメインの模様。
お風呂のラインナップは内湯が男女各一のシンプル構成で、脱衣所は古き良き時代の雰囲気が漂い、棚にキープされた常連さんたちのお風呂セットや丸い籐籠が、何とも味わい深い生活感を醸し出しています。
浴室は湯船も含めコンクリ製で南会津でみかける共同湯のような趣で情緒満点。浴槽は細長い楕円形を半分に切ったようなデザインで、中で仕切りがされていました。
単管パイプから注がれる源泉は、投入側の仕切りで体感44度弱、奥で体感42度強といったところ。赤褐色の湯の華も散見できました。湯倉温泉を思わせるような化石層のような析出物も確認。
百沢の温泉群だけあって、体の芯までしっかり温めてくれる湯力の強さは、さすがの一言。終始貸切で静寂のなか、何の飾り気もない素朴な浴槽に、じっと身を縮めながら顎まで浸かっていると、ジンジンと温泉が染み入るようで、何とも言えない充実感と達成感に包まれました。4人が参考にしています
-
青森県西津軽郡深浦町にある温泉宿泊施設です。看板には「世界遺産憩いの宿」という雄大なキャッチフレーズも目を引きますが、家族経営の温泉民宿といった趣で、外観の雰囲気も私好みです。
受付を頼もうと声を掛けますが、静まり返った館内は誰もおられない様子。しかし受付には料金箱が置かれ、張り紙から判断するに300円を入れて勝手に入浴してよいシステムの模様。料金をお納めし早速浴室へ向かいます。
浴室へ入ると地元の古老らしきお爺さんがおひとり目をつむり瞑想状態で入浴中でした。湯船は10人サイズ、ややカーキ掛かった貝汁濁りの湯が満たされ、掛け流されいます。浴槽の縁には赤褐色の変色&析出物のデコレーションも見受けられ、なかなかの鄙び具合。
湯口付近でシュワシュワと源泉の炭酸成分がはじけている様は南会津の大塩温泉や湯倉温泉を思い出させました。しかも投入口付近では結構な泡付きまで確認でき、温泉ボルテージが一気に盛り上がります。泉質はナトリューム-炭酸水素塩・塩化物泉で、湯温は湯口付近で体感41度弱、湯船内で40度の温め。湯船内の熱交換パイプで加温しながら温度維持しているようです。
源泉を口に含むと炭酸の感触がちゃんと残っており、甘み+塩味を感知。鮮度の良さは折り紙つきです。温湯ということもあってか、体への負担はマイルドでいつまでも浸かっていられる浴感。古老にならい静かに浸かっていると体が気泡で包まれていました。
温湯ファンにも自信を持ってお勧めできる一湯で、西津軽地区ではダントツでお気に入りになりました。機会があれば是非宿泊もしてみたいです8人が参考にしています
-
10月の3連休、八幡平巡りの最初に藤七温泉に行ってみた。ここは私が温泉に求める要素の多くを満たす理想的な場所だった。
硫黄泉、足元湧出、露天、噴気(上流の地獄地帯)どれをとっても素晴らしい。鶴の湯のような風情や高級旅館の清潔感、隙のなさは望むべくもないが、温泉が本来的に有するワイルドさがそれを凌駕する。
彩雲荘脇を流れる湯沢の300~400m上流には魅力的な地獄地帯がある。湯守のおじさんから情報を仕入れ、上がっていくと地獄を眺めながら入ることのできる野湯があった(写真)。これも下から湧いているので座る場所によってはかなり熱いが、沢水が加えられ43、44℃くらいの素晴らしい泥湯だ。次はネットと卵を持ってきて温泉卵を作りながら浸かろうと思う。
八幡平に来たら彩雲荘と野湯は欠かせない。12人が参考にしています
-












